JP7436820B2 - 連続鋳造方法 - Google Patents
連続鋳造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7436820B2 JP7436820B2 JP2020054130A JP2020054130A JP7436820B2 JP 7436820 B2 JP7436820 B2 JP 7436820B2 JP 2020054130 A JP2020054130 A JP 2020054130A JP 2020054130 A JP2020054130 A JP 2020054130A JP 7436820 B2 JP7436820 B2 JP 7436820B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molten steel
- electromagnetic
- slab
- electromagnetic brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 117
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 117
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 100
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 35
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 claims description 28
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 27
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 16
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 10
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 32
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 25
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 23
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 22
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 20
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 4
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 4
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005206 flow analysis Methods 0.000 description 2
- 238000002354 inductively-coupled plasma atomic emission spectroscopy Methods 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- -1 that is Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
図1を参照して、本発明の好適な一実施形態に係る連続鋳造機の構成、及び連続鋳造方法について説明する。図1は、本実施形態に係る連続鋳造機の一構成例を概略的に示す側断面図である。
(2-1.電磁力発生装置の構成)
図2~図5を参照して、上述した鋳型110に対して設置される電磁力発生装置の構成について詳細に説明する。図2~図5は、本実施形態に係る鋳型設備の一構成例を示す図である。
電磁力発生装置の設置位置及びサイズは特に制限されず、例えば特許文献3に開示された設置位置を本実施形態に適用してもよい。例えば、電磁撹拌コア152の高さH1(電磁撹拌コア152の上端から下端までのZ軸方向の長さ)(mm)、及び電磁ブレーキコア162の高さH2(電磁ブレーキコア162の上端から下端までのZ軸方向の長さ)(mm)が、以下の数式(1)を満たし、さらに(2)または(3)を満たすように電磁力発生装置の設置位置及びサイズを設定してもよい。
H1+H2≦500mm (1)
0.80<H1/H2<2.33 (2)
1.00<H1/H2<2.00 (3)
次に、上述した連続鋳造機1を用いた連続鋳造方法について説明する。本実施形態に係る連続鋳造方法は、C:0.01質量%以上0.07質量%以下、Mn:0.01質量%以上0.5質量%以下、Si:0.05質量%以上0.5質量%以下からなる元素群を含む鋳片3を3.0ton/min以上8.0ton/min以下の溶鋼スループットで連続鋳造する。したがって、鋳片3は低炭素鋼の組成を有する。鋳片3は、低炭素鋼の用途等に応じてさらに他の元素を含んでいてもよい。ここで、各成分の質量%は、鋳片3の質量(より厳密には、鋳片3の試料の総質量)に対する質量%を意味するものとする。鋳片3の残部は鉄及び不純物となる。不純物には不可避的不純物、すなわち溶鋼2の製造過程で不可避的に溶鋼2に混入した成分が含まれる。鋳片3の組成は、一般的な分析方法によって測定すればよい。例えば、鋼成分は、ICP-AES(Inductively Coupled Plasma-Atomic Emission Spectrometry)を用いて測定すればよい。なお、Cは燃焼-赤外線吸収法を用いて測定してもよい。
低炭素鋼の強度を確保するため、C含有量は0.01質量%以上とする。一方、C含有量が多いと低炭素鋼の成形性が低下するのでC含有量は0.07質量%以下とする。
Mnは低炭素鋼を強化する作用があるため、Mnは低炭素鋼の必要強度に応じて低炭素鋼に0.01質量%以上添加される。一方、Mn含有量が多すぎると成形性が低下するのでMn含有量は0.5質量%以下とする。
Siは低炭素鋼を強化する作用があるため、Siは低炭素鋼の必要強度に応じて0.05質量%以上低炭素鋼に添加される。一方、Si含有量が多すぎると成形性が低下するのでSi含有量は0.5%質量%下とする。
発明例1は、以下の各発明例、比較例のベースとなるものである。発明例1では、鋳片厚み(スラブ厚み)、鋳片幅(スラブ幅)を薄板向け連鋳機で一般的なサイズである250mm厚、980mm幅とした。鋳造速度は、浸漬ノズルからの吐出流が撹拌に悪影響を及ぼし始めるとされる1.8m/minとした。この時の溶鋼スループットは3.09ton/minである。電磁撹拌強度、電磁ブレーキ強度はあらかじめ実施した流動解析(流動解析の具体的な方法は特許文献3の実施例1と同様とした)を基に設定し、吐出流が抑制できる条件(すなわち本実施形態の範囲内の値である)0.02T、0.2Tとした。電磁撹拌は交流磁場を溶鋼に印可することで行い、電磁ブレーキは静磁場を溶鋼に印可することで行った。電磁ブレーキコア数(すなわち、長辺面に対向する磁極の数)は、吐出孔付近の静磁場強度を小さくできる2個(長辺面の片面あたり2個。すなわち、両面で2対)とした。すなわち、N極、S極の磁極対が長辺面の両面のそれぞれに配置される。発明例1の操業条件は本実施形態の範囲内であり、再溶融性の表面疵の発生はなく、オシレーションマークピッチの標準偏差も基準範囲内の0.3mmであり良好であった。
発明例2では、発明例1に対し鋳造速度を大きくし、電磁撹拌および電磁ブレーキ強度条件は発明例1と同様とした。発明例2では、スループットの増大により湯面変動が大きくなりやすいが、再溶融性の表面疵は発生せず、オシレーションマークピッチの標準偏差は基準範囲内であった。
発明例3では、発明例1に対しスラブ幅、鋳造速度をともに大きくした。さらに、スループットの増加に伴い電磁撹拌および電磁ブレーキ強度を本実施形態の範囲内で共に大きくした。発明例3でも再溶融性の表面疵は発生せず、オシレーションマークピッチの標準偏差は基準範囲内であった。
発明例4、5では、発明例1に対しスラブ幅を大きくし、鋳造速度をさらに大きくした。さらに、スループットの増加に伴い電磁撹拌および電磁ブレーキ強度を本実施形態の範囲内でさらに共に大きくした。発明例4、5でも再溶融性の表面疵は発生せず、オシレーションマークピッチの標準偏差は基準範囲内であった。
発明例6、7では、発明例1に対しスラブ幅をさらに大きくし、鋳造速度をさらに大きくした。溶鋼スループットは本実施形態の上限値に近い7.22ton/min(発明例6)、7.94ton/min(発明例7)であった。発明例6、7では、溶鋼スループットの増大に伴い電磁撹拌、電磁ブレーキを本実施形態の範囲内で共に大きくした。発明例6、7でも再溶融性の表面疵は発生しなかった。オシレーションマークピッチは溶鋼スループットの増加に伴い他の発明例に比べてやや増加したものの、基準範囲内であった。
発明例8では、発明例1に対しスラブ幅をさらに大きくし、鋳造速度をさらに大きくした。溶鋼スループットは本実施形態の上限値に近い7.94ton/minであった。一方で、電磁撹拌、電磁ブレーキ強度は発明例1と同等とした。このような条件下であっても、再溶融性の表面疵は発生しなかった。オシレーションマークピッチは溶鋼スループットの増加に伴い他の発明例に比べて増加したものの、基準範囲内であった。
比較例1では、電磁撹拌装置のみを鋳型に設置した。つまり、電磁ブレーキ装置を鋳型に設置しなかった。比較例1では、吐出流によって凝固シェルに再溶融性の表面疵が発生した。また、湯面変動が大きくなり、オシレーションマークピッチの標準偏差が基準範囲を超えて大きくなった。
比較例2では、電磁撹拌装置と電磁ブレーキ装置を鋳型に設置した。ただし、電磁ブレーキコアを両面で1対とした。つまり、各長辺面に単極の電磁ブレーキコアを設置した。比較例2の電磁ブレーキ強度は発明例1と同じ0.2Tである。しかしながら、比較例2では、再溶融性の表面疵は発生しなかったものの、湯面変動が大きくなり、オシレーションマークピッチの標準偏差が基準範囲を超えて大きくなった。比較例2では、電磁ブレーキコアが単極となっている。したがって、比較例2では、本発明例1等のように電磁ブレーキコアを2対とした場合と比べ、浸漬ノズル近傍での制動力が過剰に大きくなり、上昇流が過剰に大きくなると考えられる。そして、このような上昇流により湯面変動が大きくなり、上記の結果が得られたと考えられる。
比較例3では、電磁撹拌装置と電磁ブレーキ装置を鋳型に設置した。ただし、電磁撹拌強度を本実施形態の範囲未満の0.01Tとした。このため、撹拌力が不十分で、湯面変動を抑制するのに十分な撹拌流が溶鋼に与えられず、オシレーションマークピッチの標準偏差が基準範囲を超えて大きくなった。
比較例4では、電磁撹拌装置と電磁ブレーキ装置を鋳型に設置し、電磁ブレーキ強度を本実施形態の範囲内の0.2Tとした。ただし、電磁撹拌強度を本実施形態の範囲よりも大きい0.18Tとした。このため、比較例4では、電磁撹拌による湯面変動が大きくなり、オシレーションマークピッチの標準偏差が基準範囲を超えて大きくなった。
比較例5では、電磁撹拌装置と電磁ブレーキ装置を鋳型に設置した。ただし、電磁ブレーキ強度を本実施形態の範囲未満の0.1Tとした。このため、吐出流に対する制動力が不十分で、再溶融性の表面疵が発生し、オシレーションマークピッチの標準偏差が基準範囲を超えて大きくなった。
比較例6では、電磁撹拌装置と電磁ブレーキ装置を鋳型に設置し、電磁撹拌強度を本実施形態の範囲内の0.05Tとした。ただし、電磁ブレーキ強度を本実施形態の範囲よりも大きい0.6Tとした。このため、浸漬ノズル近傍での制動力が過剰に大きくなり、上昇流が過剰に大きくなった。そして、このような上昇流により湯面変動が大きくなり、オシレーションマークピッチの標準偏差が基準範囲を超えて大きくなった。
2 溶鋼
3 鋳片
3a 凝固シェル
3b 未凝固部
4 取鍋
5 タンディッシュ
6 浸漬ノズル
10 鋳型設備
110 鋳型
111 長辺鋳型板
112 短辺鋳型板
121、122、123 バックアッププレート
130 上部水箱
140 下部水箱
150 電磁撹拌装置
151 ケース
152 電磁撹拌コア
153 コイル
160 電磁ブレーキ装置
161 ケース
162 電磁ブレーキコア
163 コイル
164 端部
165 連結部
170 電磁力発生装置
Claims (1)
- C:0.01質量%以上0.07質量%以下、Mn:0.01質量%以上0.5質量%以下、Si:0.05質量%以上0.5質量%以下からなる元素群を含む低炭素鋼の鋳片を3.0ton/min以上8.0ton/min以下の溶鋼スループットで連続鋳造する連続鋳造方法であって、
鋳型上部の長辺面外側に設置された電磁撹拌コアを用いて鋳型内の溶鋼に交流磁場を印加する一方で、鋳型下部の長辺面外側に設置され、複数かつ異種の磁極が前記長辺面に対向する電磁ブレーキコアを用いて前記溶鋼に静磁場を印加し、
前記電磁撹拌コアによる交流磁場の磁束密度を0.02T以上0.15T以下、前記電磁ブレーキコアによる静磁場の磁束密度を0.2T以上0.5T以下とし、
タンディッシュの下端から鋳型に向けて下方に延び、前記鋳型内の溶鋼に浸漬される浸漬ノズルを、前記複数かつ異種の磁極間の空間に対向する位置に配置した状態で、前記電磁ブレーキコアを用いて、前記浸漬ノズルに設けられる吐出孔からの前記溶鋼の流れを抑制する方向の電磁力を前記溶鋼に対して付与することを特徴とする、連続鋳造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020054130A JP7436820B2 (ja) | 2020-03-25 | 2020-03-25 | 連続鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020054130A JP7436820B2 (ja) | 2020-03-25 | 2020-03-25 | 連続鋳造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021154297A JP2021154297A (ja) | 2021-10-07 |
JP7436820B2 true JP7436820B2 (ja) | 2024-02-22 |
Family
ID=77916433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020054130A Active JP7436820B2 (ja) | 2020-03-25 | 2020-03-25 | 連続鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7436820B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108500228A (zh) | 2017-02-27 | 2018-09-07 | 宝山钢铁股份有限公司 | 板坯连铸结晶器流场控制方法 |
JP2020078815A (ja) | 2018-11-13 | 2020-05-28 | 日本製鉄株式会社 | 連続鋳造方法 |
-
2020
- 2020-03-25 JP JP2020054130A patent/JP7436820B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108500228A (zh) | 2017-02-27 | 2018-09-07 | 宝山钢铁股份有限公司 | 板坯连铸结晶器流场控制方法 |
JP2020078815A (ja) | 2018-11-13 | 2020-05-28 | 日本製鉄株式会社 | 連続鋳造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021154297A (ja) | 2021-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11478846B2 (en) | Electromagnetic stirring device | |
JP7143732B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
KR102255634B1 (ko) | 주형 설비 | |
JP7436820B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
JP7273303B2 (ja) | 連続鋳造方法及び鋳型設備 | |
JP7143731B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
JP7159630B2 (ja) | 電磁撹拌方法、電磁撹拌装置及び鋳型設備 | |
JP7256386B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
JP7273304B2 (ja) | 連続鋳造方法及び鋳型設備 | |
JP7265129B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
JP2024011149A (ja) | 連続鋳造方法 | |
JP7211197B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
JP2005238276A (ja) | 電磁攪拌鋳造装置 | |
JP2022165468A (ja) | 炭素鋼鋳片の連続鋳造方法 | |
JP2006110598A (ja) | 電磁攪拌コイル | |
JP2020175416A (ja) | 鋳型設備及び連続鋳造方法 | |
JP4910357B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
WO2020017224A1 (ja) | 鋳型設備及び連続鋳造方法 | |
JP2003275849A (ja) | 連続鋳造鋳片の製造方法 | |
JP5018144B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
JP2020006410A (ja) | 連続鋳造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230919 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231010 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240122 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7436820 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |