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JPH04297490A - 17β アルカノイル 3−オキソ−4−アザ−5α−アンドロスト−1−エン類の新規な製造方法 - Google Patents

17β アルカノイル 3−オキソ−4−アザ−5α−アンドロスト−1−エン類の新規な製造方法

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JPH04297490A
JPH04297490A JP3241556A JP24155691A JPH04297490A JP H04297490 A JPH04297490 A JP H04297490A JP 3241556 A JP3241556 A JP 3241556A JP 24155691 A JP24155691 A JP 24155691A JP H04297490 A JPH04297490 A JP H04297490A
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JP
Japan
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formula
hexamethyldisilazane
grignard reagent
compd
reaction
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JP3241556A
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JPH0637515B2 (ja
Inventor
John M Williams
ジョン エム. ウィリアムス
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Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J73/00Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms
    • C07J73/001Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom
    • C07J73/005Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom by nitrogen as hetero atom
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P13/00Drugs for disorders of the urinary system
    • A61P13/02Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P15/00Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】17β−ケト−3−オキソ−4−アザ−5
α−アンドロスト−1−エンステロイドは、良性前立腺
肥大(BPH)処置剤として当該技術で知られている。 ヨーロッパ公開第0155096号および米国特許第4
,220,775号および同第4,377,584号(
全てMerk&Co.,Inc. に譲渡された)参照
。その合成経路もSynthesis 、1980年1
1月号、第878−890頁およびHelv.Chim
.Acta、第69巻(1986年)、第228−23
5頁に記載されている。
【0002】17β−ケトアンドロステノンの一般合成
経路はグリニャール反応を含む。たとえば、17β−チ
オピリジルエステル(文献、Rasmusson らの
J.Med.Chem. 、第29巻、第11号、第2
298−2315頁参照)または17β−イミダゾリド
(文献Rasmusson らのJ.Med.Chem
. 、第29巻、第11号、第2298−2315頁参
照)を適当なグリニャール試薬と反応させて、17β−
ケト誘導体を製造できる。しかし、一般に、これらの中
間物は著しく反応性で、特別な取扱を必要とし、精製困
難な中間生成物を生じる。
【0003】便利なまた比較的安い製造費のために、こ
れらの物質の製造に使われる共通の経路はグリニャール
反応を経るものであり、この場合相当するチオピリジル
エステルまたはイミダゾリドよりも比較的安定なアンド
ロステノン−17β−カルボン酸アルキルエステルたと
えばメチルエステルをグリニャール試薬たとえばイソブ
チルマグネシウムブロミドと反応させる。しかし、望む
生成物ケトンはグリニャール試薬とさらに反応し、望ま
しくない第二級、第三級アルコールを生成する事実のた
めに、収率は適度でたとえば30〜60%である。この
状況は一般にプロセス中形成する不純物、たとえば第二
級、第三級アルコールのクロマトグラフィー分離を必要
とし、大規模で商業上実用的でない。
【0004】当該業界で望まれることは、時間をついや
し費用のかかる精製操作を含まない比較的便利で高収率
の方法である。本発明者らは、ヘキサメチルジシラザン
(HMDS)の新規な存在下で標準的なグリニャール反
応を行うことにより、3−オキソ−4−アザ−5α−ア
ンドロスト−1−エンの17β−C3 −C10ケトン
を好収率で製造できることを見出した。
【0005】本発明により、構造式
【化5】 の化合物と、式RMgXのグリニャール試薬を、無水不
活性有機溶剤中で−5〜65℃の範囲の温度で、ヘキサ
メチルジシラザンの存在下で、十分な時間接触させ、次
の式
【化6】 の化合物IIを生成する(式中、RはC3 −C10直
鎖または枝分れアルキルであり、Xはヨウ素、臭素また
は塩素である)ことからなる化合物IIの製法が提供さ
れる。
【0006】本発明は、次の図式により容易に理解でき
る。
【化7】 ヘキサメチルジシラザンはマグネシウムアミド塩基とし
て、はじめに生成するケトンのエノール化を促進して、
中間物IIeを形成し、そこでグリニャール試薬とさら
に反応して望ましくない第二級、第三級アルコールを生
成することを抑制すると考えられる。
【0007】ここで「Δ1 −アザエステル」と呼ぶ原
料メチルエステルIは既知であり、Rasmusson
 らの米国特許第4,377,584号(ここで引用文
献として組み込む)の操作により入手できる。
【0008】グリニャール試薬、RMgXは入手でき、
当該技術の標準的方法によって、たとえばRXとマグネ
シウム金属とを無水ジエチルエーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサンなどの中で反応させて製造できる。
【0009】R基はC3 −C10直線状または枝分れ
アルキル基であり、たとえばメチル、エチル、イソプロ
ピル、イソブチル、sec−ブチル、インペンチル、イ
ソヘキシル、t−オクチル、n−デシルなどである。X
は臭素、塩素またはヨウ素から選ばれるハロゲンである
【0010】ヘキサメチルジシラザン(CH3 )3 
SiNHSi(CH3 )3 は商業上入手できる。こ
の試薬を約1:3:10のΔ1 −アザエステル:グリ
ニャール試薬:HMDSのモル比で使用される。
【0011】一般に、まずマグネシウムを無水溶剤、た
とえばTHFに室温で不活性雰囲気たとえば乾燥窒素下
に加え、次にC3 −C10ハロゲン化アルキルを加え
て、グリニャール試薬を形成する。生成したグリニャー
ル試薬を、次に同一溶剤中のΔ1 −アザエステルとH
MDSの懸濁液に約−5〜65℃で、好ましくは−5〜
10℃で、かきまぜ冷却下に加える。
【0012】一般に、得られた溶液を不活性雰囲気下に
室温で約1〜2時間かきまぜ、ついで10〜12時間還
流加熱する。処理は常法であり、反応混合物を希薄水性
酸、たとえば2N  HClに入れて反応を止め、水性
層を分離し、有機層から生成物を結晶化させる。17β
−枝分れアルキルケトンの収率は70〜90%の範囲で
ある。
【0013】この方法に有用な溶剤としては、標準グリ
ニャール溶剤、たとえばC4 −C6の線状、枝分れま
たは環状エーテル、たとえばジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタンなどを含
む。
【0014】次の実施例は例示のためのみのものであり
、本発明の範囲または精神を限定するものではない。 実施例1 イソブチルマグネシウムブロミド 頂部攪拌機、窒素流入口、125ml滴下漏斗を備えた
三ツ口1リットルフラスコに、マグネシウム金属12.
0g、無水THF225mlを仕込んだ。20℃のこの
混合物に、臭化イソブチル(初期仕込:5ml、合計仕
込:49.3ml、0.450mol )を加えた。初
期時間後、温度は40〜43℃に上った。温度が降下し
はじめたら、40〜43℃の温度を維持する速度で臭化
イソブチルを加えた。臭化イソブチルの添加終了後、温
度を40℃に12時間保ち、次に中等半融ガラス漏斗で
40℃で濾過し、残存マグネシウムを除いた。
【0015】グリニャール反応
【化8】 頂部攪拌機、窒素流入口、還流冷却器を備えた三ツ口1
リットルフラスコに、無水テトラヒドロフラン220m
l、Δ1 −アザエステル(I)10.0gを入れた。 系を3回、排気と窒素充填をした。ヘキサメチルジシラ
ザン(HMDS)(19.1ml、90.0mmol)
を加え、スラリーを−5℃に冷した。無水テトラヒドロ
フラン中のイソブチルマグネシウムブロミド溶液(23
2ml、1.30M)を、内部温度が10℃を越えない
ような速度で加えた。混合物を20〜25℃で1時間加
温し、12時間還流加熱し、次に0℃に冷し、内部温度
を20℃以下に保ちながら、つめたい(0℃の)2N 
 HCl(200ml)中で反応を止めた。混合物を2
5℃に加温し、1時間攪拌した。1時間の沈降後、層を
分離し、懸濁生成物を含む上部有機層を常圧蒸留で10
0mlに濃縮した。20℃に冷却後、白色結晶性生成物
を濾過で単離し、THF40mlで洗い、4時間吸引乾
燥し、相当する第二級アルコールを0.5%以下に含む
23−メチル−4−アザ−5α−21−ノルコル−1−
エン−3,20−ジオン9.41g(85.5%収率)
を得た。粗製生成物(5.20g)を40℃で酢酸(2
08ml)に溶かした。この溶液を10〜20μ半融ガ
ラス漏斗で濾過し、機械攪拌機、真空/窒素アダプター
を備えた1リットル三ツ口フラスコに濾過し、酢酸10
mlで2回漏斗を洗った。温度を40℃に保った。水(
400ml)を30分で加え、得られた溶液を20℃に
冷し、濾過前1夜ねかした。ケーキを酢酸/水50:5
0(30ml)で洗った。濾過漏斗上で予め乾燥後、固
体を70〜80℃(窒素掃引)で36時間乾燥し、Δ1
 −アザエステル(I)から84.4%の総収率で表題
の生成物4.99gを得た。
【0016】HPLC カラム:Du  Pont Zorbax Pheny
l、25cm×4.6mm、 溶剤:50%H2 O(0.1%H3 PO4 、1.
0%CH3 CN)、50%CH3 CN 流量:2ml/分 波長:210nm 試料容量:10μl 検出器:LDC  Spectro Mouitor 
1204A、AUFS=0.05 保持時間:Δ1 −アザエステル(I)       
 5.54分          ケトン(II)(R
=イソブチル)10.27分          第二
級アルコール                6.5
2分                       
                   7.52分 
         第三級アルコール        
      26.08分
【0017】分析管理 HPLC:面積%=99.5 TLC:4不純分、各々0.5%以下 旋光度:〔α〕405 =+164.1°(25℃、C
=1  酢酸) 色:1.7(C=1、酢酸) HMDSの不在で上記反応を実施すると、78%純度の
ものが得られ(HMDS存在では93%純度)、生成す
る第二級アルコール5%(HMDSの使用では1%)、
第三級アルコール15%(HMDSの使用では3%)を
除去するために、単離精製中時間のかかるクロマトグラ
フィー工程を必要とする。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式: 【化1】 の化合物と式:RMgXのグリニャール試薬とを、無水
    不活性有機溶剤中で−5〜65℃の範囲の温度で、ヘキ
    サメチルジシラザンの存在下で、十分な時間接触させ、
    次の式: 【化2】 の化合物IIを生成する(式中、RはC3 −C10ア
    ルキルであり、Xはヨウ素、臭素または塩素である)こ
    とからなる化合物IIの製造方法。
  2. 【請求項2】  Rがイソブチルである請求項1の方法
  3. 【請求項3】  Xが臭素である請求項1の方法。
  4. 【請求項4】  溶剤がC4 −C6 の線状、枝分れ
    状または環状エーテルである請求項1の方法。
  5. 【請求項5】  温度が−5〜10℃の範囲である請求
    項1の方法。
  6. 【請求項6】  式: 【化3】 の化合物と式:RMgXのグリニャール試薬とを、無水
    不活性有機溶剤中で−5〜10℃の範囲の温度で、ヘキ
    サメチルジシラザンの存在下で、十分な時間接触させ、
    次の式: 【化4】 の化合物2を生成する(式中、RはC3 枝分れ状アル
    キルであり、Xはヨウ素、臭素または塩素である)こと
    からなる化合物2の製造方法。
JP3241556A 1990-09-24 1991-09-20 17β アルカノイル 3−オキソ−4−アザ−5α−アンドロスト−1−エン類の新規な製造方法 Expired - Lifetime JPH0637515B2 (ja)

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US07/587,299 US5061803A (en) 1990-09-24 1990-09-24 Process for making 17-beta alkanoyl 3-oxo-4-aza-5-α-androst-1-enes

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JPH0637515B2 JPH0637515B2 (ja) 1994-05-18

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EP0478068A2 (en) 1992-04-01
US5061803A (en) 1991-10-29
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EP0478068A3 (en) 1993-06-23

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