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JP6029312B2 - 板状物の加工方法 - Google Patents

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本発明は、表面に交差する複数の分割予定ラインが設定されたウエーハ等の板状物の加工方法に関する。
半導体ウエーハ等の板状物は切削装置で分割予定ラインに沿って切削されて個々のチップへと分割される。或いは、レーザー加工装置で分割予定ラインに沿ってレーザー加工溝や改質層が形成された後、外力が付与されて個々のチップへと分割される。
切削装置やレーザー加工装置による加工や分割に伴って、板状物の加工屑や分割屑が発生する。そこで、例えば特開2000−033346号公報に開示されるような洗浄装置で加工後又は分割後の板状物を洗浄して、加工屑や分割屑を洗い流すようにしている。加工後又は分割後の板状物の洗浄には高圧で噴射される洗浄水や、液体と高圧気体の混合流体が広く利用されている。
特開2000−033346号公報
しかし、切削後や分割後のチップ間隔は非常に狭く、洗浄装置で板状物を洗浄しても、チップ間を十分に洗浄して加工屑や分割屑等の異物を除去することは非常に難しい。
チップ間に異物が残存していると、後工程やハンドリング時において異物が加工装置内部や搬送機構を汚染する恐れがある。また、デバイスや電極が形成されたチップでは、異物が付着することでデバイス不良を生じさせたり後のボンディング工程においてボンディング不良を生じさせる恐れがある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、板状物に付着する異物によって加工装置や搬送機構等が汚染される恐れを低減するとともに、デバイス不良や後工程における不良を生じさせる恐れを低減可能な板状物の加工方法を提供することである。
本発明によると、交差する複数の分割予定ラインが設定された板状物の加工方法であって、板状物に放射状に引張力を作用させて板状物を該分割予定ラインに沿って分割し、複数のチップを形成する分割ステップと、該分割ステップを実施した後、分割された板状物の上面からゲル状吸着部材を押圧して複数のチップ間に侵入させ、少なくともチップ間の異物を該ゲル状吸着部材に吸着させる異物吸着ステップと、該異物吸着ステップを実施した後、該ゲル状吸着部材を板状物上から除去することで板状物に付着していた異物を除去する除去ステップと、を備えたことを特徴とする板状物の加工方法が提供される。
本発明によると、分割された板状物にゲル状吸着部材を押圧することでゲル状吸着部材をチップ間の隙間に侵入させ、異物をゲル状吸着部材に吸着させて、板状物に付着していた異物を除去する。流体による異物除去に比べて確実に異物を取り除くことが可能となるので、より短時間での異物除去が可能となる。
また、本発明の加工方法では液体による洗浄が不要となるため、特に焼結前のセラミックスのように液体による洗浄が困難な板状物の異物除去に適している。
ダイシングテープを介して環状フレームに支持されたウエーハの斜視図である。 切削装置によりウエーハを切削している様子を示す斜視図である。 レーザー加工装置によりウエーハ内部に改質層を形成している様子を示す斜視図である。 分割ステップを示す断面図である。 異物吸着ステップを示す断面図である(その1)。 異物吸着ステップを示す断面図である(その2)。 除去ステップを示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、ダイシングテープTを介して環状フレームFに支持された板状物の一種である半導体ウエーハ(以下ウエーハと略称する)11の斜視図が示されている。
ウエーハ11の表面には、格子状に形成された複数の分割予定ライン13によって区画された各領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されている。ウエーハ11の切削加工又はレーザー加工装置に先立って、ウエーハ11は外周部が環状フレームFに装着されたダイシングテープTに貼着される。
本発明の加工対象となる板状物は、図1に示した半導体ウエーハ11や光デバイスウエーハ等のデバイスが表面に形成されたものの他、デバイスが形成されていない各種セラミックス、金属板、パッケージ基板、チップコンデンサ等を含むものである。
次に、図2を参照して、切削装置2を使用した分割ステップについて説明する。ウエーハ11は、切削装置2のチャックテーブル4によりダイシングテープTを介して吸引保持される。
6は切削装置2の切削ユニットであり、スピンドルハウジング8中に収容された図示しないモータにより回転駆動されるスピンドルと、スピンドルの先端に着脱可能に装着された切削ブレード10とを含んでいる。
切削ブレード10は、ホイールカバー12で覆われており、ホイールカバー12のパイプ14が純水等を供給する切削水供給源に接続される。切削ブレード10は、円形基台の外周にニッケル母材又はニッケル合金母材中にダイアモンド砥粒が分散された砥石部(切刃)が電着されて構成されている。
ウエーハ11の切削時には、切削ブレード10を挟むように配置された切削水ノズル16から切削水を噴射しながら、切削ブレード10を矢印A方向に高速(例えば30000rpm)で回転させて、チャックテーブル4をX軸方向に加工送りすることにより、ウエーハ11が分割予定ライン13に沿って切削されて分割溝18が形成される。
チャックテーブル4をY軸方向に割り出し送りしながら、第1の方向に伸長する全ての分割予定ライン13に沿って分割溝18を形成する。次いで、チャックテーブル4を90度回転してから、第1の方向と直交する第2の方向に伸長する分割予定ライン13に沿って同様な分割溝18を形成し、ウエーハ11を個々のチップに分割する。
次に、図3を参照して、レーザー加工装置を使用した分割ステップについて説明する。ウエーハ11はその表面側をダイシングテープTに貼着し、裏面11bを露出させてレーザー加工装置のチャックテーブル20で吸引保持する。
レーザービーム照射ユニット22は、実質上水平に配置された円筒形状のケーシング26を有している。ケーシング26内には、YAGレーザー発振器或いはYVO4レーザー発振器等のパルスレーザー発振器及び繰り返し周波数設定ユニットを備えたパルスレーザービーム発振ユニットが配設されている。ケーシング26の先端部には、パルスレーザービーム発振ユニットから発振されたパルスレーザービームを集光する集光器28が装着されている。
24は撮像ユニットであり、可視光線によって撮像する通常の撮像素子(CCD)の他に、ウエーハ11に赤外線を照射する赤外線照射ユニット、赤外線に対応した電気信号を出力する赤外線撮像素子(赤外線CCD)等で構成されており、撮像した画像信号は図示しないコントローラに送信される。
ウエーハ11を吸引保持したチャックテーブル20は、図示しない移動機構によって撮像ユニット24の直下に位置付けられる。そして、撮像ユニット24によってウエーハ11のレーザー加工すべき加工領域を検出するアライメントを実施する。
即ち撮像ユニット24及び図示しないコントローラは、ウエーハ11の第1の方向に伸長する分割予定ライン13と、分割予定ライン13に沿ってレーザービームを照射する集光器28との位置合わせを行うためのパターンマッチング等の画像処理を実行し、レーザービーム照射位置のアライメントを遂行する。
次いで、ウエーハ11に形成されている第1の方向に対して直交する方向に伸長する分割予定ライン13に対しても、同様にレーザービーム照射位置のアライメントを遂行する。このとき、ウエーハ11の分割予定ライン13が形成されている表面11aは下側に位置しているが、撮像ユニット24が赤外線CCDを備えているので、裏面11b側から透かして分割予定ライン13を撮像することができる。
アライメント実施後、チャックテーブル20をX軸方向に移動して、第1の方向に伸長する分割予定ライン13の一端をレーザービーム照射ユニット22の集光器38の直下に位置付ける。
そして、集光器28からウエーハ11に対して透過性を有するパルスレーザービームの集光点をウエーハ11の内部に位置付けてパルスレーザービームを照射しつつ、チャックテーブル20を図3において矢印X方向に所定の加工送り速度で移動することにより、ウエーハ11の内部に分割予定ライン13に沿って改質層29を形成する。この改質層は、溶融再硬化層として形成される。改質層は、密度、屈折率、機械的強度やその他の物理的特性が周囲とは異なる状態になった領域をいう。
改質層形成ステップにおける加工条件は、例えば次のように設定されている。
光源 :LD励起Qスイッチ Nd:YVO4パルスレーザー
波長 :1064nm
繰り返し周波数 :100kHz
パルス出力 :10μJ
加工送り速度 :100mm/秒
改質層形成ステップを第1の方向に伸長する全ての分割予定ライン13に沿って実施した後、チャックテーブル20を90度回転してから、第1の方向と直交する第2の方向に伸長する全ての分割予定ライン13に沿って同様な改質層形成ステップを実施する。
ウエーハ11の内部に改質層29を形成する代わりに、アブレーション加工によりウエーハ11の分割予定ライン13に沿ってレーザー加工溝を形成するようにしてもよい。この場合には、ウエーハ11の裏面11b側をダイシングテープTに貼着し、ウエーハ11の表面11a側を露出させた状態でチャックテーブル20によりウエーハ11を吸引保持する。
そして、ウエーハ11に対して吸収性を有する波長(例えば355nm)のパルスレーザービームを分割予定ライン13に沿って照射して、アブレーション加工によりレーザー加工溝を形成する。
チャックテーブル20を割り出し送りしながら、第1の方向に伸長する全ての分割予定ライン13に沿ってアブレーション加工により同様なレーザー加工溝を形成する。次いで、チャックテーブル20を90度回転してから、第1の方向と直交する第2の方向に伸長する全ての分割予定ライン13に沿ってアブレーション加工により同様なレーザー加工溝を形成する。
改質層形成ステップ又はレーザー加工溝形成ステップ実施後、図4に示すような分割装置30によりウエーハ11を分割して複数のチップ17を形成する分割ステップを実施する。
図4(A)において、分割装置30は環状フレームFを保持するフレーム保持ユニット32と、フレーム保持ユニット32に保持された環状フレームFに装着されたダイシングテープTを拡張する拡張ドラム34を具備している。
フレーム保持ユニット30は、環状のフレーム保持部材36と、フレーム保持部材36の外周に配設された固定手段としての複数のクランプ38から構成される。フレーム保持部材36の上面は環状フレームFを載置する載置面36aを形成しており、この載置面36a上に環状フレームFが載置される。
フレーム保持ユニット32は、エアシリンダ42から構成された駆動手段40により、環状のフレーム保持部材36をその載置面36aが拡張ドラム34の上端と略同一高さとなる基準位置と、拡張ドラム34の上端より所定量下方の拡張位置の間を上下方向に移動する。エアシリンダ42のピストンロッド44がフレーム保持部材36の下面に連結されている。
分割ステップでは、図4(A)に示すように、ウエーハ11をダイシングテープTを介して支持した環状フレームFを、フレーム保持部材36の載置面36a上に載置し、クランプ38によってフレーム保持部材36を固定する。このとき、フレーム保持部材36はその載置面36aが拡張ドラム34の上端と略同一高さとなる基準位置に位置付けられる。
次いで、エアシリンダ42を駆動してフレーム保持部材36を図4(B)に示す拡張位置に下降する。これにより、フレーム保持部材36の載置面36a上に固定されている環状フレームFも下降するため、環状フレームFに装着されたダイシングテープTは拡張ドラム34の上端縁に当接して主に半径方向に拡張される。
その結果、ダイシングテープTに貼着されているウエーハ11には放射状に引張力が作用する。このようにウエーハ11に放射状に引張力が作用すると、分割予定ライン13に沿ってウエーハ内部に形成された改質層29は強度が低下されているので、改質層29又はレーザー加工溝が分割起点となってウエーハ11は改質層29又はレーザー加工溝に沿って破断され、個々のチップ17に分割される。
切削装置又はレーザー加工装置を使用した分割ステップを実施すると、切削屑や加工屑が発生し、図5に示すように、切削屑や加工屑の異物21がウエーハ11に付着して残存する。
よって、本発明の加工方法では、分割されたウエーハ11の上面からゲル状吸着部材50を矢印Aに示すようにウエーハ11に対して押圧し、図6に示すように、ゲル状吸着部材50を隣接するチップ17間の隙間に侵入させ、異物21をゲル状吸着部材50に吸着させる。ゲル状吸着部材50の押圧は、プレス機又は作業者が手により押圧する。
ゲル状吸着部材50は、例えば、塩化ベンザルコニウム、メチルパラベン、プロピルパラベン、エタノール、ホウ酸、ジアゾリニルウレア等から形成される。
ゲル状吸着部材50をウエーハ11に対して十分押圧した後、図7に示すように、ゲル状吸着部材50をウエーハ11上から除去する除去ステップを実施する。この除去ステップを実施すると、ウエーハ11に付着していた異物21、特にチップ17間の隙間に付着していた異物21をゲル状吸着部材50に付着させて除去することができる。
10 切削ブレード
11 半導体ウエーハ
13 分割予定ライン
15 デバイス
17 チップ
21 異物
22 レーザービーム照射ユニット
28 集光器
29 改質層
30 分割装置
50 ゲル状吸着部材

Claims (1)

  1. 交差する複数の分割予定ラインが設定された板状物の加工方法であって、
    板状物に放射状に引張力を作用させて板状物を該分割予定ラインに沿って分割し、複数のチップを形成する分割ステップと、
    該分割ステップを実施した後、分割された板状物の上面からゲル状吸着部材を押圧して複数のチップ間に侵入させ、少なくともチップ間の異物を該ゲル状吸着部材に吸着させる異物吸着ステップと、
    該異物吸着ステップを実施した後、該ゲル状吸着部材を板状物上から除去することで板状物に付着していた異物を除去する除去ステップと、
    を備えたことを特徴とする板状物の加工方法。
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