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JP5231167B2 - 貼り合わせウエーハの分割方法及び該分割方法により製造されるデバイス - Google Patents

貼り合わせウエーハの分割方法及び該分割方法により製造されるデバイス Download PDF

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本発明は、デバイスウエーハの表面に該デバイスを保護する保護ウエーハが貼り合わされた貼り合わせウエーハを、個々のチップに分割する貼り合わせウエーハの分割方法に関する。
表面にIC、LSI、固体撮像素子等のデバイスが複数形成され、それぞれのデバイスが格子状に形成されたストリートと呼ばれる分割予定ラインによって区画された半導体ウエーハは、切削装置によってストリートに沿って切削されることで個々のデバイスへと分割され、分割されたデバイスは携帯電話等の各種電子機器に広く利用されている。
半導体ウエーハの切削には、切削ブレードを含む切削手段を備えたダイサーと呼ばれる切削装置が広く使用されている。切削ブレードはダイヤモンドやCBN等の超砥粒を金属や樹脂で固めた厚み15〜300μm程度の環状の切刃を有し、この切削ブレードが30000rpm程度の高速で回転しつつ被加工物へと切り込み、被加工物の一部を切削除去することで被加工物を分割する。
また、近年は被加工物に対して透過性を有する波長のパルスレーザビームを用いて被加工物を分割する方法も試みられている。具体的には、被加工物内部に集光点を合わせ、ストリートに沿ってパルスレーザビームを照射して被加工物内部に変質層を連続的に形成し、変質層が形成されることによって強度が低下した被加工物に外力を加えることでストリートに沿って分割する方法である。
一方、例えば固体撮像素子が形成された半導体ウエーハの分割においては、雰囲気中の塵やごみ等が素子の表面に付着することでデバイス不良が発生する。そのため、予め半導体ウエーハの表面に保護部材をつけて貼り合わせウエーハを形成し、貼り合わせウエーハを分割することで各デバイスを製造する方法が広く採用されている。
例えば、シリコン基板上に固体撮像素子が形成された半導体ウエーハ(デバイスウエーハ)の場合には、半導体ウエーハ表面が受光面となるため、保護部材としてガラスウエーハが用いられる。
ところが、固体撮像素子が形成された半導体ウエーハにおいては、デバイスを作動させるための電極を形成する必要があり、一般には素子の外周を囲繞する形で電極が形成されている。このような形状のデバイスの場合、保護部材としてのガラスウエーハが貼り合わされた状態で各デバイスへと分割した上に、電極上面部分のガラスウエーハを除去する必要がある。
特許第3408805号公報
そこで、デバイスウエーハを各デバイスへと分割した後に、個々のデバイスの電極上面部分のガラスウエーハを除去する方法では作業効率が悪いため、切削ブレードで電極上面部分のガラスウエーハを切削除去した後、デバイスウエーハを切削して各デバイスへと分割する方法が考えられる。
しかし、この場合には、ガラスウエーハを切削することで発生するガラスの切削屑が電極に当たり、電極を傷つけてしまう恐れがある。電極が傷つけられると、後のボンディング工程においてボンディング不良が生じ、その結果、デバイスに不良が生じてしまうという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、デバイスウエーハの表面に保護ウエーハが貼り合わされた貼り合わせウエーハをデバイスに損傷を与えることなく個々のチップに容易に分割可能な貼り合わせウエーハの分割方法を提供することである。
本発明によると、表面に格子状に形成された複数の分割予定ラインによって区画された各領域にそれぞれデバイスが形成されたデバイスウエーハの表面に、該デバイスを保護する保護ウエーハが貼り合わされた貼り合わせウエーハを、個々のデバイスに分割する貼り合わせウエーハの分割方法であって、前記各デバイスは、素子と、該素子の外周の直交する2辺の外側に電極が形成された電極形成領域と、該電極形成領域に対向する該素子外周の直交する2辺の外側の電極非形成領域とを含み、該保護ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザビームを該素子と該電極との間に位置付けて該分割予定ラインに平行に照射し、該保護ウエーハの内部に該分割予定ラインに平行な第1変質層を形成する第1変質層形成工程と、該デバイスウエーハに対して透過性を有する波長のレーザビームを該分割予定ラインに沿って照射し、該デバイスウエーハの内部に該分割予定ラインに沿って該電極形成領域と隣接するデバイスの該電極非形成領域との間に第2変質層を形成する第2変質層形成工程と、該保護ウエーハに前記第1変質層が形成され、該デバイスウエーハに前記第2変質層が形成された該貼り合わせウエーハに、外力を付与して該第1及び第2変質層に沿って該貼り合わせウエーハを個々のチップに分割する分割工程と、を具備したことを特徴とする貼り合わせウエーハの分割方法が提供される。
好ましくは、前記レーザビームの波長は1064nmである。好ましくは、貼り合わせウエーハの分割方法は、第1変質層形成工程と第2変質層形成工程とを実施する前又は後に、貼り合わせウエーハより広い面積を有する粘着テープに該貼り合わせウエーハを貼着する粘着テープ貼着工程を更に具備している。
分割工程では、貼り合わせウエーハが貼着された粘着テープを拡張して貼り合わせウエーハを第1及び第2変質層に沿って個々のチップに分割するとともに、各チップ間に間隔を形成する。
好ましくは、デバイスは半導体イメージセンサから構成され、保護ウエーハはガラスウエーハから構成される。
本発明によると、切削ブレードを用いることなく、保護ウエーハとデバイスウエーハとにそれぞれ変質層を形成することで、デバイスウエーハ表面に保護ウエーハを貼り合わせた貼り合わせウエーハを容易に個々のチップに分割することができる。
また、電極が素子の2側面にのみ形成されているため、保護ウエーハとデバイスウエーハの分割位置を電極分ずつずらして分割することで、貼り合わせウエーハを各チップへと分割すると同時に容易に電極を露出させることが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、デバイスウエーハ(半導体ウエーハ)2の表面側斜視図が示されている。デバイスウエーハ2の表面においては、格子状に形成された複数のストリート(分割予定ライン)4によって区画された領域に多数のデバイス6が形成されている。
各デバイス6は、素子8と、素子8の外周の直交する2辺の外側に複数の電極10が形成された電極形成領域11と、電極形成領域11に対向する素子8の外周の直交する2辺の外側の電極非形成領域13とを含んでいる。素子8は、例えばCCD、CMOS等の固体撮像素子から構成される。
図2を参照すると、ガラス等の透明物質から形成された保護ウエーハ12の斜視図が示されている。好ましい実施形態においては、保護ウエーハ12はガラスから形成されているため、ガラスウエーハと言うことがある。
図3に示すように、保護ウエーハ12が反転されてデバイスウエーハ2に貼り合わされ、貼り合わせウエーハ14が得られる。保護ウエーハ12は透明であるため、保護ウエーハ12の上からストリート4及びデバイス6を視認することができる。
保護ウエーハ12をデバイスウエーハ2に貼り合わせるために、図4に示すように各デバイス6の素子8の周囲のみに接着剤層16をプリント印刷する。よって、デバイスウエーハ2と保護ウエーハ12は各素子8の周囲の接着剤層16のみで貼り合わされ、他の界面には接着剤は存在しない。図5を参照すると、貼り合わせウエーハ14の拡大縦断面図が示されている。
図6はレーザ加工装置20の要部斜視図を示している。レーザ加工装置20のチャックテーブル22上にはデバイスウエーハ2に保護ウエーハ12を貼り合わせた貼り合わせウエーハ14が吸引保持されている。
24はレーザビーム照射ユニットであり、ハウジング26中に従来よく知られたレーザビーム発振器、繰り返し周波数設定手段等が収容されている。レーザビーム照射ユニット24のレーザビーム発振器から発振されたレーザビームは、集光器(レーザ照射ヘッド)28により保護ウエーハ12又はデバイスウエーハ2内部に集光されて変質層を形成する。
30は集光器28でレーザビームを集光するためのアライメントを実施するCCDカメラ等の撮像手段であり、集光器28とX軸方向に整列するようにレーザビーム照射ユニット24に一体的に取り付けられている。レーザビーム照射ユニット24は、図示しない移動機構によりX軸方向及びY軸方向に移動可能である。
本発明における変質層形成工程における加工条件は、例えば以下のように設定されている。
光源:LD励起QスイッチNd:YVO4パルスレーザ
波長:1064nm
繰り返し周波数:100kHz
パルス幅:40ns
平均出力:1W
集光スポット径:φ1μm
加工送り速度:100mm/秒
次に、図7を参照して本発明による変質層形成工程について説明する。本発明の変質層形成工程は、保護ウエーハ12内部に変質層を形成する第1変質層形成工程と、デバイスウエーハ2の内部に変質層を形成する第2変質層形成工程とから構成される。
まず、図7(A)を参照して、第1変質層形成工程について詳細に説明する。この第1変質層形成工程では、保護ウエーハ12に対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のレーザビームを素子8と電極10との間に位置付けて分割予定ライン4に平行に照射し、レーザビームを集光器28で保護ウエーハ12内部に集光して保護ウエーハ12の内部に分割予定ライン4に平行な第1変質層32を形成する。
次いで、図7(B)に示すように、デバイスウエーハ2の内部に第2変質層34を形成する第2変質層形成工程を実施する。この第2変質層形成工程では、デバイスウエーハ2に対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のレーザビームを分割予定ライン4に沿って照射し、集光器28によりデバイスウエーハ2の内部にレーザビームを集光する。これにより、デバイスウエーハ2の内部に分割予定ライン4に沿って電極形成領域11と隣接するデバイス6の電極非形成領域13との間に第2変質層34を形成する。
図7(B)に示す第2変質層形成工程が終了すると、貼り合わせウエーハ14を保護部材付きの個々のチップ(デバイス)に分割する分割工程を実施する。この分割工程では、まず図8(A)に示すように、保護ウエーハ12側を下にして貼り合わせウエーハ14を粘着テープ36に貼着する。
そして、図8(B)に示すように、粘着テープ36の4辺に粘着テープ36を上下から挟むように引張部材38を固着する。各引張部材38を矢印A〜D方向にそれぞれ引っ張ることにより、粘着テープ36は拡張される。
その結果、図9(A)に示すように、保護ウエーハ12は第1変質層32に沿って分割され、デバイスウエーハ2は第2変質層34に沿って分割される。これにより、図9(B)に示すように、貼り合わせウエーハ14を個々の保護部材付きチップ(保護部材付きデバイス)6Aに容易に分割することができる。
粘着テープ36として紫外線硬化型テープを使用すれば、図9(A)に示すように貼り合わせウエーハ14を保護部材付きチップ6Aに分割した後、粘着テープ36に紫外線を照射すれば粘着テープ36の粘着力を低下させることができ、保護部材付きチップ6Aを容易にピックアップすることができる。
次に、図10乃至図12を参照して、分割工程の他の実施形態について説明する。この分割工程の実施形態を実施するには、まず図10に示すように貼り合わせウエーハ14を粘着テープTに貼着し、粘着テープTの外周を環状フレームFに貼着する。粘着テープTとしては、例えば加熱により粘着力が低下するテープを使用する。
本実施形態のピックアップ工程では、図11に示すようなテープ拡張装置42により粘着テープTを半径方向に拡張し、ピックアップしようとするデバイス間の間隔を広げてから保護部材付きデバイス6Aをピックアップする。
図11(A)及び図11(B)に示すように、テープ拡張装置42は固定円筒44と、固定円筒44の外周に配置された駆動手段により上下方向に移動される移動円筒46とから構成される。固定円筒44の内側には粘着テープTを加熱するヒータ50が配設されている。
図11(A)に示すように、貼り合わせウエーハ14を支持した環状フレームFを移動円筒46上に搭載し、クランプ48で固定する。この時、固定円筒44の上面と移動円筒46の上面とは概略同一平面上に保持されている。
図11(A)で矢印A方向に移動円筒46を移動すると、移動円筒46は図11(B)に示すように固定円筒44に対して降下し、それに伴い粘着テープTは半径方向に拡張され、その結果図12に示すようにデバイス間の間隔も拡張される。
次いで、ヒータ50で粘着テープTを約100℃程度に加熱すると、粘着テープTの粘着力は著しく低下する。よって、ピックアップ装置52による個々の保護部材付きデバイス6Aのピックアップ作業を容易に且つ円滑に行うことができる。
粘着テープTとして、加熱により粘着力が低下するテープに換えて紫外線照射により粘着力が低下する紫外線硬化型テープを使用するようにしてもよい。この場合には、図11のヒータ50に換えて紫外線照射器を設置する。
第1変質層形成工程及び第2変質層形成工程を実施する前に図8に示すように保護ウエーハ12を粘着テープ36に貼着した場合には、デバイスウエーハ2はその裏面が上を向きストリート4は下を向くため、アライメントはIRカメラで実施する。
デバイスウエーハ(半導体ウエーハ)の表面側斜視図である。 保護ウエーハの斜視図である。 デバイスウエーハに保護ウエーハが貼り合わされた貼り合わせウエーハの斜視図である。 プリントされた接着剤層の配置を示すデバイスウエーハの拡大平面図である。 貼り合わせウエーハの拡大縦断面図である。 レーザ加工装置の要部を示す斜視図である。 図7(A)は第1変質層形成工程を説明する断面図、図7(B)は第2変質層形成工程を説明する断面図である。 図8(A)は粘着テープに貼り合わせウエーハを貼着した状態の斜視図、図8(B)は分割工程を説明する斜視図である。 図9(A)は分割工程を実施して貼り合わせウエーハが個々の保護部材付きチップに分割された状態の断面図、図9(B)は保護部材付きチップの正面図である。 貼り合わせウエーハが粘着テープを介して環状フレームに支持された状態の斜視図である。 貼り合わせウエーハの分割工程及び保護部材付きチップのピックアップ工程を説明する説明図である。 粘着テープが拡張されて貼り合わせウエーハが個々の保護部材付きチップに分割された状態の断面図である。
符号の説明
2 デバイスウエーハ(半導体ウエーハ)
4 ストリート(分割予定ライン)
6 デバイス(チップ)
6A 保護部材付きデバイス(保護部材付きチップ)
8 素子
10 電極
12 保護ウエーハ
14 貼り合わせウエーハ
16 接着剤層
20 レーザ加工装置
24 レーザ照射ユニット
28 集光器(レーザ照射ヘッド)
30 撮像手段
32 第1変質層
34 第2変質層
36 粘着テープ
42 ピックアップ装置
44 固定円筒
46 移動円筒

Claims (5)

  1. 表面に格子状に形成された複数の分割予定ラインによって区画された各領域にそれぞれデバイスが形成されたデバイスウエーハの表面に、該デバイスを保護する保護ウエーハが貼り合わされた貼り合わせウエーハを、個々のデバイスに分割する貼り合わせウエーハの分割方法であって、
    前記各デバイスは、素子と、該素子の外周の直交する2辺の外側に電極が形成された電極形成領域と、該電極形成領域に対向する該素子外周の直交する2辺の外側の電極非形成領域とを含み、
    該保護ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザビームを該素子と該電極との間に位置付けて該分割予定ラインに平行に照射し、該保護ウエーハの内部に該分割予定ラインに平行な第1変質層を形成する第1変質層形成工程と、
    該デバイスウエーハに対して透過性を有する波長のレーザビームを該分割予定ラインに沿って照射し、該デバイスウエーハの内部に該分割予定ラインに沿って該電極形成領域と隣接するデバイスの該電極非形成領域との間に第2変質層を形成する第2変質層形成工程と、
    該保護ウエーハに前記第1変質層が形成され、該デバイスウエーハに前記第2変質層が形成された該貼り合わせウエーハに、外力を付与して該第1及び第2変質層に沿って該貼り合わせウエーハを個々のチップに分割する分割工程と、
    を具備したことを特徴とする貼り合わせウエーハの分割方法。
  2. 前記レーザビームの波長は1064nmである請求項1記載の貼り合わせウエーハの分割方法。
  3. 前記第1変質層形成工程と前記第2変質層形成工程とを実施する前又は後に、前記貼り合わせウエーハより広い面積を有する粘着テープに該貼り合わせウエーハを貼着する粘着テープ貼着工程を更に具備し、
    前記分割工程では、該貼り合わせウエーハが貼着された該粘着テープを拡張して該貼り合わせウエーハを前記第1及び第2変質層に沿って個々のチップに分割するとともに、各チップ間に間隔を形成する請求項1又は2記載の貼り合わせウエーハの分割方法。
  4. 前記デバイスは半導体イメージセンサから構成され、前記保護ウエーハはガラスウエーハから構成される請求項1〜3の何れかに記載の貼り合わせウエーハの分割方法。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載の貼り合わせウエーハの分割方法により製造されるデバイス。
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