JP6899979B2 - 電動機駆動装置及び電動機駆動システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1にかかる電動機駆動システムを示す概略構成図であり、図1において、電動機駆動システム1は、電動機駆動装置100、上位コントローラ200、駆動部300、検出器400を備える。
ここで特性推定指示信号C1は、駆動指令信号Xrによる駆動動作の運転条件に基づき、電動機301又は駆動機構302の特性値の推定を行うか否かを指示する信号であり、特性推定指示信号C1が推定を行う指示となっている場合、特性推定部111は駆動制御部101から取得した制御状態値D1をもとに、駆動部300の状態を推定し、推定した値を特性推定値E1として出力する。例えば特性推定値E1として、電動機301の摩擦トルクと駆動機構302の摩擦力の合計として電動機301のトルクから出力した摩擦の成分を推定し摩擦推定値を出力する。摩擦は例えば、荷重による垂直抗力で大きさが変わるクーロン摩擦としての動摩擦が支配的であり、速度によって加算される粘性摩擦は小さく無視できる例で説明する。
期間512では、ワーク種類がW2に変更されて荷重が軽くなったことから、ワークを載せたテーブルを移動させるボールねじにおける摩擦が小さくなり、常時摩擦推定値が期間511よりも小さい値に変動している。
期間514では、ワークの加工と加工の間隔時間が長くなり、間隔時間におけるボールねじの放熱量が大きくなることで、ボールねじの温度が期間513より低下し、温度が低下したことで摩擦が大きくなって、常時摩擦推定値も期間513より大きな値になっている。
このため、作業者にて、例えば摩擦による経年変化を見るための基準として、ワークW1の加工の稼働運転にて特性推定値E1として摩擦を推定することと決める。基準とするワークの決め方としては、例えば摩擦力が大きな値となることで摩擦推定におけるノイズとのS/N比が良くなる重量の重いワークであったり、生産において多く生産されていて稼働運転で加工する機会が多いこと等から決めることができる。また、運転パターンについても、生産において多く使用され稼働運転される機会の多い運転パターンであることを基準として、運転パターンP1の稼働運転にて特性推定値E1を推定することと決めることができる。
したがって、稼働運転中の電動機301及び駆動機構302の経年変化の指標として特性推定値E1を表示出力している場合は、駆動機構302を監視する作業者が駆動機構302の特性の経年変化を把握しやすくなる。また、稼働運転中の電動機301及び駆動機構302の経年変化による摩擦等の特性の変化に合わせて、摩擦補償等の駆動制御の設定を変更する場合にも、運転条件による特性推定値E1の変動に影響されず、経年変化を把握して設定できる。
また、電動機駆動システム1においては、この電動機駆動装置100と、駆動指令信号Xrと特性推定指示信号C1とを電動機駆動装置100へ出力する上位コントローラ200とを備えたので、運転条件の変更の影響を受けない特性の推定値を利用することができる。
本発明の実施の形態2にかかる電動機駆動装置及び電動機駆動システムの構成を図1、図3を用いて説明する。実施の形態1では、電動機301としてサーボモータ、駆動機構302として加工テーブルを用いた例を示したが、実施の形態2では、電動機301を工作機械の加工工具を回転させる主軸の誘導電動機、駆動機構302は工作機械の加工工具とした。
検出器400は電動機301の速度を検出して駆動検出値Xbとして出力し、駆動制御部101は電動機301の速度を制御し、特性推定部111では特性推定値E1として駆動指令信号Xrから駆動検出値Xbを引いた速度偏差の振動振幅を推定し、特性推定指示信号C1は外乱のある運転か否かで指示されるようにした。特性推定値E1としての速度偏差の振動振幅の推定値は、切削加工中の電動機301の回転子にかかる外乱トルクを観測するのではなく、電動機301の回転子が回転しているが切削加工していない時に電動機301の回転子が滑らかに回転しているか否かを振動振幅で判断し、電動機301の回転子を支えるベアリング等の経年変化を監視する。
本発明の実施の形態3にかかる電動機駆動装置及び電動機駆動システムについて説明する。図4は本発明の実施の形態3にかかる電動機駆動システムを示す概略構成図である。図4において、図1と同じ符号を付けたものは、同一または対応する構成を示しており、その説明を省略する。実施の形態1とは、電動機駆動装置100に異常診断指示取得部122と異常診断部121とを備え、特性推定指示取得部112を備えておらず、特性推定部111は常時特性推定値E0を出力している点で相違している。
期間534では、ワークの加工と加工の間隔時間が長くなり、間隔時間におけるボールねじの放熱量が大きくなることで、ボールねじの温度が期間533より低下し、この温度の低下により摩擦が大きくなって、常時特性推定値E0としての常時摩擦推定値が期間533より大きな値となり、許容範囲上限よりも大きい値となる。
また、期間533から期間535にかけて運転条件とは関係なく、経年変化により摩擦が徐々に増えており、期間535の途中の時点で常時特性推定値E0としての常時摩擦推定値が許容範囲上限を超えていく。
例えば、ワークの種類はW1、運転パターンはP1の場合に異常診断することを、異常診断実施基準として上位コントローラ200に事前に登録し記憶させておく。上位コントローラ200は、生産計画に基づいて稼働運転する運転条件として決定したワークの種類と運転パターンで、駆動指令信号Xrを電動機駆動装置100へ出力し稼働運転する。また、上位コントローラ200は、稼働運転するワークの種類及び運転パターン等の運転条件と、登録記憶しておいた異常診断実施基準から、異常診断指示信号C2を診断を行う指示又は診断しない指示として生成して、電動機駆動装置100へ出力する。図5の異常診断指示信号C2では、診断を行う指示の場合は「診断」で、診断しない指示の場合は「中断」で図示している。
期間532では、ワークの種類がW2に変更されて、常時特性推定値E0としての常時摩擦推定値が許容範囲下限よりも小さい値となるが、ワークの種類がW2であることから異常診断指示信号C2は診断しない指示とし、異常診断指示信号C2が診断しない指示であることから異常診断部121は異常診断を行わず、異常判定信号F1は正常判定結果で出力する。
期間533は期間531と同様の動作で、異常判定信号F1は正常判定結果で出力する。
期間534では、運転パターンがP2に変更されて、常時特性推定値E0としての常時摩擦推定値が許容範囲上限よりも大きい値となるが、運転パターンがP2であることから異常診断指示信号C2は診断しない指示とし、異常診断指示信号C2が診断しない指示であることから異常診断部121は異常診断を行わず、異常判定信号F1は正常判定結果で出力する。
期間535では、ワークの種類がW1、運転パターンがP1であることから、異常診断指示信号C2は診断を行う指示とし、異常診断指示信号C2が診断を行う指示であることから異常診断部121で異常診断を行うが、常時特性推定値E0としての常時摩擦推定値が経年変化で増大し期間535で許容範囲上限よりも大きくなると、異常を検知し異常判定信号F1は異常判定結果を出力する。
図6は、本発明の実施の形態4にかかる電動機駆動システムを示す概略構成図である。図6において、図1と同じ符号を付けたものは、同一または対応する構成を示しており、その説明を省略する。本発明の実施の形態1とは、電動機駆動装置100に異常診断部121と異常基準作成部131と異常基準作成指示取得部132とを備え、異常基準作成指示取得部132は異常基準作成指示信号C3を電動機駆動装置100の外部の上位コントローラから取得する点で相違している。
ここで、上位コントローラ200では稼働運転で使用するワークの種類及び運転パターンが分かっており、ワークの種類がW1でありかつ運転パターンがP1である場合に異常基準作成指示信号C3を作成に使用する指示とし、それ以外(図7の例ではワークがW3、運転パターンがP2の場合)は作成に使用しない指示とし、記憶した期間の合計が基準作成期間に到達した後(図7の例では期間547以降)は運転条件に関わらず作成に使用しない指示とする。図7の異常基準作成指示信号C3では、作成に使用する指示の場合は「作成」、作成に使用しない指示の場合は「中断」で図示している。
図7において、期間542、544、546はワークの種類がW1かつ運転パターンがP1であるため、異常基準作成指示信号C3を作成に使用する指示とし、この期間で特性推定値E1が記憶される。期間542、544、546の時間の合計が基準作成期間となるため期間546の終りに記憶は完了し、その後は異常基準作成指示信号C3も作成に使用しない指示に変更する。異常基準作成部131では、記憶した特性推定値E1から平均値及び標準偏差を算出した後、異常診断基準H1として許容範囲の上限及び下限を算出し、異常診断部121へ出力する。つまり、図7において期間547以降は、異常診断基準H1に基づき、異常診断を行って、異常診断の結果を異常判定信号F1として出力する。
このように異常診断基準H1を作成した場合においても、運転パターンの変更、ワークの種類の変更等の運転条件の変更の影響を受けずに特性の推定を基にした信頼性の高い異常診断基準H1を作成し、異常診断基準H1に基づいて異常診断をするので、信頼性の高い異常診断をすることができる。
また、駆動部300は、電動機301と駆動機構302を有している例で説明したが、電動機301のみであってもよい。
Claims (8)
- 電動機により駆動機構を駆動した前記電動機の位置又は速度に基づく駆動検出値を取得する駆動検出値取得部と、
前記駆動検出値の目標値となる駆動指令信号を取得する駆動指令取得部と、
前記駆動指令信号に前記駆動検出値が追従するように制御演算を行い前記電動機へ電流を流して前記電動機を駆動動作させる駆動制御部と、
前記駆動指令信号による前記駆動動作の運転条件により前記電動機又は前記駆動機構の特性値の推定を行う第1指示または推定を行わない第2指示を指示する特性推定指示信号を外部から取得する特性推定指示取得部と、
前記特性推定指示信号が第1指示の場合は前記駆動制御部の前記制御演算で使用される制御状態値に基づいて前記特性値の前記推定を行い特性推定値を出力し、前記特性推定指示信号が第2指示の場合は前記推定を行わない特性推定部と、
前記特性推定値に基づき前記電動機又は前記駆動機構の異常診断を実施して異常判定信号を出力する異常診断部と、
前記駆動指令信号による前記駆動動作の運転条件により前記特性推定値を前記異常診断の異常診断基準の作成に使用する第5指示または使用しない第6指示を指示する異常基準作成指示信号を外部から取得する異常基準作成指示取得部と、
前記異常基準作成指示信号が第5指示の場合は前記特性推定部から前記特性推定値を取得し、前記異常基準作成指示信号が第6指示の場合は前記特性推定部が出力する前記特性推定値を取得せず、取得された前記特性推定値に基づき前記異常診断の前記異常診断基準を作成し前記異常診断部へ出力する異常基準作成部と、
を備えた電動機駆動装置。 - 前記特性推定部は、前記特性推定指示信号が第2指示の場合に、前記特性推定値として前記推定をしない指示となる前の前記特性推定値を保持して出力する、又は既定の値を出力することを特徴とする請求項1に記載の電動機駆動装置。
- 電動機により駆動機構を駆動した前記電動機の位置又は速度に基づく駆動検出値を取得する駆動検出値取得部と、
前記駆動検出値の目標値となる駆動指令信号を取得する駆動指令取得部と、
前記駆動指令信号に前記駆動検出値が追従するように制御演算を行い前記電動機へ電流を流して前記電動機を駆動動作させる駆動制御部と、
前記駆動制御部から前記制御演算で使用される制御状態値を取得し前記電動機又は前記駆動機構の特性値の推定を行って特性推定値を出力する特性推定部と、
前記駆動指令信号による前記駆動動作の運転条件により前記特性推定値に基づいた異常診断を行う第3指示または異常診断を行わない第4指示を指示する異常診断指示信号を外部から取得する異常診断指示取得部と、
前記異常診断指示信号が第3指示の場合は前記特性推定部の前記特性推定値に基づき前記異常診断を行って異常判定信号を出力し、前記異常診断指示信号が第4指示の場合は前記異常診断を行わない異常診断部と、
前記駆動指令信号による前記駆動動作の運転条件により前記特性推定値を前記異常診断の異常診断基準の作成に使用する第5指示または使用しない第6指示を指示する異常基準作成指示信号を外部から取得する異常基準作成指示取得部と、
前記異常基準作成指示信号が第5指示の場合は前記特性推定部から前記特性推定値を取得し、前記異常基準作成指示信号が第6指示の場合は前記特性推定部が出力する前記特性推定値を取得せず、取得された前記特性推定値に基づき前記異常診断の前記異常診断基準を作成し前記異常診断部へ出力する異常基準作成部と、
を備えた電動機駆動装置。 - 前記特性推定値は、
前記電動機のクーロン摩擦と粘性摩擦と慣性モーメントと、
前記電動機の前記位置の振動振幅と前記位置の振動周波数と、
前記電動機の前記速度の振動振幅と前記速度の振動周波数と、
前記電動機の前記電流の振動振幅と前記電流の振動周波数と、
前記電動機のトルクの振動振幅と前記トルクの振動周波数及び前記駆動機構のクーロン摩擦と粘性摩擦と慣性モーメント
の少なくともいずれかを推定したものであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電動機駆動装置。 - 前記駆動指令信号は稼働運転における前記駆動指令信号であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電動機駆動装置。
- 前記運転条件は、運転パターン、ワークの種類、及び外乱のある運転の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電動機駆動装置。
- 請求項1に記載の電動機駆動装置と、
前記駆動指令信号と前記特性推定指示信号とを前記電動機駆動装置へ出力する上位コントローラと
を有する電動機駆動システム。 - 請求項3に記載の電動機駆動装置と、
前記駆動指令信号と前記異常診断指示信号とを前記電動機駆動装置へ出力する上位コントローラと
を有する電動機駆動システム。
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