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JP6789089B2 - スクリュードライバ - Google Patents

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JP6789089B2
JP6789089B2 JP2016239648A JP2016239648A JP6789089B2 JP 6789089 B2 JP6789089 B2 JP 6789089B2 JP 2016239648 A JP2016239648 A JP 2016239648A JP 2016239648 A JP2016239648 A JP 2016239648A JP 6789089 B2 JP6789089 B2 JP 6789089B2
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Description

本発明は、スクリュードライバ関する。
スクリュードライバ等の電動工具では、ボルト等の所定トルクでの締付完了やエラー発生といった工具状態を作業者に報知するための発光部が設けられているものがある。例えば特許文献1には、正確な角度でねじ込み等を行うために、ねじ込み面に対する発光手段と、反射した光を受光する受光手段と、受光手段で受光したことの有無を報知する報知手段とを備え、報知手段として、本体部の後面にLEDを設けた発明が開示されている。
特許第2915998号公報
このような電動工具においては、発光部であるLEDが本体部の後面のみにあるため、例えば本体部を傾けた姿勢や下方から本体部を上向きとした姿勢等で作業を行ったような場合、後面が直接視認できない。よって、作業者がいちいち本体部の後面を自分側へ向けたりして発光部を確認する必要があり、作業時間にロスが生じるおそれがあった。
そこで、本発明は、報知用の発光部が容易に視認できるスクリュードライバを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、モータと、モータを収容して前後方向に延びる本体部と、モータにより回転し、本体部から前方へ突出するスピンドルと、本体部に連結されて下方に延びるグリップ部と、報知用の発光部と、モータ及び発光部を制御するコントローラと、を備え、
発光部は、LEDを用いたライトと、レンズとを含み、レンズが、本体部の後面から少なくとも側面にまで設けられている一方、
ライトは、後面の左右方向に複数並べて配置されており、
各ライトは、コントローラが、スピンドルによるネジ締めが「適」であると判定したら緑色で発光し、ネジ締めが「不適」であると判定したら赤色で発光することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、モータと、モータを収容して前後方向に延びる本体部と、モータにより回転し、本体部から前方へ突出するスピンドルと、本体部に連結されて下方に延びるグリップ部と、報知用の発光部と、モータ及び発光部を制御するコントローラと、を備え、
発光部は、LEDを用いたライトと、レンズとを含み、レンズが、本体部の後面から少なくとも側面にまで設けられている一方、
ライトは、コントローラが、スピンドルによるネジ締めが「適」であると判定したら緑色で発光し、ネジ締めが「不適」であると判定したら赤色で発光し、
レンズは、ライトを搭載したLED基板が前面側に嵌合する前板部と、前板部の後面で上下方向の中央部位から後方に突出して左右方向へ連設され、本体部の後面及び左右の側面に露出するレンズ部とを含むことを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、モータと、モータを収容して前後方向に延びる本体部と、モータにより回転し、本体部から前方へ突出するスピンドルと、本体部に連結されて下方に延びるグリップ部と、報知用の発光部と、モータ及び発光部を制御するコントローラと、を備え、
発光部は、LEDを用いたライトと、レンズとを含み、レンズが、本体部の後面から少なくとも側面にまで設けられている一方、
ライトは、後面の左右方向に複数並べて配置されており、
レンズは、ライトを搭載したLED基板が前面側に嵌合する前板部と、前板部の後面で上下方向の中央部位から後方に突出して左右方向へ連設され、本体部の後面及び左右の側面に露出するレンズ部とを含むことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1の構成において、レンズは、本体部の後面では左右方向に連続して設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかの構成において、レンズは、本体部の側面では平面視で本体部から突出していることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は4の構成において、ライトは、LEDを有するLED基板に搭載され、本体部を形成するハウジングに、ハウジングとレンズとでLED基板を挟み込んだ状態で組み付けられることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項の構成において、LED基板は、レンズに嵌合していることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1乃至の何れかの構成において、本体部の後面に、外部通信用の通信ケーブルの接続口が設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項の構成において、接続口は、発光部の下側に設けられていることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項8又は9の構成において、接続口は、本体部の最後面よりも前側で当該最後面が当接する仮想平面と当接しない背面視領域に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、報知用の発光部を本体部の後面から側面にまで設けたことで、作業時の本体部の向きにかかわりなく、発光部の発光を容易に視認することができる。
請求項2に記載の発明によれば、上記効果に加えて、発光部を、本体部の後面では左右方向に連続して設けているので、発光面積が大きくなってより視認性が高くなる。
請求項3に記載の発明によれば、上記効果に加えて、発光部は、本体部の側面では平面視で本体部から突出しているので、上面や下面、斜め前方からも容易に視認することができる。
請求項4に記載の発明によれば、上記効果に加えて、発光部は、LED基板と、LED基板を覆うレンズとを備え、本体部を形成するハウジングに、ハウジングとレンズとでLED基板を挟み込んだ状態で組み付けられるので、部品点数の少ない合理的な構成で発光部を省スペースで組み付け可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、上記効果に加えて、LED基板は、レンズに嵌合しているので、挟み込むLED基板を容易に位置決めでき、組み付けが簡単に行える。
請求項6に記載の発明によれば、上記効果に加えて、本体部の後面に、外部通信用の通信ケーブルの接続口が設けられているので、電動工具を地面等に横置きしても接続口や通信ケーブルの端子が直接地面等に接触することがなく、通信ケーブルが外れたり損傷したりするおそれが低減される。
請求項7に記載の発明によれば、上記効果に加えて、接続口は、発光部の下側に設けられているので、デッドスペースを効率よく利用して接続口を配置することができる。
請求項8に記載の発明によれば、上記効果に加えて、接続口は、本体部の最後面よりも前側で当該最後面が当接する仮想平面と当接しない背面視領域に設けられているので、電動工具を落下させたり物にぶつけたりした際の損傷のおそれを低減することができる。
スクリュードライバの後方からの斜視図である。 スクリュードライバの側面図である。 スクリュードライバの背面図である。 スクリュードライバの平面図である。 スクリュードライバの中央縦断面図である。 本体部後端の拡大図である。 (A)は発光部の分解斜視図、(B)はLED基板の後方からの斜視図である。 カバーを開いた状態のスクリュードライバの部分背面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、電動工具の一例であるスクリュードライバ1の後方からの斜視図、図2は側面図、図3は背面図、図4は平面図、図5は中央縦断面図である。
このスクリュードライバ1は、後側のブラシレスモータ4及び前側の出力部5を収容して前後方向に延びる筒状の本体部2と、その本体部2に連結されて下方へ延びるグリップ部3とからなるT字状で、ハウジングは、本体部2とグリップ部3とをそれぞれ半分ずつ一体形成した左右の半割ハウジング1a,1bを、ネジ6,6・・によって組み付けて形成されている。グリップ部3の下端には、電源となるバッテリーパック8が着脱可能な装着部7が形成されて、グリップ部3の上側根元部分には、前方にトリガ10を突出させたトリガスイッチ9が収容されている。トリガスイッチ9の上方には、ブラシレスモータ4の正逆切替ボタン11が設けられている。
また、装着部7は、グリップ部3の下端から前方へ延びて形成され、装着部7内には、装着されたバッテリーパック8と電気的に接続される端子台12が設けられる。端子台12の上側には、コンデンサやマイコン、スイッチング素子等が搭載された制御回路基板14をケース15に収容してなるコントローラ13が設けられている。グリップ部3内には、制御回路基板14と、トリガスイッチ9及びブラシレスモータ4等の電材部品との間を接続する図示しないリード線等が配線されている。
ブラシレスモータ4は、ステータ16とロータ17とを有するインナーロータ型で、ステータ16は、固定子鉄心18と、固定子鉄心18の前後に設けられる前絶縁部材19及び後絶縁部材20と、前絶縁部材19及び後絶縁部材20を介して固定子鉄心18に巻回される複数のコイル21,21・・と、を有する。また、ロータ17は、軸心に位置する回転軸22と、回転軸22の周囲に配置される筒状の回転子鉄心23と、回転子鉄心23の外側に配置され、筒状で周方向に極性を交互に変えた永久磁石24,24・・と、これらの前側において放射状に配置された複数のセンサ用永久磁石25,25・・と、を有する。前絶縁部材19の前端には、センサ用永久磁石25の位置を検出して回転検出信号を出力する図示しない回転検出素子を搭載したセンサ回路基板26が前方からネジ固定されている。回転検出素子の信号線27は、センサ回路基板26の下側から下方に引き出されて制御回路基板14へ配線される。三相を形成するコイル21の各相のマグネットワイヤは、ヒュージング端子を介して前絶縁部材19の下側にネジ止めされる端子ユニット28に電気的に接続され、信号線27の後方で端子ユニット28から下方に引き出される電源線が制御回路基板14へ配線される。
本体部2の内部には、ブラシレスモータ4の前側を仕切る前壁30と、後側を仕切る後リブ31とが設けられている。回転軸22は、前壁30に受けられる筒状のベアリングホルダ32に保持された軸受33と、後リブ31の中央の凹部34に保持された軸受35とによって回転可能に支持されている。回転軸22における軸受35の前方には、モータ冷却用の遠心ファン36が固着されて、本体部2におけるステータ16の径方向外側部位には、複数の吸気口37,37・・が形成され、遠心ファン36の径方向外側部位には、複数の排気口38,38・・が形成されている。
回転軸22は、ベアリングホルダ32を貫通して前方へ突出し、前端にはピニオン39が固着されて、このピニオン39が、出力部5の後部でインターナルギヤ40内に設けた遊星歯車41,41と噛合している。
出力部5は、遊星歯車41,41を支持するキャリア42と、キャリア42の前方に設けられ、キャリア42と一体回転する後カム44及び、カムボール45を介して回転方向で係合する前カム46を有するクラッチ43と、前後カム44,46の中心を貫通してカム溝48に設けたボール49を介して前カム46と結合されるスピンドル47と、本体部2内の前方でスピンドル47が貫通するバネ受け50と前カム46との間に設けられるコイルバネ51と、を含んでなる。スピンドル47は、本体部2の前端に設けられた軸受52に支持されて前方へ突出し、前端には、ドライバビットを装着する操作スリーブ53が設けられている。
よって、回転軸22から遊星歯車41で減速されるキャリア42の回転に伴い、後カム44が回転すると、カムボール45を介して前カム46が回転し、ボール49を介してスピンドル47が回転する。そして、スピンドル47への負荷トルクが、コイルバネ51で決定される前カム46への押圧力(設定トルク)を越えると、前カム46が、カム溝48を転動するボール49を介して前進し、カムボール45との係合を解除して空転する(クラッチ43の作動)。
クラッチ43の下方には、センサ板54が、前後移動可能且つコイルバネ55によって後退位置へ付勢して設けられており、スピンドル47側へ突出した係合片56を前カム46の前方に位置させている。よって、センサ板54は、前カム46が前進して係合片56に当接することで、前カム46と一体に前進することになる。センサ板54の後方には、制御回路基板14と図示しないリード線で接続される検出スイッチ57が設けられて、クラッチ43が作動してセンサ板54が前進した際に、センサ板54の離間の検出信号を制御回路基板14へ送信するようになっている。センサ板54の前方には、LEDを内蔵した照明用ライト58が前向きに設けられている。
そして、本体部2の後面には、発光部60が設けられている。この発光部60は、図6,7に示すように、後面に3つの報知用のライト62,62・・を搭載したLED基板61と、そのLED基板61の後方に組み付けられるレンズ63とからなる。LED基板61は、正面視が左右横長の矩形状で、ライト62は、左右方向の中央に1つ、その左右両側に等間隔で1つずつ配置されて、各ライト62内には、緑色と赤色との2つのLEDがそれぞれ備えられている。
レンズ63は、透光性を有する白色の樹脂製で、LED基板61が嵌合する嵌合凹部65を前面に備えて正面視が左右横長の矩形状となる前板部64と、その前板部64の後面で上下方向の中央部位から後方に突出して左右方向へ連設されるレンズ部66とからなる。前板部64の嵌合凹部65からレンズ部66内には、嵌合凹部65と連続して後方へ窪み、3つのライト62,62・・が納まる左右方向の収容凹部67が形成されている。
また、レンズ部66は、上下寸法が前板部64の上下寸法より小さく、左右寸法が前板部64の左右寸法より大きくなる横長の棒状となっている。レンズ部66の左右両端は、前板部64の左右の側面の外側まで先細り状に突出し、前端面が前板部64の前面と同一面上に位置する突出部68,68となっている。69,69・・は、LED基板61から下向きに引き出されるリード線で、各ライト62へ電気的に接続されている。
この発光部60は、LED基板61をレンズ63の嵌合凹部65に前方から嵌合させた状態で、後リブ31の後方で本体部2の後面に設けられた保持部70に保持される。この保持部70は、左右方向に形成され、レンズ63の前板部64とLED基板61とを含む矩形部分が嵌合する形状で本体部2の内面に凹設される前側凹部71と、その前側凹部71に後側で連通して左右方向に形成され、レンズ部66が嵌合する横長形状で本体部2の後面から左右の側面に掛けて開口する後側孔部72とからなる。後側孔部72の左右両端は、前側凹部71と連通している。
保持部70は、前側凹部71と後側孔部72とが左右に分割された格好で左右の半割ハウジング1a,1bにそれぞれ形成される。但し、右側の半割ハウジング1bにおいて、前側凹部71の前端上側には、下向きに抑えリブ73が形成され、前側凹部71の前端下側には、上向きに抑えリブ(図示略)が形成されており、この抑えリブ73及び上向きの抑えリブの後方で前側凹部71に、LED基板61を嵌合させた前板部64が納まるようになっている。
よって、発光部60を本体部2へ組み付ける際、右側の半割ハウジング1bを下にして、LED基板61を組み付けたレンズ63の右半分を、抑えリブ73の後側で前側凹部71に上方から差し込むようにすれば、発光部60は、LED基板61がレンズ63に嵌合した状態で半割ハウジング1bに保持される。この状態で左側の半割ハウジング1aを組み付ければ、LED基板61及びレンズ63の左半分も半割ハウジング1aに保持される。よって、発光部60は、LED基板61が抑えリブ73及び上向きの抑えリブと、レンズ63とによって挟持され、且つ抑えリブ73及び上向きの抑えリブと、LED基板61と、レンズ63とが並んだ状態で保持部70内に保持される。なお、左側の半割ハウジング1aは、右側の半割ハウジング1bと同様の抑えリブを有する。LED基板61からのリード線69は、半割ハウジング1aの上向き抑えリブと半割ハウジング1bの上向き抑えリブとの間から後リブ31と本体部2の後内面との間を通してグリップ部3内へ容易に引き出すことができる。
なお、レンズ63にLED基板61が嵌合した状態で、レンズ63とLED基板61との間に、上下方向又は左右方向に0.4mm以下程度の隙間があってもよい。また、抑えリブ73とレンズ63との間にLED基板61を挟んだ状態で、抑えリブ73とLED基板61との間、またはLED基板61とレンズ63との間にそれぞれ0.7mm以下程度の隙間があってもよい。抑えリブ73とレンズ63の前端面との間に0.4mm以下程度の隙間があってもよい。また、レンズ63と左右の半割ハウジング1a,1bとの間にも同様の隙間があってもよい。
このような隙間によって、手による組み付けが容易になる。
こうして発光部60を組み付けた状態で、レンズ63のレンズ部66は、後側孔部72に嵌合して、本体部2の後面及び左右の側面に露出することになる。この状態でレンズ部66の後面は、本体部2の後面2aと略同一平面上に位置する。一方、側面では、レンズ部66の左右寸法が本体部2の後面の左右寸法より大きく形成されているので、図4に示すように、発光部60の組み付け状態でレンズ部66の突出部68,68は、平面視及び底面視で本体部2から左右外側へ突出することになる。
さらに、本体部2の後部下側には、発光部60が組み付けられる後面2aよりも前側に位置する窪み部75が形成されて、この窪み部75内に、USB基板76が収容されている。このUSB基板76は、左右の半割ハウジング1a,1bによって左右方向に保持されて、上面に、接続口としてのUSBポート(ここではマイクロUSBポート)77を後向きに搭載したものである。窪み部75の後面には、USBポート77を露出させる開口78が形成されている。また、窪み部75の後面には、開口78を閉塞するカバー79が設けられている。このカバー79は、下端を左右方向のピン80によって窪み部75の下面で回転可能に支持され、上端には、窪み部75の上側に形成した係止凹部81に弾性係止する係止片82を備えている。よって、係止片82の係止を解除してカバー79を後側へ回転させれば、図8に示すように開口78が開放されてUSBポート77が露出する。
このUSBポート77及びカバー79は、図6に示す本体部2の最後面となる後面2aに当接する仮想平面Pよりも前側で、仮想平面Pには当接しない背面視領域に位置している。この仮想平面は、後面2aとグリップ部3とに当接する仮想平面Qであってもよい(図5参照)。この場合もUSBポート77及びカバー79は仮想平面Qよりも前側で、仮想平面Qには当接しない背面視領域に位置している。
LED基板61及びUSB基板76は、何れも図示しないリード線を介して制御回路基板14に接続される。制御回路基板14は、検出スイッチ57の検出信号に基づいて設定トルクでの締付の適/不適を判定して、後述するように発光部60において判定結果を報知する。
また、制御回路基板14は、使用時間等を累計することでメンテナンスの時期を管理し、メンテナンスの時期に到達した際には、発光部60において、LED基板61の3つのライト62,62・・で緑色及び赤色の2つのLEDを同時に点滅させる。すると、各ライト62は黄色で点滅する。
さらに、USBポート77を使用して外部のパーソナルコンピュータ等に接続して、制御回路基板14と通信し、ブラシレスモータ4の回転数やメンテナンスの時期等を設定することができる。このとき制御回路基板14は、設定のスタンバイ状態で各ライト62を黄色で点滅させ、設定可能状態では各ライト62を緑色で点滅させる。
以上の如く構成されたスクリュードライバ1においては、スピンドル47に装着したドライバビットを締め付け対象のネジに押し付け、この状態でトリガ10を押し込み操作してトリガスイッチ9をONさせると、バッテリーパック8から電源が供給されてブラシレスモータ4が駆動する。すなわち、制御回路基板14のマイコンが、センサ回路基板26の回転検出素子から出力されるロータ17のセンサ用永久磁石25の位置を示す回転検出信号を得てロータ17の回転状態を取得し、取得した回転状態に応じて各スイッチング素子のON/OFFを制御し、ステータ16の各コイル21に対し順番に電流を流すことでロータ17を回転させる。但し、マイコンにはトリガ10の操作量(押し込み量)が信号として伝達されて、操作量に応じてロータ17の回転が制御されるようになっている。
こうしてロータ17が回転すると、回転軸22が回転して遊星歯車41を介してキャリア42を減速回転させ、さらにクラッチ43を介してスピンドル47を回転させる。よって、ドライバビットによるネジ締めが可能となる。ネジ締めが進んでコイルバネ51による設定トルクに達すると、前カム46が前進して前述のようにクラッチ43において後カム44からの回転伝達が遮断され、スピンドル47の回転が終了する。
このとき、制御回路基板14のマイコンは、トリガ10を押し込み操作している間に検出スイッチ57でクラッチ43の作動によるセンサ板54の前進を検出した場合、ネジ締めが「適」であると判定して、発光部60においてLED基板61の各ライト62を緑色で発光させる。一方、検出スイッチ57がセンサ板54の前進を検出しなかった場合(例えばセンサ板54の前進を検出する前にトリガ10の押し込み操作を止めたような場合)、ネジ締めが「不適」であると判定して、LED基板61の各ライト62を赤色で発光させる。
すると、レンズ部66では、3つのライト62,62・・の発光によって全体が緑色又は赤色に発光するため、本体部2の後面と突出部68,68がある左右側面とに亘って広角に光が表れる。よって、作業者は、後面からは勿論、本体部2を傾けた姿勢や下方から本体部2を上向きとした姿勢等で後面が視認できない場合でも、左右の側面に突出部68,68が突出するレンズ部66により、上方や下方、側方や斜め前方からでも発光を視認でき、判定結果を容易に確認することができる。これは、メンテナンスの時期等を発光部60を利用して報知する場合も同様で、広角に発光するレンズ部66により、容易に視認することができる。
なお、回転軸22と共に遠心ファン36が回転すると、吸気口37から吸引された空気がブラシレスモータ4を冷却して排気口38から排出される。
また、トリガスイッチ9のONと共に制御回路基板14から通電されて照明用ライト58が点灯する。よって、ドライバビットの前方が照射されて暗い場所でも作業性は維持できる。
そして、USBポート77を利用する場合は、前述のようにカバー79を開いて露出したUSBポート77に通信ケーブルを接続すれば、外部と通信可能となる。このとき、USBポート77は本体部2の背面視領域で後面2aよりも前側に位置する窪み部75に配置されているので、そのまま平面上に横置き等された場合でも、USBポート77が平面に接触したり通信ケーブルが邪魔になったりすることがない。また、スクリュードライバ1を落下等しても奥まった位置にあるUSBポート77や通信ケーブルの端子、カバー79の損傷のおそれも低減される。
このように、上記形態のスクリュードライバ1によれば、報知用の発光部60を、本体部2の後面から側面にまで設けたことで、作業時の本体部2の向きにかかわりなく、発光部60の発光を容易に視認することができる。
特にここでは、発光部60を、本体部2の後面では左右方向に連続して設けているので、発光面積が大きくなってより視認性が高くなる。
また、発光部60は、本体部2の側面では平面視で本体部2から突出しているので、上面や下面、斜め前方からも容易に視認することができる。
さらに、発光部60は、LED基板61と、LED基板61を覆うレンズ63とを備え、本体部2を形成する半割ハウジング1a,1bに、半割ハウジング1b側の抑えリブ73とレンズ63とでLED基板61を挟み込んだ状態で組み付けられるので、部品点数の少ない合理的な構成で発光部60を省スペースで組み付け可能となる。
特に、LED基板61は、レンズ63に嵌合しているので、挟み込むLED基板61を容易に位置決めでき、組み付けが簡単に行える。
一方、本体部2の後面に、外部通信用の通信ケーブルのUSBポート77が設けられているので、スクリュードライバ1を地面等に横置きしてもUSBポート77や通信ケーブルの端子が直接地面等に接触することがなく、通信ケーブルが外れたり損傷したりするおそれが低減される。
また、USBポート77は、発光部60の下側に設けられているので、デッドスペースを効率よく利用してUSBポート77を配置することができる。
さらに、USBポート77は、本体部2の後面2a(最後面)よりも前側で後面2aが当接する仮想平面Pと当接しない背面視領域に形成された窪み部75に設けられているので、スクリュードライバ1を落下させたり物にぶつけたりした際の損傷のおそれを低減することができる。
なお、発光部は、上記形態に限らず、レンズのレンズ部の上下幅を大きくしたり、突出部の上下幅を後面側よりも大きくしたり、後面側でも平面視で後方へ突出させたり等、適宜変更できる。また、本体部の両側面でなく左右何れか一方にのみ突出部を設けてもよいし、後面ではレンズ部を左右方向に連続して設けず、左右に分離して設けてもよい。
さらに、本体部の側面に加えて、上面や下面にまで発光部を設けることもできる。LED基板の形状やLEDの数や色、配置も適宜変更可能である。勿論報知対象としてはネジ締めの適/不適やメンテナンス時期の報知等に限らず、バッテリーパックの容量低下の報知等にも利用できる。
USBポートも、本体部の下側に限らず、仮想平面と当接しない背面視領域であれば、上側や横側に窪み部を設けて配置することも可能である。
その他、本発明はスクリュードライバに限らず、インパクトドライバやドライバドリル等の他の電動工具にも適用可能であるし、バッテリーパックを電源とするDC工具に限らず、商用電源を用いるAC工具であっても適用可能である。モータもブラシレス以外に整流子モータ等の他のモータであっても差し支えない。
1・・スクリュードライバ、2・・本体部、3・・グリップ部、4・・ブラシレスモータ、5・・出力部、7・・装着部、8・・バッテリーパック、9・・トリガスイッチ、10・・トリガ、13・・コントローラ、14・・制御回路基板、22・・回転軸、43・・クラッチ、44・・後カム、46・・前カム、47・・スピンドル、51・・コイルバネ、54・・センサ板、57・・検出スイッチ、60・・発光部、61・・LED基板、62・・ライト、63・・レンズ、64・・前板部、65・・、嵌合凹部、66・・レンズ部、68・・突出部、69・・リード線、70・・保持部、71・・前側凹部、72・・後側孔部、73・・抑えリブ、75・・窪み部、76・・USB基板、77・・USBポート。

Claims (10)

  1. モータと、
    前記モータを収容して前後方向に延びる本体部と、
    前記モータにより回転し、前記本体部から前方へ突出するスピンドルと、
    前記本体部に連結されて下方に延びるグリップ部と、
    報知用の発光部と、
    前記モータ及び前記発光部を制御するコントローラと、を備え、
    前記発光部は、LEDを用いたライトと、レンズとを含み、前記レンズが、前記本体部の後面から少なくとも側面にまで設けられている一方、
    前記ライトは、前記後面の左右方向に複数並べて配置されており、
    各前記ライトは、前記コントローラが、前記スピンドルによるネジ締めが「適」であると判定したら緑色で発光し、ネジ締めが「不適」であると判定したら赤色で発光することを特徴とするスクリュードライバ
  2. モータと、
    前記モータを収容して前後方向に延びる本体部と、
    前記モータにより回転し、前記本体部から前方へ突出するスピンドルと、
    前記本体部に連結されて下方に延びるグリップ部と、
    報知用の発光部と、
    前記モータ及び前記発光部を制御するコントローラと、を備え、
    前記発光部は、LEDを用いたライトと、レンズとを含み、前記レンズが、前記本体部の後面から少なくとも側面にまで設けられている一方、
    前記ライトは、前記コントローラが、前記スピンドルによるネジ締めが「適」であると判定したら緑色で発光し、ネジ締めが「不適」であると判定したら赤色で発光し、
    前記レンズは、前記ライトを搭載したLED基板が前面側に嵌合する前板部と、前記前板部の後面で上下方向の中央部位から後方に突出して左右方向へ連設され、前記本体部の後面及び左右の側面に露出するレンズ部とを含むことを特徴とするスクリュードライバ
  3. モータと、
    前記モータを収容して前後方向に延びる本体部と、
    前記モータにより回転し、前記本体部から前方へ突出するスピンドルと、
    前記本体部に連結されて下方に延びるグリップ部と、
    報知用の発光部と、
    前記モータ及び前記発光部を制御するコントローラと、を備え、
    前記発光部は、LEDを用いたライトと、レンズとを含み、前記レンズが、前記本体部の後面から少なくとも側面にまで設けられている一方、
    前記ライトは、前記後面の左右方向に複数並べて配置されており、
    前記レンズは、前記ライトを搭載したLED基板が前面側に嵌合する前板部と、前記前板部の後面で上下方向の中央部位から後方に突出して左右方向へ連設され、前記本体部の後面及び左右の側面に露出するレンズ部とを含むことを特徴とするスクリュードライバ
  4. 前記レンズは、前記本体部の後面では左右方向に連続して設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスクリュードライバ
  5. 前記レンズは、前記本体部の側面では平面視で前記本体部から突出していることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のスクリュードライバ
  6. 前記ライトは、前記LEDを有するLED基板に搭載され、前記本体部を形成するハウジングに、前記ハウジングと前記レンズとで前記LED基板を挟み込んだ状態で組み付けられることを特徴とする請求項1又は4に記載のスクリュードライバ
  7. 前記LED基板は、前記レンズに嵌合していることを特徴とする請求項に記載のスクリュードライバ
  8. 前記本体部の後面に、外部通信用の通信ケーブルの接続口が設けられていることを特徴とする請求項1乃至の何れかに記載のスクリュードライバ
  9. 前記接続口は、前記発光部の下側に設けられていることを特徴とする請求項に記載のスクリュードライバ
  10. 前記接続口は、前記本体部の最後面よりも前側で前記最後面が当接する仮想平面と当接しない背面視領域に設けられていることを特徴とする請求項8又は9に記載のスクリュードライバ
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