JP6597206B2 - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents
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Description
好ましくは、所定の目標範囲は、像担持体およびクリーニング部材の少なくとも一方の交換後の初期段階において測定されたトルクに基づいて決定される。
好ましくは、潤滑剤供給手段は、現像手段とは独立した、潤滑剤を塗布する機構を含む。
まず、本実施の形態に従う画像形成装置100の装置構成について説明する。以下に説明する画像形成装置100は、典型例として、複合機(MFP:Multi-Functional Peripheral)として実装されるカラー画像形成装置である。但し、本実施の形態に従う劣化滑材を除去する機構および方法は、モノクロ画像形成装置にも適用可能である。また、カラー画像を形成する機構として、タンデム方式を例示するが、サイクル方式(典型的には、4サイクル方式)にも適用可能である。
次に、図1に示す画像形成装置100で実行される基本的な画像形成プロセスについて、その実行順に沿って説明する。
次に、像担持体である感光体1上に潤滑剤(滑材)を供給する滑材供給機構について説明する。像担持体の周辺部材の構成例を、図2〜図4に示す。図2は、本実施の形態に従うイメージングユニット10の一構成例を示す模式図である。図3は、本実施の形態に従うイメージングユニット10の別の構成例を示す模式図である。図4は、本実施の形態に従うイメージングユニット10のさらに別の構成例を示す模式図である。
本実施の形態に従う画像形成装置100においては、固形滑材として、脂肪酸金属塩、シリコーンオイル、フッ素系樹脂等を用いることができる。これらの滑材を、単独または2種類以上を混合して用いることができる。特に、脂肪酸金属塩が好ましい。
本実施の形態に従う画像形成装置100においては、トナーおよびトナーを帯電するためのキャリアを含む現像剤が用いられる。トナーとしては、特に限定されることなく、一般に使用されている公知のトナーを使用することができる。例えば、バインダー樹脂中に着色剤、および、必要に応じて荷電制御剤や離型剤等を含有させた上で、外添剤を処理させたものトナーとして使用できる。トナー粒径としては、これに限定されるものではないが、3〜15μm程度が好ましい。
以下、本実施の形態に従う画像形成装置100が採用する本願発明者らの新たな知見について詳述する。
(1)ブレードトルクとクリーニング性とは密接な対応関係が存在する(図6)
(2)滑材量とブレードトルクと間には密接な対応関係が存在する(図7)
(3)滑材量を増やすことにより、ブレードトルクは一様に上昇する(図6および図7)
<G.処理の概要>
上述のような本願発明者らが見出した新たな知見に基づいて、以下のような制御を行なう。本実施の形態に従う画像形成装置100には、像担持体である感光体1の回転駆動に必要なトルクを測定する測定機能が実装されるとともに、感光体1に供給される潤滑剤の量を調整可能な制御機能が実装される。そして、以下に説明するような処理手順が実行される。
次に、本実施の形態に従う滑材塗布条件を最適化する処理手順について説明する。図11は、本実施の形態に従う画像形成装置100において実行される滑材塗布条件を最適化する処理手順を示すフローチャートである。図11に示す各ステップは、典型的には、制御部50が予めインストールされた制御プログラムを実行することで実行される。
次に、上述の制御手順において用いられるトルク目標値および制御範囲の設定方法について説明する。
トルク目標値の設定方法の一例として、クリーニングブレード5の交換直後、または、感光体1を含むドラムユニットを交換直後に、トルクを測定し、当該トルクの測定値を基準として上記の制御に必要な目標値または目標範囲を設定すればよい。すなわち、上述の制御に用いられる所定の目標範囲は、感光体1およびクリーニングブレード5の少なくとも一方の交換後の初期段階において測定されたトルクに基づいて決定することが好ましい。
トルク目標値の設定方法の別の一例として、クリーニングブレードの交換後、または、ドラムユニットを交換後に、一定期間にわたって(または、一定枚数の)印刷を行なった後に測定されたトルクを初期のトルクとし、当該初期のトルクを基準として上記の制御に必要な目標値または目標範囲を設定すればよい。初期のドラムユニットにおいては、クリーニングブレードのエッジの急峻な摩耗または欠け、クリーニングブレードの姿勢変動、出荷時に塗布したオイルの影響、といったいくつかの変動要因があり、トルク変動が大きい。そのため、交換直後においては、必ずしも好ましい状態(クリーニング性および摩耗を両立した状態)とはなっていない可能性があるためである。
次に、本実施の形態に従う制御方法を実施するために必要なトルクの測定方法について説明する。
次に、感光体1に滑材を塗布する量の制御方法について説明する。以下では、トナーに滑材が添加されている場合を例に説明する。
(1)現像電位差を制御する
現像電位差を低下させることで、感光体1に供給される滑材量は増加し、逆に、現像電位差を増加させることで、感光体1に供給される滑材量は減少する。但し、トナー移動とは逆の電界を印加する場合には、現像電位差が増加させることで、感光体1に供給される滑材量は増加し、逆に、現像電位差が低下させることで、感光体1に供給される滑材量は減少する。このように、制御部50は、現像部4によって与えられる現像電位差(現像バイアス)を制御することで、滑材の塗布条件を変更する。
(2)転写電位差を制御する
転写電位差を増加させることで、感光体1に供給される滑材量は増加し、逆に、転写電位差を低下させることで、感光体1に供給される滑材量は減少する。このように、制御部50は、転写装置(転写手段)によって与えられる転写電位差(転写バイアス)を制御することで、滑材の塗布条件を変更する。
滑材塗布機構から滑材を供給する場合、滑材供給量の調整方法として、供給部材の回転速度を変化させることが有効である。図2に示す滑材供給部8を例にとると、供給部材として塗布ブラシ81が設けられている。
上述した本実施の形態に従う画像形成装置100によるクリーニング性の効果を確認するいくつかの実験(実施例1〜3および比較例1〜4)を行なった結果を以下に示す。
感光体1としては、アルミニウムからなるドラム状の金属基体の外周面に、ポリカーボネート樹脂からなる厚さ25μmの感光層が形成された直径80mmの有機感光体を用いた。感光体1は、400mm/secで回転させた。
現像部4としては、線速度600mm/minで回転駆動される現像スリーブを有し、この現像スリーブに感光体1の表面電位と同極性のバイアス電圧が印加され、二成分現像剤によって反転現像が行われるものを用いた。
転写装置中間転写体として導電性を付与したポリイミド樹脂からなる無端状のベルトを用い、ベルトを介して感光体1に圧接させ、トナーの帯電極性とは逆極性の電圧を印加する転写ローラーを設けたものを用いた。
クリーニングブレード5としては、ウレタンゴムからなる反発弾性率が50%(25℃)、JIS A硬度が70°、厚さが2mm、自由長が10mm、幅が324mmのものを用いた。クリーニングブレード5について、感光体1に対する当接荷重は条件ごとに変化させ、当接角は15°となるように設定した。
二成分現像剤を構成するトナーとして、乳化重合法により製造された体積平均粒径が6.5μmのトナー粒子のものを用いた。トナーには負帯電性を付与した。トナー粒子に滑材を添加する場合、そのトナー粒子にステアリン酸亜鉛を添加したものを使用した。詳細は、上述の<E.現像剤>において説明したので、ここでは繰り返さない。
図2に示す滑材供給部8を配置した場合として、滑材棒からブラシで滑材を掻きとって感光体1に移行させる機構を採用した。ブラシの形状としては直毛形状のものを使用し、滑材棒としてはステアリン酸亜鉛を圧縮成型したものを用いた。また、均しブレード(均し部材9)として、クリーニングブレード5と同様の物性のものをトレール方向に圧接するように配置した。線圧は20N/m、当接角は50°とした。また、ブラシは、感光体1に対してカウンター方向に回転するようにした。
上述したように、本願発明者らは、その鋭意研究の結果、クリーニング性が、クリーニングブレードを感光体に圧接した際に生じる駆動トルク(感光体−クリーニングブレード間のトルク)と密接な関係があることを見出した。また、本願発明者らは、そのトルクは感光体上の滑材量によって制御可能であることを見出した。さらに、本願発明者らは、滑材量とトルクは密接に対応しており、滑材量を上げればトルクは上がる、滑材量を下げればトルクは下がるという関係性も見出した。
Claims (18)
- 画像形成装置であって、
像担持体と、
像担持体上に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像手段と、
前記トナー像を被転写媒体に転写する転写手段と、
転写後に前記像担持体上に残留するトナーを回収するクリーニング部材と、
前記像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給手段と、
前記像担持体の回転駆動に必要なトルクを測定する測定手段と、
前記像担持体に供給される潤滑剤の量を調整可能な制御手段とを備え、前記制御手段は、
所定の画像について画像形成しつつ、前記クリーニング部材が像担持体に当接している期間における、前記測定手段により測定されるトルクが所定の目標範囲内であるか否かを判断する判断手段と、
前記測定されるトルクが前記目標範囲を超えているときに、前記像担持体に供給される潤滑剤が少なくなるように潤滑剤の塗布条件を変更する一方で、前記測定されるトルクが前記目標範囲を下回っているときに、前記像担持体に供給される潤滑剤が多くなるように潤滑剤の塗布条件を変更する変更手段とを含む、画像形成装置。 - 前記変更手段は、前記現像手段によって与えられる現像電位差を制御することで、前記潤滑剤の塗布条件を変更する、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記変更手段は、前記転写手段によって与えられる転写電位差を制御することで、前記潤滑剤の塗布条件を変更する、請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記測定手段は、前記像担持体を回転駆動するモーターの電流値に基づいて前記トルクを測定する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記判断手段は、前記クリーニング部材以外の部材の少なくとも1つを前記像担持体から離間した状態で測定されたトルクを用いて判断する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記判断手段は、前記クリーニング部材および前記現像手段を構成する部材以外を前記像担持体から離間した状態で測定されたトルクを用いて判断する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記判断手段は、前記クリーニング部材以外の部材を前記像担持体から離間した状態で測定されたトルクを用いて判断する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置は、前記像担持体を帯電させるための帯電手段をさらに備え、
前記判断手段は、前記帯電手段による帯電の出力をオフした状態で測定されたトルクを用いて判断する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記所定の画像は、白ベタ画像である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記所定の目標範囲は、前記像担持体および前記クリーニング部材の少なくとも一方の交換後の初期段階において測定されたトルクに基づいて決定される、請求項1〜9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記像担持体および前記クリーニング部材の少なくとも一方の交換後、測定されるトルクの変動率が所定範囲に収束したときのトルクに基づいて、前記所定の目標範囲は決定される、請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記測定手段は、前記像担持体のトルクを1周以上にわたって測定した平均値を測定値として出力する、請求項1〜11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記測定手段は、前記像担持体の表面にある付着物を除去するためのリフレッシュモードを実施した後に、トルク測定を実施する、請求項1〜12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記測定手段は、前記リフレッシュモードの実施後、所定枚数の基準画像を出力した後にトルク測定を実施する、請求項13に記載の画像形成装置。
- 前記潤滑剤は、トナーに添加されている、請求項1〜14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記潤滑剤供給手段は、前記現像手段とは独立した、前記潤滑剤を塗布する機構を含む、請求項1〜15のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記変更手段は、前記測定されるトルクが前記目標範囲に収まっているときに、前記像担持体に供給される潤滑剤の塗布条件を維持する、請求項1〜16のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置における画像形成方法であって、前記画像形成装置は、像担持体と、前記像担持体上に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像手段と、前記トナー像を被転写媒体に転写する転写手段と、転写後に前記像担持体上に残留するトナーを回収するクリーニング部材と、前記像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給手段と、前記像担持体の回転駆動に必要なトルクを測定する測定手段とを備え、前記画像形成方法は、
所定の画像について画像形成しつつ、前記クリーニング部材が像担持体に当接している期間における、前記測定手段により測定されるトルクが所定の目標範囲内であるか否かを判断するステップと、
前記測定されるトルクが前記目標範囲を超えているときに、前記像担持体に供給される潤滑剤が少なくなるように潤滑剤の塗布条件を変更する一方で、前記測定されるトルクが前記目標範囲を下回っているときに、前記像担持体に供給される潤滑剤が多くなるように潤滑剤の塗布条件を変更するステップとを備える、画像形成方法。
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