JP5987502B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
図2に示されるように、プリンタ部11は、給紙部15と、記録部24などを備えている。給紙部15は、トレイ20から記録用紙21をピックアップして給紙する。記録部24は、給紙部15によって給紙された記録用紙21にインク滴を吐出して、記録用紙21に画像を記録する。
図2に示されるように、給紙部15は、給紙ローラ25、給紙アーム26及び駆動伝達機構27を備えている。給紙ローラ25は、複数のギヤが噛合されてなる駆動伝達機構27によって、給紙モータ44(図3)の駆動力が伝達されて回転する。なお、駆動伝達機構27は、給紙アーム26内に配置されている。給紙ローラ25は、記録用紙21を以下で説明する湾曲路42Aに給送する。
図2に示されるように、プリンタ部11の内部には、トレイ20の先端(後方側の端部)から記録部24を経て排紙保持部43に至る搬送路42が形成されている。搬送路42は、湾曲路42Aと、排紙路42Bとに区分される。湾曲路42Aは、トレイ20の先端から記録部24に至る間に形成され、また一部が所定間隔が隔てられた外側ガイド部材18と内側ガイド部材19とによって形成される。排紙路42Bは、記録部24から排紙保持部43に至る間に形成され、また一部が所定間隔が隔てられた上側ガイド部材40と下側ガイド部材41とによって形成される。
図2に示されるように、記録部24は、キャリッジ28、及びキャリッジ28に搭載された記録ヘッド29を有している。キャリッジ28は、第1フレーム51と第2フレーム52とに支持されている。第1フレーム51及び第2フレーム52は、左右方向9を長手方向とする略平板形状であり、それぞれが前後方向8に離間されて設けられている。キャリッジ28は、キャリッジモータ45(図3)から周知の駆動伝達機構を介して駆動力が伝達されて、記録ヘッド29と共に左右方向9に往復移動する。その際、第1フレーム51及び第2フレーム52は、キャリッジ28が往復移動するためのレールとして機能する。ここで、左右方向9が本発明の主走査方向の一例である。
図2に示されるように、記録部24の搬送向きの上流側には、第1搬送ローラ31及びピンチローラ32を備える第1ローラ部33が設けられている。ピンチローラ32は、図示しないバネなどの弾性部材によって第1搬送ローラ31のローラ面に圧接されている。第1ローラ部33は、給紙部15によって湾曲路42Aを給紙される記録用紙21を挟持してプラテン30上へ送る。
図3に示される制御部130は、複合機10の全体動作を制御するものである。制御部130は、CPU131、ROM132、RAM133、EEPROM134、ASIC135を主とするマイクロコンピュータとして構成されている。これらは内部バス137によって接続されている。
画像記録時に制御部130が実行する処理の流れが、図4,5,6のフローチャートを参照しながら以下で詳細に説明される。なお、以下の説明において、図5のステップS30,S33,S35,S36,S38,S39、及び図6のステップS52,S53,S55,S57,S58が本発明の位置設定制御の一例である。また、図6のステップS59が本発明の走行制御の一例である。また、図5のステップS43及び図6のステップS61が本発明のフラッシング制御の一例である。
上述された記録前移動制御(ステップS15)の詳細なフローチャートが図5に示されている。まず制御部130は、画像データと、当該パスにおいて記録ヘッド29がインクを吐出する際のキャリッジ28の移動の向き(以下、記録向きとする。)とに基づいて、吐出開始位置P3及び吐出終了位置P4を設定する(ステップS30)。詳細には、CPU131は、RAM133に記憶される画像データ及び記録用紙21の端部の位置から、記録用紙21に対する画像データの相対的な位置を決定する。そして、CPU131は、記録用紙21に対して相対的に決定された画像データが含む吐出データのうち、例えば相対的に最も離れている吐出端データを選出する。選出された吐出端データ同士のうち、記録用紙21に対して記録向きの上流側に相対的に決定された吐出端データの位置を吐出開始位置P3とし、記録用紙21に対して記録向きの下流側に相対的に決定された吐出端データの位置を吐出終了位置P4として決定する。なお、記録向きは、一例として、連続するパスにおいて交互に反対向きとする。CPU131が決定した吐出開始位置P3及び吐出終了位置P4は、RAM133に記憶される。そして、ASIC135には、CPU131によってRAM133に記憶される吐出開始位置P3及び吐出終了位置P4が設定される。
上述された移動・記録制御(ステップS16)の詳細なフローが図6に示されている。まず、CPU131は、これから実行するパスでの記録向きが左向きか又は右向きかを判断する(ステップS50)。右向きである場合(ステップS50:NO)、続けて、CPU131は、吐出終了位置P4が、記録用紙21の右端よりも右側(つまり外側)に位置しているか否かを判断する(ステップS51)。吐出終了位置P4が、記録用紙21の右端よりも左側(つまり内側)に位置している場合(ステップS51:NO)、CPU131は、吐出終了位置P4よりも距離L2(本発明の減速距離の一例)だけ右側(つまり図8(A)の位置)の位置として移動終了位置P2を算出し、RAM133に記憶させる(ステップS52)。吐出終了位置P4が、記録用紙21の右端よりも右側(つまり外側)に位置している場合(ステップS51:YES)、CPU131は、記録用紙21の右端よりも距離L2だけ右側(つまり図8(B)の位置)の位置として移動終了位置P2を算出し、RAM133に記憶させる(ステップS53)。なお、CPU131はRAM133に記憶される移動終了位置P1をASIC135に設定する。
ステップS59において、ASIC135は、キャリッジ駆動モータ45を駆動させ、移動開始位置P1から、移動終了位置P2に向けてキャリッジ28の加速を開始させる。キャリッジ28は、移動開始位置P1から上述された加速に必要な距離L1を移動した後に、速度V1の定速状態となる。また、ASIC135は、リニアエンコーダ64の信号に基づいて、記録ヘッド29を制御し、吐出開始位置P3から記録向きの下流側に向かってインクを吐出させる。
吐出開始位置P3において記録ヘッド29がインクの吐出を開始した後、制御部130は、キャリッジ28を速度V1に維持する。ASIC135は、リニアエンコーダ64の信号に基づいて、キャリッジ28が減速開始位置P6を通過したことを検出し、キャリッジ28の減速を開始させる。なお、減速開始位置P6は、移動終了位置P2よりも上述された減速に必要な距離L2だけ記録向きの上流側に設定される位置である。そして、ASIC135は、移動終了位置P2にて当該キャリッジ28を停止させる。一方でASIC135は、リニアエンコーダ64の信号に基づいて、記録ヘッド29を制御し、吐出終了位置P4においてインクの吐出を終了する。こうして、吐出終了位置P3から吐出終了位置P4の間に記録用紙12にインクが吐出されて画像が記録される。
本実施形態では、記録向き上流端で縁なし印刷が実行される場合、移動開始位置P1が記録用紙21の端部よりも距離L1だけ記録向きの上流側(外側)に設定される。したがって、記録ヘッド29は、加速状態において、打ち捨て領域E1にインクの吐出を開始し、インクが記録用紙21に着弾するよりも前に速度V1の定速状態に達する。また、記録向き下流端で縁なし印刷が実行される場合、移動終了位置P2が記録用紙21の端部よりも距離L1だけ記録向きの下流側(外側)に設定される。したがって、記録ヘッド29は記録用紙21の端部を減速開始位置P6として減速を開始し、移動終了位置P2において完全に停止する。
上述された実施形態において、各パスの移動終了位置P2を設定する際に、次のパスの移動開始位置P1が考慮されてもよい。以下、詳細に説明される。図10には、連続する2つのパスでインクが吐出される吐出領域E2,E3がそれぞれ示されている。たとえば、n番目のパスにおいて吐出領域E2にインクが吐出され、n+1番目のパスにおいて吐出領域E3にインクが吐出されるとする。制御部130は、上述された実施形態の方法でn番目のパスにおける移動終了位置P2、及びn+1番目のパスにおける移動開始位置P1’を設定する。ここで、CPU131は、n番目のパスにおける移動終了位置P2と、n+1番目のパスにおける移動開始位置P1’とが、左右方向9において、記録用紙21の中央に対して同じ側にあり、且つ移動終了位置P2よりも移動開始位置P1’が外側、つまりシートが存在しない側にあるか否かを判断する。なお、CPU131による移動終了位置P2よりも移動開始位置P1’が外側であるか否かの判断は、n番目のパスにおける移動終了位置P2からn+1番目のパスにおける移動開始位置P1’がキャリッジ28の向きの記録向き下流側にあるか否かで判断される。
メディアセンサ17によって検知されたが、記録用紙21の端部の位置はこれとは異なる方法で検知されてもよい。たとえば、左右方向9に沿った複数の光学式又は機械式のセンサがプラテン30に沿って複数配置されていてもよい。あるいは、制御部130は、ユーザの設定に基づいて、記録用紙21のサイズ及び端部の位置を判断してもよい。これらは、本発明のシート位置取得部の一例である。
10・・・複合機
17・・・メディアセンサ
21・・・記録用紙
28・・・キャリッジ
29・・・記録ヘッド
64・・・リニアエンコーダ
130・・・制御部
P1・・・移動開始位置
P2・・・移動終了位置
P5・・・フラッシング位置
L1・・・距離
L2・・・距離
Claims (6)
- 主走査方向へ往復移動するキャリッジと、
上記キャリッジに搭載され、シートにインクを吐出して画像を記録する記録ヘッドと、
上記主走査方向における上記キャリッジの位置を検知する位置検知部と、
上記主走査方向におけるシートの両端部の位置を取得するシート位置取得部と、
上記記録ヘッドによるインクの吐出と、上記キャリッジの移動を制御する制御部と、を備え、
上記制御部は、記録される上記画像を示す画像データと、上記シート位置取得部によって取得されたシートの上記両端部の位置とから、シートに対する画像データの位置を設定し、上記画像データのうちインクを吐出すべき吐出データが、シートの上記両端部のうちの上記主走査方向の上流側端部の位置よりもシートの外側に存在する場合は、上記キャリッジの移動開始位置をシートの上記上流側端部から上記外側に向けて加速距離だけ離れた位置に設定し、上記画像データのうちの上記吐出データが、上記シートの上記両端部のうちの上記主走査方向の下流側端部の位置よりもシートの外側に存在する場合は、上記キャリッジの移動終了位置を上記シートの上記下流側端部から上記外側に向けて減速距離だけ離れた位置に設定する位置設定制御と、
上記位置設定制御で設定した上記移動開始位置から上記移動終了位置までの区間でキャリッジを走行させる走行制御と、
上記走行制御において、上記移動開始位置から移動を開始した上記キャリッジ及び上記記録ヘッドから、上記上流側端部の位置よりもシートの外側に存在する上記吐出データに基づいて、上記キャリッジを加速移動させている間にインクを吐出させ、上記上流側端部の位置から上記下流側端部の位置までに存在する上記吐出データに基づいて、上記キャリッジを定速移動させている間にインクを吐出させ、上記下流側端部の位置よりもシートの外側に存在する上記吐出データに基づいて、上記キャリッジを減速移動させている間にインクを吐出させる移動・記録制御と、を実行するインクジェット記録装置。 - 上記制御部は、上記位置設定制御において、
上記画像データのうちの上記吐出データが、シートの上記上流側端部の位置よりも上記外側に存在せず且つシートの内側のみに存在する場合は、上記移動開始位置を上記吐出データの上記主走査方向の上流端位置から上記外側に向けて上記加速距離だけ離れた位置に設定し、上記画像データのうちの上記吐出データが、シートの上記下流側端部の位置よりも上記外側に存在せず且つ上記内側のみに存在する場合は、上記移動終了位置を上記吐出データの上記主走査方向の下流端位置から上記外側に向けて上記減速距離だけ離れた位置に設定する請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 上記制御部は、操作部をユーザによって操作されることで、第1モード及び第2モードのいずれかを実行し、
さらに、上記制御部は、上記第1モードを実行する際、上記位置設定制御において、上記主走査方向におけるシートの上記端部位置より内側に上記移動開始位置及び上記移動終了位置を設定し、上記第2モードを実行する際、上記位置設定制御において、上記主走査方向における上記画像データのうちの上記吐出データの両端位置によって、上記主走査方向におけるシートの一方の端部位置より内側に又は外側に上記移動開始位置及び上記移動終了位置を設定する請求項2に記載のインクジェット記録装置。 - 上記制御部は、上記走行制御を、上記主走査方向と交差する副走査方向におけるシートの異なる領域に対して繰り返し実行し、上記走行制御を行う毎に、上記位置設定制御を実行する請求項1から3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 上記制御部は、
上記走行制御に連続して続く次の上記走行制御において、次の上記移動開始位置が、上記移動終了位置よりも上記外側である場合、且つ上記次の上記移動開始位置及び上記移動終了位置が共にシートの中央よりもシートの一方の端部側に位置する場合に、上記位置設定制御において、上記移動終了位置を次の上記移動開始位置と同じ位置に設定することを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。 - 上記制御部は、
上記キャリッジを主走査方向一端側のフラッシング位置に位置させて、上記記録ヘッドにフラッシングを実行させるフラッシング制御を実行し、
上記フラッシング制御に連続して上記走行制御を実行する場合、上記吐出データの上記主走査方向の上流端位置が上記吐出データの上記主走査方向の下流端位置よりも上記フラッシング位置側にあることを条件として、上記位置設定制御において、上記移動開始位置を上記フラッシング位置と同じ位置に設定し、
上記走行制御に連続して上記フラッシング制御を実行する場合、上記吐出データの上記下流端位置が上記吐出データの上流端位置よりも上記フラッシング位置側にあることを条件として、上記位置設定制御において、上記移動終了位置を上記フラッシング位置と同じ位置に設定する請求項1から5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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