JPH04125710A - 定電圧電源回路 - Google Patents
定電圧電源回路Info
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- JPH04125710A JPH04125710A JP24617190A JP24617190A JPH04125710A JP H04125710 A JPH04125710 A JP H04125710A JP 24617190 A JP24617190 A JP 24617190A JP 24617190 A JP24617190 A JP 24617190A JP H04125710 A JPH04125710 A JP H04125710A
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、定電圧電源回路、特に低入力端子時の出力
禁止機能を持つ定電圧電源回路に関するものである。
禁止機能を持つ定電圧電源回路に関するものである。
従来の定電圧電源回路としては、第7図に示す回路構成
のものが知られている。
のものが知られている。
この回路ては、入力電圧v1を印加すると、抵抗R4を
通しツェナータイオート’ Z D 1に電流が流ね、
ツェナータイオートZDIの両端にはツェナー電圧vz
が発生し、また抵抗R5を通しトランジスタQ1のベー
ス電流及びトランジスタQ2のコレクタ電流が流れて出
力電圧V。を発生する。
通しツェナータイオート’ Z D 1に電流が流ね、
ツェナータイオートZDIの両端にはツェナー電圧vz
が発生し、また抵抗R5を通しトランジスタQ1のベー
ス電流及びトランジスタQ2のコレクタ電流が流れて出
力電圧V。を発生する。
そして、出力電圧■。が上昇すると、抵抗R6とR7に
よる分圧点の電位か上昇し、トランジスタQ2のへ−ス
ミ流が増加しトランジスタQ2のコレクタ電流がふえる
ため、トランジスタQ1のベース電流が減少し、その結
果、出力電圧V。は低下する。
よる分圧点の電位か上昇し、トランジスタQ2のへ−ス
ミ流が増加しトランジスタQ2のコレクタ電流がふえる
ため、トランジスタQ1のベース電流が減少し、その結
果、出力電圧V。は低下する。
逆に、出力電圧V。が設定値より低下すると、抵抗R6
とR7の分圧電圧が低下しトランジスタQ2のベース電
流が減少し、コレクタ電流も減少するため、トランジス
タQ1のベース電流が増加し、その結果、出力電圧V。
とR7の分圧電圧が低下しトランジスタQ2のベース電
流が減少し、コレクタ電流も減少するため、トランジス
タQ1のベース電流が増加し、その結果、出力電圧V。
は上昇し設定電圧になるように制御が行ゎゎ、定電圧電
源回路として機能するようになっている。
源回路として機能するようになっている。
しかしなから、前記の従来例では、定電圧制御回路の入
力電圧VINどして出力電圧V。よりも約3〜4ポルト
程度高い電圧か入力されていないと、設定した出力電圧
よりも低い電圧が出力されてしまう問題があった。
力電圧VINどして出力電圧V。よりも約3〜4ポルト
程度高い電圧か入力されていないと、設定した出力電圧
よりも低い電圧が出力されてしまう問題があった。
また、入力電圧VINか零ボルトから徐々に上昇したと
きは、入力電圧VINよりも約2〜3ホルト程度低い電
圧が出力され、また逆に、入力電圧VHHを低下させて
いったときも同様に規定よりも低い出力電圧が発生する
。
きは、入力電圧VINよりも約2〜3ホルト程度低い電
圧が出力され、また逆に、入力電圧VHHを低下させて
いったときも同様に規定よりも低い出力電圧が発生する
。
近年、マイクロコンピュータなどを使用した機器が多く
使用されているが、そのマイクロコンピュータの電源と
して第6図の入出力電圧特性図に破線で示す特性を有す
る電源を使用すると、出力電圧Voが入力端子VIHの
上昇につれてゆっくり立ち上がったりするためマイクロ
コンピュータのリセット回路が誤動作し、マイクロコン
ピュータがリセットされず動かなくなってしまうなどと
いう問題、また、入力電圧が低下していくときなどは出
力電圧V0も同様に低下するため、アナロク回路の基準
電圧等が変動しマイクロコンピュータか異常動作をして
しまうなとの欠点かあった。
使用されているが、そのマイクロコンピュータの電源と
して第6図の入出力電圧特性図に破線で示す特性を有す
る電源を使用すると、出力電圧Voが入力端子VIHの
上昇につれてゆっくり立ち上がったりするためマイクロ
コンピュータのリセット回路が誤動作し、マイクロコン
ピュータがリセットされず動かなくなってしまうなどと
いう問題、また、入力電圧が低下していくときなどは出
力電圧V0も同様に低下するため、アナロク回路の基準
電圧等が変動しマイクロコンピュータか異常動作をして
しまうなとの欠点かあった。
この発明は、上記従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、電源回路動作か安定し、入力端子の低下
等の変動があっても誤動作をしない定電圧電源回路を提
供することを目的とするものである。
されたもので、電源回路動作か安定し、入力端子の低下
等の変動があっても誤動作をしない定電圧電源回路を提
供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段〕
このため、この発明に係る定電圧電源回路は、入力電圧
値を検出する入力電圧検出回路に出力電圧をフィードバ
ックした構成を有する定電圧電源回路であって、前記入
力電圧検出回路からの出力により出力電圧の発生をオン
・オフして所定電圧に達しない出力の発生を禁止したこ
とを特徴とする構成によって、前記の目的を達成しよう
とするものである。
値を検出する入力電圧検出回路に出力電圧をフィードバ
ックした構成を有する定電圧電源回路であって、前記入
力電圧検出回路からの出力により出力電圧の発生をオン
・オフして所定電圧に達しない出力の発生を禁止したこ
とを特徴とする構成によって、前記の目的を達成しよう
とするものである。
以上の構成により、入力電圧値を検出する入力電圧検出
回路には出力電圧をフィードバックした構成を有し、該
入力電圧検出回路からの出力により出力電圧を安定させ
る回路動作が作動し、またこの入力電圧検出回路からの
出力により出力電圧の発生をオン・オフすることができ
、出力電圧が規定値に到達できる入力端子まで上昇した
とき出力を発生し、出力電圧か規定値を維持できない状
態のときは出力の発生をオフすることにより規定電圧の
出力をする。
回路には出力電圧をフィードバックした構成を有し、該
入力電圧検出回路からの出力により出力電圧を安定させ
る回路動作が作動し、またこの入力電圧検出回路からの
出力により出力電圧の発生をオン・オフすることができ
、出力電圧が規定値に到達できる入力端子まで上昇した
とき出力を発生し、出力電圧か規定値を維持できない状
態のときは出力の発生をオフすることにより規定電圧の
出力をする。
以下この発明に係る定電圧電源回路を実施例により説明
する。
する。
第1図はこの発明に係る一実施例の回路図である。
1及び2は入力電圧端子であり、3及び4は出力端子で
ある。Qlは出力電圧制御トランジスタ(以下トランジ
スタQ1という)、Q2は出力電圧検出トランジスタ(
以下トランジスタQ2という)、Q3は入力電圧検出ト
ランジスタ(以下トランジスタQ3という)、Q4は出
力遮断トランジスタ(以下トランジスタQ4という)、
R1及びR2は入力電圧を検出するための分圧抵抗、R
3はトランジスタQ3のバイアス抵抗、R4はツェナー
電流制限抵抗、R5はトランジスタQ1及びトランジス
タQ2のバイアス抵抗、R6及びR7は出力電圧設定抵
抗、R8は出力電圧フィードバック抵抗である。
ある。Qlは出力電圧制御トランジスタ(以下トランジ
スタQ1という)、Q2は出力電圧検出トランジスタ(
以下トランジスタQ2という)、Q3は入力電圧検出ト
ランジスタ(以下トランジスタQ3という)、Q4は出
力遮断トランジスタ(以下トランジスタQ4という)、
R1及びR2は入力電圧を検出するための分圧抵抗、R
3はトランジスタQ3のバイアス抵抗、R4はツェナー
電流制限抵抗、R5はトランジスタQ1及びトランジス
タQ2のバイアス抵抗、R6及びR7は出力電圧設定抵
抗、R8は出力電圧フィードバック抵抗である。
なお、抵抗R1,R2、トランジスタQ3により入力電
圧検出回路を形成している。
圧検出回路を形成している。
この回路では入力端子1〜2間に入力端子VINを印加
し、電圧VINを徐々に上昇させていくと抵抗R3を通
じトランジスタQ4にベース電流が流れ、抵抗R5から
トランジスタQ1に流れようとしていた電流をトランジ
スタQ4が吸収するため出力端子3〜4間には電圧は発
生しない。
し、電圧VINを徐々に上昇させていくと抵抗R3を通
じトランジスタQ4にベース電流が流れ、抵抗R5から
トランジスタQ1に流れようとしていた電流をトランジ
スタQ4が吸収するため出力端子3〜4間には電圧は発
生しない。
更に、入力端子を上昇させると抵抗R4を通じツェナー
ダイオードZDIに電流が流れ、ツェナーダイオードZ
DIの両端にツェナー電圧が発生する。
ダイオードZDIに電流が流れ、ツェナーダイオードZ
DIの両端にツェナー電圧が発生する。
入力電圧v■を上昇し続け、出力電圧Voに対して入力
電圧vfNが約5〜6ボルト高くなると、抵抗R1とR
2による分圧電圧がトランジスタQ3をオン状態にさせ
、抵抗R3に流ねる電流を吸収するため、トランジスタ
Q4はオフ状態となり、抵抗R5に流れる電流はトラン
ジスタQ1のベースとトランジスタQ2のコレクタに流
れトランジスタQ1のエミッタに電流が流れ出力が瞬間
的に発生する。
電圧vfNが約5〜6ボルト高くなると、抵抗R1とR
2による分圧電圧がトランジスタQ3をオン状態にさせ
、抵抗R3に流ねる電流を吸収するため、トランジスタ
Q4はオフ状態となり、抵抗R5に流れる電流はトラン
ジスタQ1のベースとトランジスタQ2のコレクタに流
れトランジスタQ1のエミッタに電流が流れ出力が瞬間
的に発生する。
またこの時、出力端子3に接続されている抵抗R8に出
力電圧Voが印加されるため、トランジスタQ3のベー
ス電流は前記のオン状態になった時よりも増加する。
力電圧Voが印加されるため、トランジスタQ3のベー
ス電流は前記のオン状態になった時よりも増加する。
出力電圧■。が出ている時に入力電圧VINが低下して
くると、抵抗R1とR2による分圧比によりトランジス
タQ3が、オフする電圧となるが抵抗R8により出力電
圧voからトランジスタQ3にベース電流が流れ込むた
めトランジスタQ3がオンし続ける。
くると、抵抗R1とR2による分圧比によりトランジス
タQ3が、オフする電圧となるが抵抗R8により出力電
圧voからトランジスタQ3にベース電流が流れ込むた
めトランジスタQ3がオンし続ける。
そして、入力電圧VINを更に下げて行くと、抵抗R1
の電流と抵抗R8の電流とが抵抗R2を流れ、抵抗R2
の両端の電圧となるが、その電圧がトランジスタQ3の
V[l−以下となるとオフし、トランジスタQ4にベー
ス電流か流れ、トランジスタQ1のベース電流はなくな
り、出力電圧は瞬間的に出なくなる。
の電流と抵抗R8の電流とが抵抗R2を流れ、抵抗R2
の両端の電圧となるが、その電圧がトランジスタQ3の
V[l−以下となるとオフし、トランジスタQ4にベー
ス電流か流れ、トランジスタQ1のベース電流はなくな
り、出力電圧は瞬間的に出なくなる。
上記のように、一定の入力電圧以上となると回路は瞬間
的に出力電圧を発生し、また、その入力端子より数ボル
ト低下したときに出力電圧は発生しなくなるように回路
入力電圧にビステリシスか設けであるため、非常に誤動
作しにくいなどの効果がある。
的に出力電圧を発生し、また、その入力端子より数ボル
ト低下したときに出力電圧は発生しなくなるように回路
入力電圧にビステリシスか設けであるため、非常に誤動
作しにくいなどの効果がある。
(他の実施例)
第2図は第二の実施例の回路図であり、前記実施例と同
一または相当部分は同一符号で示し重複説明を省略する
。この実施例では第1図に示す前記実施例にツェナーダ
イオードZD2を抵抗R1とR2の間に追加しである。
一または相当部分は同一符号で示し重複説明を省略する
。この実施例では第1図に示す前記実施例にツェナーダ
イオードZD2を抵抗R1とR2の間に追加しである。
第1図の実施例では、入力電圧検出は抵抗R1とR2の
分圧比とトランジスタQ3のvBEにより決定されるた
め、トランジスタQ3のV8Eのばらつきや、VBEの
温度特性により多少の変動は避けられないこともあった
。そのため、第2図に示す実施例では、ツェナーダイオ
ードZD2を追加したことにより入力端子検出の精度を
向上させることができる。なお、ツェナーダイオードZ
D2の挿入位置はトランジスタQ3のベースに直列に入
れても良い。
分圧比とトランジスタQ3のvBEにより決定されるた
め、トランジスタQ3のV8Eのばらつきや、VBEの
温度特性により多少の変動は避けられないこともあった
。そのため、第2図に示す実施例では、ツェナーダイオ
ードZD2を追加したことにより入力端子検出の精度を
向上させることができる。なお、ツェナーダイオードZ
D2の挿入位置はトランジスタQ3のベースに直列に入
れても良い。
第3図は、第三の実施例の回路図であり、この実施例で
は人出力検出精度を上げるために、制御素子として演算
増幅器(Operational amplifier
)OPIおよびOF2を前記実施例のトランジスタの代
りに使用したことにより、正確な出力電圧立ち上がり点
とビステリシス特性を持たせることができる。
は人出力検出精度を上げるために、制御素子として演算
増幅器(Operational amplifier
)OPIおよびOF2を前記実施例のトランジスタの代
りに使用したことにより、正確な出力電圧立ち上がり点
とビステリシス特性を持たせることができる。
第4図は、第四の実施例の回路図であり、入力端子V1
Nに突出した振幅のパルスを有するスパイク性の電圧ノ
イズなどが重畳しているような時、数的に誤動作が発生
しやすいため、第1図に示す実施例の入力電圧分圧抵抗
R1とR2の分割点にコンデンサC1を入れたことによ
り、電源ノイズに対して動作をより安定とすることがで
きる。
Nに突出した振幅のパルスを有するスパイク性の電圧ノ
イズなどが重畳しているような時、数的に誤動作が発生
しやすいため、第1図に示す実施例の入力電圧分圧抵抗
R1とR2の分割点にコンデンサC1を入れたことによ
り、電源ノイズに対して動作をより安定とすることがで
きる。
第5図は、第五の実施例のブロック図であり、モノシリ
ツク集積回路(IC)の電圧レギュレータICIを使用
して出力オン−オフ機能を付与したものである。即ち入
力電圧分圧抵抗R1とR2及び出力から入力電圧検出端
へのフィードバック抵抗R8により、規定の入力電圧に
なると規定の出力電圧が発生し、また、入力電圧が規定
電圧より数ボルト低下すると出力のシャットダウン動作
をさせることができる。
ツク集積回路(IC)の電圧レギュレータICIを使用
して出力オン−オフ機能を付与したものである。即ち入
力電圧分圧抵抗R1とR2及び出力から入力電圧検出端
へのフィードバック抵抗R8により、規定の入力電圧に
なると規定の出力電圧が発生し、また、入力電圧が規定
電圧より数ボルト低下すると出力のシャットダウン動作
をさせることができる。
第6図は、定電圧電源回路の入出力電圧特性図であり、
従来のものでは破線で示すように、入力端子vINが一
定値よりも低いときは出力電圧V。
従来のものでは破線で示すように、入力端子vINが一
定値よりも低いときは出力電圧V。
も規定値より低い電圧となる。
方、この発明の各実施例では、同図実線に示すように、
入力端子が所定値V、に達したとき、出力電圧v0は瞬
時に規定の出力電圧を発生し、以後安定した出力電圧を
維持する。そして、入力電圧が低下し、規定の出力発生
電圧が維持できない入力電圧v2になったとき瞬時に出
力電圧が零となる。
入力端子が所定値V、に達したとき、出力電圧v0は瞬
時に規定の出力電圧を発生し、以後安定した出力電圧を
維持する。そして、入力電圧が低下し、規定の出力発生
電圧が維持できない入力電圧v2になったとき瞬時に出
力電圧が零となる。
即ち、入力端子検出回路は入力電圧分圧抵抗R1,Rま
たけてなく、フィードバック抵抗R8を通じて出力電圧
V。をフィードバックさせた構成となっており、この入
力端子検出回路からの出力により、出力電圧の発生をオ
ン・オフさせて規定電圧未満の出力を禁止し、出力発生
中は安定した出力電圧を供給することがてきる。
たけてなく、フィードバック抵抗R8を通じて出力電圧
V。をフィードバックさせた構成となっており、この入
力端子検出回路からの出力により、出力電圧の発生をオ
ン・オフさせて規定電圧未満の出力を禁止し、出力発生
中は安定した出力電圧を供給することがてきる。
以上説明したように、この発明によれば、入力電圧値を
検出する入力電圧検出回路には出力電圧をフィードバッ
クした構成を有し、該入力電圧検出回路からの出力によ
り出力電圧を安定させる回路動作が作動し、またこの入
力電圧検出回路からの出力により出力電圧の発生をオン
・オフすることができ、出力電圧か規定値に到達できる
入力電圧まで上昇したとき出力を発生し、出力電圧が規
定値を維持できない状態のときは出力の発生をオフする
ので、安定した規定電圧の出力かでき、接続した機器の
誤動作を防止できる定電圧電源回路を供給することかで
きる。
検出する入力電圧検出回路には出力電圧をフィードバッ
クした構成を有し、該入力電圧検出回路からの出力によ
り出力電圧を安定させる回路動作が作動し、またこの入
力電圧検出回路からの出力により出力電圧の発生をオン
・オフすることができ、出力電圧か規定値に到達できる
入力電圧まで上昇したとき出力を発生し、出力電圧が規
定値を維持できない状態のときは出力の発生をオフする
ので、安定した規定電圧の出力かでき、接続した機器の
誤動作を防止できる定電圧電源回路を供給することかで
きる。
第1図はこの発明の第一実施例の回路図、第2図は第二
実施例の回路図、第3図は第三実施例の回路図、第4図
は第四実施例の回路図、第5図は第五実施例のブロック
図、第6図は入出力電圧特性図、第7図は従来の定電圧
電源回路図である。 R1,R2・・・・・・入力電圧検出抵抗R3〜R5−
−−−−バイアス抵抗 R6,R7・・・・・・出力電圧検出抵抗Q 1−−−
−−・電力制御トランジスタQ 2−・・・・・制御ト
ランジスタ
実施例の回路図、第3図は第三実施例の回路図、第4図
は第四実施例の回路図、第5図は第五実施例のブロック
図、第6図は入出力電圧特性図、第7図は従来の定電圧
電源回路図である。 R1,R2・・・・・・入力電圧検出抵抗R3〜R5−
−−−−バイアス抵抗 R6,R7・・・・・・出力電圧検出抵抗Q 1−−−
−−・電力制御トランジスタQ 2−・・・・・制御ト
ランジスタ
Claims (1)
- 入力電圧値を検出する入力電圧検出回路に出力電圧をフ
ィードバックした構成を有する定電圧電源回路であって
、前記入力電圧検出回路からの出力により出力電圧の発
生をオン・オフして所定電圧に達しない出力の発生を禁
止したことを特徴とする定電圧電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24617190A JPH04125710A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 定電圧電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24617190A JPH04125710A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 定電圧電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04125710A true JPH04125710A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17144573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24617190A Pending JPH04125710A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 定電圧電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04125710A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04191913A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-10 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 起動回路 |
JP2005176589A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-06-30 | Samsung Electronics Co Ltd | 電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置 |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP24617190A patent/JPH04125710A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04191913A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-10 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 起動回路 |
JP2005176589A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-06-30 | Samsung Electronics Co Ltd | 電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置 |
JP4593231B2 (ja) * | 2003-10-17 | 2010-12-08 | 三星電子株式会社 | 電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置 |
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