JPH04337163A - 内燃機関のマニホルド用ガスケット - Google Patents
内燃機関のマニホルド用ガスケットInfo
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- JPH04337163A JPH04337163A JP13321191A JP13321191A JPH04337163A JP H04337163 A JPH04337163 A JP H04337163A JP 13321191 A JP13321191 A JP 13321191A JP 13321191 A JP13321191 A JP 13321191A JP H04337163 A JPH04337163 A JP H04337163A
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- Japan
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- port
- manifold
- intake manifold
- gasket
- main plate
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Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸気マニホルドとサー
ジタンクとの間に介装される内燃機関のマニホルド用ガ
スケットに関する。
ジタンクとの間に介装される内燃機関のマニホルド用ガ
スケットに関する。
【0002】
【従来の技術】マニホルドの複数のポートのそれぞれに
対して設けられるシール部材を1枚のプレートで連結し
て組付性を向上させたガスケットは知られている(たと
えば、実開昭62−54262号公報、ただし排気マニ
ホルド用)。
対して設けられるシール部材を1枚のプレートで連結し
て組付性を向上させたガスケットは知られている(たと
えば、実開昭62−54262号公報、ただし排気マニ
ホルド用)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シール部材をプレート
で連結したガスケットを吸気マニホルドとサージタンク
との間に介装されるマニホルド用ガスケットに用いる場
合、吸気マニホルドのそれぞれのポート端面のシール位
置がポート軸方向に互いに微小量くいちがって段差とな
っており、ガスケット連結プレートがこの段差を吸収で
きずシール不足を生じるという問題がある。これを解決
するために連結プレートに貼着するシール部材を紙また
はそれに類似の軟質材から構成して、シール部材の変形
で段差を吸収させるようにすると、エンジンの振動が大
きくなること、サージタンクの剛性が高いものではサー
ジタンクがエンジンの動きと同期して動かないためサー
ジタンク、吸気マニホルドの損傷が生じるおそれがある
こと、また、シール部材のヘタリによるボルトゆるみか
らの機器の損傷が心配される、等の問題がある。逆にシ
ール部材を硬質なもの、たとえば実開昭62−5426
2号公報のようなもの、にすると、段差を吸収できずシ
ール不足が生じる。段差の有無に無関係にするためにシ
ール部材をプレートで連結せずに互いに独立させると、
複数のシール部材を各ポートに組付ける作業が困難にな
る。
で連結したガスケットを吸気マニホルドとサージタンク
との間に介装されるマニホルド用ガスケットに用いる場
合、吸気マニホルドのそれぞれのポート端面のシール位
置がポート軸方向に互いに微小量くいちがって段差とな
っており、ガスケット連結プレートがこの段差を吸収で
きずシール不足を生じるという問題がある。これを解決
するために連結プレートに貼着するシール部材を紙また
はそれに類似の軟質材から構成して、シール部材の変形
で段差を吸収させるようにすると、エンジンの振動が大
きくなること、サージタンクの剛性が高いものではサー
ジタンクがエンジンの動きと同期して動かないためサー
ジタンク、吸気マニホルドの損傷が生じるおそれがある
こと、また、シール部材のヘタリによるボルトゆるみか
らの機器の損傷が心配される、等の問題がある。逆にシ
ール部材を硬質なもの、たとえば実開昭62−5426
2号公報のようなもの、にすると、段差を吸収できずシ
ール不足が生じる。段差の有無に無関係にするためにシ
ール部材をプレートで連結せずに互いに独立させると、
複数のシール部材を各ポートに組付ける作業が困難にな
る。
【0004】本発明は、組付性がよく、かつシール不足
も生じない内燃機関のマニホルド用ガスケットを提供す
ることを目的とする。
も生じない内燃機関のマニホルド用ガスケットを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、吸気マニホルドとサージタンクとの間に介装され
る内燃機関のマニホルド用ガスケットが次の手段を備え
ることによって達成される。すなわち、吸気マニホルド
の各ポートに対して1つづつ設けられた複数のシール部
材、およびポート軸芯と直交する面内に延びて前記複数
のシール部材を連結しポート軸方向に変位可能となるよ
うに板厚を薄くされた主板。
れば、吸気マニホルドとサージタンクとの間に介装され
る内燃機関のマニホルド用ガスケットが次の手段を備え
ることによって達成される。すなわち、吸気マニホルド
の各ポートに対して1つづつ設けられた複数のシール部
材、およびポート軸芯と直交する面内に延びて前記複数
のシール部材を連結しポート軸方向に変位可能となるよ
うに板厚を薄くされた主板。
【0006】
【作用】主板は、吸気マニホルドのそれぞれのポートに
対して設けられた複数のシール部材を連結し、1回の装
着作業で全シール部材を吸気マニホルドとサージタンク
との間に装着でき、作業性を向上せしめる。また、主板
が薄厚とされているので、自分自身がポート位置にてポ
ート軸方向に変位することにより、ポート端面のシール
位置の段差を吸収でき、シール不足は生じない。
対して設けられた複数のシール部材を連結し、1回の装
着作業で全シール部材を吸気マニホルドとサージタンク
との間に装着でき、作業性を向上せしめる。また、主板
が薄厚とされているので、自分自身がポート位置にてポ
ート軸方向に変位することにより、ポート端面のシール
位置の段差を吸収でき、シール不足は生じない。
【0007】
【実施例】図1−図3は本発明の望ましい実施例を示し
ている。図2に示すように、吸気マニホルド10とサー
ジタンク18との間には、マニホルド用ガスケット20
が介装されている。吸気マニホルド10は、内燃機関1
6のシリンダヘッドに締結されるフランジ12と、フラ
ンジ12からサージタンク18に向かって延びるスロッ
トルボデー14とから成る。各スロットルボデー14は
、また、機関の各気筒に連なるポートを構成している。 ポート14内の通路はサージタンク18内で互いに合流
する。それぞれのポート14のサージタンク側の端面の
位置は、通常、ポート軸方向に互いにくい違って、段差
になっている。この段差の量は、最大0.3mm程度で
ある。
ている。図2に示すように、吸気マニホルド10とサー
ジタンク18との間には、マニホルド用ガスケット20
が介装されている。吸気マニホルド10は、内燃機関1
6のシリンダヘッドに締結されるフランジ12と、フラ
ンジ12からサージタンク18に向かって延びるスロッ
トルボデー14とから成る。各スロットルボデー14は
、また、機関の各気筒に連なるポートを構成している。 ポート14内の通路はサージタンク18内で互いに合流
する。それぞれのポート14のサージタンク側の端面の
位置は、通常、ポート軸方向に互いにくい違って、段差
になっている。この段差の量は、最大0.3mm程度で
ある。
【0008】マニホルド用ガスケット20は、図1、図
3に示すように、シール部材22、主板24、および副
板26、28から成る。シール部材22は、吸気マニホ
ルド10の各ポート14に対して1つづつ、複数設けら
れる。シール部材は環状のゴム部材からなり、主板24
に各ポートに対応して穿設された穴の内周部に嵌着され
る。シール部材22は、自然状態におけるポート軸方向
の厚さが、主板24と2枚の副板26、28の合計厚さ
よりも大とされており、マニホルド用ガスケット20が
吸気マニホルド10とサージタンク18との間に締付け
られたときに、圧縮されて、主板24と2枚の副板26
、28の合計厚さになる。
3に示すように、シール部材22、主板24、および副
板26、28から成る。シール部材22は、吸気マニホ
ルド10の各ポート14に対して1つづつ、複数設けら
れる。シール部材は環状のゴム部材からなり、主板24
に各ポートに対応して穿設された穴の内周部に嵌着され
る。シール部材22は、自然状態におけるポート軸方向
の厚さが、主板24と2枚の副板26、28の合計厚さ
よりも大とされており、マニホルド用ガスケット20が
吸気マニホルド10とサージタンク18との間に締付け
られたときに、圧縮されて、主板24と2枚の副板26
、28の合計厚さになる。
【0009】主板24は、各ポート14に対応させて1
つづつ設けた複数の環状部分24aを、ポートの並び方
向に延びる連結部24bで連結した、一体ものの単一の
板部材から成る。主板24は硬い材料、たとえば鉄板か
ら成る。主板24の厚さは、それぞれのポート位置にて
、ポート軸方向に段差を吸収できる量だけ変位可能なよ
うに、たとえば隣接するポート位置間で最大0.3mm
変位可能なように、板厚を薄くされている。この変位は
、環状部分24aが後述するように副板26、28で挟
まれて剛性が上るので、主に連結部24bで生じる。
つづつ設けた複数の環状部分24aを、ポートの並び方
向に延びる連結部24bで連結した、一体ものの単一の
板部材から成る。主板24は硬い材料、たとえば鉄板か
ら成る。主板24の厚さは、それぞれのポート位置にて
、ポート軸方向に段差を吸収できる量だけ変位可能なよ
うに、たとえば隣接するポート位置間で最大0.3mm
変位可能なように、板厚を薄くされている。この変位は
、環状部分24aが後述するように副板26、28で挟
まれて剛性が上るので、主に連結部24bで生じる。
【0010】主板24の環状部24aは、ポート並び方
向と直交する方向に半径方向外方に向かって突出させて
形成されており、この突出部30にボルト穴32が穿設
されている。このボルト穴32には、吸気マニホルド1
0とサージタンク18とを締結するボルト(図示せず)
が挿通する。また、主板24の外側2つの環状部24a
には左右斜め外方に突出する突出部34が一体に形成さ
れており、そこには、ほぼ三角形の位置決め用穴36が
穿設されている。この位置決め用穴36には位置決め用
ピン(図示せず)が挿通する。位置決め用穴36を三角
形としたのは、断面円形のピンとの接触を点接触として
、ピンを位置決め用穴36に入りやすくするためである
。
向と直交する方向に半径方向外方に向かって突出させて
形成されており、この突出部30にボルト穴32が穿設
されている。このボルト穴32には、吸気マニホルド1
0とサージタンク18とを締結するボルト(図示せず)
が挿通する。また、主板24の外側2つの環状部24a
には左右斜め外方に突出する突出部34が一体に形成さ
れており、そこには、ほぼ三角形の位置決め用穴36が
穿設されている。この位置決め用穴36には位置決め用
ピン(図示せず)が挿通する。位置決め用穴36を三角
形としたのは、断面円形のピンとの接触を点接触として
、ピンを位置決め用穴36に入りやすくするためである
。
【0011】副板26、28は硬い材料、たとえば鉄板
からなる環状部材で、その外周形状は主板24の環状部
24aの外周形状と同じで、内周形状はシール部材22
の外周より大径の円とされている。副板26、28は、
主板24の連結部24bに相当する部分はもたず、一つ
のポートに対応する部分が他のポートに対応する部分か
ら離れている。2種類の副板26、28のうち一方の副
板26は、主板24の一方の側面に接着されており、他
方の副板28は主板24の他方の側面に接着されている
。副板26、28は主板24の環状部24aに外周形状
を合わして取付けられる。副板26、28は、前述した
ように、シール部材22の締め代を決める機能を有する
。副板26、28の三層構造が吸気マニホルド10とサ
ージタンク18との間に締付けられたときに、吸気マニ
ホルド10とサージタンク18の壁の動きを同期化させ
るリジッド化の機能も果たす。すなわち、上記三層構造
はシール部材22を介さずに、直接吸気マニホルド10
とサージタンク18に接触しており、締結はリジッド構
造である。
からなる環状部材で、その外周形状は主板24の環状部
24aの外周形状と同じで、内周形状はシール部材22
の外周より大径の円とされている。副板26、28は、
主板24の連結部24bに相当する部分はもたず、一つ
のポートに対応する部分が他のポートに対応する部分か
ら離れている。2種類の副板26、28のうち一方の副
板26は、主板24の一方の側面に接着されており、他
方の副板28は主板24の他方の側面に接着されている
。副板26、28は主板24の環状部24aに外周形状
を合わして取付けられる。副板26、28は、前述した
ように、シール部材22の締め代を決める機能を有する
。副板26、28の三層構造が吸気マニホルド10とサ
ージタンク18との間に締付けられたときに、吸気マニ
ホルド10とサージタンク18の壁の動きを同期化させ
るリジッド化の機能も果たす。すなわち、上記三層構造
はシール部材22を介さずに、直接吸気マニホルド10
とサージタンク18に接触しており、締結はリジッド構
造である。
【0012】つぎに、作用を説明する。マニホルド用ガ
スケット20を、ピンを位置決め用穴36に嵌入するこ
とにより、ガスケットのポート穴を吸気マニホルド10
、サージタンク18のポートと一致させて、吸気マニホ
ルド10とサージタンク18との間に介装し、ボルトを
ボルト穴32に通して吸気マニホルド10とサージタン
ク18とを締結する。主板24がシール部材22を連結
しているので、1回のマニホルド用ガスケット20の装
着で、複数の全シール部材22をそれぞれのポートに装
着でき、組付性がよい。
スケット20を、ピンを位置決め用穴36に嵌入するこ
とにより、ガスケットのポート穴を吸気マニホルド10
、サージタンク18のポートと一致させて、吸気マニホ
ルド10とサージタンク18との間に介装し、ボルトを
ボルト穴32に通して吸気マニホルド10とサージタン
ク18とを締結する。主板24がシール部材22を連結
しているので、1回のマニホルド用ガスケット20の装
着で、複数の全シール部材22をそれぞれのポートに装
着でき、組付性がよい。
【0013】このとき、マニホルド用ガスケット20は
吸気マニホルド10とサージタンク18との間に締付け
られる。主板24と2枚の副板26、28との三層構造
部は、リジッドに吸気マニホルド10とサージタンク1
8を連結し、シール部材22はこの三層構造の厚さに圧
縮されて、ポートをシールする。このリジッド連結によ
り、吸気マニホルド10とサージタンク18の壁が独立
的に動くことはなくなり、部品の損傷が抑えられる。ま
た、副板26、28を主板24の両側面に設けたことに
よって、シール部材22の圧縮量は所定の圧縮量となり
、過度に圧縮されてシール部材22がへたったり、また
シール部材のへたりによってボルトのゆるみが生じたり
することもなく、シール構造の信頼性が飛躍的に向上す
る。
吸気マニホルド10とサージタンク18との間に締付け
られる。主板24と2枚の副板26、28との三層構造
部は、リジッドに吸気マニホルド10とサージタンク1
8を連結し、シール部材22はこの三層構造の厚さに圧
縮されて、ポートをシールする。このリジッド連結によ
り、吸気マニホルド10とサージタンク18の壁が独立
的に動くことはなくなり、部品の損傷が抑えられる。ま
た、副板26、28を主板24の両側面に設けたことに
よって、シール部材22の圧縮量は所定の圧縮量となり
、過度に圧縮されてシール部材22がへたったり、また
シール部材のへたりによってボルトのゆるみが生じたり
することもなく、シール構造の信頼性が飛躍的に向上す
る。
【0014】吸気マニホルド10の複数のポート14の
サージタンク側端面位置相互間には、最大0.3mmの
範囲内で、段差があるが、マニホルド用ガスケット20
は、主板24を変位可能な薄板構成としてあるから、上
記段差は主板24の板厚方向の変位によって無理なく吸
収され、シール不足が生じることはない。この場合、サ
ージタンク18側壁は鉄板なので板厚方向に変位して吸
気マニホルド10のポート14の段差に追随する。
サージタンク側端面位置相互間には、最大0.3mmの
範囲内で、段差があるが、マニホルド用ガスケット20
は、主板24を変位可能な薄板構成としてあるから、上
記段差は主板24の板厚方向の変位によって無理なく吸
収され、シール不足が生じることはない。この場合、サ
ージタンク18側壁は鉄板なので板厚方向に変位して吸
気マニホルド10のポート14の段差に追随する。
【0015】
【発明の効果】本発明の内燃機関のマニホルド用ガスケ
ットは、シール部材と、シール部材を連結しポート軸方
向に変位可能となるように薄板とされた主板とを有する
ので、1回のガスケット装着作業で全ポートのシール部
材を装着でき、各ポートのシール部材が独立している場
合に比べて、作業性を向上できる。また、吸気マニホル
ドの複数のポートのシール位置にポート軸方向の段差が
あっても、主板がポート位置でポート軸方向に変位して
ポート間の段差を吸収できるので、シール部材が変位不
能の厚板で連結されている場合に生じるようなシール不
足を解消することができる。
ットは、シール部材と、シール部材を連結しポート軸方
向に変位可能となるように薄板とされた主板とを有する
ので、1回のガスケット装着作業で全ポートのシール部
材を装着でき、各ポートのシール部材が独立している場
合に比べて、作業性を向上できる。また、吸気マニホル
ドの複数のポートのシール位置にポート軸方向の段差が
あっても、主板がポート位置でポート軸方向に変位して
ポート間の段差を吸収できるので、シール部材が変位不
能の厚板で連結されている場合に生じるようなシール不
足を解消することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る内燃機関のマニホルド
用ガスケットの正面図である。
用ガスケットの正面図である。
【図2】図1のマニホルド用ガスケットを吸気マニホル
ドとサージタンクとの間に介装したときの平面図である
。
ドとサージタンクとの間に介装したときの平面図である
。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
10 吸気マニホルド
14 ポート
18 サージタンク
20 マニホルド用ガスケット
22 シール部材
24 主板
26 副板
28 副板
Claims (1)
- 【請求項1】 吸気マニホルドとサージタンクとの間
に介装される内燃機関のマニホルド用ガスケットであっ
て、吸気マニホルドの各ポートに対して1つづつ設けら
れた複数のシール部材と、ポート軸芯と直交方向に延び
て前記複数のシール部材を連結しポート軸方向に変位可
能となるように板厚を薄くされた主板と、を有している
ことを特徴とする内燃機関のマニホルド用ガスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13321191A JPH04337163A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 内燃機関のマニホルド用ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13321191A JPH04337163A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 内燃機関のマニホルド用ガスケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04337163A true JPH04337163A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=15099329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13321191A Pending JPH04337163A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 内燃機関のマニホルド用ガスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04337163A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5590888A (en) * | 1992-12-11 | 1997-01-07 | Firma Carl Freudenberg | Seal for the gas-tight mounting of an intake manifold on the cylinder head of an internal combustion engine |
US5947483A (en) * | 1993-12-10 | 1999-09-07 | Firma Carl Freudenberg | Seal for the gas-tight mounting of an intake manifold on the cylinder head of an internal combustion engine |
JP2008111455A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ドレンサンプタンクエレメント等の機器に用いるパッキン |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP13321191A patent/JPH04337163A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5590888A (en) * | 1992-12-11 | 1997-01-07 | Firma Carl Freudenberg | Seal for the gas-tight mounting of an intake manifold on the cylinder head of an internal combustion engine |
US5947483A (en) * | 1993-12-10 | 1999-09-07 | Firma Carl Freudenberg | Seal for the gas-tight mounting of an intake manifold on the cylinder head of an internal combustion engine |
JP2008111455A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ドレンサンプタンクエレメント等の機器に用いるパッキン |
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