JP7017425B2 - ガスセンサ素子、ガスセンサ及びガス検出装置 - Google Patents
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Description
第1電極と断熱部との間に断熱部よりも熱伝導率が高いセラミック層が挟まれていることにより、第1電極と断熱部が接している場合よりも、発熱部から一対の電極及び固体電解質体へより効率的に熱を伝えることができる。
実験により、断熱部の積層方向に垂直な面の面積(以下、断熱部断面積)が、第1電極の発熱部に向く面積(以下、第1電極面積)未満の場合は、断熱部断面積を大きくするほど一対の電極間の温度差が小さくなり、断熱部断面積が第1電極面積以上になると、一対の電極間の温度差はほぼ変わらなくなることがわかった。したがって、断熱部断面積を第1電極面積以上とすることで、一対の電極間の温度差を好適に抑制することができる。
積層体が、発熱部と第1電極との間に空間を備えることにより、発熱部から第1電極への直線的な熱の伝導を抑制して、一対の電極間の温度差を抑制することができる。
このような場合でも、断熱部が空間である場合と同様に、一対の電極間の温度差を抑制することができる。
このような場合でも、断熱部が空間である場合と同様に、一対の電極間の温度差を抑制することができる。
このようなガスセンサは、上述のガスセンサ素子を備えることにより、検出精度を向上させることができる。
ガスセンサ素子の温度が一定になるように発熱部をPWM制御する場合、発熱部をPWM制御しない場合と比べて、センサ出力に対して変動するノイズが加わるため、検出精度が低下しやすい。ガス検出装置は、上述のガスセンサを備えることにより、発熱部をPWM制御する場合でも、センサ出力に対して加わるノイズを抑制して、検出精度を向上させることができる。
(第1実施形態)
<1.ガス検出装置>
まず、第1実施形態のガス検出装置900の構成について、図1を参照して説明する。ガス検出装置900は、ガスセンサ1とセンサコントロールユニット800(以下、SCU800)とを備える。ガスセンサ1は、車両に搭載されて用いられるガスセンサを想定しており、例えば、排ガス中の酸素濃度を検出する酸素センサである。図1では、ガスセンサ1を軸線方向に沿って切断した断面図によってガスセンサ1を示している。
次に、ガスセンサ素子7の構成について、図2~図5を参照して説明する。ガスセンサ素子7は、板状の素子部71と板状のヒータ73とが積層された積層体72と、保護層17と、を備える、長尺の略直方体形状の板材である。ガスセンサ素子7の後端側(図2の上方)には、C面取り部131が形成されている。C面取り部131は、ガスセンサ素子7の後端面の周囲四方の稜線に対して、C面取りを施すことによって形成されている。ガスセンサ素子の後端面は、ガスセンサ素子の長手方向と垂直な面である。
次に、断熱部18の大きさとノイズの低減効果について説明する。ここでは、断熱部18の積層方向の厚みと軸線方向の長さ、すなわち、断熱部18のz方向の厚みとy方向の長さを一定にし、断熱部18の幅すなわちx方向の長さを3通りに変化させて、ノイズの低減効果を比較した。
以上説明した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)断熱部18を備えることにより、直線部105aから酸素濃度検出セル81への熱の伝導経路が、直線的な経路ではなく、断熱部18を迂回して回り込むような経路となる。これにより、直線部105aから第1電極79へ伝わる熱量と第2電極77へ伝わる熱量との差が抑制され、第1電極79と第2電極77の電極間の温度差を抑制することができる。さらに、断熱部18は、積層体72の外部に露出していないため、断熱部18の一部が外部に露出している場合と比べて、熱の伝導経路が多く形成される。よって、直線部105aから酸素濃度検出セル81へ効率的に熱を伝えることができる。ひいては、直線部105aから第1電極79へ伝わる熱量と第2電極77へ伝わる熱量の差を抑制しつつ、酸素濃度検出セル81の活性化の低下を抑制することができる。
(4)ガスセンサ1は、ガスセンサ素子7を備えることにより、検出精度を向上させることができる。
上述した第1実施形態では、積層体72は、断熱部18と第1電極79とに挟まれた絶縁基板102を備えていた。酸素濃度検出セル81への熱伝導の効率の観点からすると、積層体72は、絶縁基板102を備えている方が望ましいが、図15に示すように、絶縁基板102を備えていなくてもよい。すなわち、第1電極79が断熱部18に直に接していてもよい。第1電極79が断熱部18に直に接していても、断熱部18を設けたことにより熱起電力を抑制して、出力変動を抑制することができる。
ここで、文言の対応関係について説明する。
第1及び第2固体電解質体75,83が板状の固体電解質体に相当し、第1及び第2電極79,77と第3及び第4電極87,85が一対の電極に相当する。また、ヒータ73、複数の直線部105a、積層体72が、それぞれ板状のヒータ、発熱部、積層体に相当する。また、酸素濃度検出セル81及び酸素ポンプセル89が一つ以上のセルに相当し、酸素濃度検出セル81がヒータに最も近いセルに相当する。また、第1電極79、第2電極77、断熱部18、絶縁基板101、絶縁基板102が、それぞれ第1電極、第2電極、断熱部、熱伝導部、セラミック層に相当する。また、ガスセンサ素子7、ガスセンサ1、SCU800、ガス検出装置900が、それぞれガスセンサ素子、ガスセンサ、制御部、ガス検出装置に相当する。また、主体金具5と外筒57とプロテクタ55がハウジングに相当する。
<1.第1実施形態との相違点>
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
酸素ポンプセル500は、酸素ポンプセル89と同様に、軸線方向に延びる板状に形成されており、固体電解質体309と、固体電解質体309の両面に形成された第5電極308と第6電極310と、を備える。第5電極308及び第6電極310は、ヒータ400の直線部105aに重なる様に、固体電解質体309の両面に設けられている。第5電極308は、固体電解質体309の長手方向に沿って延びる不図示のリード部を備えており、このリード部は、電極端子部321と電気的に接続されている。ガスセンサ素子204では、第5電極308と第6電極310との間に微小電流を流して、第5電極308を基準濃度に応じた基準電位にして用いる。
ここで、文言の対応関係について説明する。
固体電解質体309が板状の固体電解質体に相当し、第5及び第6電極308,310が一対の電極に相当する。また、ヒータ400、積層体350が、それぞれ板状のヒータ、積層体に相当する。また、酸素ポンプセル500が一つ以上のセル及びヒータに最も近いセルに相当する。また、ガスセンサ素子204がガスセンサ素子に相当する。また、第5電極308、第6電極310、断熱部325、絶縁基板307が、それぞれ第1電極、第2電極、断熱部、熱伝導部に相当する。
以上、本開示を実施するための形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
Claims (5)
- 板状の固体電解質体と前記固体電解質体の表面に設けられた一対の電極とを有する一つ以上のセルと、通電により発熱する発熱部を有する板状のヒータと、が積層された積層体を備えるガスセンサ素子であって、
前記一つ以上のセルのうち積層方向において前記ヒータに最も近いセルにおいては、前記一対の電極は、前記発熱部に重なる様に前記固体電解質体の両面に設けられ、前記発熱部に近い側の第1電極と前記発熱部に遠い側の第2電極とを備え、
前記積層体は、
前記第1電極と前記発熱部との間に設けられた断熱部と、
前記断熱部の全周囲を囲む絶縁基板と、を備え、
前記絶縁基板は、
積層方向から見たときに前記断熱部の周囲に連続して形成され、該断熱部よりも熱伝導率が高い熱伝導部と、
前記断熱部よりも熱伝導率が高く、前記第1電極と前記断熱部とに挟まれたセラミック層と、を備え、
前記断熱部は、空間である、
ガスセンサ素子。 - 板状の固体電解質体と前記固体電解質体の表面に設けられた一対の電極とを有する一つ以上のセルと、通電により発熱する発熱部を有する板状のヒータと、が積層された積層体を備えるガスセンサ素子であって、
前記一つ以上のセルのうち積層方向において前記ヒータに最も近いセルにおいては、前記一対の電極は、前記発熱部に重なる様に前記固体電解質体の両面に設けられ、前記発熱部に近い側の第1電極と前記発熱部に遠い側の第2電極とを備え、
前記積層体は、
前記第1電極と前記発熱部との間に設けられた断熱部と、積層方向から見たときに前記断熱部の周囲に連続して形成され、該断熱部よりも熱伝導率が高い熱伝導部と、
前記断熱部よりも熱伝導率が高く、前記第1電極と前記断熱部とに挟まれたセラミック層と、を備え、
前記断熱部は、前記熱伝導部よりも気孔率の高い多孔質部材によって形成されている、
ガスセンサ素子。 - 前記断熱部は、その前記積層方向に垂直な面の面積が、前記第1電極の前記発熱部に向く面の面積以上となるように構成されている、
請求項1又は2に記載のガスセンサ素子。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載のガスセンサ素子と、前記ガスセンサ素子を保持するハウジングと、を備える、
ガスセンサ。 - 請求項4に記載のガスセンサと、前記発熱部の通電をPWM制御するセンサ制御部と、を備える、
ガス検出装置。
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