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JPH06333214A - 磁気抵抗効果型ヘッド - Google Patents

磁気抵抗効果型ヘッド

Info

Publication number
JPH06333214A
JPH06333214A JP14421793A JP14421793A JPH06333214A JP H06333214 A JPH06333214 A JP H06333214A JP 14421793 A JP14421793 A JP 14421793A JP 14421793 A JP14421793 A JP 14421793A JP H06333214 A JPH06333214 A JP H06333214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
antiferromagnetic
magnetic field
diaferromagnetic
antiferromagnetic film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14421793A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Yagyu
慎悟 柳生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP14421793A priority Critical patent/JPH06333214A/ja
Publication of JPH06333214A publication Critical patent/JPH06333214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 再生感度の低下を招くことなく、磁気抵抗効
果型ヘッドの特性のばらつきを防止して、良好に歩留り
や品質の向上を図る。 【構成】 トラック16の部分では、MR膜10と反強
磁性膜56との間にSiO2などによる分離層52が形
成される。このため、トラック部分では、反強磁性膜5
6の交換結合力のMR膜10に対する影響が低減され、
再生感度の低下が防止される。また、反強磁性膜56
は、主面上に連続膜として形成される。導電膜14間に
駆動電圧を印加すると、MR膜10とともに反強磁性膜
56にも電流が流れるようになり、紙面奥行き方向のバ
イアス磁界が形成されてMR膜10に印加することがで
きる。これにより、反強磁性膜56をバイアス層と兼用
することができ、バイアス層を別途設ける工程数を削減
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気抵抗効果を利用した
薄膜ヘッドにかかり、更に具体的には、磁気抵抗効果を
有するMR膜に磁界を印加するための反強磁性膜を備え
た磁気抵抗効果ヘッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気抵抗効果を利用した薄膜ヘッド(M
Rヘッド)は、再生出力が線速度に依存しないこと、再
生感度が高いことから、高密度磁気記録媒体の再生ヘッ
ドとして有効である。このMRヘッドにおいて良好な再
生信号波形を得るためには、磁気媒体からの磁界の変化
に対して、MR膜が回転磁化モードで作動することが望
ましい。そこで、MR膜内に磁区が発生しないようにバ
イアス磁界を加える方法が各種考案されている。
【0003】この方法の一つとしては、MR膜上に反強
磁性膜を形成し、両者の交換結合力によって磁化の向き
をコントロールする方法がある。図3(A)には、この
ような反強磁性膜を備えたMRヘッドの従来例が示され
ている。同図において、図示しない基板上に形成された
MR膜10上には反強磁性膜12が形成されており、こ
の反強磁性膜12上には適宜の間隔を空けて電極となる
導電膜14が形成されている。導電膜14間の間隔が磁
気媒体からの磁界を読み取るためのトラック16であ
る。
【0004】ここで、MR膜10と反強磁性膜12との
接合部分を拡大して示すと、同図(B)に示すようにな
る。同図に矢印で磁化方向を示すように、反強磁性膜1
2の交換結合力が矢印FA,FBで示すように作用し、
これによってMR膜10の磁化の向きがコントロールさ
れる。ところが、この従来例によれば、トラック16の
部分でも反強磁性膜12の交換結合力がMR膜10に作
用している。このため、反強磁性膜12がない場合と比
較して再生感度が低下してしまう。
【0005】このような不都合を改善するものとして、
例えば特開昭62−40610号公報に開示された磁気
抵抗性読取変換器がある。この従来例は、図3(C)に
示すように、反強磁性膜12を、導電膜14の下側のみ
に形成した,すなわちトラック16の部分の反強磁性膜
を除いた構成となっており、これによって、トラック部
分の再生感度低下を防止しようとするものである。な
お、同図において、MR膜10の下側にはスペーサ層又
は絶縁層18を介してバイアス層20が設けられてい
る。MRヘッドにおいて線形性のよい再生波形を得るた
めには、磁気媒体からの磁界と磁気抵抗変化とが歪のな
い良好な関係となるように、MR膜10の磁化を45゜
程度傾ける必要がある。そこで、バイアス層20に電流
を流すことによって磁界を生成し、トラック16の幅
(左右方向)に対して垂直の方向,すなわち同図の奥行
き方向(紙面垂直方向)のバイアス磁界をMR膜10に
加えるようにする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記公報に
は具体的な製造方法についての開示はないが、図3
(C)に示すMRヘッドの反強磁性膜12及び導電膜1
4を形成する手法として、エッチング法やリフトオフ法
などが挙げられる。
【0007】まず、図4を参照しながらエッチング法か
ら説明すると、MR膜10上に反強磁性膜12及び導電
膜14の各層を全体に形成する(同図(A)参照)。そ
して、その後、適宜のパターン22を形成し(同図
(B)参照)、導電膜14,反強磁性膜12をエッチン
グする。その後、パターン22を除去する(同図(C)
参照)。この手法は、湿式あるいは乾式のいずれであっ
ても反強磁性膜12の下に形成されているMR膜10へ
のダメージが大きく、実現は困難である。
【0008】次に、図5を参照しながらリフトオフ法に
ついて説明すると、MR膜10上の全体にレジスト層2
4を形成する(同図(A)参照)。そして、その後、適
宜のレジストパターンを形成し(同図(B)参照)、反
強磁性膜12,導電膜14を蒸着法やスパッタ法によっ
て形成する(同図(C)参照)。
【0009】このリフトオフ法は、もっとも現実性のあ
る手法であるが、レジスト層24に対するパターン形成
のレジスト現像後に残査26が生ずる可能性がある(同
図(B)参照)。他方、図3(B)に矢印FA,FBで
示した交換結合は原子レベルでの相互作用に起因して生
じている。このため、MR膜10と反強磁性膜12との
境界に残査26などの不純物が存在すると、かかる交換
結合の磁界がばらつくようになり、ひいては製品の特性
にばらつきが生ずるようになる。また、フォトレジスト
は一般に耐熱性が低いため、レジスト層24の成膜時に
十分な基板加熱を行うことができない。すると、成膜後
に膜剥離が発生することがあり、製品の歩留まりや品質
が低下するようになる。
【0010】本発明は、これらの点に着目したもので、
再生感度の低下を招くことなく、MRヘッドの特性のば
らつきを防止して、良好に歩留りや品質の向上を図るこ
とができる磁気抵抗効果型ヘッドを提供することをその
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の発明は、少なくとも、磁気抵抗効果を有する
MR膜と、これに電流を加えるための導電膜と、これに
磁界を加えるための反強磁性膜とを構成要素として含む
磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、前記MR膜と反強磁性
膜との間であって、磁気媒体から信号を読み取るトラッ
ク部分に、それらMR膜及び反強磁性膜を分離するため
の分離層を形成したことを特徴とする。
【0012】第2の発明は、前記磁気抵抗効果型ヘッド
において、前記反強磁性膜を前記導電膜間に連続して形
成するとともに、この反強磁性膜に電流を加えることに
よって、反強磁性膜の交換結合作用による磁界と直交す
る方向のバイアス磁界を発生させることを特徴とする。
第3の発明は、前記磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、前
記分離層を銅又はその合金によって形成したことを特徴
とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、MR膜上のトラック幅に相当
する箇所に分離層が形成される。これによって、MR膜
と反強磁性膜とが分離され、トラック部分における交換
相互作用が回避されるので、感度の低下は低減されるよ
うになる。また、反強磁性膜を連続して形成することが
できるとともに、これに電流を流してバイアス磁界を形
成することも可能となるので、バイアス用の層を省略し
て製造工程を簡略化できる。更に、分離層として銅やそ
の合金を用いることで、反強磁性特性の良好な反強磁性
膜を得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明による磁気抵抗効果型ヘッドの
実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。なお、上述した従来技術と同一の構成部分又は従来
技術に対応する構成部分には、同一の符号を用いること
とする。
【0015】<第1実施例>最初に、図2を参照しなが
ら、第1実施例にかかるMRヘッドの製造方法について
説明する。例えば、セラミックなどによる基板50の主
面上に、スパッタ法によってFeNi合金などによるM
R膜10を50nmの厚さに形成する(同図(A)参
照)。そして、スパッタ法によってSiO2などによる
分離層52を50nmの厚さに形成する(同図(B)参
照)。
【0016】次に、この分離層52上に、フォトレジス
トによる所望のパターン54を形成する(同図(C)参
照)。そして、例えばCF4ガスを用いたドライエッチ
ングを行って、分離層52を所望の形状に加工する(同
図(D)参照)。この場合に、CF4ガスを用いたドラ
イエッチングが、分離層52の下地のMR膜10にダメ
ージを与えることはない。
【0017】次に、フォトレジストによるパターン54
を剥離するとともに(同図(E)参照)、主面の十分な
洗浄を行う。その後、例えばFeMnなどによる反強磁
性膜56をスパッタ法によって主面全体に形成する(同
図(F)参照)。このように、反強磁性膜56の形成時
にはリフトオフ法のようなフォトレジストは使用されな
い。このため、膜形成の条件が緩和され、良好な成膜が
可能となる。また、成膜前に十分な洗浄が可能なため、
不純物の影響を極力避けることができる。更に、反強磁
性膜56上に、前記分離層52の部分をトラック16と
して、導電膜14が形成され、図1に示すMRヘッドが
得られる。
【0018】次に、以上のようにして製造されたMRヘ
ッドの作用について説明すると、トラック16の部分で
は、MR膜10と反強磁性膜56との間にSiO2など
による分離層52が形成されている。このため、トラッ
ク部分では、図3(B)に示した反強磁性膜56の交換
結合力のMR膜10に対する影響が低減されるようにな
る。従って、トラック16の部分に反強磁性膜56が存
在するものの、再生感度の低下は良好に防止される。
【0019】また、反強磁性膜56は、主面上に連続膜
として形成されている。このため、導電膜14間に駆動
電圧を印加すると、MR膜10とともに反強磁性膜56
にも電流が流れるようになる。すると、紙面奥行き方向
に磁界が形成されるようになり、これをバイアス磁界と
してMR膜10に印加することができる。すなわち、反
強磁性膜56を、前記従来例のバイアス層20(図3
(C)参照)と兼用することができ、新たにバイアス層
を設ける必要がなくなって工程数の削減を図ることがで
きる。
【0020】<第2実施例>次に、本発明の第2実施例
について説明する。この第2実施例の構成は、上述した
第1実施例と同じであるが、分離層52としてSiO2
などの絶縁材料の代わりに、金属,例えば銅(Cu,純
度はそれ程高くなくても十分である)が用いられる。こ
れは、反強磁性膜56としてFeMnを選択した場合、
その成膜をCuを下地材料として行うことで、良好な反
強磁性特性を得ることができることを根拠とする。
【0021】なお、FeMnは、MR膜であるFeNi
を下地とした場合にも良好な反強磁性を示すことから、
MR膜10と反強磁性膜56とが直接接する部分では良
好な交換結合が得られ、前記第1実施例でも十分に当初
の目的を達成することができる。しかし、SiO2など
による分離層52上のFeMnが反強磁性を示さないこ
とに起因する再生特性の不良が発生することがあるよう
な場合には、第2実施例が有効である。
【0022】<他の実施例>なお、本発明は、何ら上記
実施例に限定されるものではなく、例えば次のようなも
のも含まれる。 (1)上述した実施例に示した各部の材料などは一例で
あり、同様の作用を奏するように他のものを用いてよ
い。例えば、MR膜の材料としては、他にNiCo,,
FeNiCoなどがあり、反強磁性膜の材料としては、
他にNiOなどがある。また、前記第2実施例における
分離層として、Cuの合金,例えばCu−Zn,Cu−
Niなどを用いてもよい。 (2)前記実施例では、反強磁性膜に通電を行ってバイ
アス磁界を発生したが、図3(C)のようにバイアス層
を形成しこれに通電を行ってバイアス磁界を形成するよ
うにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による磁気
抵抗効果型ヘッドによれば、次のような効果がある。 (1)トラック部分におけるMR膜と反強磁性膜との間
に分離層を形成することとしたので、再生感度の低下を
招くことなく、MRヘッドの特性のばらつきを防止し
て、良好に歩留りや品質の向上を図ることができる。 (2)導電膜間に連続して反強磁性膜を形成するととも
に、この反強磁性膜に電流を加えてバイアス磁界を発生
させることとしたので、製造工程の短縮を図ることがで
きる。 (3)前記分離層として、銅又はその合金を使用するこ
ととしたので、良好な反強磁性特性を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気抵抗効果型ヘッドの実施例を
媒体摺接面側から見た構成図である。
【図2】前記実施例の主要な製造工程を示す説明図であ
る。
【図3】従来の磁気抵抗効果型ヘッドの例を示す構成図
である。
【図4】前記従来例のエッチング法による主要製造工程
を示す説明図である。
【図5】前記従来例のリフトオフ法による主要製造工程
を示す説明図である。
【符号の説明】
10…MR膜、12,56…反強磁性膜、14…導電
膜、16…トラック、18…スペーサ層、20…バイア
ス層、22,54…パターン、24…レジスト層、26
…残査、50…基板、52…分離層、FA,FB…交換
結合を示す矢印。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、磁気抵抗効果を有するMR
    膜と、これに電流を加えるための導電膜と、これに磁界
    を加えるための反強磁性膜とを構成要素として含む磁気
    抵抗効果型ヘッドにおいて、前記MR膜と反強磁性膜と
    の間であって、磁気媒体から信号を読み取るトラック部
    分に、それらMR膜及び反強磁性膜を分離するための分
    離層を形成したことを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁気抵抗効果型ヘッドに
    おいて、前記反強磁性膜を前記導電膜間に連続して形成
    するとともに、この反強磁性膜に電流を加えることによ
    って、反強磁性膜の交換結合作用による磁界と直交する
    方向のバイアス磁界を発生させることを特徴とする磁気
    抵抗効果型ヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の磁気抵抗効果型
    ヘッドにおいて、前記分離層を銅又はその合金によって
    形成したことを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
JP14421793A 1993-05-24 1993-05-24 磁気抵抗効果型ヘッド Pending JPH06333214A (ja)

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JPH06333214A true JPH06333214A (ja) 1994-12-02

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