JP6068237B2 - 電解質−負極構造体及びそれを備えるリチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Description
〔1.酸化物で被覆された無機粒子の調製〕
本実施例では、まず、水酸化リチウム一水和物を、真空雰囲気下350℃の温度で6時間加熱し脱水処理することにより、水酸化リチウム無水物を得た。また、酸化ランタンを、大気雰囲気下、950℃の温度で24時間加熱することにより、脱水及び脱炭酸処理した。
次に、有機高分子として、40質量%のスチレンブタジエンゴム(SBR)分散液と、1.5質量%のカルボキシメチルセルロース(CMC)水溶液と用い、得られた無機粒子と、SBRと、CMCとを、98:1:1の質量比で混合し、自転・公転ミキサーを用いて撹拌することにより混合物を得た。次に、得られた混合物を、脱泡した後、薄膜旋回型ミキサーを用いて混合することにより、無機粒子及び有機高分子を含むペーストとして、前記無機粒子とSBRとCMCとが分散した第1のペーストを調製した。
次に、Si粉末(平均粒子径10μm)と、ケッチェンブラック(商品名:EC600JD、ライオン株式会社、以下、KBと略記する)と、フレーク状の銅粉末(三井金属鉱業株式会社)と、固形分を40質量%含有するポリアミック酸溶液(商品名:SKYBOND700、株式会社I.S.T)とを、75:5:5:15の質量比で混合し、自転・公転ミキサーを用いて撹拌することにより混合物を得た。次に、得られた混合物を、脱泡した後、薄膜旋回型ミキサーを用いて混合することにより、前記Si粉末と、KBと、銅粉末と、ポリアミック酸とが分散した第2のペーストを得た。
次に、ドクターブレードを用いるキャスティング法により、得られた負極5の負極活物質層4上に、前記第1のペーストからなる薄膜を形成し、70℃の温度で2時間加熱して乾燥させることにより、負極5と該第1のペーストの乾燥体6aとからなる積層体を形成した。次に、得られた積層体を直径17mmの円形に切断した後、20MPaの圧力で加圧して負極活物質層4と第1のペーストの乾燥体6aとを接合して一体化させ、その後200Paの真空下、150℃の温度で加熱することにより、接合体7aを形成した。
次に、カーボンコートされたLiFePO4粉末(宝泉株式会社製)と、導電助剤としてのケッチェンブラック(商品名:EC600JD、株式会社ライオン製)と、結着剤としてのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)とを、88:6:6の質量比で、溶媒としてエタノールを用いて混合し、正極混合物を得た。
本実施例で得られた電解質−負極構造体7を備えるリチウムイオン二次電池を電気化学測定装置(東方技研株式会社製)に装着した。次に、25℃の温度下において、正極2と負極5との間に電流を印加してセル電圧が4.0Vになるまで充電した後に、セル電圧が2.0Vになるまで放電する操作を100サイクル繰り返すことにより、サイクル性能を評価した。前記電流の印加は0.375mA/cm2の電流密度で行った。各サイクル終了時における放電容量密度を図3に示し、100サイクル目の放電容量密度を表1に示す。
本実施例では、まず、前記5mol%のジルコニウムエトキシドをエタノールに溶解した溶液に代えて、前記複合金属酸化物に対して5mol%のジルコニウムエトキシド及び5mol%のリチウムエトキシドをエタノールに溶解した溶液を用いた以外は、実施例1と全く同一にして、無機粒子を調製した。得られた無機粒子は、化学式Li7La3Zr2O12で表わされるガーネット型構造を備える複合金属酸化物の表面が、酸化ジルコニウム及びジルコニウム酸リチウムを含む被覆層により被覆されている。
本実施例では、まず、前記5mol%のジルコニウムエトキシドをエタノールに溶解した溶液に代えて、該複合金属酸化物に対して5mol%のイットリウムイソプロポキシド及び5mol%のリチウムイソプロポキシドを2−プロパノール溶液に溶解した溶液を用いた以外は、実施例1と全く同一にして、無機粒子を調製した。得られた無機粒子は、化学式Li7La3Zr2O12で表わされるガーネット型構造を備える複合金属酸化物の表面が、酸化イットリウム及びイットリウム酸リチウムを含む被覆層により被覆されている。
本実施例では、まず、前記5mol%のジルコニウムエトキシドをエタノールに溶解した溶液に代えて、該複合金属酸化物に対して5mol%のイットリウムイソプロポキシド及び10mol%のリチウムイソプロポキシドを2−プロパノール溶液に溶解した溶液を用いた以外は、実施例1と全く同一にして、無機粒子を調製した。得られた無機粒子は、化学式Li7La3Zr2O12で表わされるガーネット型構造を備える複合金属酸化物の表面が、酸化イットリウム及びイットリウム酸リチウムを含む被覆層により被覆されている。
本比較例では、実施例1と全く同一にして前記粉末状の複合金属酸化物を調製し、該複合金属酸化物を無機粒子とした。得られた無機粒子は、前記複合金属酸化物の表面に被覆層を備えていない。
Claims (3)
- リチウムイオン二次電池に用いられる電解質−負極構造体であって、
集電体上にリチウムイオンを吸蔵可能な材料からなる負極活物質層を形成してなる負極と、
リチウムイオン伝導性を有する無機粒子、該無機粒子を結着するとともに高分子ゲルを含浸可能な有機高分子、及びリチウムイオン伝導性を有する電解液を保持するとともに該有機高分子に含浸される高分子ゲルを含む固体電解質とを備え、
該負極活物質層と該固体電解質とが該有機高分子を媒体として一体化していて、
該無機粒子は、化学式Li7−yLa3−xAxZr2−yMyO12(式中、AはY、Nd、Sm、Gdからなる群から選択されるいずれか1種の金属であり、xは0≦x<3の範囲であり、MはNb又はTaであり、yは0≦y<2の範囲である)で表され、ガーネット型構造を備える複合金属酸化物と、該複合金属酸化物の表面を被覆する被覆膜とを備え、該被覆膜は、Li、Y、Zrからなる群から選択される1種以上の金属の酸化物を含むことを特徴とする電解質−負極構造体。 - 請求項1記載の電解質−負極構造体において、
前記被覆膜は、Zr酸化物を含むことを特徴とする電解質−負極構造体。 - 集電体上にリチウムイオンを吸蔵可能な材料からなる負極活物質層を形成してなる負極と、
リチウムイオン伝導性を有する無機粒子、該無機粒子を結着するとともに高分子ゲルを含浸可能な有機高分子、及びリチウムイオン伝導性を有する電解液を保持するとともに該有機高分子に含浸される高分子ゲルを含む固体電解質とを備え、
該負極活物質層と該固体電解質とが該有機高分子を媒体として一体化していて、
該無機粒子は、化学式Li7−yLa3−xAxZr2−yMyO12(式中、AはY、Nd、Sm、Gdからなる群から選択されるいずれか1種の金属であり、xは0≦x<3の範囲であり、MはNb又はTaであり、yは0≦y<2の範囲である)で表され、ガーネット型構造を備える複合金属酸化物と、該複合金属酸化物の表面を被覆する被覆膜とを備え、該被覆膜は、Li、Y、Zrからなる群から選択される1種以上の金属の酸化物を含む電解質−負極構造体を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
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