JPH06196145A - 密閉型鉛蓄電池 - Google Patents
密閉型鉛蓄電池Info
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- JPH06196145A JPH06196145A JP43A JP34189292A JPH06196145A JP H06196145 A JPH06196145 A JP H06196145A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 34189292 A JP34189292 A JP 34189292A JP H06196145 A JPH06196145 A JP H06196145A
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- alloy
- lattice
- lead
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Pb−Ca−Sn合金からなる格子体の耳部
にストラップ形成用の鉛合金を加えて形成したストラッ
プの耐食性および機械的強度を向上させて、耐食性と強
度に優れたストラップをもつ密閉型鉛蓄電池を提供す
る。 【構成】 カルシウム(Ca)を0.030〜0.06
5重量%、錫(Sn)を0.5〜1.0重量%含み、残
部が鉛(Pb)からなる鉛−カルシウム−錫(Pb−C
a−Sn)合金からなる格子体の耳部を、錫(Sn)を
1.0〜5.0重量%含み、残部が鉛(Pb)からなる
鉛−錫(Pb−Sn)合金で形成したストラップで接続
した密閉型鉛蓄電池である。
にストラップ形成用の鉛合金を加えて形成したストラッ
プの耐食性および機械的強度を向上させて、耐食性と強
度に優れたストラップをもつ密閉型鉛蓄電池を提供す
る。 【構成】 カルシウム(Ca)を0.030〜0.06
5重量%、錫(Sn)を0.5〜1.0重量%含み、残
部が鉛(Pb)からなる鉛−カルシウム−錫(Pb−C
a−Sn)合金からなる格子体の耳部を、錫(Sn)を
1.0〜5.0重量%含み、残部が鉛(Pb)からなる
鉛−錫(Pb−Sn)合金で形成したストラップで接続
した密閉型鉛蓄電池である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉型鉛蓄電池の、と
くにその格子体の耳部と、これらを接続する溶接棚(ス
トラップ)との溶接部分の耐食性および機械的強度の改
善に関するものである。
くにその格子体の耳部と、これらを接続する溶接棚(ス
トラップ)との溶接部分の耐食性および機械的強度の改
善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】密閉型鉛蓄電池の正,負極の格子体に
は、電解液の減少を抑制することができ、メンテナンス
フリー化に有効である鉛−カルシウム−錫(Pb−Ca
−Sn)合金が広く用いられている。そして、このPb
−Ca−Sn合金を格子体に用いることにより、電池と
しての自己放電を防止して保存特性を向上させるととも
に、充電時における負極からの水素ガスの発生を抑制し
ている。また、この合金を用いた格子体の作製時には、
冷間圧延して作製したPb−Ca−Sn合金の合金シー
トをエキスパンド加工して、生産性および作業の連続性
に優れたエキスパンド格子体を作製している。
は、電解液の減少を抑制することができ、メンテナンス
フリー化に有効である鉛−カルシウム−錫(Pb−Ca
−Sn)合金が広く用いられている。そして、このPb
−Ca−Sn合金を格子体に用いることにより、電池と
しての自己放電を防止して保存特性を向上させるととも
に、充電時における負極からの水素ガスの発生を抑制し
ている。また、この合金を用いた格子体の作製時には、
冷間圧延して作製したPb−Ca−Sn合金の合金シー
トをエキスパンド加工して、生産性および作業の連続性
に優れたエキスパンド格子体を作製している。
【0003】ここで格子体の耳部を接続するストラップ
には、特公平3−25895号公報に開示されているよ
うに、アンチモン(Sb)を含まない純鉛または鉛合金
が用いられている。
には、特公平3−25895号公報に開示されているよ
うに、アンチモン(Sb)を含まない純鉛または鉛合金
が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
にPb−Ca−Sn合金を用いたエキスパンド格子体で
は、格子体あるいは極板としての機械的強度を向上させ
るため、Caが約0.07〜0.12重量%含まれてい
る。そして、このCaは酸化腐食されやすいため、格子
体中のCaの含有量が多くなると、格子体の耳部とスト
ラップとの溶接部分の耐食性が低下するという問題が生
じていた。
にPb−Ca−Sn合金を用いたエキスパンド格子体で
は、格子体あるいは極板としての機械的強度を向上させ
るため、Caが約0.07〜0.12重量%含まれてい
る。そして、このCaは酸化腐食されやすいため、格子
体中のCaの含有量が多くなると、格子体の耳部とスト
ラップとの溶接部分の耐食性が低下するという問題が生
じていた。
【0005】また、エキスパンド格子体を構成するPb
−Ca−Sn合金の合金組成に対して、ストラップを構
成するSbを含まない鉛合金の合金組成を適切に選ばな
いと、前記各合金間の溶接性が低下し、格子体の耳部と
ストラップとの溶接部分の機械的強度が低下することが
あった。
−Ca−Sn合金の合金組成に対して、ストラップを構
成するSbを含まない鉛合金の合金組成を適切に選ばな
いと、前記各合金間の溶接性が低下し、格子体の耳部と
ストラップとの溶接部分の機械的強度が低下することが
あった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、Pb−Ca−Sn合金からなる格子体の耳部
に、ストラップ形成用の鉛合金を加えて形成したストラ
ップの、とくに、その格子体の耳部とストラップとの溶
接部分における耐食性および機械的強度を向上させて、
耐食性と強度に優れたストラップをもつ密閉型鉛蓄電池
を提供するものである。
であり、Pb−Ca−Sn合金からなる格子体の耳部
に、ストラップ形成用の鉛合金を加えて形成したストラ
ップの、とくに、その格子体の耳部とストラップとの溶
接部分における耐食性および機械的強度を向上させて、
耐食性と強度に優れたストラップをもつ密閉型鉛蓄電池
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の密閉型鉛蓄電池は、カルシウム(Ca)
を0.030〜0.065重量%、錫(Sn)を0.5
〜1.0重量%含み、残部が鉛(Pb)からなる鉛−カ
ルシウム−錫(Pb−Ca−Sn)合金からなる格子体
の耳部を、錫(Sn)を1.0〜5.0重量%含み、残
部が鉛(Pb)からなる鉛−錫(Pb−Sn)合金で形
成したストラップで接続したものである。
めに、本発明の密閉型鉛蓄電池は、カルシウム(Ca)
を0.030〜0.065重量%、錫(Sn)を0.5
〜1.0重量%含み、残部が鉛(Pb)からなる鉛−カ
ルシウム−錫(Pb−Ca−Sn)合金からなる格子体
の耳部を、錫(Sn)を1.0〜5.0重量%含み、残
部が鉛(Pb)からなる鉛−錫(Pb−Sn)合金で形
成したストラップで接続したものである。
【0008】
【作用】本構成では、Pb−Ca−Sn合金からなる格
子体に含まれるCaの量を0.030〜0.065重量
%とするとともに、Snの量を0.5〜1.0重量%と
している。
子体に含まれるCaの量を0.030〜0.065重量
%とするとともに、Snの量を0.5〜1.0重量%と
している。
【0009】また、前記格子体の耳部を接続するストラ
ップには、Snを1.0〜5.0重量%含むPb−Sn
合金を用いている。
ップには、Snを1.0〜5.0重量%含むPb−Sn
合金を用いている。
【0010】これによって、ストラップ、とくに格子体
の耳部との溶接部分におけるCaの量は相対的に微量と
なるので、Caが酸化されることによるストラップ部分
の腐食を大幅に抑制することができる。
の耳部との溶接部分におけるCaの量は相対的に微量と
なるので、Caが酸化されることによるストラップ部分
の腐食を大幅に抑制することができる。
【0011】また、格子体に含まれるSnの量とストラ
ップに含まれるSnの量を上記の範囲にすることによ
り、格子体の耳部とストラップとの溶接時にはそれぞれ
に含まれるSnがこれらの溶接部分において、良好に接
合される。
ップに含まれるSnの量を上記の範囲にすることによ
り、格子体の耳部とストラップとの溶接時にはそれぞれ
に含まれるSnがこれらの溶接部分において、良好に接
合される。
【0012】これによって、格子体の耳部とストラップ
との溶接性を向上させることができ、これらの溶接部分
の機械的強度を向上させることができる。
との溶接性を向上させることができ、これらの溶接部分
の機械的強度を向上させることができる。
【0013】そして、ストラップにはSnが適当量含ま
れているので、ストラップの耐食性を向上させることが
できる。
れているので、ストラップの耐食性を向上させることが
できる。
【0014】また、Snのもつ特性からCaの量を低減
したことによる格子体耳部とストラップの機械的強度の
低下を防止することができる。
したことによる格子体耳部とストラップの機械的強度の
低下を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0016】CaとSnの量を(表1)のように変化さ
せたPb−Ca−Sn合金を用いて所定の冷間圧延シー
トを作製し、これをエキスパンド加工して所定の格子体
を作製した。
せたPb−Ca−Sn合金を用いて所定の冷間圧延シー
トを作製し、これをエキスパンド加工して所定の格子体
を作製した。
【0017】
【表1】
【0018】ついで、これらの格子体を用いた複数枚の
極板の耳部に、Snの量を(表1)のように変化させた
Pb−Sn合金からなるストラップ形成用足し鉛を加
え、これらをガスバーナーで溶融してストラップを形成
し、極板群を作製した。
極板の耳部に、Snの量を(表1)のように変化させた
Pb−Sn合金からなるストラップ形成用足し鉛を加
え、これらをガスバーナーで溶融してストラップを形成
し、極板群を作製した。
【0019】そして、これらの極板群を用いて、公称仕
様12V24Ah(5時間率)の自動車用密閉型鉛蓄電
池を構成した。
様12V24Ah(5時間率)の自動車用密閉型鉛蓄電
池を構成した。
【0020】次に、これらの密閉型鉛蓄電池を40℃に
おいて18ヶ月間保存し、ストラップ、とくに、格子体
の耳部とストラップとの溶接部分の腐食状態を調べた。
おいて18ヶ月間保存し、ストラップ、とくに、格子体
の耳部とストラップとの溶接部分の腐食状態を調べた。
【0021】この結果を(表1)に示す。また、この腐
食状態の結果とともに、格子体の耳部の機械的強度の結
果も(表1)に示す。
食状態の結果とともに、格子体の耳部の機械的強度の結
果も(表1)に示す。
【0022】(表1)に示したようにエキスパンド格子
体に含まれるCaの量を0.03重量%以上0.065
重量%以下にすると、格子体の耳部とストラップとの溶
接部分において腐食が見られなくなった。
体に含まれるCaの量を0.03重量%以上0.065
重量%以下にすると、格子体の耳部とストラップとの溶
接部分において腐食が見られなくなった。
【0023】さらに、この格子体に含まれるSnの量を
0.5重量%以上1.0重量%以下にすることにより、
より腐食を抑制することができた。
0.5重量%以上1.0重量%以下にすることにより、
より腐食を抑制することができた。
【0024】また、この格子体の耳部の機械的強度につ
いては、格子体に含まれるCaの量が低減するにしたが
って、強度が低下したが、Snの量を増加することによ
り、この強度の低下を防止することができ、Caの量が
低減したことによる強度の低下を補うことができた。
いては、格子体に含まれるCaの量が低減するにしたが
って、強度が低下したが、Snの量を増加することによ
り、この強度の低下を防止することができ、Caの量が
低減したことによる強度の低下を補うことができた。
【0025】しかしながら、格子体に含まれるCaの量
を0.02重量%まで低減すると、Snによる上記の効
果は期待できなかった。
を0.02重量%まで低減すると、Snによる上記の効
果は期待できなかった。
【0026】さらにストラップ形成用のPb−Sn合金
に含まれるSnの量を1.0重量%以上5.0重量%以
下にすると、ストラップにSnが適当量含まれることに
よりストラップの耐食性が向上した。
に含まれるSnの量を1.0重量%以上5.0重量%以
下にすると、ストラップにSnが適当量含まれることに
よりストラップの耐食性が向上した。
【0027】また、これらのPb−Sn合金を用いるこ
とにより、上記のPb−Ca−Sn合金からなる格子体
の耳部とストラップとの溶接性が向上して、ストラップ
の機械的強度を向上させることができた。
とにより、上記のPb−Ca−Sn合金からなる格子体
の耳部とストラップとの溶接性が向上して、ストラップ
の機械的強度を向上させることができた。
【0028】なお、本実施例では、冷間圧延によって作
製したPb−Ca−Sn合金のシートをエキスパンド加
工した格子体を用いたが、同合金組成の鋳造格子に対し
てもCaの量が0.065重量%以下であるならば、こ
の格子体の耳部を接続したストラップにおける腐食の発
生を防止できることが確認できた。
製したPb−Ca−Sn合金のシートをエキスパンド加
工した格子体を用いたが、同合金組成の鋳造格子に対し
てもCaの量が0.065重量%以下であるならば、こ
の格子体の耳部を接続したストラップにおける腐食の発
生を防止できることが確認できた。
【0029】ただし、鋳造格子の場合には格子体に含ま
れるSnの量を多くしてもその機械的強度の低下はエキ
スパンド格子体の場合より大きかった。
れるSnの量を多くしてもその機械的強度の低下はエキ
スパンド格子体の場合より大きかった。
【0030】また本実施例では、ストラップの形成をバ
ーナー溶接によって行ったが、この他にストラップの形
状をした鋳造型にストラップ形成用の足し鉛を流し込
み、ついで格子体の耳部を下向きにして前記鋳型の中に
挿入しストラップを形成する、いわゆるキャストオン溶
接によっても同様の効果が得られた。
ーナー溶接によって行ったが、この他にストラップの形
状をした鋳造型にストラップ形成用の足し鉛を流し込
み、ついで格子体の耳部を下向きにして前記鋳型の中に
挿入しストラップを形成する、いわゆるキャストオン溶
接によっても同様の効果が得られた。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の密閉型鉛蓄電池
では、Caを0.030〜0.065重量%、Snを
0.5〜1.0重量%含むPb−Ca−Sn合金を用い
た格子体の耳部を、Snを1.0〜5.0重量%含む、
Pb−Sn合金で溶接して形成したストラップを備えて
おり、前記Pb−Ca−Sn合金中のCaの量を従来よ
り低減することによってCaに起因したストラップの腐
食を防止するとともに、ストラップにSnの量が適当量
含まれることによってストラップの耐食性と機械的強度
を向上させることができる。
では、Caを0.030〜0.065重量%、Snを
0.5〜1.0重量%含むPb−Ca−Sn合金を用い
た格子体の耳部を、Snを1.0〜5.0重量%含む、
Pb−Sn合金で溶接して形成したストラップを備えて
おり、前記Pb−Ca−Sn合金中のCaの量を従来よ
り低減することによってCaに起因したストラップの腐
食を防止するとともに、ストラップにSnの量が適当量
含まれることによってストラップの耐食性と機械的強度
を向上させることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高見 宣行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 ▲高▼橋 勝弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】カルシウム(Ca)を0.030〜0.0
65重量%、錫(Sn)を0.5〜1.0重量%含み、
残部が鉛(Pb)からなる鉛−カルシウム−錫(Pb−
Ca−Sn)合金からなる格子体の耳部を、 錫(Sn)を1.0〜5.0重量%含み、残部が鉛(P
b)からなる鉛−錫(Pb−Sn)合金で形成したスト
ラップで接続した密閉型鉛蓄電池。 - 【請求項2】鉛−カルシウム−錫(Pb−Ca−Sn)
合金からなる格子体は、冷間圧延した同組成の鉛合金シ
ートをエキスパンド加工して作製したものである請求項
1記載の密閉型鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4341892A JP3052629B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 密閉型鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4341892A JP3052629B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 密閉型鉛蓄電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06196145A true JPH06196145A (ja) | 1994-07-15 |
JP3052629B2 JP3052629B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=18349552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4341892A Expired - Fee Related JP3052629B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 密閉型鉛蓄電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3052629B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002175798A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Japan Storage Battery Co Ltd | 密閉型鉛蓄電池 |
JP2002343334A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Japan Storage Battery Co Ltd | 鉛蓄電池およびその製造方法 |
WO2006109549A1 (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 鉛蓄電池 |
JP2006294292A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鉛蓄電池 |
JP2015088289A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 株式会社Gsユアサ | 制御弁式鉛蓄電池及びその鋳造集電体 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP4341892A patent/JP3052629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002175798A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Japan Storage Battery Co Ltd | 密閉型鉛蓄電池 |
JP2002343334A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Japan Storage Battery Co Ltd | 鉛蓄電池およびその製造方法 |
WO2006109549A1 (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 鉛蓄電池 |
JP2006294292A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鉛蓄電池 |
JP2015088289A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 株式会社Gsユアサ | 制御弁式鉛蓄電池及びその鋳造集電体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3052629B2 (ja) | 2000-06-19 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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