JPH05332404A - 撓み噛合い式歯車噛合構造 - Google Patents
撓み噛合い式歯車噛合構造Info
- Publication number
- JPH05332404A JPH05332404A JP14251492A JP14251492A JPH05332404A JP H05332404 A JPH05332404 A JP H05332404A JP 14251492 A JP14251492 A JP 14251492A JP 14251492 A JP14251492 A JP 14251492A JP H05332404 A JPH05332404 A JP H05332404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- tooth
- external gear
- wave generator
- meshing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/08—Profiling
- F16H55/0833—Flexible toothed member, e.g. harmonic drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
面の面圧の緩和と歯元部の応力集中の緩和を共に達成す
る。 【構成】 第1軸と、該第1軸の回転に対応するように
取付けられた波動発生器と、該波動発生器の外周に摺動
可能に取付けられ該波動発生器の外周に沿って撓み変形
が可能な外歯歯車6Aと、該外歯歯車が内接噛合する内
歯歯車と、前記外歯歯車の自転成分に対応するように取
付けられた第2軸と、を備えた撓み噛合い式歯車噛合構
造において、前記外歯歯車6Aの歯先の周方向両側部分
の歯形曲線を、歯厚Bの半分より大きい半径R1を持つ
第1の円弧31で構成する。なお、これと噛合する内歯
歯車の歯形曲線はこの第1の円弧31が描く外包絡線に
基づく曲線とする。
Description
は増速機に適用するのに好適な、撓み噛合い式の歯車噛
合構造の特に歯形の構造に関する。
基づく撓み噛合い式の歯車噛合構造が広く知られてい
る。
4が該入力軸2の回転によって回転する波動発生器、6
が該波動発生器4の外周に摺動可能に取付けられ該波動
発生器の外周で撓み変形回転が可能とされた外歯歯車、
8が前記外歯歯車6が内接噛合する内歯歯車である。
設けられた楕円形のカム体4Aと、このカム体4Aの外
周に嵌合して楕円形に撓められた可撓性のボールベアリ
ング4Bと、からなる。このボールベアリング4Bの外
環は外歯歯車6に嵌合している。
2N(Nは正の整数)だけ少ない歯数とされている。
今、入力軸2を回転させると波動発生器4のカム体4A
が回転させられ、このカム体4Aの回転により可撓性の
ボールベアリング4Bを介して外歯歯車6が撓み変形し
ながら内歯歯車8の内側で内接回転する。
定した場合は、外歯歯車6は内歯歯車8に対して入力軸
2の1回転毎に両歯車6、8の歯数差に依存した分だけ
相対回転することになる。その結果、外歯歯車6の撓み
成分を吸収し、自転成分のみを出力として図示しない出
力部材(第2軸)に取出すと、該出力部材は入力軸2に
対して極めてゆっくりと回転することになり、減速比の
大きな減速機が実現できる。
場合は、内歯歯車8を出力部材とする減速機が実現でき
る。更に、ここで入力部材と出力部材を逆転させると増
速比の大きな増速機が実現できる。
は、少ない要素で大きな減速比あるいは増速比を得るこ
とができるため、小型精密機械用の増減速機等に多用さ
れている。
の歯形としては、三角歯形あるいはインボリュート歯形
が多く用いられている。しかし、これらの歯形の歯車を
用いた場合、次のような問題がある。
では、外歯歯車2と内歯歯車8の噛み合いが楕円の長軸
上の点でのみ行われるが、その際の両歯車の実質的な噛
合本数が少なく(噛合率が小さく)、従って許容伝達ト
ルクが小さい。
(R)部の曲率半径を大きくとれないため、歯元に応力
集中が発生しやすく、疲労強度が小さい。
善する目的で、特開昭62−141358号公報には、
図5に示すように、外歯歯車6の歯形曲線を、歯先の半
円部11と歯元の直線部12とで構成し、一方、内歯歯
車8の歯形曲線を、前記外歯歯車6を波動発生器4によ
り内接噛合させた時に外歯歯車6が描く外包絡線により
構成した歯車噛合構造が提示されている。
面の面圧が緩和されると共に、噛合率の増加が達成さ
れ、それにより噛み合う歯の荷重分担が下がって、外歯
歯車6の強度が増加する。
の問題があった。
体)4Aが回転し、歯が外歯歯車6の描く移動軌跡20
に沿って動く時、外歯歯車6と内歯歯車8の噛み合い点
(接触点)はP1→P2→P3と移動する。その際、外
歯歯車6の歯先の半円部11の一部円弧11aのみが内
歯歯車8に噛み合うことになり、残りの円弧11bは、
トルク伝達に寄与する噛み合いには関与しない。ところ
が、従来の歯形は、実際には噛み合いに関与しない部分
をも含めて歯先の歯形曲線を半円状に構成しているた
め、曲率半径が歯厚の半分に限定されることになり、歯
面の面圧の緩和に限界を生じていた。
をも噛み合わせるようにすることは可能であるが、その
ようにした場合は、出力トルク発生に関与しない半径方
向の荷重が大きくなるだけで、結局、摩擦によるロスの
発生が減速機の効率等を下げることになるので好ましく
ない。
を大きくして歯厚を大きくした場合は、歯元のアール
(R)部の曲率を大きくとれなくなり、当該部分に応力
集中が発生し易い。
なされたものであって、歯面の面圧の緩和と、歯元部の
応力集中の緩和を共に達成し得る撓み噛合い式歯車噛合
構造を提供することを目的とする。
第1軸の回転に対応するように取付けられた波動発生器
と、該波動発生器の外周に摺動可能に取付けられ該波動
発生器の外周に沿って撓み変形が可能な外歯歯車と、該
外歯歯車が内接噛合する内歯歯車と、前記外歯歯車の自
転成分に対応するように取付けられた第2軸と、を備え
た撓み噛合い式歯車噛合構造において、前記外歯歯車の
歯先の周方向両側部分の歯形曲線を、歯厚の半分より大
きい半径の円弧で構成すると共に、前記内歯歯車の歯形
曲線を、該円弧部分が描く包絡線に基づく曲線で構成し
たことにより、上記課題を解決したものである。
の歯先の周方向両側部分の歯形曲線が、歯厚の半分より
大きい曲率半径の円弧で構成されているので、例えば歯
厚を略一定にして比較した場合、従来の半円状の歯先よ
りもその歯形曲線の曲率が大きくなり、そのため歯面の
面圧が下がる。
た場合は、従来より歯厚を小さくすることができ、その
分歯元のアール部の曲率を大きくとることができるよう
になる。この場合、本発明では内歯歯車の歯形曲線を該
円弧部分が描く包絡線に基づく曲線(包絡線に円弧と直
線により近似させた曲線を含む)により構成するように
したため、外歯歯車の当該円弧部分を円滑に内歯歯車に
内接させることができる。
続する複数の円弧で構成するようにすると、滑らかな歯
形曲線とすることができ、又、歯元部分での応力集中を
一層避けることができる。
ら説明する。
号6Aで示されている)の歯形及び内歯歯車(符号8A
で示されている)の歯形が従来品と異なるだけで、他は
図4に示すものと同じ構成を採用している。よって、以
下においては、主に外歯歯車6Aの歯形及び内歯歯車8
Aの歯形について説明し、他の説明については省略す
る。
大して示している。この外歯歯車6Aの各歯の周方向両
側部分の歯形曲線は、歯先側から順に第1、第2、第3
の3つの円弧31、32、33を滑らかに連ねた曲線で
構成されている。
厚方向の中央の点)を通る周方向の線を基準線Lとした
場合、第1の円弧31は、半径R1が歯厚Bの半分より
かなり大きく(この例では歯厚Bの約3/2倍)、且つ
その中心C1が基準線L上に位置する凸状の円弧であ
る。
準線Lから歯元円Dまでの距離E(歯元の丈)よりかな
り大きく(この例では約2倍)、且つその中心C2が基
準線L上に位置する凹状の円弧である。
隣接する歯との中間線CL2より僅かに自歯寄りに位置
し、且つ歯元円Dと第2の円弧32とに接する半径R3
の凹状の円弧である。つまり、1歯ピッチ角Gの1/2
にあたる半歯ピッチ角1/2Gより、歯の中心線CL1
寄りの位置に、中心C3を位置させた円弧であり、歯元
円Dと第2の円弧32とに滑らかに接する半径のもので
ある。
り、1歯の中心Aまでの長さに歯先のたけFを加えた長
さに等しい半径を持つ歯先円により構成されている。
した関係から、内歯歯車8A(図3参照)の歯形は、外
歯歯車6Aを波動発生器4により内接噛合させた時に該
外歯歯車6Aの前記第1円弧31が描く外包絡線を基準
にした形状に形成されている。
み合い状態を拡大して示す。この図から外歯歯車6Aと
内歯歯車8Aの噛み合いが連続的に行われているのが分
かる。
歯先の周方向両側の歯形曲線を、歯厚の半分よりかなり
大きい曲率半径R1の円弧で構成したので、従来の半円
状の歯先よりも歯面の面圧が下がる。
さくすることができるようになるので、図2に示すよう
に歯厚Bを小さくして、従来の歯よりも歯元のアール部
35の曲率を大きくすることができる。この場合、歯元
側の歯形曲線は、連続する2つの円弧で構成されている
ので、曲率の大きな滑らかな歯形曲線とすることがで
き、歯元部分での応力集中を避けることができる。
をカットしたので、不必要な噛み合いにより生じる歯面
間の摩擦ロスをなくすことができる。
歯車の歯面の面圧の緩和と、歯元の応力集中の緩和とを
共に達成することができ、歯車の強度アップを図ること
ができる。従って、容量に対してコンパクトな減速機あ
るいは増速機を提供することができるようになる。
大図
来の外歯歯車の歯形を比較して示す図
の噛合図
の回転原理を説明するためのスケルトン図
られている外歯歯車の歯形の一例を示す図
Claims (1)
- 【請求項1】第1軸と、該第1軸の回転に対応するよう
に取付けられた波動発生器と、該波動発生器の外周に摺
動可能に取付けられ該波動発生器の外周に沿って撓み変
形が可能な外歯歯車と、該外歯歯車が内接噛合する内歯
歯車と、前記外歯歯車の自転成分に対応するように取付
けられた第2軸と、を備えた撓み噛合い式歯車噛合構造
において、 前記外歯歯車の歯先の周方向両側部分の歯形曲線を、歯
厚の半分より大きい半径の円弧で構成すると共に、 前記内歯歯車の歯形曲線を、該円弧部分が描く包絡線に
基づく曲線で構成したことを特徴とする撓み噛合い式歯
車噛合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4142514A JP2828542B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 撓み噛合い式歯車噛合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4142514A JP2828542B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 撓み噛合い式歯車噛合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05332404A true JPH05332404A (ja) | 1993-12-14 |
JP2828542B2 JP2828542B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=15317129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4142514A Expired - Fee Related JP2828542B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 撓み噛合い式歯車噛合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2828542B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6526849B1 (en) | 1999-11-22 | 2003-03-04 | Harmonic Drive Systems, Inc. | Negative deflection flexible meshing type gear device having passing tooth profile with maximized tooth height |
CN105605196A (zh) * | 2016-03-24 | 2016-05-25 | 江苏理工学院 | 高强度低振动低噪声斜齿轮传动机构 |
CN108361348A (zh) * | 2018-03-23 | 2018-08-03 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种圆弧端齿结构以及带有该圆弧端齿结构的动力涡轮 |
CN108980299A (zh) * | 2017-06-05 | 2018-12-11 | 谐波传动系统有限公司 | 2个应力纯分离的波动齿轮装置 |
CN111201389A (zh) * | 2017-10-19 | 2020-05-26 | 谐波传动系统有限公司 | 具有3维啮合齿廓的波动齿轮装置 |
CN111456130A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-07-28 | 徐州徐工筑路机械有限公司 | 一种平地机的作业装置 |
CN114321321A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-12 | 福建冠维汽车零部件有限公司 | 一种三段圆弧齿轮及其设计方法 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4142514A patent/JP2828542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6526849B1 (en) | 1999-11-22 | 2003-03-04 | Harmonic Drive Systems, Inc. | Negative deflection flexible meshing type gear device having passing tooth profile with maximized tooth height |
CN105605196A (zh) * | 2016-03-24 | 2016-05-25 | 江苏理工学院 | 高强度低振动低噪声斜齿轮传动机构 |
CN108980299A (zh) * | 2017-06-05 | 2018-12-11 | 谐波传动系统有限公司 | 2个应力纯分离的波动齿轮装置 |
CN108980299B (zh) * | 2017-06-05 | 2023-02-28 | 谐波传动系统有限公司 | 2个应力纯分离的波动齿轮装置 |
CN111201389A (zh) * | 2017-10-19 | 2020-05-26 | 谐波传动系统有限公司 | 具有3维啮合齿廓的波动齿轮装置 |
CN108361348A (zh) * | 2018-03-23 | 2018-08-03 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种圆弧端齿结构以及带有该圆弧端齿结构的动力涡轮 |
CN108361348B (zh) * | 2018-03-23 | 2023-11-17 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种圆弧端齿结构以及带有该圆弧端齿结构的动力涡轮 |
CN111456130A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-07-28 | 徐州徐工筑路机械有限公司 | 一种平地机的作业装置 |
CN114321321A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-12 | 福建冠维汽车零部件有限公司 | 一种三段圆弧齿轮及其设计方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2828542B2 (ja) | 1998-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3481335B2 (ja) | 内接噛合型遊星歯車装置 | |
JP4112461B2 (ja) | 内接噛合遊星歯車機構 | |
EP0286760B1 (en) | Cycloidal equidistant curved gear transmission mechanism and its device | |
US6905432B2 (en) | Chain drive arrangement | |
US6178840B1 (en) | Gear form constructions | |
JP2639847B2 (ja) | 遊星歯車増減速機 | |
JP3483570B2 (ja) | 負偏位追い越し歯形の撓み噛み合い式歯車装置 | |
JP2916012B2 (ja) | 波動歯車装置 | |
US8986158B2 (en) | Reduction gearing with a high reduction ratio | |
EP0693640A1 (en) | Internally meshing planetary gear structure of the flexible gear type | |
US4850237A (en) | Tooth profile in meshing mechanism | |
JP3441160B2 (ja) | 追い越し接触型歯形の撓み噛み合い式歯車装置 | |
JPH05332404A (ja) | 撓み噛合い式歯車噛合構造 | |
TW202232012A (zh) | 諧波減速裝置 | |
JP4107895B2 (ja) | 内接噛合遊星歯車機構 | |
EP0161072B1 (en) | Mechanical reduction gear system | |
JPS61244966A (ja) | 歯車 | |
JP2828546B2 (ja) | 内接噛合遊星歯車構造 | |
JP2828580B2 (ja) | 内接噛合遊星歯車構造及び撓み噛合い式歯車噛合構造 | |
JPH1194052A (ja) | 歯 車 | |
JPS61153040A (ja) | 減速機 | |
JP2771415B2 (ja) | 撓み噛合い式歯車噛合構造 | |
JPS6011749A (ja) | 断面円弧歯のフエ−スギア装置 | |
JP2888699B2 (ja) | 撓み噛合い式歯車噛合構造 | |
JP2771407B2 (ja) | 撓み噛合い式歯車噛合構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070918 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080918 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080918 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090918 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100918 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100918 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110918 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |