JPH06179145A - 搬送台車 - Google Patents
搬送台車Info
- Publication number
- JPH06179145A JPH06179145A JP33076192A JP33076192A JPH06179145A JP H06179145 A JPH06179145 A JP H06179145A JP 33076192 A JP33076192 A JP 33076192A JP 33076192 A JP33076192 A JP 33076192A JP H06179145 A JPH06179145 A JP H06179145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- driven
- drive
- wheel
- rail
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- Pending
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- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［目的］ ４つの車輪を持ち、工場等の床に敷設された
レール上を走行し、複数台の工作機械の間を、工作物を
積載して搬送する搬送台車において、レール等のたわみ
によって発生する、走行台車の駆動輪とレールとの間の
スリップを解消し、なおかつ簡単な機構でこれを達成す
ることを目的とする。 ［構成］ 駆動輪１３ａと従動輪１４ａにそれぞれスプ
ロケット１６，１７を設け、このスプロケット１６，１
７にチェーン７０を掛けて、駆動輪１３ａの動力を従動
輪１４ａに伝達する。以上に構成により、４輪のすべて
を同期駆動して搬送台車を走行させる。
レール上を走行し、複数台の工作機械の間を、工作物を
積載して搬送する搬送台車において、レール等のたわみ
によって発生する、走行台車の駆動輪とレールとの間の
スリップを解消し、なおかつ簡単な機構でこれを達成す
ることを目的とする。 ［構成］ 駆動輪１３ａと従動輪１４ａにそれぞれスプ
ロケット１６，１７を設け、このスプロケット１６，１
７にチェーン７０を掛けて、駆動輪１３ａの動力を従動
輪１４ａに伝達する。以上に構成により、４輪のすべて
を同期駆動して搬送台車を走行させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数台のマシニングセ
ンタ等の工作機械へ、工作物等を搬送する搬送台車に関
するものである。
ンタ等の工作機械へ、工作物等を搬送する搬送台車に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】複数台数のマシニングセンタ等の工作機
械を連結して無人運転加工を行うＦＭＳにおいて、工作
機械への工作物の搬送には、搬送台車が使用されてい
る。また、搬送台車としては、前後いずれか一方の車輪
を駆動する、いわゆる２輪駆動の方式が採用されてお
り、工場等の床に敷設されたレール上を、鋼製の車輪が
回転駆動し、レールと車輪との摩擦力によって搬送台車
を走行するようになっている。
械を連結して無人運転加工を行うＦＭＳにおいて、工作
機械への工作物の搬送には、搬送台車が使用されてい
る。また、搬送台車としては、前後いずれか一方の車輪
を駆動する、いわゆる２輪駆動の方式が採用されてお
り、工場等の床に敷設されたレール上を、鋼製の車輪が
回転駆動し、レールと車輪との摩擦力によって搬送台車
を走行するようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】工作物等を搬送する搬
送台車は、工作機械間の搬送する時間を短縮させるため
に、高速で走行させる必要がある。しかし、上述した２
輪駆動の方式の搬送台車においては、レールのたわみ等
により駆動している車輪（駆動輪）の１つが浮き上がっ
てしまい、車輪がレールの上でスリップを起こし、走行
速度をある限度以上に上げることができないという問題
があった。特に、搬送台車に工作物の高さを調節できる
リフト装置を持つ搬送台車においては、搬送台車の重心
が高くなり、走行起動時および停止時に傾きが生じて、
このような問題が発生し易かった。これらの問題に対し
て、搬送台車の駆動輪側に重心を移して駆動輪のレール
に対する面圧を高める手段や、駆動輪のレールに接する
面積を小さくして面圧を高める手段等の対策が試みられ
たが、いずれの場合も満足する成果は得られていなかっ
た。そこで、本発明は上述した搬送台車の車輪とレール
との間のスリップを解消し、なおかつ、簡単な機構でこ
れを実現することを目的とする。
送台車は、工作機械間の搬送する時間を短縮させるため
に、高速で走行させる必要がある。しかし、上述した２
輪駆動の方式の搬送台車においては、レールのたわみ等
により駆動している車輪（駆動輪）の１つが浮き上がっ
てしまい、車輪がレールの上でスリップを起こし、走行
速度をある限度以上に上げることができないという問題
があった。特に、搬送台車に工作物の高さを調節できる
リフト装置を持つ搬送台車においては、搬送台車の重心
が高くなり、走行起動時および停止時に傾きが生じて、
このような問題が発生し易かった。これらの問題に対し
て、搬送台車の駆動輪側に重心を移して駆動輪のレール
に対する面圧を高める手段や、駆動輪のレールに接する
面積を小さくして面圧を高める手段等の対策が試みられ
たが、いずれの場合も満足する成果は得られていなかっ
た。そこで、本発明は上述した搬送台車の車輪とレール
との間のスリップを解消し、なおかつ、簡単な機構でこ
れを実現することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した従来の
問題点を解決するため、４つの車輪のうち、前後いずれ
か一方の２輪を駆動する駆動装置と、前記２輪の回転動
力を他方の２輪に伝達する伝達装置とからなり、前記伝
達装置により４つの車輪を同期駆動させることによって
走行するものである。
問題点を解決するため、４つの車輪のうち、前後いずれ
か一方の２輪を駆動する駆動装置と、前記２輪の回転動
力を他方の２輪に伝達する伝達装置とからなり、前記伝
達装置により４つの車輪を同期駆動させることによって
走行するものである。
【０００５】
【作用】搬送台車上に設けられた駆動装置を駆動する
と、駆動輪である２輪が回転し、伝達装置により従動輪
である２輪に駆動輪の動力が同期的に伝達される。これ
により、同期駆動された４輪によって搬送台車がレール
上を走行する。
と、駆動輪である２輪が回転し、伝達装置により従動輪
である２輪に駆動輪の動力が同期的に伝達される。これ
により、同期駆動された４輪によって搬送台車がレール
上を走行する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例について図面に基づき説明す
る。図１は本実施例の搬送台車を使用したＦＭＳ生産ラ
インのある工程のラインを示した概略図である。１００
が本実施例の搬送台車であり、１０１は加工機、１０２
は工作物Ｗを供給するローディング装置、１０３は他の
工程のラインに工作物Ｗを搬送するコンベアである。６
１は搬送台車１００の走行用のレールであり、互いに平
行に床に敷設され搬送台車１００の走行の軌道になって
いる。以上で構成される生産ラインを、搬送台車１００
が、工作物を載置し、加工機１０１、ローディング装置
１０２およびコンベア１０３の間を搬送する。
る。図１は本実施例の搬送台車を使用したＦＭＳ生産ラ
インのある工程のラインを示した概略図である。１００
が本実施例の搬送台車であり、１０１は加工機、１０２
は工作物Ｗを供給するローディング装置、１０３は他の
工程のラインに工作物Ｗを搬送するコンベアである。６
１は搬送台車１００の走行用のレールであり、互いに平
行に床に敷設され搬送台車１００の走行の軌道になって
いる。以上で構成される生産ラインを、搬送台車１００
が、工作物を載置し、加工機１０１、ローディング装置
１０２およびコンベア１０３の間を搬送する。
【０００７】図２は本発明の実施例に係る搬送台車の構
成を示す構成図であり、図３は図２におけるＡ−Ａ’断
面の矢視図である。搬送台車１００の台車本体１０に
は、搬送台車１００自身を走行させる走行駆動装置１
１、減速機１２、リフトテーブル２０を昇降させるリフ
ト駆動装置２１、リフトテーブル２０の昇降動作を案内
するリフトガイドレール（図示せず）を固定するフレー
ム１５が固定さており、また、搬送台車１００の走行用
の車輪である駆動輪１３ａ，１３ｂと従動輪１４ａ，１
４ｂが回転可能に取り付けられている。
成を示す構成図であり、図３は図２におけるＡ−Ａ’断
面の矢視図である。搬送台車１００の台車本体１０に
は、搬送台車１００自身を走行させる走行駆動装置１
１、減速機１２、リフトテーブル２０を昇降させるリフ
ト駆動装置２１、リフトテーブル２０の昇降動作を案内
するリフトガイドレール（図示せず）を固定するフレー
ム１５が固定さており、また、搬送台車１００の走行用
の車輪である駆動輪１３ａ，１３ｂと従動輪１４ａ，１
４ｂが回転可能に取り付けられている。
【０００８】台車本体１０の上面には工作物Ｗ等を昇降
させるリフトテーブル２０が、リフト用ガイドレール
（図示せず）を介してフレーム１５に、Ｚ軸方向に移動
可能に取り付けられている。ここで、リフトテーブル２
０のリフト機構について説明する。このリフト機構はリ
ンク２４およびリンク２５の長さの等しい棒状のリンク
で構成され、このリンク２４，２５は、互いの中心で交
差してＸ型をなし、ピン２９で互いに揺動可能に支持さ
れている。そして、リンク２４，２５の交差の角度を増
減することでリフトテーブル２０を昇降させるようにな
っている。
させるリフトテーブル２０が、リフト用ガイドレール
（図示せず）を介してフレーム１５に、Ｚ軸方向に移動
可能に取り付けられている。ここで、リフトテーブル２
０のリフト機構について説明する。このリフト機構はリ
ンク２４およびリンク２５の長さの等しい棒状のリンク
で構成され、このリンク２４，２５は、互いの中心で交
差してＸ型をなし、ピン２９で互いに揺動可能に支持さ
れている。そして、リンク２４，２５の交差の角度を増
減することでリフトテーブル２０を昇降させるようにな
っている。
【０００９】リンク２４の一端は台車本体１０にピン２
４ａで揺動可能に支持されており、また、他端はリフト
テーブル２０の側面に設けられた長穴２０ａにピン２４
ｂによって支持されている。一方、リンク２５の一端は
リフトテーブル２０にピン２５ｂによって揺動可能に支
持され、他端はリンク支持部材２６にピン２５ａによっ
て揺動可能に支持されている。リンク支持部材２６は台
車本体１０に、Ｘ軸方向に移動可能に取り付けられてい
る。リンク支持部材２６は互いに連結棒２７によって連
結されており、さらに、連結棒２７にはボールネジ２８
が螺合されている。そして、ボールネジ２８が回動する
ことで、リンク支持部材２６を移動するようになってい
る。また、ボールネジ２８は台車本体１０に上面に固定
されたリフト駆動装置２１に接続されいる。
４ａで揺動可能に支持されており、また、他端はリフト
テーブル２０の側面に設けられた長穴２０ａにピン２４
ｂによって支持されている。一方、リンク２５の一端は
リフトテーブル２０にピン２５ｂによって揺動可能に支
持され、他端はリンク支持部材２６にピン２５ａによっ
て揺動可能に支持されている。リンク支持部材２６は台
車本体１０に、Ｘ軸方向に移動可能に取り付けられてい
る。リンク支持部材２６は互いに連結棒２７によって連
結されており、さらに、連結棒２７にはボールネジ２８
が螺合されている。そして、ボールネジ２８が回動する
ことで、リンク支持部材２６を移動するようになってい
る。また、ボールネジ２８は台車本体１０に上面に固定
されたリフト駆動装置２１に接続されいる。
【００１０】以上の構成により、リフト駆動装置２１が
駆動すると、ボールネジ２８が回動し、連結棒２７を介
してリンク支持部材２６を移動させる。またこれに伴
い、ピン止めされたリンク２８の一端が長穴内２０ａを
移動する。すると、リンク２４，２５の交差角が増減さ
れ、結果的にリフトテーブル２０を昇降させるようにな
っている。
駆動すると、ボールネジ２８が回動し、連結棒２７を介
してリンク支持部材２６を移動させる。またこれに伴
い、ピン止めされたリンク２８の一端が長穴内２０ａを
移動する。すると、リンク２４，２５の交差角が増減さ
れ、結果的にリフトテーブル２０を昇降させるようにな
っている。
【００１１】駆動輪１３ａ，１３ｂはシャフト３１によ
って互いに連結されており、互いに同期して回転するよ
うになっている。同様に、従動輪１４ａ，１４ｂはシャ
フト３２によって互いに連結されており、互いに同期し
て回転するようになっている。また、シャフト３１は、
減速機１２を介して走行駆動装置１１に接続されてお
り、走行駆動装置１１の駆動により回転され、駆動輪１
３ａ，１３ｂを回転させるようになっている。
って互いに連結されており、互いに同期して回転するよ
うになっている。同様に、従動輪１４ａ，１４ｂはシャ
フト３２によって互いに連結されており、互いに同期し
て回転するようになっている。また、シャフト３１は、
減速機１２を介して走行駆動装置１１に接続されてお
り、走行駆動装置１１の駆動により回転され、駆動輪１
３ａ，１３ｂを回転させるようになっている。
【００１２】駆動輪１３ａには駆動用スプロケット１６
が固定されており、駆動用スプロケット１６は駆動輪１
３ａと一緒に回転するようになっている。同様に、従動
輪１４ａには従動用スプロケット１７が固定されてお
り、従動用スプロケット１７は従動輪１４ａと一緒に回
転するようになっている。さらに、スプロッケト１６，
１７にはチェーン７０が掛けられており、駆動輪１３ａ
の駆動を従動輪１４ａに伝達し、同期して回転するよう
になっている。
が固定されており、駆動用スプロケット１６は駆動輪１
３ａと一緒に回転するようになっている。同様に、従動
輪１４ａには従動用スプロケット１７が固定されてお
り、従動用スプロケット１７は従動輪１４ａと一緒に回
転するようになっている。さらに、スプロッケト１６，
１７にはチェーン７０が掛けられており、駆動輪１３ａ
の駆動を従動輪１４ａに伝達し、同期して回転するよう
になっている。
【００１３】以上の構成により、本実施例の作用を説明
する。いま、リフト駆動装置２１を駆動して、リフトテ
ーブル２０を目的の加工機１０１等の高さに合わせた位
置に昇降移動させる。次に、走行駆動装置１１を駆動す
ると、減速機を介してシャフト３１が回転され、駆動輪
１３ａ，１３ｂ及び駆動用スプロケット１６を回転す
る。すると、チェーン７０を介して従動用スプロケット
１７が回転され、駆動輪１４ａ，１４ｂを回転する。従
って、結果的に車輪１３ａ，１３ｂ，１４ａ，１４ｂす
べてが同期駆動され、搬送台車１００を走行し、所定の
場所に移動する。以上の工程を繰り返し、工作物Ｗの搬
送がなされる。
する。いま、リフト駆動装置２１を駆動して、リフトテ
ーブル２０を目的の加工機１０１等の高さに合わせた位
置に昇降移動させる。次に、走行駆動装置１１を駆動す
ると、減速機を介してシャフト３１が回転され、駆動輪
１３ａ，１３ｂ及び駆動用スプロケット１６を回転す
る。すると、チェーン７０を介して従動用スプロケット
１７が回転され、駆動輪１４ａ，１４ｂを回転する。従
って、結果的に車輪１３ａ，１３ｂ，１４ａ，１４ｂす
べてが同期駆動され、搬送台車１００を走行し、所定の
場所に移動する。以上の工程を繰り返し、工作物Ｗの搬
送がなされる。
【００１４】本実施例における搬送台車１００は、駆動
輪１３ａの駆動をチェーン７０を介して従動輪１４ａに
伝達するために、簡単な機構で４輪同期駆動が達成で
き、車輪のすべてが駆動することで、レールのたわみ等
によって車輪が浮き上がりレールに接触する駆動輪が１
つになるということがなく、車輪がスリップしにくいと
いう効果がある。また、動力伝達用のスプロケット１
６，１７が車輪の側面に設けられており、チェーン７０
のテンション調整等の保守性に優れている。さらに、本
実施例のように、重心が高くなり易い工作物Ｗの高さを
調節するリフト機構をもつ搬送台車にも、簡単に機構を
設けることができ高い効果を発揮するといった利点をも
つ。
輪１３ａの駆動をチェーン７０を介して従動輪１４ａに
伝達するために、簡単な機構で４輪同期駆動が達成で
き、車輪のすべてが駆動することで、レールのたわみ等
によって車輪が浮き上がりレールに接触する駆動輪が１
つになるということがなく、車輪がスリップしにくいと
いう効果がある。また、動力伝達用のスプロケット１
６，１７が車輪の側面に設けられており、チェーン７０
のテンション調整等の保守性に優れている。さらに、本
実施例のように、重心が高くなり易い工作物Ｗの高さを
調節するリフト機構をもつ搬送台車にも、簡単に機構を
設けることができ高い効果を発揮するといった利点をも
つ。
【００１５】なお、本実施例においては、駆動輪の動力
の従動輪への伝達に、チェーン７０が使用されている
が、タイミングベルト等の伝達ベルトを使用しても良
い。
の従動輪への伝達に、チェーン７０が使用されている
が、タイミングベルト等の伝達ベルトを使用しても良
い。
【００１６】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明は搬送台車
に伝達装置を設け、駆動輪の駆動を従動輪に伝達するこ
とで、簡単な機構で４輪同期駆動ができ、車輪がすべて
駆動することで、駆動輪の浮き上がりによる車輪のスリ
ップを発生し難いという効果がある。
に伝達装置を設け、駆動輪の駆動を従動輪に伝達するこ
とで、簡単な機構で４輪同期駆動ができ、車輪がすべて
駆動することで、駆動輪の浮き上がりによる車輪のスリ
ップを発生し難いという効果がある。
【図１】本実施例の搬送台車を使用した生産ラインを示
した概略図である。
した概略図である。
【図２】本実施例の搬送台車の全体構成図のである。
【図３】図２のＡ−Ａ’断面の矢視図である。
２０ リフトテーブル １３ａ，１３ｂ 駆動輪 １４ａ，１４ｂ 従動輪 １６ 駆動用スプロケット １７ 従動用スプロケット ７０ チェーン Ｗ 工作物
【手続補正書】
【提出日】平成４年１２月２２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
Claims (1)
- 【請求項１】 ４つの車輪を持ち、工場等の床に敷設さ
れたレールの上を走行し、複数台の工作機械等の間を、
工作物等を積載して搬送する搬送台車において、前記４
つの車輪のうち、前後いずれか一方の２輪を駆動する駆
動装置と、前記２輪の回転動力を他方の２輪に伝達する
伝達装置とを備え、前記伝達装置により４つの車輪を同
期駆動させることによって走行することを特徴とする搬
送台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33076192A JPH06179145A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 搬送台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33076192A JPH06179145A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 搬送台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06179145A true JPH06179145A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18236254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33076192A Pending JPH06179145A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 搬送台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06179145A (ja) |
Cited By (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-12-10 JP JP33076192A patent/JPH06179145A/ja active Pending
Cited By (30)
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