JP6391558B2 - 熱処理装置、基板を熱処理する方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
図1に示されるように、基板処理システム1(基板処理装置)は、塗布現像装置2(基板処理装置)と、露光装置3と、コントローラ10(制御部;熱処理装置)とを備える。露光装置3は、ウエハW(第2の基板)の表面に形成されたレジスト膜R(図4参照)の露光処理(パターン露光)を行う。具体的には、液浸露光等の方法によりレジスト膜R(感光性被膜)の露光対象部分に選択的にエネルギー線を照射する。エネルギー線としては、例えばArFエキシマレーザー、KrFエキシマレーザー、g線、i線、又は極端紫外線(EUV:Extreme Ultraviolet)が挙げられる。
次に、熱処理ユニットU2の構成について、図4〜図7を参照してさらに詳しく説明する。なお、本明細書ではCOTモジュール16の熱処理ユニットU2の構成を説明しているが、BCTモジュール14、HMCTモジュール15及びDEVモジュール17の熱処理ユニットの構成も熱処理ユニットU2と同等である。
コントローラ10は、図7に示されるように、機能モジュールとして、読取部M1と、記憶部M2と、処理部M3と、指示部M4とを有する。これらの機能モジュールは、コントローラ10の機能を便宜上複数のモジュールに区切ったものに過ぎず、コントローラ10を構成するハードウェアがこのようなモジュールに分かれていることを必ずしも意味するものではない。各機能モジュールは、プログラムの実行により実現されるものに限られず、専用の電気回路(例えば論理回路)、又は、これを集積した集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)により実現されるものであってもよい。
続いて、図9を参照して、測温用ウエハ(第1の基板)による面内温度分布の取得方法を説明する。測温用ウエハは、ウエハWの複数箇所に測温部材(例えば熱電対)が埋め込まれたものであり、測温用ウエハの面内温度分布を取得可能に構成されている。まず、コントローラ10は、駆動部124及び昇降機構119,126を制御して、測温用ウエハを冷却板121から熱板113に搬送する(ステップS11;第1の処理;第1の工程)。このとき、熱板113は、ヒータ116によって所定の加熱設定温度(例えば、70℃〜130℃程度)に温調されている。また、測温用ウエハは全体的に(全面的に)所定の初期温度(例えば、常温)とされており、測温用ウエハの面内温度分布が略均一となるように設定されている。
続いて、図12を参照して、熱処理ユニットU2におけるウエハWの熱処理方法について説明する。なお、本明細書では、レジスト膜Rが表面に形成されたウエハWをCOTモジュール16の熱処理ユニットU2により熱処理する方法を説明しているが、各種膜が表面に形成されたウエハWをBCTモジュール14、HMCTモジュール15及びDEVモジュール17において熱処理する方法も下記と同様である。
以上のような本実施形態では、ステップS12で取得された面内温度分布のデータに基づいて、測温用ウエハに生じた面内温度分布の不均一を相殺するような温度分布を冷却板121に生じさせ(ステップS21)、ウエハWの温度を冷却板121によって加熱している(ステップS22)。換言すれば、ステップS21においてウエハWが冷却板121によって温調される際には、ウエハWのうち熱板113によって加熱されやすい領域の温度が予め相対的に低く設定され、ウエハWのうち熱板113によって加熱されにくい領域の温度が予め相対的に高く設定される。そのため、続くステップS23において熱板113によるウエハWの加熱が開始され、ウエハWが熱板113に載置された直後又は載置されてからしばらくの間であっても、ウエハWの面内温度分布が均一化される(図13(b)参照)。従って、ウエハWの面内温度分布をより均一に制御することが可能となるので、凹凸パターンの線幅のさらなる均一化が図られる。
以上、本開示に係る実施形態について詳細に説明したが、本発明の要旨の範囲内で種々の変形を上記の実施形態に加えてもよい。例えば、冷却板121の各領域R1〜R5の温調は、ペルチェ素子122a1〜122a5に限定されず、水冷等の他の手段を用いてもよい。
Claims (13)
- 基板に熱を付与するように構成された熱板と、
前記熱板を加熱するように構成されたヒータと、
前記熱板に対して基板を移送可能に構成された移送板と、
前記移送板の複数の領域ごとに独立して温度調節可能に構成された複数の温調部材と、
制御部とを備え、
前記制御部は、
前記ヒータを制御して、全面が所定の初期温度に設定された第1の基板を前記熱板によって加熱する第1の処理と、
前記第1の処理の際に前記第1の基板に生ずる面内温度分布を取得する第2の処理と、
前記複数の温調部材を制御して、前記第2の処理において取得された前記面内温度分布の不均一を相殺するような温度分布を前記移送板に生じさせ、第2の基板の面内温度分布を前記移送板によって調節する第3の処理と、
前記ヒータを制御して、前記第3の処理において温調された前記第2の基板を前記熱板によって加熱する第4の処理とを実行する、熱処理装置。 - 前記第1の基板には、前記第1の基板の面内温度分布を取得可能な測温部材が設けられており、
前記制御部は、前記第2の処理において、前記第1の処理の際に前記第1の基板に生ずる面内温度分布を前記測温部材によって取得する、請求項1に記載の熱処理装置。 - 前記制御部は、
前記第1の処理において加熱された前記第1の基板を、全面が所定の冷却温度に設定された移送板によって冷却する第5の処理と、
前記第5の処理の際に前記第1の基板に生ずる面内温度分布を取得する第6の処理と、
前記複数の温調部材を制御して、前記第6の処理において取得された前記面内温度分布の不均一を相殺するような温度分布を前記移送板に生じさせ、前記第4の処理において加熱された後の前記第2の基板を前記移送板によって冷却する第7の処理とをさらに実行する、請求項1に記載の熱処理装置。 - 前記第1の基板には、前記第1の基板の面内温度分布を取得可能な測温部材が設けられており、
前記制御部は、
前記第2の処理において、前記第1の処理の際に前記第1の基板に生ずる前記面内温度分布を前記測温部材によって取得すると共に、
前記第6の処理において、前記第5の処理の際に前記第1の基板に生ずる前記面内温度分布を前記測温部材によって取得する、請求項3に記載の熱処理装置。 - 前記制御部は、前記第7の処理の際に、前記複数の温調部材を制御して、前記第6の処理において取得された前記面内温度分布の不均一を相殺するような温度分布を前記移送板に生じさせた後に、前記複数の領域をいずれも所定の目標温度に向けて変化させる、請求項3又は4に記載の熱処理装置。
- 前記複数の温調部材はそれぞれペルチェ素子である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の熱処理装置。
- 全面が所定の初期温度に設定された第1の基板を熱板によって加熱する第1の工程と、
前記第1の工程の際に前記第1の基板に生ずる面内温度分布を取得する第2の工程と、
複数の温調部材によってそれぞれ独立して温度調節可能に構成された複数の領域を有する移送板に対し、前記第2の工程において取得された前記面内温度分布の不均一を相殺するような温度分布を生じさせ、第2の基板の面内温度分布を前記移送板によって調節する第3の工程と、
前記第3の工程において温調された前記第2の基板を前記熱板によって加熱する第4の工程とを含む、基板を熱処理する方法。 - 前記第1の基板には、前記第1の基板の面内温度分布を取得可能な測温部材が設けられており、
前記第2の工程では、前記第1の工程の際に前記第1の基板に生ずる面内温度分布を前記測温部材によって取得する、請求項7に記載の方法。 - 前記第1の工程において加熱された前記第1の基板を、全面が所定の冷却温度に設定された前記移送板によって冷却する第5の工程と、
前記第5の工程の際に前記第1の基板に生ずる面内温度分布を取得する第6の工程と、
前記第6の工程において取得された前記面内温度分布の不均一を相殺するような温度分布を前記移送板に生じさせ、前記第4の工程において加熱された後の前記第2の基板を前記移送板によって冷却する第7の工程とをさらに含む、請求項7に記載の方法。 - 前記第1の基板には、前記第1の基板の面内温度分布を取得可能な測温部材が設けられており、
前記第2の工程では、前記第1の工程の際に前記第1の基板に生ずる前記面内温度分布を前記測温部材によって取得し、
前記第6の工程では、前記第5の工程の際に前記第1の基板に生ずる前記面内温度分布を前記測温部材によって取得する、請求項9に記載の方法。 - 前記第7の工程では、前記第6の工程において取得された前記面内温度分布の不均一を相殺するような温度分布を前記移送板に生じさせた後に、前記複数の領域をいずれも所定の目標温度に向けて変化させる、請求項9又は10に記載の方法。
- 前記複数の温調部材はそれぞれペルチェ素子である、請求項7〜11のいずれか一項に記載の方法。
- 請求項7〜12のいずれか一項に記載の方法を熱処理装置に実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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