JP5838918B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
該半導体モジュールに接続したモジュール接続端子および、外部機器に接続するための外部出力端子を有するバスバーと、
該バスバーにおける上記モジュール接続端子と上記外部出力端子との間の部位を封止する、樹脂製の封止部材と、
上記外部出力端子を流れる電流を測定する電流センサとを備え、
該電流センサは貫通孔を有し、上記外部出力端子を上記貫通孔に挿通してあり、
上記封止部材に、上記電流センサを保持する保持部が形成されており、
上記外部出力端子は上記封止部材から直線状に延出しており、上記保持部は、上記封止部材から上記外部出力端子の延出方向と同一方向に突出した一対のアームと、該一対のアームの先端に形成され上記電流センサに係合する鉤爪部とを有し、該鉤爪部と上記封止部材とによって上記電流センサを上記延出方向に挟持することにより、上記電流センサを保持し、
上記一対のアームによって上記電流センサを、上記延出方向に直交する方向から挟持しており、上記一対のアームによる上記電流センサの挟持方向と上記延出方向との双方に直交する直交方向への、上記電流センサの位置ずれを規制する位置規制部が形成され、
上記電流センサには、上記封止部材側に突出する凸部が形成され、上記封止部材には、上記凸部が嵌合する凹部が形成され、上記凸部と上記凹部とにより上記位置規制部を構成してあることを特徴とする電力変換装置にある(請求項1)。
それゆえ、電流センサの貫通孔を小さく形成でき、電流センサを小型化することができる。すなわち、上記構成にすると、封止部材に電流センサとバスバーとを両方とも固定していることとなる。そのため、電流センサとバスバーとの間の位置ずれ量としては、最大でも、電流センサと封止部材との間の位置ずれ量と、封止部材とバスバーとの間の位置ずれ量との累積までとなる。そのため、電流センサとその貫通孔に挿通させるバスバーとの位置精度を高めることができる。これにより、電流センサの貫通孔を小さく形成することが可能となり、電流センサを小型化することが可能になる。
この場合には、複数個の貫通孔をそれぞれ小さく形成できるため、該複数個の貫通孔の間隔を狭くすることができる。そのため、個々の貫通孔に挿入する外部出力端子のピッチを狭くすることができ、電力変換装置を小型化しやすくなる。
そのため、保持部へ電流センサを組み付けやすくなる。すなわち、上記構成にすれば、電力変換装置の製造時に、電流センサの貫通孔に外部出力端子の先端を入れ、その後、電流センサを封止部材まで押し込むことにより、上記鉤爪部を電流センサに係合させて、電流センサを封止部材に固定することができる。そのため、貫通孔に外部出力端子を入れる工程と、電流センサを封止部材に固定する工程とを連続して行うことが可能になる。したがって、電力変換装置を製造しやすくなる。
また、上記構成にすると、例えば電流センサが破損した場合等には、上記アームの先端を左右に広げれば、上記鉤爪部が電流センサから係合解除するため、電流センサを簡単に引き抜くことができる。そのため、電流センサの交換を行いやすい。
そのため、上記鉤爪部と、上記一対のアームと、上記位置規制部とによって、電流センサを、互いに直交する3方向から位置規制できる。そのため、封止部材に対して電流センサをより正確な位置に保持することが可能となる。これにより、電流センサとバスバーとの間の位置ずれ量をより小さくでき、貫通孔をより小さくすることが可能になる。そのため、電流センサをより小型化することができる。
この場合には、上記一対の位置規制部がそれぞれ板状に形成されているため、この一対の位置規制部によって、電流センサの広い面積を挟持することができる。そのため、電流センサのぐらつきを低減でき、封止部材に対する、電流センサの位置精度をより高めることが可能となる。これにより、電流センサとバスバーとの間の位置ずれ量をより小さくでき、貫通孔をより小さくすることが可能になる。そのため、電流センサをより小型化することができる。
上記電力変換装置に係る参考例について、図1〜図9を用いて説明する。図1に示すごとく、本例の電力変換装置1は、半導体素子を内蔵した半導体モジュール7と、バスバー2と、封止部材3と、電流センサ4とを備える。
バスバー2は、半導体モジュール7に接続したモジュール接続端子20および、外部機器に接続するための外部出力端子21を有する。
封止部材3は、バスバー2におけるモジュール接続端子20と外部出力端子21との間の部位を封止している。
電流センサ4は、外部出力端子21を流れる電流を測定する。
電流センサ4には貫通孔40が形成されている。この貫通孔40に外部出力端子21を挿通してある。
封止部材3に、電流センサ4を保持する保持部5が形成されている。
また、図2に示すごとく、位置規制部6には、ワイヤ19(図4参照)を貫通させて電流センサ4に接続するためのワイヤ接続貫通孔61を形成してある。
スイッチング素子75の交流端子70cには、バスバー2が接続している。そして、3本の外部出力端子21(21a〜21c)のうち2本の外部出力端子21a,21bに、電流センサ4を取り付けてある。この電流センサ4によって、外部出力端子21a,21bに流れる電流、すなわち三相交流モータ82に流れる電流を検出している。
以上説明したように、本例の電力変換装置1は、コネクタ80の台座部88において、外部接続端子21をコネクタ端子87に締結するように構成されており、これらを締結するための専用の端子台を、別部品として備えていない。
それゆえ、電流センサ4の貫通孔40を小さく形成でき、電流センサ4を小型化することができる。すなわち、上記構成にすると、封止部材3に電流センサ4とバスバー2とを両方とも固定していることとなる。そのため、電流センサ4とバスバー2との間の位置ずれ量としては、最大でも、電流センサ4と封止部材3との間の位置ずれ量と、封止部材3とバスバー2との間の位置ずれ量との累積までとなる。そのため、電流センサ4とその貫通孔40に挿通させるバスバー2との位置精度を高めることができる。これにより、電流センサ4の貫通孔40を小さく形成することが可能となり、電流センサ4を小型化することが可能になる。
このようにすると、複数個の貫通孔40をそれぞれ小さく形成できるため、該複数個の貫通孔40の間隔を狭くすることができる。そのため、個々の貫通孔40に挿入する外部出力端子21のピッチを狭くすることができ、電力変換装置1を小型化しやすくなる。
このようにすると、保持部5へ電流センサ4を組み付けやすくなる。すなわち、上記構成にすれば、電力変換装置1の製造時に、電流センサ4の貫通孔40に外部出力端子21の先端を入れ、その後、電流センサ4を封止部材3まで押し込むことにより、鉤爪部51を電流センサ4に係合させて、電流センサ4を封止部材3に固定することができる。そのため、貫通孔40に外部出力端子21を入れる工程と、電流センサ4を封止部材3に固定する工程とを連続して行うことが可能になる。したがって、電力変換装置1を製造しやすくなる。
また、上記構成にすると、例えば電流センサ4が破損した場合等には、アーム50の先端を左右に広げれば、鉤爪部51が電流センサ4から係合解除するため、電流センサ4を簡単に引き抜くことができる。そのため、電流センサ4の交換を行いやすい。
このようにすると、鉤爪部51と、一対のアーム50と、位置規制部6とによって、電流センサ4を、互いに直交する3方向から位置規制できる。そのため、封止部材3に対して電流センサ4をより正確な位置に保持することが可能となる。これにより、電流センサ4とバスバー2との間の位置ずれ量をより小さくでき、貫通孔40をより小さくすることが可能になる。そのため、電流センサ4をより小型化することができる。
このようにすると、一対の位置規制部6がそれぞれ板状に形成されているため、この一対の位置規制部6によって、電流センサ4の広い面積を挟持することができる。そのため、電流センサ4のぐらつきを低減でき、封止部材3に対する、電流センサ4の位置精度をより高めることが可能となる。これにより、電流センサ4とバスバー2との間の位置ずれ量をより小さくでき、貫通孔40をより小さくすることが可能になる。そのため、電流センサ4をより小型化することができる。
本例は、位置規制部6の形状を変更した例である。図10に示すごとく、本例では、電流センサ4の、封止部材3に接触する接触面49に、封止部材3側に突出する凸部60を形成した。また、封止部材3の、電流センサ4に接触する被接触面36に、凸部60が嵌合する凹部61を形成した。この凸部60と凹部61とにより、Z方向における電流センサ4の位置ずれを規制するための位置規制部6を構成してある。
その他、参考例1と同様の構成を備える。
その他、参考例1と同様の作用効果を有する。
本例は、保持部5の形成箇所を変更した例である。本例では、図12に示すごとく、一対の保持部5を、Z方向において電流センサ4を挟持する位置に形成した。保持部5は、参考例1と同様に、アーム50と、該アーム50の先端に形成した鉤爪部(図示しない)とからなる。本例では、一対のアーム50a,50bのうち一方のアーム50aは、電流センサ4の一方の主面45に接触している。また、他方のアーム50bは、電流センサ4の他方の主面46に接触している。これら一対のアーム50a,50bによって、電流センサ4をZ方向に挟持している。
その他、参考例1と同様の構成を備える。
その他、参考例1と同様の作用効果を有する。
2 バスバー
20 モジュール接続端子
21 外部出力端子
3 封止部材
4 電流センサ
40 貫通孔
5 保持部
Claims (2)
- 半導体素子を内蔵した半導体モジュールと、
該半導体モジュールに接続したモジュール接続端子および、外部機器に接続するための外部出力端子を有するバスバーと、
該バスバーにおける上記モジュール接続端子と上記外部出力端子との間の部位を封止する、樹脂製の封止部材と、
上記外部出力端子を流れる電流を測定する電流センサとを備え、
該電流センサは貫通孔を有し、上記外部出力端子を上記貫通孔に挿通してあり、
上記封止部材に、上記電流センサを保持する保持部が形成されており、
上記外部出力端子は上記封止部材から直線状に延出しており、上記保持部は、上記封止部材から上記外部出力端子の延出方向と同一方向に突出した一対のアームと、該一対のアームの先端に形成され上記電流センサに係合する鉤爪部とを有し、該鉤爪部と上記封止部材とによって上記電流センサを上記延出方向に挟持することにより、上記電流センサを保持し、
上記一対のアームによって上記電流センサを、上記延出方向に直交する方向から挟持しており、上記一対のアームによる上記電流センサの挟持方向と上記延出方向との双方に直交する直交方向への、上記電流センサの位置ずれを規制する位置規制部が形成され、
上記電流センサには、上記封止部材側に突出する凸部が形成され、上記封止部材には、上記凸部が嵌合する凹部が形成され、上記凸部と上記凹部とにより上記位置規制部を構成してあることを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1に記載の電力変換装置において、上記外部出力端子は複数本あり、上記貫通孔は複数個形成されており、該複数個の貫通孔にそれぞれ上記外部出力端子を挿通してあることを特徴とする電力変換装置。
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