JP6798115B2 - 化学蓄熱反応器、及び化学蓄熱システム - Google Patents
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Description
積層ユニットの側面の外側には、熱交換部に外部から熱媒体を供給する配管等の熱媒流路が設けられている。また、蓄熱材で生じた積層方向の膨張力によってフィルタ、反応媒体拡散層、及び熱交換部が変形しないように積層ユニットの外側に配置した拘束部材で蓄熱材層、フィルタ、反応媒体拡散層、及び熱交換部を拘束している。
また、積層体に、熱媒流路と拘束部材とを取り付ける必要があるため、部品点数が多く、重量が増加する。
図1乃至図10にしたがって、本発明の第1実施形態に係る化学蓄熱システム10を説明する。なお、図中に示す矢印Hは装置上下方向(鉛直方向、積層方向)を示し、矢印Wは装置幅方向(水平方向)を示し、矢印Dは装置奥行方向(水平方向)を示す。
図1(A)、(B)に示すように、本実施形態に係る化学蓄熱システム10は、水を蒸発させる蒸発器と水蒸気(反応媒体の一例)Wを凝縮させる凝縮器とが一体化された蒸発凝縮器12と、化学蓄熱反応器の一例としての反応器20と、蒸発凝縮器12と反応器20とを連通する連通路14とを含んで構成されている。
蒸発凝縮器12は、貯留した水を蒸発させて反応器20に供給する(水蒸気Wを生成する)蒸発部、反応器20から受け取った水蒸気Wを凝縮する凝縮部、及び水蒸気Wが凝縮された水を貯留する貯留部、としての各機能を備えている。
連通路14は、蒸発凝縮器12(容器16)と反応器20(後述する反応容器22)との連通、非連通を切り替えるための開閉弁19を備えている。そして、容器16、反応容器22、連通路14、及び開閉弁19は、互いの接続部位が気密に構成されており、これらの内部空間が予め真空脱気されている。
反応器20は、図2に示すように、反応容器22を備え、反応容器22の内部に図3に示す積層ユニット24が収容されている。
図2に示すように、反応容器22は、直方体状とされ、上方側が開放される箱状の本体部22Aと、蓋部材22Bとを備えている。そして、反応容器22の内部は、水蒸気(反応媒体の一例)が流れる反応媒体流動部26とされ、前述したように内部が真空脱気されている。
図3に示すように、積層ユニット24は、発熱又は蓄熱する蓄熱材反応部30と蓄熱材反応部30の下側に積層された熱流動部50とを含んで構成される積層体51が、装置上下方向に複数個(本実施形態では3個)積層されており、最上部の積層体51の上側にも熱流動部50が積層されている。
蓄熱材層32は、ブロック状に形成された複数個の蓄熱成形体40と、金属材料で形成され、蓄熱成形体40が内部に配置される枠状の拘束枠の一例としてのフレーム部材44とを備えている。
この式に蓄熱量、発熱量Qを併せて示すと、
CaO + H2O → Ca(OH)2 + Q
Ca(OH)2 + Q → CaO + H2O
となる。
フィルタ34は、反応媒体拡散層36と蓄熱材層32との間に挟まれ、一例としてφ200〔μm〕の微小貫通孔(図示せず)が、フィルタ全面に多数形成された金属材料からなるエッチングフィルターである。
反応媒体拡散層36は、図5(A)に示すように、金属材料からなる矩形状の天板37と、天板37に固定される金属材料からなる複数の流路部材38とを備えている。流路部材38は、水蒸気が流れる装置幅行方向に延び、装置奥行方向に間隔をあけて並んでいる(図5(B)参照)。
蓄熱成形体40へ供給される水蒸気、又は蓄熱材層32の蓄熱成形体40から排出される水蒸気が装置幅方向に沿って流れるようになっている。
熱流動部50は、図6、及び図7(A),(B)に示すように、上方が開口した略箱形状とされ、装置上下方向から見て矩形状の本体部52と、本体部52の開口部を覆い本体部52の内部を密閉する蓋部材54とを含んで構成されている。
図3、図8、及び図9に示すように、これら複数の熱流動部50は、中央部分が金属材料で形成された角柱状の第1拘束部材92で連結されている。また、最上部の熱流動部50においては、蓋部材54の中央部分に第1拘束部材92が取り付けられている。図9に示すように、第1拘束部材92は、本体部52、及び蓋部材54に溶接(又はろう付け)55により接合されている。即ち、複数の熱流動部50と第1拘束部材92とは一体化しており、熱流動部50と熱流動部50との間隔が一定に保たれている。そして、一定の間隔に保たれた熱流動部50と熱流動部50との間に、蓄熱材反応部30(蓄熱材層32、フィルタ34、反応媒体拡散層36)が配置されている。
図3に示すように、積層ユニット24には、縦に配置された無端のベルト状に形成された4本の第2拘束部材102が積層ユニット24を囲むように巻回されている。第2拘束部材102は、ステンレススチール等の金属薄板で形成されている。
4本の第2拘束部材102の内の2本は、装置上下方向(矢印H方向)、及び装置奥行方向(矢印D方向)を周方向とし、他の2本は、装置上下方向(矢印H方向)、及び装置幅方向(矢印W方向)を周方向としており、各第2拘束部材102は、積層ユニット24の上面、下面、及び側面に接触している。
図1に示すように、反応容器22の外部には、熱流動部50の連通先を熱源104とするか、熱利用対象物106とするかを切り替える切替部材108が備えられている。
図1、及び図2に示すように、積層ユニット24の最上部の熱流動部50の上部に接合された第1拘束部材92は、反応容器22の蓋部材22Bを貫通し、蓋部材22Bの上方に突出している。蓋部材22Bの上方に突出した第1拘束部材92と切替部材108とは複数本の配管を介して接続されている。
以下に、積層ユニット24の組立手順の概要を説明する。
(1) 先ず、熱流動部50に第1拘束部材92を溶接55で接合し、図8に示すように、複数の熱流動部50を第1拘束部材92で連結して一体化する。
(2) 次に、図10(A)〜(C)に示すように、熱流動部50の上で、蓄熱材層32の組み立てを行う。先ず、図10(A)に示すように、熱流動部50の上にコ字状の第2部材44Bを配置すると共に、ブロック状の蓄熱成形体40を順に配置し、図10(B)に示すように、第2部材44Bの内側に蓄熱成形体40を敷き詰める。その後、第1部材44Aの側方の開口部分を塞ぐように第2部材44Bを配置し、図10(C)に示すように、第2部材44Bをボルト45で第1部材44Aに固定する。このようにして、熱流動部50の上に蓄熱材層32が組み付けられる。なお、蓄熱材層32の中央部に第1拘束部材92が貫通しているので、蓄熱材層32が熱流動部50に対して水平方向にずれることは無い。
(3) 次に、図10(D)に示すように、蓄熱材層32の上に、2つのフィルタ片34Aを向かい合わせて配置する。なお、一方のフィルタ片34Aと他方のフィルタ片34Aとを向かい合わせて当接させ後、一方のフィルタ片34Aと他方のフィルタ片34Aとの当接部分の外周縁を点状に溶接又はろう付けすることで、一方のフィルタ片34Aと他方のフィルタ片34Aとの分離を抑制することができる。
(4) 次に、図10(E)に示すように、フィルタ34の上に、2つの反応媒体拡散層片36Aを向かい合わせて配置する。なお、一方の反応媒体拡散層片36Aと他方の反応媒体拡散層片36Aとを向かい合わせて当接させ後、一方の反応媒体拡散層片36Aと他方の反応媒体拡散層片36Aとの当接部分の外周縁を点状に溶接又はろう付けすることで、一方の反応媒体拡散層片36Aと他方の反応媒体拡散層片36Aとの分離を抑制することができる。
これにより、熱流動部50と熱流動部50との間に、蓄熱材層32、フィルタ34、及び反応媒体拡散層36からなる蓄熱材反応部30が組み付けられる。
(4) その後、図3に示すように、積層ユニット24を囲むように4本の第2拘束部材102を巻回する。
次に、化学蓄熱システム10の作用、効果について説明する。
化学蓄熱システム10において反応器20に蓄熱された熱を蓄熱材層32から発熱(放熱)させる際には、図1(B)に示すように、切替部材108により第1拘束部材92の各通路の連通先が熱利用対象物106に切り替えられる。さらに、開閉弁19を開放し、この状態で、蒸発凝縮器12の熱媒流路17に中温媒体を流し、液相部16Bの水を蒸発させる。そして、生成された水蒸気Wが連通路14内を矢印D方向に移動して、反応容器22内に供給される。
次に、図11にしたがって、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一部材等については、同一符号を付してその説明を省略し、第1実施形態と異なる部分を主に説明する。
次に、図12にしたがって、比較例について説明する。なお、前述した実施形態と同一部材等については、同一符号を付してその説明を省略し、前述した実施形態と異なる部分を主に説明する。
なお、図示は省略するが、蓄熱材層32、フィルタ34、及び反応媒体拡散層36は、熱流動部50の形状に合わせて長方形に形成されている。
次に、図13にしたがって、本発明の第3実施形態について説明する。なお、前述した実施形態と同一部材等については、同一符号を付してその説明を省略し、前述した実施形態と異なる部分を主に説明する。
なお、その他の作用、効果は第1の実施形態と同様である。
次に、図14、及び図15にしたがって、本発明の第4実施形態について説明する。なお、前述した実施形態と同一部材等については、同一符号を付してその説明を省略し、前述した実施形態と異なる部分を主に説明する。
なお、その他の作用、効果は第1の実施形態と同様である。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態をとることが可能であることは当業者にとって明らかである。
22 反応容器
24 積層ユニット
32 蓄熱材層
34 フィルタ
36 反応媒体拡散層
40 蓄熱材成形体(蓄熱材)
44 フレーム部材(拘束枠)
50 熱流動部(第1の熱交換部、第2の熱交換部)
51 積層体
92 第1拘束部材
94 第1熱媒流路(熱媒流路)
96 第2熱媒流路(熱媒流路)
98 第3熱媒流路(熱媒流路)
100 第4熱媒流路(熱媒流路)
102 第2拘束部材
114 第1拘束部材
116 第1熱媒流路(熱媒流路)
118 第2熱媒流路(熱媒流路)
120 熱流動部
122 第1拘束部材
144 第1熱媒流路
146 第2熱媒流路
W 水蒸気(反応媒体)
Claims (4)
- 反応媒体と結合することで膨張し発熱又は反応媒体が脱離して蓄熱する蓄熱材が内部に配置されている蓄熱材層、前記蓄熱材層の一方側に配置され、反応媒体が流れる反応媒体拡散層、前記蓄熱材層と前記反応媒体拡散層との間に配置され、複数の細孔が形成されたフィルタ、及び前記蓄熱材層の前記フィルタとは反対側に積層され、内部に熱媒体が流れる空間を有する第1の熱交換部を含んで構成される積層体と、前記積層体に対して、前記第1の熱交換部とは反対側に配置されて前記第1の熱交換部との間で前記蓄熱材層、前記反応媒体拡散層、及び前記フィルタを挟持し、内部に熱媒体が流れる空間を有し、前記熱媒体によって前記蓄熱材への熱供給及び前記蓄熱材からの熱回収のうち少なくとも一方を行う第2の熱交換部と、を含んで構成される積層ユニットと、
前記積層ユニットを内部に収容する容器と、
積層された前記蓄熱材層、前記反応媒体拡散層、及び前記フィルタを貫通して前記第1の熱交換部と前記第2の熱交換部とを連結し、内部に前記第1の熱交換部の内部空間と前記第2の熱交換部の内部空間とを連通すると共に、前記第1の熱交換部の内部空間と前記第2の熱交換部の内部空間に対して前記積層体の外部から前記熱媒体を出入りさせる熱媒流路を備えた第1拘束部材と、
を備え、
前記第1拘束部材は、前記蓄熱材層、前記反応媒体拡散層、及び前記フィルタの中心部を貫通すると共に、前記第1の熱交換部の中心部と前記第2の熱交換部の中心部とを連結している、化学蓄熱反応器。 - 前記積層ユニットの積層方向に向けて延びると共に前記積層ユニットの外面に沿って配置され、前記第1の熱交換部、前記第2の熱交換部、前記蓄熱材層、前記反応媒体拡散層、及び前記フィルタの積層方向とは交差する方向に移動を拘束する第2拘束部材を有する、請求項1に記載の化学蓄熱反応器。
- 前記第1拘束部材と前記第2拘束部材とが接合されている、請求項2に記載の化学蓄熱反応器。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載の化学蓄熱反応器と、
前記化学蓄熱反応器の前記反応媒体拡散層への反応媒体の供給及び前記反応媒体拡散層からの反応媒体の受け取りのうち少なくとも一方を行う蒸発凝縮器と、
を有する化学蓄熱システム。
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