JPH06168733A - 燃料電池用水素の製造方法及び装置並びに供給方法 - Google Patents
燃料電池用水素の製造方法及び装置並びに供給方法Info
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- JPH06168733A JPH06168733A JP3063221A JP6322191A JPH06168733A JP H06168733 A JPH06168733 A JP H06168733A JP 3063221 A JP3063221 A JP 3063221A JP 6322191 A JP6322191 A JP 6322191A JP H06168733 A JPH06168733 A JP H06168733A
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Abstract
及び装置並びに燃料電池への水素の供給方法に関する。 【構成】 炭化水素又はメタノールをスチームリフォー
ミングにより水素を生成させ、生成する水素を逐次水素
分離機能膜により透過させて水蒸気に同伴させて系外に
取出すようにした燃料電池用水素の製造方法及び同装置
であり、上記方法及び装置で得た水蒸気同伴水素を燃料
電池の水素極に供給する方法である。
Description
含有ガスの製造方法及び装置並びに同水素の燃料電池へ
の水素の供給方法に関し、特に200℃以下で作動する
燃料電池に有利に適用し得る方法及び装置に関する。
生するエネルギーを電気エネルギーとして取り出すもの
である。 H2 + O2 → H2 O (1) この水素製造方法としては石油、天然ガス等の炭化水素
のスチームリフォーミング法がある。これは触媒層中で
原料ガスとスチームとを反応させる方法である。主要な
反応は以下の通りである。 Cn Hm +nH2 O = nCO+ (n+m/2)H2 (平衡反応) (2) Cn Hm +2nH2 O = nCO2 +(2n+m/2)H2 (平衡反応) (3)
及び転化率は触媒層中の各ガス成分の分圧の影響を大き
く受ける。従来の方法では生成ガス全体を触媒層から系
外に除去するのみであるから化学平衡状態までしか反応
は進まないという問題点があった。
(3)は、大きな吸熱を伴う反応で、熱力学平衡上、転
化率を高くするためには通常700℃以上の高温にする
必要がある。前記反応(2)、(3)の代表例として、
メタンのスチームリフォーミング反応における平衡転化
率を下記の表1に示す。表1に示すように圧力1kg/
cm2 abs.の場合、700℃でメタンの平衡転化率
は97%であるが、圧力を高くすると平衡転化率は低く
なるので、反応温度をさらに高くする必要がある。
ガスには表2に示す熱力学平衡濃度に近いCOが生成す
る。
おいては、電極の白金などの触媒がCOにより被毒され
るため、該燃料電池に供給する水素含有ガス中のCO濃
度は1%以下にする必要がある。200℃以下で作動す
る燃料電池としては150℃〜200℃で作動するリン
酸型燃料電池、100℃以下で作動する固体高分子膜
型、アルカリ型燃料電池などがある。特に100℃以下
で作動する燃料電池に供給する水素含有ガス中のCO濃
度は10ppm以下にする必要があると言われている。
得られるガスのCO濃度は通常10%以上であり、上記
燃料電池に供給する場合COを除去しなければならない
などの問題点がある。
グにより燃料電池用水素を製造するに際し、スチームリ
フォーミングにより生成する水素を逐次水素分離機能膜
により透過させ、水蒸気に同伴させて水素を系外に取出
すことを特徴とする燃料電池用水素の製造方法。
りなる原料供給手段を有するリフォーミング触媒充填部
の一方に水素分離機能膜を隣接して設置すると共に、リ
フォーミング触媒充填部の他方に加熱部を隣接して設置
してなり、前記水素分離機能膜を透過した水素を系外に
取出す水蒸気供給手段を設けてなることを特徴とする燃
料電池用水素の製造装置。
能膜製筒体、該水素分離機能膜製筒体を囲撓し、炭化水
素又はメタノールと水蒸気よりなる原料供給手段を有す
るリフォーミング触媒充填筒体、該スチームリフォーミ
ング触媒充填筒体を囲撓し、未反応リフォーミング原料
と空気の供給手段を有する加熱筒体を具備してなること
を特徴とする燃料電池用水素の製造装置。
供給手段を有する加熱筒体、該加熱筒体を囲撓し、炭化
水素又はメタノールと水蒸気よりなる原料供給手段を有
するリフォーミング触媒充填筒体、該リフォーミング触
媒充填筒体を囲撓し、水蒸気供給手段を有する水素分離
機能膜製筒体を具備してなることを特徴とする燃料電池
用水素の製造装置。
かの水素分離機能膜部から取出される水蒸気同伴水素ガ
スを燃料電池の水素極に供給することを特徴とする燃料
電池への水素の供給方法。
離機能膜部に循環することを特徴とする上記(5)記載
の燃料電池への水素の供給方法。
池の水素極入口に循環することを特徴とする上記(5)
記載の燃料電池への水素の供給方法。である。
により、スチームリフォーミング反応の速度、すなわち
H2 の生成速度が増大する。(2)選択的に透過された
H2 の同伴ガスとしてスチームを使用し、透過側の水素
分圧を下げることにより分離膜の水素透過速度を増大さ
せる。(3)分離膜を透過するガスは水素のみであるの
で、200℃以下で作動する燃料電池にそのまま供給で
きる。また同伴ガスとしてスチームを使用するので、冷
却により凝縮させる方法などによりスチームの分圧を容
易に制御することができる。(4)燃料電池として固体
高分子膜型燃料電池を使用する場合、燃料電池に供給す
る水素含有ガスを加湿する必要がある。本発明では同伴
ガスとしてスチームを使用するので、加湿装置が不溶で
ある。(5)燃料電池の水素極出口ガスを循環使用する
ことによって燃料電池の効率が向上する。
説明する。図1は本発明方法を実施する装置の要部(メ
ンブレンリアクタ)の概略図で、1は反応管、2は外
筒、3は分離膜、4は触媒、5は原料ガス(スチームリ
フォーミング反応原料ガス)、6はスチーム又はスチー
ム及び循環ガス、7はスチームとH2 ガスの混合ガス、
8は未反応ガス、9は加熱要ガス、10は燃焼排ガスで
ある。
は触媒4が充填されており、この触媒4充填部に原料ガ
ス5が供給され前記反応(2)、(3)を行わせる。反
応の進行に伴い発生したH2 は分離膜3を透過し分離膜
3内の空間に至り、ここに供給されるスチーム又はスチ
ーム及び循環ガス6により系外にスチーム+H2 混合ガ
ス7として取出される。分離膜3を通して触媒4充填層
から水素が系外に取り出されるので、反応(2)、
(3)は右側に進行し熱力学平衡転化率以上の転化率が
得られる。
は別に設置する燃焼器又は反応管1と外筒2の間の空間
に循環供給され、ここで燃焼させることによって燃焼熱
を発生させ、この熱によって触媒4充填部の加熱に用い
た後、該ガスは燃焼排ガス10となって系外に排出され
る。
ては水素を選択的に透過する膜で、かつ耐熱性を有する
膜が用いられる。例えば膜厚100μ以上のPdを含有
する合金膜又は多孔体に膜厚50μ以下のPdを含有す
る薄膜をコーティングしたものが用いられる。Pdを含
有する膜はPd100%又はPdを10重量%以上含有
する合金をさし、Pdを10重量%以上含有する合金と
してはPd以外にPt,Rh,Ru,IrなどのVIII族
元素、Cu,Ag,AuなどのIb族元素を含有するも
のをさす。上記膜以外にV(バナジウム)を含有する合
金膜、例えばNi−Co−V合金にPdをコーティング
した膜などが用いられる。また上記多孔体としてはセラ
ミックス製多孔体または金属多孔体が用いられる。これ
らの多孔体にPd又はVを含有する薄膜をコーティング
する方法としてはメッキなどの液相法、真空蒸着法、イ
オンプレーティング法、気相化学反応法(CVD)など
の気相法が用いられる。
Ni,Ru,Rh,Pd,Pt等)を含有する触媒が好
ましく、Ni,Ru,Rhを担持した触媒又はNiO含
有触媒が特に好ましい。
H4 ,H2 O等の原料ガス5は触媒4充填部に供給され
てスチームリフォーミング反応によりH2 を生成する。
生成ガス中のH2 は分離膜3により選択的に分離・除去
されて触媒4充填部から反応系外に抜き出され、スチー
ム又はスチーム及び循環ガス6に同伴されてスチーム+
H2 混合ガス7となって燃料電池12に供給される。
2 が反応してH2 Oを生成する。燃料電池ではH+ イオ
ン又はOH- イオンの移動に伴う電子の移動を電流とし
て取り出す。H2 の大半を燃料電池12で消費した後の
ガス6は再度分離膜3内に循環使用される。
応のCH4 等の未反応ガス8は外筒2に供給され、別途
外部から導入される空気14により燃焼して燃焼熱を発
生する。この燃焼熱をスチームリフォーミング反応の反
応熱として使用する。
な具体的条件で水素を製造し、燃料電池の発電を行っ
た。
0mm 反応管4 : 外径27.2mm(内径23.2mm)
×長さ550mm 外筒 2 : 外径42.7mm(内径38.7mm)
×長さ550mm
BRALOX(外表面細孔径:約0.2μm)にPd及
びAgをメッキし800℃で5時間合金化処理を行い、
Pd:Ag=75:25(重量比)の合金膜10μmを
コーティングしたパイプ。
ァイト2重量%の組成を有する平均粒径1mmの触媒1
50mlを反応管1と分離膜3の間(図1の触媒4充填
部)に充填する。 燃焼触媒 Pdを5g/l含有する平均粒径1.5mmの触媒35
0mlを反応管1と外筒2の間に充填する。
2 O:85Nl/h、温度:500℃ スチーム 6 : スチーム:54Nl/h 燃焼用空気14: 340Nl/h、温度:350
℃ 燃料電池用空気13: 350Nl/h、温度:6
0℃
た。
ランス 触媒層4出口の未反応ガス8のガス流量86Nl/
h ガス温度 : 540℃ ガス組成(mol%):H2 :24%、CO:6%、C
O2 :23%、CH4 :4%、H2 O:43% 上記ガスと空気14を混合後、燃焼させた触媒層の
温度 最高880℃、燃焼排ガス10の温度590℃ 分離膜3の出口のスチームとH2 混合ガス7 ガス温度 : 520℃ ガス流量 : スチーム:70Nl/h、H2 :72N
l/h
O:105Nl/h 燃料電池の性能 電圧 3.5V、 電流 21.4A、 得られた電力
75W
合金を膜厚10μm蒸着したパイプ。 (B)ガス流量 図2において分離膜3内のガス流れを逆にし、向流
にする(すなわち、原料ガス5側からH2 混合ガス7を
取り出す。)。 スチーム及び循環ガス6のガス流量 スチーム:100Nl/h(スチーム供給ライン15の
流量91Nl/h)、H2 :28Nl/h 以上の条件以外は例1と同じ条件で試験を行った結果、
以下の性能が確認された。
ランス 触媒層4出口の未反応ガス8のガス流量85Nl/
h ガス温度 : 550℃ ガス組成(mol%):H2 :23%、CO:6%、C
O2 :22%、CH4 :5%、H2 O:44% 上記ガスと空気14を混合後、燃焼させた触媒層の
温度 最高890℃、燃焼排ガス10の温度600℃ 分離膜3出口のスチームとH2 混合ガス7 ガス温度 : 530℃ ガス流量 : スチーム:100Nl/h、H2 :95
Nl/h
ーム:158Nl/h 燃料電池の性能 電圧 3.2V、 電流 32.2A、 得られた電力
103W
電池の水素極入口に循環した場合の燃料電池の水素極ま
わりのマスバランスを図3により説明する。図3のよう
な水素極まわりのマスバランスにおいて、空気極入口ガ
スがN2 :276.5Nl/h、O2 :73.5Nl/
h、空気極出口ガスがN2 :276.5Nl/h、
O2 :44.5Nl/h、H2 O:123Nl/hの
時、燃料電池の性能としては電圧3.5V、電流:2
7.5A、得られた電力:96Wであった。
の効果を立証したが、他の実施例はこれら実施例の効果
より自明であるので省略する。
グ反応原料を供給して水素を発生させ、分離膜の内側に
スチームを流入させて分離膜を透過した水素をスチーム
に同伴させて系外に抜出すことにより、平衡転化率以上
のメタン転化率を得るとともに高純度の水素を得ること
ができる。 (2)上記方法で得られた水素含有ガスを燃料電池に供
給することにより、効率良く電力を得ることができる。
Claims (7)
- 【請求項1】 炭化水素又はメタノールをスチームリフ
ォーミングにより燃料電池用水素を製造するに際し、ス
チームリフォーミングにより生成する水素を逐次水素分
離機能膜により透過させ、水蒸気に同伴させて水素を系
外に取出すことを特徴とする燃料電池用水素の製造方
法。 - 【請求項2】 炭化水素又はメタノールと水蒸気よりな
る原料供給手段を有するリフォーミング触媒充填部の一
方に水素分離機能膜を隣接して設置すると共に、リフォ
ーミング触媒充填部の他方に加熱部を隣接して設置して
なり、前記水素分離機能膜を透過した水素を系外に取出
す水蒸気供給手段を設けてなることを特徴とする燃料電
池用水素の製造装置。 - 【請求項3】 水蒸気供給手段を有する水素分離機能膜
製筒体、該水素分離機能膜製筒体を囲撓し、炭化水素又
はメタノールと水蒸気よりなる原料供給手段を有するリ
フォーミング触媒充填筒体、該スチームリフォーミング
触媒充填筒体を囲撓し、未反応リフォーミング原料と空
気の供給手段を有する加熱筒体を具備してなることを特
徴とする燃料電池用水素の製造装置。 - 【請求項4】 未反応リフォーミング原料と空気の供給
手段を有する加熱筒体、該加熱筒体を囲撓し、炭化水素
又はメタノールと水蒸気よりなる原料供給手段を有する
リフォーミング触媒充填筒体、該リフォーミング触媒充
填筒体を囲撓し、水蒸気供給手段を有する水素分離機能
膜製筒体を具備してなることを特徴とする燃料電池用水
素の製造装置。 - 【請求項5】 請求項2〜4のうちのいずれかの水素分
離機能膜部から取出される水蒸気同伴水素ガスを燃料電
池の水素極に供給することを特徴とする燃料電池への水
素の供給方法。 - 【請求項6】 燃料電池の水素極出口ガスを水素分離機
能膜部に循環することを特徴とする請求項5記載の燃料
電池への水素の供給方法。 - 【請求項7】 燃料電池の水素極出口ガスを燃料電池の
水素極入口に循環することを特徴とする請求項5記載の
燃料電池への水素の供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063221A JP2955040B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 燃料電池用水素の製造方法及び装置並びに供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063221A JP2955040B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 燃料電池用水素の製造方法及び装置並びに供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06168733A true JPH06168733A (ja) | 1994-06-14 |
JP2955040B2 JP2955040B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=13222940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3063221A Expired - Lifetime JP2955040B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 燃料電池用水素の製造方法及び装置並びに供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2955040B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000031816A1 (en) * | 1998-11-19 | 2000-06-02 | Sk Corporation | Miniature fuel reformer and system using metal thin film |
JP2001110437A (ja) * | 1999-10-12 | 2001-04-20 | Kansai Research Institute | 燃料電池用水素燃料供給システム |
JP2001143733A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Daikin Ind Ltd | 燃料電池システムの加湿装置 |
JP2001223017A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池用燃料ガスの生成システム |
US6656617B2 (en) | 2000-01-24 | 2003-12-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel gas production system for fuel cells |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3063221A patent/JP2955040B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US6896709B1 (en) | 1998-11-19 | 2005-05-24 | Sk Corporation | Miniature fuel reformer and system using metal thin film |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2955040B2 (ja) | 1999-10-04 |
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