JP6405779B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
上記画像形成装置では、電子写真記録・静電記録・磁気記録等の画像形成プロセスにより形成したトナー画像(未定着トナー像)を、直接もしくは中間転写体を介して記録材シート・印刷紙・感光紙・静電記録紙などの記録媒体に転写し、このトナー像を担持した記録媒体を定着装置に通してトナー像を記録媒体上に定着している。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一例であるカラーレーザープリンタの概略を示す断面構成図である。この図に示すカラーレーザープリンタ1の全体構成と動作については後述し、先に定着装置について説明する。
さらに、ニップ形成部材24のニップ出口側には突出部28を形成することも想定される。この突出部28は定着ベルト21を介して加圧ローラ22と接触しておらず、加圧ローラ22との接触により形成されたものではない。突出部28によって、ニップ部Nでの定着後の用紙Pを定着ベルト21から浮かすことができ、分離性が高められる。
図3において、加熱源としてのハロゲンヒータ123が、用紙幅方向(図3の左右方向)に配設されている。ハロゲンヒータ123の発熱領域Hは、通紙可能な最大サイズの用紙に対応する長さ(幅)を有している。このような構成において、例えばA6などの小サイズ用紙を定着する場合を考える。図には、小サイズ用紙であるA6の用紙幅を両矢印PWで示してある。ハロゲンヒータ123の発熱領域Hは、A6用紙幅PWよりも広いので、A6用紙を連続通紙した場合、用紙幅PW外側の部分(図に、「非通紙部の定着部材温度上昇領域」として示した部分)では通紙により熱が奪われず、温度波形として示すように、定着部材の温度が過度に上昇してしまう。これが端部温度上昇である。
図4は、ニップ形成部材24の構成を示す断面図である。この図は、用紙搬送方向の正面から見た断面図であり、図の左右方向が用紙幅方向(用紙搬送方向に直交する方向)である。用紙搬送方向は、図3の紙面に垂直な方向で、紙面の裏から表方向に用紙が搬送される。なお、用紙幅方向に直交し、且つ、用紙搬送方向に直交する方向を「厚さ方向」と定義する。図4では、図の上下方向が厚さ方向であり、ニップ形成部材24の厚さ方向は図に両矢印で示すとおりである。
図5において、小サイズ用紙を連続通紙した場合、定着部材温度波形に点線で示すように、従来の定着装置では加熱源の端部付近(非通紙領域)において著しい温度上昇が発生する。これに対し、本発明の定着装置では、熱伝導率の高い高熱伝導部材24bが端部温度上昇に対応する位置に配置されていることから、ニップ形成部材24の厚さ方向(図の上向きの方向)に熱を吸収し、図示しない定着部材(ニップ形成部材24のニップ面側にある)の温度が過度に上昇することを防止する。その結果、定着部材温度波形に実線で示すように、非通紙領域での温度上昇が小さくなり、用紙端部でのホットオフセットの発生が防止される。
図4,5に示すように、ニップ形成部材24の長手方向における高熱伝導部材24bの配置位置は、ハロゲンヒータ23の端部から距離Aだけ内側(用紙搬送基準側)に入った位置に高熱伝導部材24bの外側端部がある。そして、高熱伝導部材24bの内側(用紙搬送基準側)端部は、所定の小サイズ用紙(本実施形態ではA6サイズを想定)の端部から距離Bだけ内側(用紙搬送基準側)に入った位置となっている。このような高熱伝導部材24bの配置位置により、熱伝導率の高い高熱伝導部が、端部温度上昇に対応する位置(温度波形の大きな山の位置)に存在することで、発生した熱を効率よく吸収し、いわゆる端部温度上昇を未然に防止する。
複数材質のうち高熱伝導部となる高熱伝導部材24bとして、以下のような部材を用いることが好ましい。
材質例 熱伝導率(W/mK)
カーボンナノチューブ 3000〜5500[W/mK]
グラファイトシート 700〜1750[W/mK]
銀 420[W/mK]
銅 398[W/mK]
アルミニウム 236[W/mK]
材質例(耐熱樹脂) 熱伝導率(W/mK)
PPS 0.2
PAI 0.29〜0.6
PEEK 0.26
PEK 0.29
LCP 0.38〜0.56
ニップ形成部材24は、定着部材21のループ内側に配置しているので、定着部材21の内周面と接触摺動している。加圧部材22によって常時一定以上の圧力を受けているので定着部材21と十分な密着性が得られており、熱伝達しやすい位置に設置されている。ニップ形成部材24の厚さは1〜10mm程度として断面積を大きくすることにより長手方向(用紙搬送方向と直交する方向=定着部材回転軸方向)の熱輸送量を増やすことができる。
均熱効果を優先させたい場合は上記した良高熱伝導体の材質を用い、表面粗さを平滑(定着部材21の内面粗さ以下)にし、定着部材21との密着性を高める構成とする。これは、表面凹凸による空間が発生すると空気断熱によって熱伝達が大きく損なわれるためである。
図4に示すように、ニップ形成部材24の高熱伝導部材24bは、長手方向中央(用紙搬送基準)から遠い側の端部(外側端部)の位置が、加熱源であるハロゲンヒータ23の加熱範囲HWの端部から距離Aだけ内側に位置するように配置されている。言い換えれば、高熱伝導部材24bの外側端部よりも加熱源23の外側端部のほうが距離Aだけ外側(用紙搬送基準から遠い位置)にあることが分かる。
図6(c)に示す構成例は、高熱伝導部材24bの用紙搬送方向の大きさが、基材24aの用紙搬送方向の大きさよりも大きい構成例である。
また、本実施形態でも、ニップ形成部材124のニップ出口側には突出部28が形成されている。突出部28は定着ベルト21を介して加圧ローラ22と接触しておらず、加圧ローラ22との接触により形成されたものではなく、用紙分離性を高めるものである。
本第2実施形態の定着装置は、ハロゲンヒータの本数と、図8で説明するニップ形成部材124の構成が異なること以外は、図2で説明した第1実施形態と基本的に同様であるため、重複する説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。
図9に示すように、ニップ形成部材224のニップ面(図では下面)には、軸方向高熱伝導部材125が、長手方向(用紙幅方向)に通して配置されている。軸方向高熱伝導部材125を備えていること以外は、図8で説明した第2実施例と同じ構成であるため、重複する説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
図10に示すように、ニップ形成部材324のニップ面(図では下面)には、軸方向高熱伝導部材125が、長手方向(用紙幅方向)に通して配置されている。また、ニップ面と反対側の面(図では上面)には、軸方向高熱伝導部材126が、長手方向(用紙幅方向)に通して配置されている。ニップ形成部材のニップ面と反対側の面に軸方向高熱伝導部材126を備えていること意外は、図9で説明した第3実施例と同じ構成であるため、重複する説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
この図に示す定着装置は、加熱源が3本のハロゲンヒータ223で構成されている点が異なるだけで、他の構成は図2の第1実施形態とほぼ同じであり、同一部材には同一符号を付している。ヒータの数を増やすことで、生産性を落とすことなく各種紙幅に対応した定着をすることができる。本実施形態でも、ニップ形成部材124のニップ出口側には突出部28が形成されている。突出部28は定着ベルト21を介して加圧ローラ22と接触しておらず、加圧ローラ22との接触により形成されたものではなく、用紙分離性を高めるものである。
なお、上記説明した各実施形態において、ニップ形成部材を構成する部材としては、高熱伝導部および低熱伝導部の材料として、上記第1実施例のニップ形成部材24の説明で示した材質を好適に用いることができる。
ニップ形成部材240を構成する各部材の厚みは、例えばニップ幅10mm程度の時に、ニップ側高熱伝導部材242は0.2〜1mm、ステー側高熱伝導部材243は1.8〜6mm、吸熱板である内部高熱伝導部材244は1〜2mmである。吸熱抑制板である接続部材241Sは0.5〜1.5mm、低熱伝導性の中央部材241C及び端部部材241Tは1.5〜3.5mmであると好ましい。ただ、これらの範囲に限定されるものではない。
図1に示す画像形成装置1は、カラーレーザープリンタであり、その装置本体の中央には、4つの作像部4Y,4M,4C,4Kが設けられている。各作像部4Y,4M,4C,4Kは、カラー画像の色分解成分に対応するイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の異なる色の現像剤を収容している以外は同様の構成となっている。
作像動作が開始されると、各作像部4Y,4M,4C,4Kにおける各感光体5が図示しない駆動装置によって図の時計回りに回転駆動され、各感光体5の表面が帯電装置6によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された各感光体5の表面には、露光装置9からレーザー光がそれぞれ照射されて、各感光体5の表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体5に露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの色情報に分解した単色の画像情報である。このように各感光体5上に形成された静電潜像に、各現像装置7によってトナーが供給されることにより、静電潜像はトナー画像として顕像化(可視像化)される。
20 定着装置
21 定着ベルト(定着部材)
22 加圧ローラ(加圧部材)
23 ハロゲンヒータ(加熱源)
24 ニップ形成部材
24a 基材(第一部材)
24b 高熱伝導部材(第二部材)
25 ステー(支持部材)
26 反射部材
27 温度センサ(温度検知手段)
123 ハロゲンヒータ(加熱源)
124 ニップ形成部材
124a 基材(第一部材)
124b(1) 第1高熱伝導部材(第二部材)
124b(2) 第2高熱伝導部材(第二部材)
125,126 軸方向高熱伝導部材
224,324 ニップ形成部材
240 ニップ形成部材
N ニップ部
P 用紙(記録媒体)
Claims (9)
- 回転可能な定着部材と、前記定着部材を加熱する加熱源と、前記定着部材の内側に配置されたニップ形成部材と、前記定着部材を介して前記ニップ形成部材と当接することにより定着部材との間に所定のニップを形成する加圧部材とを具備する定着装置において、
前記ニップ形成部材は、熱伝導率が異なる複数材質の部材から構成され、該ニップ形成部材の厚さ方向における熱伝導率が大きな高熱伝導部と熱伝導率が小さい低熱伝導部とを有しており、
前記ニップ形成部材は、所定サイズの用紙を通紙した場合の非通紙部に相当する領域及び該領域から前記用紙の端部よりも所定距離だけ用紙搬送基準に近い範囲までを前記高熱伝導部とするとともに、該高熱伝導部の用紙搬送基準側端部から用紙搬送基準までの範囲は前記低熱伝導部として構成されていることを特徴とする定着装置。 - 前記高熱伝導部の用紙搬送基準と反対側端部が、前記加熱源の用紙搬送方向に直交する方向の端部から所定距離だけ用紙搬送基準側に位置していることを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。
- 前記高熱伝導部は、熱伝導率が小さい第一部材と、熱伝導率が大きい第二部材とから構成されており、
該高熱伝導部のニップ面側に前記第一部材が配置され、非ニップ面側に前記第二部材が配置されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の定着装置。 - 前記低熱伝導部が前記第一部材により形成されていることを特徴とする、請求項3に記載の定着装置。
- 前記加熱源が、用紙サイズに対応した加熱領域を有する複数の加熱源により構成されており、
前記ニップ形成部材は、前記高熱伝導部に加えて、所定の大サイズ用紙に対応する加熱源の加熱領域に相当する部分に第2の高熱伝導部を有していることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記ニップ形成部材のニップ面に、用紙搬送方向に直交する方向に通して配置された軸方向高熱伝導部材が設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記ニップ形成部材のニップ面と反対側の面に、用紙搬送方向に直交する方向に通して配置された軸方向高熱伝導部材が設けられていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記用紙搬送基準が中央基準であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の定着装置。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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