JPH0678676B2 - 屋外階段の構造 - Google Patents
屋外階段の構造Info
- Publication number
- JPH0678676B2 JPH0678676B2 JP2310309A JP31030990A JPH0678676B2 JP H0678676 B2 JPH0678676 B2 JP H0678676B2 JP 2310309 A JP2310309 A JP 2310309A JP 31030990 A JP31030990 A JP 31030990A JP H0678676 B2 JPH0678676 B2 JP H0678676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- main body
- outdoor
- house
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、最上段のけこみ板下地の取付部位を開放した
階段下地枠を、骨組構造体に、間隙を有して固定するこ
とにより、家屋本体の屋外仕上げを容易とした屋外階段
の構造に関する。
階段下地枠を、骨組構造体に、間隙を有して固定するこ
とにより、家屋本体の屋外仕上げを容易とした屋外階段
の構造に関する。
例えば複数階からなり集合往宅などを形成する家屋本体
において、階上、階下を結ぶ屋外階段が設けられること
が多々ある。又屋外階段は側桁間にけこみ板下地と段板
下地とを予め架設した階段下地枠を用いて形成されるこ
とが多い。
において、階上、階下を結ぶ屋外階段が設けられること
が多々ある。又屋外階段は側桁間にけこみ板下地と段板
下地とを予め架設した階段下地枠を用いて形成されるこ
とが多い。
このような階段下地枠は、従来、合板、モルタル等によ
り予め屋外仕上げを施した家屋本体に取付けるか、とき
には家屋本体の骨組構造体に階段下地枠を固定して後、
前記骨組構造体及び階段下地枠を一体に屋外仕上げして
いた。
り予め屋外仕上げを施した家屋本体に取付けるか、とき
には家屋本体の骨組構造体に階段下地枠を固定して後、
前記骨組構造体及び階段下地枠を一体に屋外仕上げして
いた。
しかし予め家屋本体に屋外仕上げを施工する場合には、
階段下地枠が後付けになるため、該階段下地枠を用いて
家屋本体用の造作材、工具などを搬入することが出来
ず、作業能率、安全性に劣る。又階段の接続部を含めて
一体に屋外仕上げをする場合は、家屋本体のみ仕上げす
る場合に比して、屋外仕上げの構造が複雑になるため、
多大の手間を要し、屋外仕上げ部材の取付精度及び防水
効果に劣るなどの解決すべき課題がある。
階段下地枠が後付けになるため、該階段下地枠を用いて
家屋本体用の造作材、工具などを搬入することが出来
ず、作業能率、安全性に劣る。又階段の接続部を含めて
一体に屋外仕上げをする場合は、家屋本体のみ仕上げす
る場合に比して、屋外仕上げの構造が複雑になるため、
多大の手間を要し、屋外仕上げ部材の取付精度及び防水
効果に劣るなどの解決すべき課題がある。
本発明は、最上段のけこみ板下地の取付部位を開放した
段板下地を有する階段下地枠を、家屋本体の骨組構造体
に固定することを基本として、階段下地枠の取付け後で
も家屋本体の屋外仕上げが容易にでき、現場作業の安全
性を高めかつ家屋本体の防水性を向上しうる屋外階段の
構造の提供を目的としている。
段板下地を有する階段下地枠を、家屋本体の骨組構造体
に固定することを基本として、階段下地枠の取付け後で
も家屋本体の屋外仕上げが容易にでき、現場作業の安全
性を高めかつ家屋本体の防水性を向上しうる屋外階段の
構造の提供を目的としている。
本発明は、家屋本体の外壁面に屋外階段を設ける屋外階
段の構造であって、家屋本体に向く内面を垂直とした側
桁間に、最上段のけこみ板下地の取付部位を開放して該
取付部位下端の水平かつ前記内面に内端を略揃えた段板
下地と、その外端で垂下するけこみ板下地とを含む段板
下地、けこみ板下地を架け渡してなる階段下地枠を、前
記側桁の内面から内方に突出する取付板を用いて、家屋
本体の外壁面を形成しうる骨組構造体に、しかも骨組構
造体と前記内面との間に家屋本体を仕上げする仕上げ部
材の厚さをこえる間隙を有して固定する屋外階段の構造
である。
段の構造であって、家屋本体に向く内面を垂直とした側
桁間に、最上段のけこみ板下地の取付部位を開放して該
取付部位下端の水平かつ前記内面に内端を略揃えた段板
下地と、その外端で垂下するけこみ板下地とを含む段板
下地、けこみ板下地を架け渡してなる階段下地枠を、前
記側桁の内面から内方に突出する取付板を用いて、家屋
本体の外壁面を形成しうる骨組構造体に、しかも骨組構
造体と前記内面との間に家屋本体を仕上げする仕上げ部
材の厚さをこえる間隙を有して固定する屋外階段の構造
である。
階段下地枠は、最上段のけこみ板下地の取付部位を開放
して該取付部位下端の段板下地を具えるとともに、家屋
本体の骨組構造体に、該家屋本体を仕上げる仕上げ部材
の厚さをこえる間隙を有して固定される。従って、前記
最上段のけこみ板下地の取付部位の開放により階段下地
枠を家屋本体に固定したであっても家屋本体の屋外仕上
げが可能となり、防水性を向上しうるとともに、階段下
地枠は、予め骨組構造体が形成された階段で固定できる
ため、該階段下地枠を用いて家屋本体用の造作材、工具
などの搬入ができ現場作業の安全性を向上し、かつ施工
能率を高めうる。
して該取付部位下端の段板下地を具えるとともに、家屋
本体の骨組構造体に、該家屋本体を仕上げる仕上げ部材
の厚さをこえる間隙を有して固定される。従って、前記
最上段のけこみ板下地の取付部位の開放により階段下地
枠を家屋本体に固定したであっても家屋本体の屋外仕上
げが可能となり、防水性を向上しうるとともに、階段下
地枠は、予め骨組構造体が形成された階段で固定できる
ため、該階段下地枠を用いて家屋本体用の造作材、工具
などの搬入ができ現場作業の安全性を向上し、かつ施工
能率を高めうる。
以下本発明の一実施例を本発明の屋外階段の構造が第５
〜７図に示すように、複数階建の建物A1と、該建物A1の
階上の出入口に通じる屋外テラスA2とからなる家屋本体
Ａの前記屋外テラスA2の外壁面Ｂに、前記建物A1と平行
に屋外階段２を配設するのに使用された場合を例にと
り、図面に基づき説明する。
〜７図に示すように、複数階建の建物A1と、該建物A1の
階上の出入口に通じる屋外テラスA2とからなる家屋本体
Ａの前記屋外テラスA2の外壁面Ｂに、前記建物A1と平行
に屋外階段２を配設するのに使用された場合を例にと
り、図面に基づき説明する。
屋外階段２を形成する階段下地枠３は、取付板４を用い
て、骨組構造体５に固定し、かつ屋外テラスA2を仕上げ
部材６を用いて仕上げた外壁面Ｂの外方に取付けること
が出来る。
て、骨組構造体５に固定し、かつ屋外テラスA2を仕上げ
部材６を用いて仕上げた外壁面Ｂの外方に取付けること
が出来る。
なお本願における外壁面Ｂとは、第１図にしめすよう
に、例えばタイルＴを骨組構造体５に、仕上げ部材６を
間に挟んで貼着することにより形成される壁面を意味す
る。
に、例えばタイルＴを骨組構造体５に、仕上げ部材６を
間に挟んで貼着することにより形成される壁面を意味す
る。
さらに屋外テラスA2の床面Ｃが前記外壁面Ｂをこえて階
段下地枠３上方に張出すことにより張り出し床７が屋外
階段２に連なる。
段下地枠３上方に張出すことにより張り出し床７が屋外
階段２に連なる。
骨組構造体５は、第１、２図に示すように前記屋外テラ
スA2のコーナ部Ｄ（第５図に示す）に立設する柱21…及
び前記建物A1の壁面に沿う梁材（図示せず）間に、溝形
鋼からなる上、下の水平材22A、22Aを具える梁材22を架
け渡している。
スA2のコーナ部Ｄ（第５図に示す）に立設する柱21…及
び前記建物A1の壁面に沿う梁材（図示せず）間に、溝形
鋼からなる上、下の水平材22A、22Aを具える梁材22を架
け渡している。
階段下地枠３は、前記屋外テラスA2に向く内面Ｉを垂直
とした斜めの側桁９、９間に水平な最上段の段板下地10
Aと、該段板下地10Aの外端で垂下するけこみ板下地11と
を含む複数の段板下地10…、けこみ板下地11…が交互に
組合されかつ側桁９、９に予め溶着してなる階段ユニッ
トＵとして形成される。
とした斜めの側桁９、９間に水平な最上段の段板下地10
Aと、該段板下地10Aの外端で垂下するけこみ板下地11と
を含む複数の段板下地10…、けこみ板下地11…が交互に
組合されかつ側桁９、９に予め溶着してなる階段ユニッ
トＵとして形成される。
前記最上段の段板下地10Aは、前記内面Ｉにその内端10a
を略揃えて配設されるとともに、他の段板下地10に比し
て段板の奥行巾Ｗを大とすることにより、最上段のけこ
み板下地11Aの取付部位12を開放している。
を略揃えて配設されるとともに、他の段板下地10に比し
て段板の奥行巾Ｗを大とすることにより、最上段のけこ
み板下地11Aの取付部位12を開放している。
なお本願における「開放」とは、前記最上段の段板下地
10Aから立上がる最上段のけこみ板下地11Aを、階段下地
枠３には具えていないことを意味する。
10Aから立上がる最上段のけこみ板下地11Aを、階段下地
枠３には具えていないことを意味する。
最上段のけこみ板下地11Aは、本実施例では、ウエブの
上、下に水平なフランジ23、24を設けた断面コ字の溝形
材25の前記ウエブにより形成されるとともに、前記段板
下地10Aにボルト止めすることにより、けこみ板下地11A
は、垂直に立上がる。
上、下に水平なフランジ23、24を設けた断面コ字の溝形
材25の前記ウエブにより形成されるとともに、前記段板
下地10Aにボルト止めすることにより、けこみ板下地11A
は、垂直に立上がる。
さらに最上段のけこみ板下地11Aは、他のけこみ板下地1
1に比して高さＨを小とするとともに、前記張り出し床
７を受ける床下地13の下面と、前記けこみ板下地11Aの
上端との間に間隙Ｅを設けるとともに、該間隙Ｅには下
地材14が挿入される。
1に比して高さＨを小とするとともに、前記張り出し床
７を受ける床下地13の下面と、前記けこみ板下地11Aの
上端との間に間隙Ｅを設けるとともに、該間隙Ｅには下
地材14が挿入される。
床下地13は、合板等からなる矩形板体であって、第１図
に示すように前記下地材14の略中央で塗切れる。
に示すように前記下地材14の略中央で塗切れる。
又前記下地材14は、断面矩形の木質材であって、前記間
隙Ｅの高さと等しく調整されるとともに、前記溝形材25
の上のフランジ24にビス止めされる。
隙Ｅの高さと等しく調整されるとともに、前記溝形材25
の上のフランジ24にビス止めされる。
又階段下地枠３は、前記骨組構造体５に前記側桁９、９
にボルト止めされた垂直部4Aから突出する矩形板状の固
定部4Bを設けた取付板４を用いて、かつ第３図に略示す
るように、該骨組構造体５と側桁９の内面Ｉとの間に仕
上げ部材６の厚さｔをこえる間隙Ｇを有して固定され
る。なお固定部4Bは、本実施例では第２図に示すよう
に、前記柱21及び前記梁材22の前記上、下の水平材22
A、22Aの間を継ぐ垂直なラチス26にボルト止めされる。
又２枚のラチス26、26間には、断面Ｈ字の鋼材27が溶着
され、ラチス26を補強し、取付強度を向上する。
にボルト止めされた垂直部4Aから突出する矩形板状の固
定部4Bを設けた取付板４を用いて、かつ第３図に略示す
るように、該骨組構造体５と側桁９の内面Ｉとの間に仕
上げ部材６の厚さｔをこえる間隙Ｇを有して固定され
る。なお固定部4Bは、本実施例では第２図に示すよう
に、前記柱21及び前記梁材22の前記上、下の水平材22
A、22Aの間を継ぐ垂直なラチス26にボルト止めされる。
又２枚のラチス26、26間には、断面Ｈ字の鋼材27が溶着
され、ラチス26を補強し、取付強度を向上する。
さらに第４図に示すように骨組構造体５の外面に仕上げ
部材６を固着する。該仕上げ部材６は、前記梁材22外面
に添着する面材29、および上の梁材22A上面に沿ってビ
ス止めされる断面矩形の床支持材30と前記面材29との外
面に塗着されるモルタル32を含む。
部材６を固着する。該仕上げ部材６は、前記梁材22外面
に添着する面材29、および上の梁材22A上面に沿ってビ
ス止めされる断面矩形の床支持材30と前記面材29との外
面に塗着されるモルタル32を含む。
骨組構造体５は、取付部位12の開放により便宜に仕上げ
られる。なお仕上げ部材６の前記厚さｔは、本実施例で
は面材29とモルタル32との合計厚さを意味する。又前記
床支持材30上面に、前記床面Ｃの下地となる板材31が釘
着され、さらにモルタル33を塗着することにより、上面
が仕上げられる。
られる。なお仕上げ部材６の前記厚さｔは、本実施例で
は面材29とモルタル32との合計厚さを意味する。又前記
床支持材30上面に、前記床面Ｃの下地となる板材31が釘
着され、さらにモルタル33を塗着することにより、上面
が仕上げられる。
然る後、第１図に示すように階段下地枠３に溝形材25が
該溝形材25の下のフランジ23と最上段の段板下地10Aと
をボルト止めすることにより固定され、かつ前記下地材
14が添着されるとともに、前記床下地13が当着される。
又該床下地13上面、段板下地10…及びけこみ板下地11…
にタイルＴが貼着され、第７図に示すように屋外テラス
A2の床面Ｃ、外壁面Ｂ及び階段下地枠３の床面Ｆなどが
形成される。
該溝形材25の下のフランジ23と最上段の段板下地10Aと
をボルト止めすることにより固定され、かつ前記下地材
14が添着されるとともに、前記床下地13が当着される。
又該床下地13上面、段板下地10…及びけこみ板下地11…
にタイルＴが貼着され、第７図に示すように屋外テラス
A2の床面Ｃ、外壁面Ｂ及び階段下地枠３の床面Ｆなどが
形成される。
叙上のごとく本発明の屋外階段の構造は、最上段の取付
部位を開放した階段下地枠を、家屋本体の骨組構造体に
間隙を有して固定する。従って、家屋本体を階段下地枠
固定後でも仕上げでき、家屋本体の防水性を向上しうる
とともに、階段下地枠を建築資材の搬入経路として利用
でき、家屋本体の階上作業の安全性の向上及び能率化を
達成できる。
部位を開放した階段下地枠を、家屋本体の骨組構造体に
間隙を有して固定する。従って、家屋本体を階段下地枠
固定後でも仕上げでき、家屋本体の防水性を向上しうる
とともに、階段下地枠を建築資材の搬入経路として利用
でき、家屋本体の階上作業の安全性の向上及び能率化を
達成できる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図はその
分解斜視図、第３、４図は本発明の作用を略示する断面
図、第５図は本発明の屋外階段の構造の使用例を示す平
面図、第６図はその正面図、第７図は完成した屋外階段
を示す斜視図である。 ２……屋外階段、３……階段下地枠、４……取付板、 ５……骨組構造体、６……仕上げ部材、９……側桁、 10……段板下地、10A……最上段の段板下地、 11……けこみ板下地、 11A……最上段のけこみ板下地、12……取付部位、 Ａ……家屋本体、Ｂ……外壁面、Ｉ……内面、 Ｇ……間隙。
分解斜視図、第３、４図は本発明の作用を略示する断面
図、第５図は本発明の屋外階段の構造の使用例を示す平
面図、第６図はその正面図、第７図は完成した屋外階段
を示す斜視図である。 ２……屋外階段、３……階段下地枠、４……取付板、 ５……骨組構造体、６……仕上げ部材、９……側桁、 10……段板下地、10A……最上段の段板下地、 11……けこみ板下地、 11A……最上段のけこみ板下地、12……取付部位、 Ａ……家屋本体、Ｂ……外壁面、Ｉ……内面、 Ｇ……間隙。
Claims (1)
- 【請求項１】家屋本体の外壁面に屋外階段を設ける屋外
階段の構造であって、家屋本体に向く内面を垂直とした
側桁間に、最上段のけこみ板下地の取付部位を開放して
該取付部位下端の水平かつ前記内面に内端を略揃えた段
板下地と、その外端で垂下するけこみ板下地とを含む段
板下地、けこみ板下地を架け渡してなる階段下地枠を、
前記側桁の内面から内方に突出する取付板を用いて、家
屋本体の外壁面を形成しうる骨組構造体に、しかも骨組
構造体と前記内面との間に家屋本体を仕上げする仕上げ
部材の厚さをこえる間隙を有して固定する屋外階段の構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310309A JPH0678676B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 屋外階段の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310309A JPH0678676B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 屋外階段の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04182559A JPH04182559A (ja) | 1992-06-30 |
| JPH0678676B2 true JPH0678676B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=18003674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2310309A Expired - Lifetime JPH0678676B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 屋外階段の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678676B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6329771B2 (ja) * | 2014-01-17 | 2018-05-23 | 大和ハウス工業株式会社 | 防水構造 |
| JP6630052B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2020-01-15 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物 |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2310309A patent/JPH0678676B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04182559A (ja) | 1992-06-30 |
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