JP6770249B2 - エンジンの燃料システムの故障検出装置 - Google Patents
エンジンの燃料システムの故障検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6770249B2 JP6770249B2 JP2016166015A JP2016166015A JP6770249B2 JP 6770249 B2 JP6770249 B2 JP 6770249B2 JP 2016166015 A JP2016166015 A JP 2016166015A JP 2016166015 A JP2016166015 A JP 2016166015A JP 6770249 B2 JP6770249 B2 JP 6770249B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- injection
- fuel system
- engine
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1444—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases
- F02D41/1454—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an oxygen content or concentration or the air-fuel ratio
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2451—Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
- F02D41/2464—Characteristics of actuators
- F02D41/2467—Characteristics of actuators for injectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/3094—Controlling fuel injection the fuel injection being effected by at least two different injectors, e.g. one in the intake manifold and one in the cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D2041/224—Diagnosis of the fuel system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
ポート噴射型エンジンを対象とした従来の燃料システムの故障検出装置として、燃料システムの故障時に生じる空燃比のA/F学習値及び積算値の増加に着目した技術がある。エンジンの燃料噴射量は、空燃比の目標値と計測値との差の積算値に基づき逐次補正されている。この積算値がリッチ側或いはリーン側に増加した状況が一定期間継続すると、積算値の定常成分に相当するA/F学習値が更新されてLAFS(リニアA/Fセンサ)等の空燃比センサの出力の中央値が補正され、これにより排気空燃比が目標空燃比に保たれている。
このような従来の燃料システムの故障検出装置とは別に、例えば特許文献1には、ポート噴射と筒内噴射とを切換可能なエンジンを対象とした燃料システムの故障検出装置が提案されている。特許文献1の技術によれば、ポート噴射及び筒内噴射によるそれぞれのエンジン運転中にエンジンの回転変動に基づきインバランス異常を診断し、何れかでインバランス異常の診断を下した場合には、その側の燃料システムを構成する部位、例えばポートインジェクタや筒内インジェクタ等の故障と判断している。
また、何れか一方の噴射形態による運転中に故障判定が下されると故障コードが記憶され、その故障コードを参考として修理等の対処が実施される。故障コードの記憶後のエンジン運転中に故障判定が下されない場合には、実際の燃料システムが正常と見なせるため故障コードが消去されるが、本発明では、故障コードが記憶された一方の噴射形態のみならず、他方の噴射形態による運転中に故障判定が下されなかった場合でも故障コードが消去されるため、誤った故障コードを迅速に消去可能となる。
図1は本実施形態の燃料システムの故障検出装置が適用されたエンジンを示す全体構成図であり、本実施形態のエンジン1は、ポート噴射(本発明の第1の噴射形態であり、以下、MPIモードという)とポート噴射及び筒内噴射の併用(本発明の第2の噴射形態であり、以下、MPI+DIモードという)との2種の噴射形態を切換可能に構成されている。
エンジン1の運転中には、エアクリーナ19から吸気通路18内に導入された吸気がスロットル弁20により流量調整された後、吸気マニホールド17により各気筒に分配されて吸気ポート11から燃焼室13内に導入される。MPIモードでは、ポートインジェクタ22から噴射された燃料が吸気と混合しつつ吸気弁9の開弁に伴って燃焼室13内に導入され、MPI+DIモードでは、これに加えて筒内インジェクタ15から燃焼室13内に直接燃料が噴射される。
例えば燃料噴射制御については、LAFS33の出力に基づき三元触媒25の上流側の空燃比を目標空燃比(例えばストイキ)に一致させるように空燃比フィードバックを実行しており、空燃比の目標値とLAFS33により検出された実空燃比との差の積算値に基づき燃料噴射量を逐次補正すると共に、積算値のリッチ側或いはリーン側への増加を補正する方向にA/F学習値を逐次更新してLAFS出力の補正に適用している。なお、A/F学習値は噴射形態毎に個別設定され、以下の説明では、MPI用A/F学習値及びDI用A/F学習値として区別する。また、これと並行してECU31はO2センサ34の出力に基づく空燃比サブフィードバックも実行し、三元触媒25の下流側の酸素濃度に応じた学習結果をLAFS出力の補正に反映させている。
以上の不具合を鑑みて本発明者は、本実施形態のような2種(或いは複数)の噴射形態を切り換えるエンジン1では、何れの噴射形態に対しても外的要因が影響することから、外的要因の発生時には双方の噴射形態で故障判定が下される点に着目した。
図2,3はECU31が実行する故障判定ルーチンを示すフローチャートであり、当該ルーチンはエンジン1の運転中にECU31により所定の制御インターバルで実行される。
ステップS6では、故障コードを記憶する。MPIモード中に下された故障判定ではあるが、この時点ではMPI燃料システムの故障のみならず吸気系や点火系の故障等の外的要因の可能性もあり、何れが要因か判別できない。そこで故障コードとして、エンジン1の運転システム全体の何れかの部位に起因するリーン側またはリッチ側故障(MPI用A/F学習値及び積算値の変動方向から特定)を示す故障コードが記憶される。
一方、上記ステップS1でMPI+DIモード中としてNoの判定を下した場合には、ステップS8に移行する。ステップS8では、車載バッテリの接続後にMPI用A/F学習値の学習が完了している否かを判定する。この処理は、MPI燃料システムとDI燃料システムとを併用するMPI+DIモードにおいて、DI燃料システムの故障を抽出するためのものである。即ち、MPI用A/F学習値の学習が完了していない場合、MPI+DIモードで故障判定を下したとしても、その要因がMPI燃料システムにあるかDI燃料システムにあるかを判別できない。MPI用A/F学習値の学習が完了していれば、MPI燃料システムについては正常に機能している確証が得られるため、故障判定を下した要因がDI燃料システム側にあると見なせる。そこで、MPI用A/F学習値の学習完了を条件として、以降のMPI+DIモード中における故障判定を実施している。
そして、以上のようにMPIモード及びMPI+DIモードの何れのエンジン運転中にも故障判定が実施され、何れかで故障判定が下されたことを条件として、ステップS13で故障部位の特定処理が開始される。
ステップS16,17の判定結果がYesの場合、DI燃料システムの正常のみならず吸気系や点火系の故障等の外的要因無しの確証も得られる。ステップS16でA/F学習値や積算値が正常に設定されるには、DI燃料システムが正常に機能するだけでなく、MPI燃料システムを除きエンジン運転システム全体が正常に機能して、例えば吸気量や点火時期等が適切に制御される必要があるためである。
なお、ステップS16でNoの判定を下した場合には、ステップS6の処理による故障コードとは別の故障コードを記憶してもよい。この場合にはMPIモードとMPI+DIモードの何れでも故障判定が下されているが、双方の独立した燃料システムが相次いで故障する可能性はかなり低い。このため故障判定が下された要因は、燃料システムの故障以外の外的要因か、或いは双方の燃料システムの共用部位(例えばフィードポンプ等)の故障と推測でき、ステップS6の場合よりも故障部位を絞り込むことが可能なためである。結果として、可能な限り詳細に故障部位が特定されることから、修理等の対処が容易となる。
そして、以上の処理によりECU31に記憶された故障コードに基づき、故障表示が行われて運転者に修理が促されると共に、販社等では故障コードを参考として修理等の対処が実施される。
MPI燃料システム或いはDI燃料システムの故障コードを消去するには、それぞれのシステムに対応する噴射形態中に故障無しと判定される必要がある。即ち、MPI燃料システムの故障コードは、MPIモード中に故障判定が下れなかった場合に消去され、Di燃料システムの故障コードは、MPI+DIモード中に故障判定が下れなかった場合に消去される。
また、噴射形態を問わないのは、故障部位が運転システム全体の何れかとしか特定できていないため、その故障コードの消去に関しても噴射形態を限定すべきでないとの知見に基づく。例えば上記と同じく故障コードを消去するときの噴射形態を限定した場合には、たとえ故障コードが誤っていても、その噴射形態による運転が実施されない限り消去されない。噴射形態を問わないことにより、他方の噴射形態による運転時にも故障コードの消去が可能となり、誤った故障コードを迅速に消去できるという利点が得られる。
以上のように本実施形態のエンジン1の燃料システムの故障検出装置では、MPIモードまたはMPI+DIモードを何れか一方の噴射形態で故障判定を下したときに、他方の噴射形態の燃料システムの正常を確認し、正常と確認できた場合には外的要因無しを根拠として、故障判定を下した一方の噴射形態の燃料システム自体の故障を断定している。結果として外的要因に影響されることなく一方の噴射形態の燃料システムの故障を断定することができ、その故障判定の信頼性を飛躍的に高めることができる。
31ECU(第1の故障判定手段、第2の故障判定手段、故障特定手段、
故障コード設定手段)
Claims (2)
- 第1の噴射形態と第2の噴射形態とを切換可能なエンジンにおいて、
前記第1及び第2の噴射形態による前記エンジンのそれぞれの運転中に燃料システムの故障判定処理を実行する第1の故障判定手段と、
前記第1の故障判定手段により前記何れか一方の噴射形態による運転中に故障判定が下されたときに、他方の噴射形態による運転中に前記燃料システムの故障判定処理を実行する第2の故障判定手段と、
前記第2の故障判定手段による故障判定の結果に基づき、前記第1及び第2の噴射形態を司るそれぞれの燃料システムの故障を特定する故障特定手段と、を備え、
前記故障特定手段は、前記第1の故障判定手段により故障判定が下されたあと、前記第2の故障判定手段により故障判定が下されなかったときに前記一方の噴射形態を司る燃料システムの故障と断定し、前記第2の故障判定手段により故障判定が下されたときに、前記燃料システムを含めたエンジン運転システム全体の何れか部位の故障と見なし、
前記エンジン運転システム全体の故障は、前記第1の故障判定手段により前記何れか一方の噴射形態による運転中に故障判定が下されたときに、前記エンジン運転システム全体の故障を示す故障コードが故障コード設定手段により記憶されることによって判定され、その後の前記第1または第2の何れかの噴射形態による運転中に前記第1の故障判定手段により故障判定が下されなかったとき、故障コード設定手段は、前記故障コードを消去する
ことを特徴とするエンジンの燃料システムの故障検出装置。 - 前記第1の噴射形態は、前記エンジンの吸気ポートに燃料を噴射するポート噴射であり、前記第2の噴射形態は、前記ポート噴射と前記エンジンの筒内に燃料を噴射する筒内噴射との併用であり、
前記故障特定手段は、前記第1の噴射形態を司る燃料システムとして前記ポート噴射の燃料システムの故障を特定し、前記第2の噴射形態を司る燃料システムとして前記筒内噴射の燃料システムの故障を特定する
ことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの燃料システムの故障検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016166015A JP6770249B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | エンジンの燃料システムの故障検出装置 |
US15/687,120 US20180058359A1 (en) | 2016-08-26 | 2017-08-25 | Fuel-system failure detection apparatus for engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016166015A JP6770249B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | エンジンの燃料システムの故障検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018031363A JP2018031363A (ja) | 2018-03-01 |
JP6770249B2 true JP6770249B2 (ja) | 2020-10-14 |
Family
ID=61241952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016166015A Active JP6770249B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | エンジンの燃料システムの故障検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20180058359A1 (ja) |
JP (1) | JP6770249B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6984552B2 (ja) * | 2018-07-05 | 2021-12-22 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP7505470B2 (ja) * | 2021-10-14 | 2024-06-25 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2943573B2 (ja) * | 1993-08-02 | 1999-08-30 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比センサ温調用回路の故障検出装置 |
JPH0777110A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-20 | Mitsubishi Motors Corp | 排気再循環システムの故障検出装置 |
US5575267A (en) * | 1994-09-30 | 1996-11-19 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Fault diagnosis apparatus for a fuel evaporative emission suppressing system |
KR100569400B1 (ko) * | 2003-10-27 | 2006-04-07 | 현대자동차주식회사 | 엘피아이 엔진의 연료분사 제어방법 |
JP2006037912A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のノッキング判定装置 |
JP2008075599A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の故障診断装置 |
US7933710B2 (en) * | 2008-01-31 | 2011-04-26 | Denso Corporation | Abnormality diagnosis device of internal combustion engine |
JP2009203884A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Denso Corp | 内燃機関の制御装置 |
US20120103312A1 (en) * | 2010-04-05 | 2012-05-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for internal combustion engine |
JP5508642B2 (ja) * | 2011-03-25 | 2014-06-04 | トヨタ自動車株式会社 | 多気筒内燃機関の異常判定装置 |
JP2012219622A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP5862296B2 (ja) * | 2011-12-28 | 2016-02-16 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両 |
JP5447558B2 (ja) * | 2012-02-23 | 2014-03-19 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比ばらつき異常検出装置 |
JP5724963B2 (ja) * | 2012-08-01 | 2015-05-27 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の診断装置 |
JP6191230B2 (ja) * | 2013-05-16 | 2017-09-06 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置および制御方法 |
-
2016
- 2016-08-26 JP JP2016166015A patent/JP6770249B2/ja active Active
-
2017
- 2017-08-25 US US15/687,120 patent/US20180058359A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018031363A (ja) | 2018-03-01 |
US20180058359A1 (en) | 2018-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7933710B2 (en) | Abnormality diagnosis device of internal combustion engine | |
JP4748462B2 (ja) | 内燃機関の異常診断装置 | |
JP4736058B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
US8225647B2 (en) | Abnormality diagnosis apparatus for internal combustion engine | |
JP4070961B2 (ja) | 可変気筒内燃機関の故障判定装置 | |
JP4831015B2 (ja) | 内燃機関の異常診断装置 | |
JP3269751B2 (ja) | 内燃機関制御装置 | |
US7934418B2 (en) | Abnormality diagnosis device of intake air quantity sensor | |
US20100031941A1 (en) | Control device and control method for internal combustion engine | |
JPH1162678A (ja) | 燃料圧力センサの故障検知装置 | |
JP4158181B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP2009270492A (ja) | 気筒休止システムの故障診断装置。 | |
US10487765B2 (en) | Failure detection apparatus for fuel systems of engine | |
JP6770249B2 (ja) | エンジンの燃料システムの故障検出装置 | |
JP4868173B2 (ja) | 内燃機関の異常診断装置 | |
US7890245B2 (en) | Diagnostic method and device for controlling an internal combustion engine | |
JP5051627B2 (ja) | 内燃機関の空燃比学習制御装置 | |
JP4920438B2 (ja) | 内燃機関の運転方法及びその制御装置 | |
KR102250296B1 (ko) | 다기통 내연기관의 기통 편차 모니터링장치 및 그 방법 | |
JP7186029B2 (ja) | 内燃機関の制御装置及び診断方法 | |
US10393000B2 (en) | Failure determination apparatus for oxygen concentration sensor | |
US10612484B2 (en) | Control apparatus for engine | |
JP6052060B2 (ja) | 副室式エンジンの異常検出装置 | |
JP7311847B2 (ja) | エンジンの燃料システムの故障検出装置 | |
JP2008157036A (ja) | 内燃機関の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200319 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200624 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200826 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200908 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6770249 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |