JP6402089B2 - 電流センサ - Google Patents
電流センサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6402089B2 JP6402089B2 JP2015235774A JP2015235774A JP6402089B2 JP 6402089 B2 JP6402089 B2 JP 6402089B2 JP 2015235774 A JP2015235774 A JP 2015235774A JP 2015235774 A JP2015235774 A JP 2015235774A JP 6402089 B2 JP6402089 B2 JP 6402089B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- lid
- case
- current sensor
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/04—Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
- G01R15/14—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
- G01R15/20—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices
- G01R15/207—Constructional details independent of the type of device used
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
このような多相の導体用の電流センサにおいて各相毎に2枚の磁気シールドで導体を挟む場合、磁気シールドを導体に対して精度良く位置決めして固定することが困難であった。
磁気シールドは、外来磁場の遮断だけでは無く、被測定電流の磁束にも影響するため、磁気シールドの位置がずれると、感度が変化して測定誤差要因となる。
このような問題を解決するために導体(バスバー)と磁気シールドとをケースに一体成形することで、磁気シールドと導体との位置精度を高める技術がある。
しかしながら、蓋とケースとを高精度に位置決めできず、その結果、磁気シールドと導体と磁気センサとが高精度に位置決めできず、測定誤差劣化の容易となるという問題がある。
この構成によれば、前記導体が前記ケースに一体成形により固定されているため、導体とケースとを高精度に位置決めできる。
また、この構成によれば、前記ケースは、前記収容空間内に前記磁気センサを挿入可能な前記第1の開口部を備えているため、前記導体と前記ケースとを一体成形した後に、前記磁気センサを前記ケース内に挿入できる。
この構成によれば、前記蓋磁気シールドが前記蓋に一体成形により組み込まれているため、前記蓋磁気シールドと前記蓋とを高精度に位置決めできる。
この構成によれば、前記導体に対して前記蓋と反対側からのノイズとなる外来磁界の影響を抑制して、被検出対象の前記導体の磁界を高精度に検出できる。
この構成によれば、前記導体の方向を変えることができると共に、前記第1の移動方向および前記第2の移動方向における前記導体の移動を規制でき、導体の位置決めを容易にできる。
この構成によれば、前記蓋と前記ケースとで形成される収容空間とその外側とを2か所で連通でき、前記導体の一端と、その反対側を前記収容空間の外側に位置させることができる。
この構成によれば、導電性の筒状のナットが前記導体の一端部と共に電極の一部を構成するようになり、導体の一端部と相手側端子との接触面積を増やして、接合部の電気抵抗を小さくできる。
この構成によれば、多相の導体に適用可能である。
この構成によれば、ケースに対して蓋が動き難くでき、両者の相対的な位置精度を高めることができる。
この構成によれば、前記凹多角形の複数の頂点の内角が90度未満や、270度より大きい角だと、先端より根元が狭くなるので、破損しやすい。90度又は270度であれば、位置精度が高まり、かつ、破損し難くすることができる。
この構成によれば、蓋の厚み方向の段差部によっても、さらに蓋の面方向における移動を抑制でき、高精度な位置決めが可能になる。
図1は、本発明の実施形態の電流センサ1の外観斜視図、図2は図1に示す電流センサ1の蓋11側から見た分解斜視図、図3は図1に示す電流センサ1のケース13側から見た分解斜視図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態では、蓋11の短手方向をX1−X2方向とし、蓋11の長手方向をY1−Y2方向とし、蓋11の面と直交する方向をZ1−Z2方向としている。
ここで、ケース13は、蓋11の前記第2の開口部41と係合して位置決めされる外縁部51aを備えた位置決め部51を有する。
ケース13の収容空間8へは、第1の開口部9を介して回路基板25および磁気センサ27が挿入され、位置決めされて固定される。
図3、図5、図6および図7に示すように、蓋11には底面側に露出するように6個の蓋磁気シールド21が一体成形によって組み込まれている。蓋磁気シールド21は、空気より透磁率が高い。
蓋11の中央には、導体29の第1の端子電極29aを外側に連通させるための第2の開口部41が形成されている。
第2の開口部41は、後述するように、ケース13の位置決め部51の外縁部51aと係合して、蓋11とケース13とを高精度に位置決めする機能を有している。
上述したように、蓋磁気シールド21は、蓋11の成形時に一体成形されるため、蓋11の予め規定された位置に高精度に位置決めされている。
図4〜図7に示すように、第2の開口部41は、蓋11に直交するZ1−Z2方向から見た平面視において凹多角形である。
第2の開口部41は、Y1−Y2方向に沿った中心軸L1に対してX1,X2方向の側のそれぞれに、X1.X2方向の複数の凸部41aおよび凹部41bを有する。
凸部41aおよび凹部41bのY1―Y2方向の位置は、X1側とX2側とでは異なる。
上記凹多角形の複数の頂点の内角が90度未満や、270度より大きい角だと、先端より根元が狭くなるので、破損しやすい。上述したように、蓋11の凹多角形の頂点の内角が90度又は270度であれば、位置精度が高まり、かつ、破損し難くすることができる。
図8および図9に示すように、位置決め部51は、ケース13の底面から蓋11に向けて突き出ている。ケース13は、例えば、樹脂などの絶縁性部材で形成されている。
ケース13の位置決め部51の蓋11側の外縁部51aは、第2の開口部41と同じ凹多角形であり、第2の開口部41内に嵌合される。
外縁部51aは、図4に示す第2の開口部41の凸部41aと嵌め合う凹部51a1と、凹部41bと嵌め合う凸部51a2とを有する。
6つの位置決め部51は、Y1−Y2方向の直線状に位置する。位置決め部51は、導体29の第1の端子電極29aを固定して収容する凹型の電極収容部51dを有している。本次では、6相を例示するが、相の数は任意である。
電極収容部51dは、Z2方向から見た平面視において、Y1−Y2方向に対して所定の角度を形成する第1の辺511と、X1−X2方向に延在する第2の辺512とを有する。
第1の辺511は、一方側で隣接する位置決め部51の第1の辺511と平行である。
電極収容部51dは、一端が第1の辺511の一端、他端が第2の辺512の一端となり、Y1−Y2方向に延在する第3の辺513を有する。
第1の辺511、第2の辺512および第3の辺513と、導電性で円筒形状のナット23の第4の開口部23aの中心との距離が等しい。
電極収容部51dは、第4の辺514の他端と、第2の辺の他端512とを結びY1−Y2方向に延在する第5の辺515を有する。
ケース13は、図1に示すように電極収容部51dに第1の端子電極29aが収容されるように導体29と一体成形される。ケース13には導体29が一体成形されている。そのため、ケース13と導体29とは高精度に位置決めされている。
図11に示すように、ケース13には、ケース磁気シールド31が一体成形により組み込まれている。そのため、ケース13とケース磁気シールド31との位置決めは高精度に行われている。また、ケース13の小型化も可能になる。
図12に示すように、導体29は、一端部に第1の端子電極29a、他端部に第2の端子電極29bを有する。
導体29は、屈曲部29cを有する。導体29の屈曲部29cに対して第1の端子電極29a側が第1の導体29d、屈曲部29cに対して第2の端子電極29bが側が第2の導体29eとなる。
第1の導体29dはZ1−Z2方向に延在し、第2の導体29eはX1−X2方向に延在している。
また、第1の端子電極29aの中央には孔29a1が形成されている。
第1の辺291は、一方側で隣接する導体29の第1の辺291と平行である。
第1の端子電極29aは、一端が第1の辺291の一端、他端が第2の辺292の一端となり、Y1−Y2方向に延在する第3の辺293を有する。
第1の辺291、第2の辺293および第3の辺293と、導電性で円筒形状のナット23の中心との距離が等しい。
第1の端子電極29aは、第4の辺294の他端と、第2の辺の他端292とを結びY1−Y2方向に延在する第5の辺295を有する。
第1の端子電極29aは、導体29をケース13に一体成形で組み込む際に、電極収容部51d内に固定される。
また、第2の導体29eは、ケース13の第2の規制部13cによってZ1−Z2方向の移動が規制されている。
また、図10および図13に示すように、電極収容部51dの凹部の底面には孔51d1が形成されている。
図11および図13に示すように、孔51d1には導電性で円筒形状のナット33が当接している。ここで、孔51d1とナット33とでは中心軸が一致している。
一直線状に位置する6つの導体29の第1の端子電極29aの孔29a1と、一直線状に位置する6つのナット33とではそれぞれ中心軸が一致している。
図9および図14に示すように、ケース13の複数の固定部13eに、ボス25aによって回路基板25が位置決めされて固定されている。
射出成形等により、蓋磁気シールド21と蓋11とを一体成形する。これにより、蓋磁気シールド21が蓋11に高精度に位置決めされる。
また、射出成形により、導体29およびケース磁気シールド31と、ケース13とを一体成形する。また、このとき、図13に示すように、ケース13の位置決め部51の電極収容部51dにナット23が、導体29の第1の端子電極29aと電気的に接合した状態になるように、ナット23がケース13と一体成形される。
これにより、導体29、ケース磁気シールド31、ケース13およびナット23が高精度に位置決めされる。
また、電流センサ1では、ケース13は、収容空間内に磁気センサ27を搭載した回路基板25を挿入可能な第1の開口部9を備えているため、導体29とケース13とを一体成形した後に、回路基板25をケース13内に挿入できる。
また、複数のナット23は、直線状に等間隔で設けられているため、ナット23の位置決めが容易であり、製造工程を容易にできると共に、位置決め精度を高めることができる。
また、電流センサ1では、複数の第1の端子電極29aは一直線状に設けられている。そのため、電流センサ1によれば、導体29の位置決めが容易になり、製造工程を簡単にできる。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、上述した実施形態では、6相の導体を例示したが、導体の数は限定されない。
また、上述した実施形態では、図12に示すように屈曲部29cを有する導体29を例示したが屈曲部の有無、並びに屈曲部の数は限定されない。
8…収容空間
9…第1の開口部
11…蓋
41…第2の開口部
13…ケース
51…位置決め部
51a…外縁部
51c…端面
51d…電極収容部
51f…段差部
511…第1の辺
512…第2の辺
513…第3の辺
514…第4の辺
515…第5の辺
21…蓋磁気シールド
23…ナット
23a…第4の開口部
25…回路基板
27…磁気センサ
29…導体
29a…第1の端子電極
29a1…孔
29b…第2の端子電極
29d…第1の導体
29e…第2の導体
291…第1の辺
292…第2の辺
293…第3の辺
294…第4の辺
295…第5の辺
31…ケース磁気シールド
Claims (10)
- 被測定電流が流れる導体と、
前記被測定電流が発生する誘導磁界を測定する磁気センサと、
前記導体と前記磁気センサとが位置決めされた状態で収容され、収容空間内に前記磁気センサを挿入可能な第1の開口部を備えたケースと、
前記ケースの前記第1の開口部を覆い、前記導体を前記ケースの外側に連通させるための第2の開口部を備えた絶縁性の蓋と、
前記蓋に位置決めされた蓋磁気シールドと、
を有し、
前記ケースは、前記蓋の前記第2の開口部と係合して位置決めされる外縁部を備えた位置決め部を有し、
前記外縁部と接する前記位置決め部の端面が、前記第2の開口部から外側に露出しており、
位置決め部は、前記導体の一端部と係合した導電性の筒状のナットを収容して固定する第4の開口部を有し、
前記ナットは、相手側端子を前記導体と電気的に接触させるための端子電極の一部を構成する
電流センサ。 - 前記ケースは、樹脂であり、前記導体が一体成形により固定されている
請求項1に記載の電流センサ。 - 前記蓋磁気シールドは、前記蓋に一体成形により固定されている
請求項1または請求項2に記載の電流センサ。 - 前記導体に対して前記蓋と反対側に、前記ケースに一体成形により固定されたケース磁気シールドを有する
請求項1〜3のいずれかに記載の電流センサ。 - 前記導体は、前記ケース内に少なくとも一つの屈曲と、前記屈曲部の一方の側に位置する第1の導体と、前記屈曲部の他方の側に位置する第2の導体とを有し、
前記ケースの前記位置決め部は、前記第1の導体の第1の移動方向における移動を規制する第1の規制部と、前記第2の導体の第2の移動方向における移動を規制する第2の規制部とを有する
請求項1〜4のいずれかに記載の電流センサ。 - 前記蓋の前記第2の開口部は、前記導体の一端の端子電極を前記ケースの外側に露出する構成を有し、
前記ケースは、前記導体の前記一端とは反対側を当該ケースの外側に位置させるための第3の開口部を有する
請求項1〜5のいずれかに記載の電流センサ。 - 複数の前記導体と、
前記被測定電流の各々に対応して設けられ、前記被測定電流が発生する誘導磁界を測定する複数の前記磁気センサと、
前記複数の磁気センサを搭載する回路基板と
を有し、
前記第1の開口部は、前記回路基板を前記収容空間内に挿入可能な形状を有している
請求項1〜6のいずれかに記載の電流センサ。 - 前記蓋の前記第2の開口部および前記ケースの前記位置決め部の前記外縁部は、前記蓋に直交する方向から見た平面視において同じ凹多角形であり、
前記位置決め部は前記第2の開口部に嵌合されている
請求項1〜7のいずれかに記載の電流センサ。 - 前記凹多角形の複数の頂点の内角は、約90度又は約270度である
請求項8に記載の電流センサ。 - 前記位置決め部は、前記蓋と係合し、前記蓋の面方向における前記蓋の移動を規制する前記面方向と直交する方向における段差を備えた段差部を有する
請求項1〜9のいずれかに記載の電流センサ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015235774A JP6402089B2 (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 電流センサ |
EP16200963.3A EP3176590B1 (en) | 2015-12-02 | 2016-11-28 | Current sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015235774A JP6402089B2 (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 電流センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017102024A JP2017102024A (ja) | 2017-06-08 |
JP6402089B2 true JP6402089B2 (ja) | 2018-10-10 |
Family
ID=57442492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015235774A Active JP6402089B2 (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 電流センサ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3176590B1 (ja) |
JP (1) | JP6402089B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109313224B (zh) * | 2016-06-30 | 2021-07-16 | 日立汽车系统株式会社 | 电流检测装置 |
CN110494758B (zh) | 2017-04-11 | 2022-02-01 | 阿尔卑斯阿尔派株式会社 | 电流传感器 |
EP3726229B1 (en) * | 2017-12-13 | 2022-06-22 | Alps Alpine Co., Ltd. | Current sensor |
JP6870115B2 (ja) | 2017-12-13 | 2021-05-12 | アルプスアルパイン株式会社 | 電流センサ |
JP7003620B2 (ja) | 2017-12-14 | 2022-01-20 | 日立金属株式会社 | 電流センサ |
JP6919609B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2021-08-18 | 株式会社デンソー | 電流センサ |
JP2020128961A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-27 | 日立金属株式会社 | 電流センサ |
WO2021241082A1 (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-02 | アルプスアルパイン株式会社 | 電流センサ |
CN111983283B (zh) * | 2020-09-03 | 2023-06-27 | 上海润京能源科技有限公司 | 一种接线结构及全光纤式电流互感器传感头 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2704483B2 (ja) * | 1993-03-31 | 1998-01-26 | スタンレー電気株式会社 | 電流検出装置 |
DE19741417B4 (de) * | 1997-09-19 | 2004-02-26 | Klaus Bruchmann | Strommessgerät mit Hallsensor |
JP2001267775A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子機器用プラスチック製筐体 |
JP2006145238A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Yazaki Corp | 電流センサ |
JP5098855B2 (ja) * | 2008-07-02 | 2012-12-12 | Tdk株式会社 | 電流センサ |
US8081491B2 (en) * | 2009-07-22 | 2011-12-20 | De Geus Brent W | External neutral current sensor matched to a circuit breaker |
JP2011064648A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Tokai Rika Co Ltd | 電流センサ |
JP5532843B2 (ja) * | 2009-11-17 | 2014-06-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電流検出装置 |
JP2012154831A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Toyota Motor Corp | 電流センサ |
JP2013231691A (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-14 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電流センサ |
DE202012103071U1 (de) * | 2012-08-14 | 2012-09-24 | Rauschert Heinersdorf-Pressig Gmbh | Messeinrichtung für eine kontaktlose Strommessung |
KR101332843B1 (ko) * | 2012-11-19 | 2013-11-27 | 태성전장주식회사 | 차량용 전류센서 제조방법 및 이에 의한 차량용 전류센서 |
JP6350785B2 (ja) | 2013-09-03 | 2018-07-04 | Tdk株式会社 | インバータ装置 |
-
2015
- 2015-12-02 JP JP2015235774A patent/JP6402089B2/ja active Active
-
2016
- 2016-11-28 EP EP16200963.3A patent/EP3176590B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3176590A1 (en) | 2017-06-07 |
JP2017102024A (ja) | 2017-06-08 |
EP3176590B1 (en) | 2022-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6402089B2 (ja) | 電流センサ | |
JP6302453B2 (ja) | 電流センサ | |
JP5817508B2 (ja) | 電流検出装置 | |
US11287450B2 (en) | Current sensor | |
KR20160135734A (ko) | 자기장 센서 장치 및 이를 갖는 전류 변환기 | |
JP6232080B2 (ja) | 電流センサ | |
JP2015137894A (ja) | 電流検出構造 | |
JP5107779B2 (ja) | 電流センサ | |
JP6302454B2 (ja) | 電流センサ | |
JP2013120177A (ja) | 電流検出装置 | |
JP6827058B2 (ja) | 電流センサ | |
JP5026944B2 (ja) | 電流センサ | |
JP2015132534A (ja) | 電流検出装置 | |
JP5730072B2 (ja) | 電流センサ、電流センサ付きテーブルタップ、電流センサ用カバー | |
JP6064117B2 (ja) | 電流センサ | |
US11169183B2 (en) | Current sensor | |
JP2020128961A (ja) | 電流センサ | |
JP2013140089A (ja) | 電流検出装置 | |
JP6720295B2 (ja) | 電流センサ | |
JP5704352B2 (ja) | 電流センサ | |
JP2005283477A (ja) | 磁気センサ | |
JP6338944B2 (ja) | 電力配電機器の磁気コア保持具 | |
JP6419432B2 (ja) | 電流検出用磁気コアを用いた電流検出装置 | |
JP2013217866A (ja) | 電気接続箱及び電流センサ | |
JP2017062220A (ja) | 被測定電流線の固定具及び固定方法並びに電流センサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170802 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171002 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180904 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6402089 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |