JP5915373B2 - 積層フィルム - Google Patents
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(1)表面層と、中間層と、ヒートシール層と、をこの順に積層した積層フィルムであって、前記ヒートシール層が、エチレンと炭素数が6個のαオレフィンを共重合させた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂により構成されるヒートシール層(A)を含有することを特徴とする積層フィルム。
(2)前記ヒートシール層が、さらに別のヒートシール層(B)を含有する前記(1)に記載の積層フィルム。
(3)前記ヒートシール層(B)が、エチレンと炭素数が8個のαオレフィンを共重合させた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂により構成される前記(2)に記載の積層フィルム。
(4)前記ヒートシール層(A)の厚みが、3μm以上100μm以下である前記(1)〜(3)のいずれかに記載の積層フィルム。
(5)前記ヒートシール層(B)の厚みが、3μm以上100μm以下である前記(2)〜(4)のいずれかに記載の積層フィルム。
(6)前記ヒートシール層(A)の厚みをH(A)、前記ヒートシール層(B)の厚みをH(B)としたとき、H(A)/H(A)で表される厚みの比率が、1.0以上、5.0以下である前記(2)〜(5)のいずれかに記載の積層フィルム。
(7)前記表面層が、ポリプロピレン樹脂により構成される前記(1)〜(6)のいずれかに記載の積層フィルム。
(8)前記中間層が、ポリアミド樹脂により構成される前記(1)〜(7)のいずれかに記載の積層フィルム。
(9)前記表面層と前記中間層との間、または/および前記中間層と前記ヒートシール層(A)との間に、接着性樹脂から構成される接着層を有する前記(1)〜(8)に記載の積層フィルム。
(10)前記積層フィルムの厚みが、50μm以上、250μm以下である前記(1)〜(9)のいずれかに記載の積層フィルム。
(11)前記積層フィルムの曇度が15%以下であり、かつ表面光沢度(グロス値)が100以上である前記(1)〜(10)のいずれかに記載の積層フィルム。
(12)前記(1)〜(11)のいずれか1つに記載の積層フィルムにより構成される底材。
(13)前記(12)に記載の底材により構成される包装体。
まず、本発明の積層フィルムの第一実施形態について説明する。
図1に示されるように、本発明の第1実施形態に係る積層フィルム100は、表面層1と、中間層2と、ヒートシール層3とがこの順で配置されている。ヒートシール層3は、エチレンと炭素数が6個のαオレフィンを共重合させた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂により構成されるヒートシール層(A)31と、ヒートシール層(B)32を含有している。
以下、積層フィルム100の各構成について、それぞれ詳しく説明する。
表面層1の材料としては、例えばポリプロピレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂およびエチレン−ビニルアルコール共重合体(以下、「EVOH樹脂」という。)が挙げられる。具体的に、食品、飲料または工業用部材などの内容物を包装した後の包装体に、加熱滅菌処理を行う場合、表面層1は熱水および高温の蒸気に曝される。そのため、表面層1の材料として、耐熱性の高いポリプロピレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、または融点の高いポリエステル系樹脂、例えばポリヘキサメチレンテレフタレート樹脂などを用いることが好ましく、これらの中でも特に取り扱いやすさ、原料単価が安価なことボイル後のカール性が良好なことからポリプロピレン系樹脂を用いることが更に好ましい。
中間層2の材料としては、例えばポリアミド系樹脂、EVOH樹脂等が挙げられ、これらの中でも、ポリアミド系樹脂を用いることが好ましい。ポリアミド系樹脂を用いることにより、ガスバリア性と、耐ピンホール性とを兼ね備えた積層フィルム100を得ることができる。
ヒートシール層3は、ヒートシール層(A)31と、さらに別のヒートシール層(B)32とを含んで構成されており、耐内容物性の機能と、シールする相手材とのシール適性の機能とを有している。耐内容物性とは、内容物が薬品や油分を多く含む食料などの場合、この薬品や油分によってヒートシール層が相手材とのシール適性に係る機能を失わない性質のことを指す。
次に、本発明の積層フィルムの第二実施形態について説明する。
図2に示されるように、本発明の第二実施形態に係る積層フィルム100は、表面層1と、接着層(X)41と、中間層2と、接着層(Y)42と、ヒートシール層3とがこの順で配置されている。ヒートシール層3は、エチレンと炭素数が6個のαオレフィンを共重合させた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂により構成されるヒートシール層(A)31と、ヒートシール層(B)32を含有している。
以下、第二実施形態における積層フィルム100の各構成について、詳しく説明するが、前記第一実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。なお、図2において、第一実施形態と同様の構成部分については、先に説明した図1と同様の符号を付している。
本実施形態における積層フィルム100は、例えば図2に示すように、表面層1と中間層2との間、または/および中間層2とヒートシール層(A)31との間に、接着性樹脂から構成される接着層4を有している。表面層1と中間層2との間に位置する接着層を接着層(X)41、中間層2とヒートシール層(A)3との間に位置する接着層を接着層(Y)42としたとき、接着層(X)41および接着層(Y)42は、接着層の両面に位置する被接着層間(ここでいう、表面層1と中間層2との間、または中間層2とヒートシール層(A)3との間)の接着強度を向上させるとともに、積層フィルム100の腰の強さ、耐ピンホール性、柔軟性または成形性などを向上させる。
次に、図2に示すような積層フィルム100の製造方法について説明する。
上述したような積層フィルム100は、例えば接着層(X)41を有する表面層1と、中間層3と、接着層(Y)42を有するヒートシール層3とを別々に製造してから、これらをラミネーター等により接合することで得られる。なお、積層フィルム100は、接着層(X)41を有する表面層1と、中間層3と、接着層(Y)42を有するヒートシール層3とを空冷式もしくは水冷式共押出インフレーション法、または共押出Tダイ法で製膜することでも得られる。特に、共押出Tダイ法で製膜する方法は、積層フィルム100の厚みの制御および透明性の点から好ましく、適切なフィードブロックとダイを使用することによって製膜することが可能である。
JIS K 7136に準じて、シート中央部より縦50mm×横50mmの正方形のシート状サンプルを切り出し、日本電飾工業(株)製NDH−2000を使用して測定される値を曇度とした。
JIS Z 8741に基づいて、日本電飾(株)製ハンディー光沢計PG−1を用い、入出角度60°の条件下で、フィルムの表面について、表面光沢度を測定した。同じサンプルについて同様の測定を5回行い、得られた表面光沢度の平均値を該サンプルの表面光沢度とした。
次に、本発明の底材について説明する。
図3は、本発明の底材200の一例を示す図である。
図3に示されるように、本発明の底材200は、上述した積層フィルム100により形成されている。底材200は、積層フィルム100に凹部(ポケット)201が成形されることにより得られる。凹部201には、食料、飲料または工業用部品などの内容物が収納される。
なお、底材200は、積層フィルム100を表面層1が外側、ヒートシール層3が内側となるようにして形成される。
前記蓋材の材料として、例えば二軸延伸したポリプロピレンフィルム、金属酸化物を蒸着した二軸延伸したポリエチレンテレフタレートフィルム、およびポリエチレン樹脂を積層したフィルム等が用いられる。
図4に示されるように、本発明の包装体300は、底材200と、蓋材202とで構成されており、底材の凹部201に内容物が収容された後、蓋材202が底材200にシールされ、底材200の凹部201が密封される。底材200は、前述した積層フィルム100により構成されているので、包装体300は、良好な耐ピンホール性およびガスバリア性を有し、さらにカール性、透明性、および光沢性にも優れた包装体となることができる。
<積層フィルムの製造>
積層フィルム100を得るために、表面層1を構成する樹脂としてポリプロピレン樹脂(住友化学株式会社社製、商品名:ノーブレンFL8115)を準備した。接着層41を構成する樹脂として、接着性樹脂(三井化学株式会社製、商品名:QF551)を準備した。中間層2を構成する樹脂として、ポリアミド樹脂(宇部興産株式会社製、商品名:1030B2)を準備した。接着層42を構成する樹脂として、接着性樹脂(三井化学株式会社製、商品名:NF536)を準備した。ヒートシール層(A)31として、エチレンと炭素数が6個のαオレフィンを共重合させた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(ダウケミカル社製、商品名:ダウレックスXUS60901.07)を準備した。
得られた積層フィルムに、深絞り型全自動真空包装機(ムルチバック社製、型番:R530)を用いて、成形温度95度の条件で、長辺155mm、短辺112mm、絞り深さ65mmの凹部(ポケット)を成形することで、底材200を得た。
蓋材202として、ONy/LL(凸版印刷(株)社製、商品名:、厚み65μm)と上述の凹部を形成した底材とシール温度140℃の条件でシールし、包装体300を得た。
ヒートシール層(B)32として、エチレンと炭素数が8個のαオレフィンを共重合させた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(ダウケミカル(株)社製、商品名:ダウレックス2032)を準備した以外は、実施例1と同様に準備した。
ヒートシール層(B)32として、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(プライムポリマー(株)社製、商品名:モアテック0438CN)を準備した以外は、参考例1と同様に準備した。
H(A)/H(B)の比率(シーラントの厚み)を4.4とした以外は、実施例2と同様に行った。
ヒートシール層(A)31として、低密度ポリエチレン(略して「LDPE」とする)(宇部丸善株式会社製、商品名:F222NH)を準備した以外は、全て実施例1と同様に行った。
ヒートシール層(A)31として、LDPE(宇部丸善株式会社製、商品名:Z322)を準備した以外は、全て実施例1と同様に行った。
97℃40分水槽にした直後に、水平に設置された測定台の上で包装体の底材側を上にして置き、包装体の4隅のカール高さを測定した。各符号は、以下の通りである。なお、評価はn=10で行った。
○:4隅のカール高さの平均値が10mm以下であった。
×:4隅のカール高さの平均値が10mmを超えていた。
曇度は、JIS K 7136に準じて、シート中央部より縦50mm×横50mmの正方形のシート状サンプルを切り出し、日本電飾工業(株)製NDH−2000を使用して測定される値を曇度とした。
表面光沢度(グロス値)は、JIS Z 8741に基づいて、日本電飾(株)製ハンディー光沢計PG−1を用い、入出角度60°の条件下で、フィルムの表面について、表面光沢度を測定した。同じサンプルについて同様の測定を5回行い、得られた表面光沢度の平均値を該サンプルの表面光沢度とした。
200 中間層
300 ヒートシール層
310 ヒートシール層(A)
320 ヒートシール層(B)
400 接着層
410 接着層(X)
420 接着層(Y)
100 積層フィルム
200 底材
201 底材の凹部
202 蓋材
300 包装体
Claims (10)
- 表面層と、中間層と、ヒートシール層(A)と、ヒートシール層(B)をこの順に積層した積層フィルムであって、前記ヒートシール層(A)が、エチレンと炭素数が6個のαオレフィンを共重合させた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂により構成され、前記ヒートシール層(B)がエチレンと炭素数が8個のαオレフィンを共重合させた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂により構成される、前記積層フィルムの曇度が8%以下であり、かつ表面光沢度(グロス値)が100以上であることを特徴とする積層フィルム。
- 前記ヒートシール層(A)の厚みが、3μm以上100μm以下である請求項1に記載の積層フィルム。
- 前記ヒートシール層(B)の厚みが、3μm以上100μm以下である請求項1または2に記載の積層フィルム。
- 前記ヒートシール層(A)の厚みをH(A)、前記ヒートシール層(B)の厚みをH(B)としたとき、H(A)/H(B)で表される厚みの比率が、1.0以上5.0以下である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の積層フィルム。
- 前記表面層が、ポリプロピレン樹脂により構成される請求項1ないし4のいずれか1項に記載の積層フィルム。
- 前記中間層が、ポリアミド樹脂により構成される請求項1ないし5のいずれか1項に記載の積層フィルム。
- 前記表面層と前記中間層との間、または/および前記中間層と前記ヒートシール層(A)との間に、接着性樹脂から構成される接着層を有する請求項1ないし6のいずれか1項に記載の積層フィルム。
- 前記積層フィルムの厚みが、50μm以上250μm以下である請求項1ないし7のいずれか1項に記載の積層フィルム。
- 前記請求項1ないし8のいずれか1つに記載の積層フィルムにより構成される底材。
- 前記請求項9に記載の底材により構成される包装体。
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