JP6214885B2 - 排熱回収システムおよび排熱回収方法 - Google Patents
排熱回収システムおよび排熱回収方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6214885B2 JP6214885B2 JP2013048470A JP2013048470A JP6214885B2 JP 6214885 B2 JP6214885 B2 JP 6214885B2 JP 2013048470 A JP2013048470 A JP 2013048470A JP 2013048470 A JP2013048470 A JP 2013048470A JP 6214885 B2 JP6214885 B2 JP 6214885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- smoke
- exhaust gas
- temperature
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims description 106
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 title claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 235
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 159
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 154
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 101
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 48
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 44
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 claims description 44
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 32
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 28
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 16
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 12
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 9
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 33
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 22
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 21
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 11
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 11
- 239000010801 sewage sludge Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 8
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 6
- KYKAJFCTULSVSH-UHFFFAOYSA-N chloro(fluoro)methane Chemical compound F[C]Cl KYKAJFCTULSVSH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 2
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 2
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/12—Heat utilisation in combustion or incineration of waste
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
- Y02P80/10—Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
- Y02P80/15—On-site combined power, heat or cool generation or distribution, e.g. combined heat and power [CHP] supply
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
まず、本発明の第1の実施形態による排熱回収システムを含む汚泥焼却システムについて説明する。図1は、この第1の実施形態による排熱回収システムを含む汚泥焼却システムの概要構成を示すブロック図である。
次に、排煙処理塔5内における洗煙水Wに対する温度制御について説明する。図2は、図1中の排煙処理塔5およびその周辺部を示す模式図である。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図3は、本発明の第2の実施形態による排熱回収システムを含む汚泥焼却システムの概要構成を示すブロック図である。図3に示すように、この汚泥焼却システムは、焼却炉1、流動空気予熱器2、白煙防止空気予熱器3、集塵機4、排煙処理塔5、煙突6、および排熱エネルギー回収変換装置10を有する。
上述した第1および第2の実施形態では排煙処理塔5に供給される処理水W4と、排熱エネルギー回収変換装置10の凝縮器14で昇温した水W7とは別個のものとし、水W7を廃棄していたが、本変形例1においては、図4に示すように、水W7を処理水W4として供給するようにしている。これによって、水W7の冷熱エネルギーを用いることができるため、排熱回収システム全体のエネルギー効率を向上することができる。なお、水W7は、別途設けられた冷却塔などを介して放熱し、冷却水W6として循環利用するようにしても良い。
本変形例2においては、図5に示すように、処理水W4を、処理水W24に強制冷却するヒートポンプ30を設けている。そして、このヒートポンプ30は、循環ポンプP1と洗煙熱交換器21との間に設けられた開閉弁31の両端に接続され、開閉弁31が閉状態のときは、洗煙循環水W2がヒートポンプ30に供給され、強制冷却に対応するエネルギー分、昇温された洗煙循環水W22として戻り、洗煙熱交換器21に供給される。洗煙循環水W2は、洗煙循環水W22として洗煙熱交換器21に入力される。この場合、洗煙循環水W22と洗煙冷却水W1との温度差により、排熱エネルギー回収変換装置10側に供給する熱エネルギーを大きくすることができる。なお、開閉弁31は、開度調整できるものである。
上述した第1および第2の実施形態、並びに変形例1,2では、過熱器12が、循環ポンプP3で循環する温水L1を介して、温水発生器22で回収された熱エネルギーを受け、作動媒体Lを加熱し、蒸発器11が、循環ポンプP2で循環する高温循環水L2を介して、洗煙熱交換器21で回収された熱エネルギーを受け、作動媒体Lを蒸発させるようにしていた。本変形例3では、図6に示すように、排熱エネルギー回収変換装置10´は、循環ポンプP3、温水L1、過熱器12を削除し、温水発生器22に対して作動媒体Lを直接流入し、温水発生器22を過熱器として機能させているとともに、循環ポンプP2、高温循環水L2、蒸発器11を削除し、洗煙熱交換器21に対して作動媒体Lを直接流入し、洗煙熱交換器21を蒸発器として機能させている。これによって、熱交換効率を高めることができる。なお、温水発生器22を過熱器として機能させ、洗煙熱交換器21を蒸発器として機能させる構成は、いずれか一方であっても良い。また、洗煙熱交換器21を予熱器として機能させ、温水発生器22を蒸発器として機能させても良い。
2 流動空気予熱器
3 白煙防止空気予熱器
4 集塵機
5 排煙処理塔
5a 散水ノズル
6 煙突
7 制御部
8 温度センサ
9 制御弁
10,10´ 排熱エネルギー回収変換装置
11 蒸発器
12 過熱器
13 蒸気タービン
14 凝縮器
15 発電機
21 洗煙熱交換器
22 温水発生器
30 ヒートポンプ
31 開閉弁
G1,G2 排ガス
A1 流動空気
A2 白煙防止空気
S 熱サイクル
L 作動媒体
L1 温水
L2 高温循環水
R 洗煙循環路
W 洗煙水
W1 洗煙冷却水
W2,W22 洗煙循環水
W3 洗煙排水
W4,W24 処理水
W5 低温排水
W6 冷却水
W7 水
V1 調節弁
B ブロア
P1〜P4 循環ポンプ
P5 ポンプ
Claims (12)
- 焼却炉からの排ガスの熱を熱交換する排ガス用熱交換器と、前記排ガスを処理する排煙処理塔とを備え、前記排ガス用熱交換器と前記排煙処理塔とを介して排ガス処理する際に得られる加熱空気および排煙処理塔における洗煙水の熱エネルギーを回収して他のエネルギーに変換する排熱エネルギー回収変換装置を有し、
前記排煙処理塔が、塔内下部に溜まった前記洗煙水を循環させて前記排ガスを水洗浄する洗煙循環路上に、前記洗煙循環路を流れる洗煙水の熱エネルギーを回収して前記回収した熱エネルギーを前記排熱エネルギー回収変換装置に供給するための洗煙熱交換器を備え、入力された前記排ガスが、前記洗煙熱交換器によって冷却された洗煙冷却水の散水によって水洗浄される排熱回収システムであって、
前記排煙処理塔が、前記洗煙冷却水の散水によって水洗浄された排ガスを冷却する処理水を入力可能に構成されているとともに、排ガスを冷却した後の処理水を、前記排ガスと接触した後であって前記洗煙熱交換器で熱交換する前の前記洗煙循環路を流れる前記洗煙水に混合するか、外部に排出するかの少なくとも一方を選択する供給先選択手段を有し、
前記洗煙水の温度を計測する温度センサによって計測された前記洗煙水の温度が、前記排ガスにおける飽和絶対湿度に基づく温度より高くなった場合に、前記洗煙水に混合させる前記処理水の量を増加させて、前記洗煙水の温度を低下させて、前記温度センサによって計測された前記洗煙水の温度が、前記排熱エネルギー回収変換装置の稼働可能温度未満になった場合、前記洗煙水に混合させる前記処理水の量を減少させて、前記洗煙水の温度を上昇させることにより、前記洗煙水の温度が前記排熱エネルギー回収変換装置の稼働可能温度以上前記排ガスにおける飽和絶対湿度に基づく温度未満に維持されるように前記供給先選択手段を制御することで、前記排ガスの潜熱を前記洗煙水に回収させる制御手段を備える
ことを特徴とする排熱回収システム。 - 前記制御手段は、前記洗煙循環路を流れる前記洗煙水の一部を、放出量が前記排ガス内の水蒸気が凝固した水量に相当するように、外部に排出する、請求項1に記載の排熱回収システム。
- 前記排煙処理塔に投入される前の前記処理水を冷却するヒートポンプをさらに有する、請求項1又は請求項2に記載の排熱回収システム。
- 前記排熱エネルギー回収変換装置は、水よりも低沸点の媒体を用いた熱サイクルを形成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の排熱回収システム。
- 前記排熱エネルギー回収変換装置は、前記熱サイクル上に蒸気タービンを配置し、該蒸気タービンに接続された発電機を介して電力を出力し、または該蒸気タービンの回転動力を出力することを特徴とする請求項4に記載の排熱回収システム。
- 前記熱サイクル上に配置された凝縮器に用いられた凝縮用冷却水の凝縮後処理水を、前記排煙処理塔上部に供給される冷却用の処理水として用いることを特徴とする請求項4または5に記載の排熱回収システム。
- 焼却炉からの排ガスの熱を熱交換する排ガス用熱交換器と、前記排ガスを処理する排煙処理塔とを備え、前記排ガス用熱交換器と前記排煙処理塔とを介して排ガス処理する際に得られる加熱空気および排煙処理塔における洗煙水の熱エネルギーを回収して他のエネルギーに変換する排熱エネルギー回収変換装置を有する排熱回収システムにおいて、前記排煙処理塔内下部に溜まった前記洗煙水を循環させて前記排ガスを水洗浄する洗煙循環路上で、前記洗煙循環路を流れる洗煙水の熱エネルギーを回収して、前記回収した熱エネルギーを前記排熱エネルギー回収変換装置に供給するとともに、熱エネルギーの回収によって冷却された洗煙冷却水の散水によって前記排ガスを水洗浄する排熱回収方法であって、
前記排煙処理塔に、前記洗煙冷却水の散水によって水洗浄された排ガスを冷却する処理水を入力し、排ガスを冷却した後の処理水に対して、前記洗煙水の温度を計測する温度センサによって計測された前記洗煙水の温度が、前記排ガスにおける飽和絶対湿度に基づく温度より高くなった場合に、前記洗煙水に混合させる前記処理水の量を増加させて、前記洗煙水の温度を低下させて、前記温度センサによって計測された前記洗煙水の温度が、前記排熱エネルギー回収変換装置の稼働可能温度未満になった場合、前記洗煙水に混合させる前記処理水の量を減少させて、前記洗煙水の温度を上昇させることにより、前記洗煙水の温度が前記排熱エネルギー回収変換装置の稼働可能温度以上前記排ガスにおける飽和絶対湿度に基づく温度未満に維持されるように、前記排ガスと接触した後であって前記熱エネルギーを回収する前の前記洗煙循環路を流れる前記洗煙水に混合するか、外部に排出するかの少なくとも一方を選択的に制御することで、前記排ガスの潜熱を前記洗煙水に回収させる
ことを特徴とする排熱回収方法。 - 前記洗煙循環路を流れる前記洗煙水の一部を、放出量が前記排ガス内の水蒸気が凝固した水量に相当するように、外部に排出する、請求項7に記載の排熱回収方法。
- 前記排煙処理塔に投入される前の前記処理水を、ヒートポンプにより冷却する、請求項7又は請求項8に記載の排熱回収方法。
- 前記排熱エネルギー回収変換装置は、水よりも低沸点の媒体を用いた熱サイクルを形成することを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか1項に記載の排熱回収方法。
- 前記排熱エネルギー回収変換装置は、前記熱サイクル上に蒸気タービンを配置し、該蒸気タービンに接続された発電機を介して電力を出力し、または該蒸気タービンの回転動力を出力することを特徴とする請求項10に記載の排熱回収方法。
- 前記熱サイクル上に配置された凝縮器に用いられた凝縮用冷却水の凝縮後処理水を、前記排煙処理塔上部に供給される冷却用の処理水として用いることを特徴とする請求項10または11に記載の排熱回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013048470A JP6214885B2 (ja) | 2012-03-09 | 2013-03-11 | 排熱回収システムおよび排熱回収方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012053772 | 2012-03-09 | ||
JP2012053772 | 2012-03-09 | ||
JP2013048470A JP6214885B2 (ja) | 2012-03-09 | 2013-03-11 | 排熱回収システムおよび排熱回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013213658A JP2013213658A (ja) | 2013-10-17 |
JP6214885B2 true JP6214885B2 (ja) | 2017-10-18 |
Family
ID=49587095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013048470A Active JP6214885B2 (ja) | 2012-03-09 | 2013-03-11 | 排熱回収システムおよび排熱回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6214885B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6334270B2 (ja) * | 2013-05-31 | 2018-05-30 | メタウォーター株式会社 | 有機性廃棄物燃焼プラントの制御方法。 |
JP6296802B2 (ja) * | 2014-01-22 | 2018-03-20 | 株式会社大川原製作所 | ガス処理システム |
JP6454556B2 (ja) * | 2015-01-30 | 2019-01-16 | 株式会社神鋼環境ソリューション | バイナリー発電装置、およびバイナリー発電方法 |
CN107461760B (zh) * | 2017-09-22 | 2024-03-19 | 北京华誉能源技术股份有限公司 | 一种烟气余热回收系统及方法 |
CN108249497A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-07-06 | 张建东 | 一种废水空气蒸馏浓缩净化系统与方法 |
CN108598213B (zh) * | 2018-04-17 | 2019-11-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种热量回收循环系统及其控制方法 |
CN110542110B (zh) * | 2018-05-29 | 2024-08-02 | 中国科学院广州能源研究所 | 烟气余热回收用于电厂烟气超净排放和废水零排放的系统 |
KR101960732B1 (ko) * | 2018-12-26 | 2019-03-22 | 첨단에너지 주식회사 | 물유동층과 바이오리액터를 이용한 배가스 정화 장치 |
CN109681944A (zh) * | 2019-02-13 | 2019-04-26 | 上海虹铂环保科技有限公司 | 一种利用电空气源热水机组深度回收烟气潜化废热组合装置 |
CN109959010B (zh) * | 2019-04-04 | 2020-05-05 | 哈尔滨工大环能科技有限公司 | 一种垃圾矿化处理方法 |
JP7346959B2 (ja) * | 2019-07-16 | 2023-09-20 | 富士電機株式会社 | 排ガス処理装置および排ガス処理システム |
JP7290520B2 (ja) * | 2019-09-04 | 2023-06-13 | メタウォーター株式会社 | Orc発電システム |
JP7328101B2 (ja) * | 2019-09-25 | 2023-08-16 | メタウォーター株式会社 | 熱電併給システム |
CN114177748A (zh) * | 2020-09-14 | 2022-03-15 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种降低硫磺烟气中so2排放的碱洗塔及工艺 |
CN112691534B (zh) * | 2020-12-11 | 2024-08-02 | 新疆天富能源股份有限公司 | 一种回收湿法脱硫装置余热的节能处理系统及方法 |
CN112742197A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-05-04 | 航天推进技术研究院 | 危废焚烧烟气净化及余热利用系统及方法 |
CN113587699B (zh) * | 2021-06-04 | 2023-05-26 | 中节能(即墨)环保能源有限公司 | 一种烟气余热回收装置 |
CN114110615A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-03-01 | 江苏梵坤环保科技发展股份有限公司 | 一种具备废气回收的环保型垃圾焚烧炉 |
CN114811630A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-07-29 | 清华大学 | 一种热泵与气水面式换热器耦合的烟气余热回收系统 |
CN114607998B (zh) * | 2022-04-14 | 2023-06-09 | 泸州老窖股份有限公司 | 蒸糠废气热能回收处理方法和用于该方法的蒸糠机系统 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51108145A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-25 | Hashimoto Gomu Kogyo Kk | Netsukaishuhatsudengatahaigasusenjoho |
JP2856651B2 (ja) * | 1993-11-04 | 1999-02-10 | 日本碍子株式会社 | 排熱回収型スクラバ及び排熱回収方法 |
JPH11347344A (ja) * | 1998-06-08 | 1999-12-21 | Tsukishima Kikai Co Ltd | 焼却排ガスの処理方法 |
JP5271100B2 (ja) * | 2009-02-02 | 2013-08-21 | メタウォーター株式会社 | 焼却炉の排ガスによる排熱発電方法 |
JP5306272B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2013-10-02 | 月島環境エンジニアリング株式会社 | 廃棄物の燃焼発電方法及びその燃焼設備 |
JP2012053772A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Canon Electronics Inc | セル生産設備、及び、セル生産処理支援装置 |
JP5524909B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2014-06-18 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 発電システム、および発電方法 |
-
2013
- 2013-03-11 JP JP2013048470A patent/JP6214885B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013213658A (ja) | 2013-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6214885B2 (ja) | 排熱回収システムおよび排熱回収方法 | |
JP5271100B2 (ja) | 焼却炉の排ガスによる排熱発電方法 | |
JP5457880B2 (ja) | 排熱発電方法及び排熱発電システム | |
JP6009009B2 (ja) | 燃焼排ガスからの熱回収発電設備 | |
JP6574504B2 (ja) | 有機性廃棄物燃焼プラントの制御方法 | |
JP4155898B2 (ja) | ガスタービンが備わる高水分廃棄物の焼却設備 | |
JP5791669B2 (ja) | 焼却プラント | |
JP2005098552A5 (ja) | ||
JP5444439B2 (ja) | 焼却プラント | |
JP2015000360A (ja) | 排ガス処理装置及び排ガス処理方法 | |
WO2017110848A1 (ja) | 廃熱発電システム | |
JP6522085B1 (ja) | 燃焼排ガスからの熱回収発電設備及びその制御方法 | |
JP6364682B2 (ja) | 焼却プラント及び廃熱回収方法 | |
JP5524909B2 (ja) | 発電システム、および発電方法 | |
CN106247367B (zh) | 污泥焚烧设备 | |
JP2013007356A (ja) | 発電システム、および発電方法 | |
JP2016090114A (ja) | 焼却プラント及び廃熱回収方法 | |
JP7533842B2 (ja) | 排熱発電方法 | |
CN207049968U (zh) | 适用于燃气轮机的烟气净化系统 | |
JP2003254678A (ja) | 排ガス冷却方法および冷却装置 | |
CN205979837U (zh) | 一种烟气回收再利用设备 | |
JP6100844B2 (ja) | 焼却プラント | |
JP2005195302A (ja) | 汚泥焼却排ガス処理方法と装置 | |
CN106482139B (zh) | 一种烟气回收再利用设备 | |
JP2024093531A (ja) | 廃棄物処理設備の排熱回収システム及び排熱回収方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160920 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170321 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6214885 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |