JP5854695B2 - ロボット装置の制御方法及びロボット装置 - Google Patents
ロボット装置の制御方法及びロボット装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5854695B2 JP5854695B2 JP2011175521A JP2011175521A JP5854695B2 JP 5854695 B2 JP5854695 B2 JP 5854695B2 JP 2011175521 A JP2011175521 A JP 2011175521A JP 2011175521 A JP2011175521 A JP 2011175521A JP 5854695 B2 JP5854695 B2 JP 5854695B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- command value
- value
- driving force
- torque command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1628—Programme controls characterised by the control loop
- B25J9/1633—Programme controls characterised by the control loop compliant, force, torque control, e.g. combined with position control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/1075—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with muscles or tendons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1628—Programme controls characterised by the control loop
- B25J9/1641—Programme controls characterised by the control loop compensation for backlash, friction, compliance, elasticity in the joints
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/39—Robotics, robotics to robotics hand
- G05B2219/39201—Control of joint stiffness
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/39—Robotics, robotics to robotics hand
- G05B2219/39452—Select with mouse button a coordinate plane for micromanipulation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/39—Robotics, robotics to robotics hand
- G05B2219/39454—Rubber actuator, two muscle drive, one for extension other for traction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S901/00—Robots
- Y10S901/01—Mobile robot
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S901/00—Robots
- Y10S901/02—Arm motion controller
- Y10S901/09—Closed loop, sensor feedback controls arm movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Rheumatology (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
図1は、本発明の第1実施形態に係るロボット装置に適用されるアクチュエータの粘弾性モデルを示す図である。本第1実施形態では、ロボット装置として、空気圧式の人工筋肉アクチュエータを用いたマニピュレータの関節角度と関節の剛性の同時制御を例として説明する。
人工筋肉アクチュエータは、筋の粘弾性と呼ばれる特性と類似する特性を有するアクチュエータである。人工筋肉アクチュエータは、図1に示すように、力発生要素と弾性要素と粘性要素を用いてモデル化される。ここで、uを力発生要素の収縮力、xを収縮方向を正とする筋の収縮量とする。収縮速度は、以下の式となる。
本第1実施形態では、アーム部材104に対するリンク101の揺動角度を目標揺動角度に位置決めし、同時にアーム部材104とリンク101との関節におけるリンク101の剛性を制御することを目的としている。
図3の制御装置150を用いてシミュレーションを行った。ここで、リンク101の慣性モーメントをI=8.3×10−2[kgm2]、モーメントアームの長さをr=0.1[m]、弾性力定数をk=3、粘性力定数をb=3とする。目標揺動角度raはランプ状とし、初期角度45[deg]から2秒間で目標揺動角度ra=65[deg]に到達する位置決めを行う。
次に、本発明の第2実施形態に係るロボット装置について詳細に説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係るロボット装置の概略構成を示す説明図である。本第2実施形態では、人工筋肉アクチュエータを用いた3対6筋を有するリンク機構としての2リンクマニピュレータを備えたロボット装置の手先剛性の制御を例として説明する。
本実施の形態で扱う3対6筋を有するリンク機構としての2リンクマニピュレータを備えたロボット装置を図7に示す。ロボット装置200は、2リンクマニピュレータPを備えている。2リンクマニピュレータPは、第1のリンク201と、第2のリンク202と、固定部材であるプーリ203とを有している。
2リンクマニピュレータであるロボット装置200では、手先(ハンド)が外界と直に接触するので、手先剛性、即ちリンク先端202bの剛性を制御することが重要である。手先剛性は、図8に示すような剛性の大きさを示すスティフネス特性を示す楕円(スティフネス楕円)によって表される。
図9に示した制御装置250を用いてシミュレーションを行った。第1のリンク201と第2のリンク202の物理パラメータは同一とする。リンク201,202の長さを0.5[m]、リンク201,202の慣性モーメントを8.3×10−2[kgm2]、モーメントアームの長さr(=r1=r2)を0.1[m]、弾性力定数をk=3、粘性力定数をb=3とする。
次に、本発明の第3実施形態に係るロボット装置について説明する。図14は、本発明の第3実施形態に係るロボット装置の制御装置を示すブロック線図である。なお、本第3実施形態において、上記第2実施形態と同様の構成については、同一符号を付して説明を省略する。
本第3実施形態では、リンク先端202bを目標軌道に追従させながら剛性の制御を同時に行う。また、軌道追従中であっても、スティフネス楕円を常にx−y軸に平行になるように制御する。
図14に示した制御装置250Aを用いてシミュレーションを行った。リンク201,202の物理パラメータは上記第2実施形態と同様である。目標軌道(目標揺動角度)は、5秒までは上記第2実施形態と同様の軌道である。
次に、本発明の第4実施形態に係るロボット装置について説明する。図19は、本発明の第4実施形態に係るロボット装置の制御装置における要部を示すブロック線図である。なお、本第4実施形態において、上記第2,第3実施形態と同様の構成については、同一符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第5実施形態に係るロボット装置について説明する。上記第1〜4実施形態では、ロボット装置が作業ロボットとしてのマニピュレータである場合について説明したが、上記第1〜第4実施形態に示した制御装置を、歩行ロボットの脚制御に用いることが可能である。
次に、本発明の第6実施形態に係るロボット装置について説明する。上記第1〜第5実施形態では、拮抗配置された人工筋肉アクチュエータを用いて位置決めと剛性の同時制御を行った。本第6実施形態では、関節に回転モータを用いる1リンクアームに対して、本発明の制御系を適用する。
上記第1〜第6実施形態では、式(11)および式(18)に示した制御入力の制約を行うために、図22の破線で示す飽和関数を用いてきた。しかし、図22の破線で示す飽和関数のように微分不可能な関数を用いて制御入力の制約を行うと、制約時に制御入力が急峻に変動してしまうことがある。このような制御入力は、制御対象の機械系高次振動を励起し、制御系が不安定となることがある。
本第8実施形態では、接触ゲインの調整が不要で、また、大きな障害物への着地であっても緩やかな脚制御を可能とする歩行制御系を設計する。さらに、4足歩行ロボットのモデルを用いてシミュレーションを行い、本第8実施形態で提案している制御系により不整地歩行が可能であることを示す。
図26は、本発明の第8実施形態に係るロボット装置としての4足歩行ロボットのリンク配置と筋配置および座標系を示す側面図である。ロボット装置としての4足歩行ロボット800は、固定部材としての胴体803と、4つの支持脚となる4つのリンク機構RF,LF,RH,LHとを備えている。これら4つのリンク機構RF,LF,RH,LHが胴体803に接続されている。
まず、各支持脚RF〜LHに対して、足先の軌道とスティフネス楕円を設定する。軌道は、遊脚相では足先が楕円の上半分を描く軌道とし、支持脚相では直線軌道とする。また、歩幅は0.06mと設定する。本第8実施形態では、不整地において、支持脚に予期しない着地が生じた際に胴体803と垂直な方向に剛性を発揮させることで安定的な歩行を行う。そのため、スティフネス楕円は、上記第2実施形態で示した方法を用いて、各支持脚のローカルな座標系に垂直になるように設定する。
前節の制御系を用いて不整地歩行のシミュレーションを行う。不整地として高さ14mm、x方向の幅70mmの板状の障害物を設定する。Recurdynによる4足歩行ロボット800と障害物Oの外観を図30に示す。障害物Oは後脚RH,LHからx方向に0.1mの位置に設置し、第2歩行周期で左後脚RFから接触する。
Claims (14)
- 基端が固定部材に揺動可能に支持されたリンクと、前記固定部材に対して前記リンクを揺動させる駆動部と、を有するリンク機構を備え、前記リンクを第1の揺動方向に揺動させる駆動力を示す第1の駆動力指令値と、前記リンクを前記第1の揺動方向とは反対の第2の揺動方向に揺動させる駆動力を示す第2の駆動力指令値との差に基づき前記駆動部を動作させて前記リンクの揺動動作を制御すると共に、前記第1の駆動力指令値と前記第2の駆動力指令値との和に基づき前記駆動部を動作させて前記固定部材と前記リンクとの関節の剛性を制御するロボット装置の制御方法において、
前記固定部材に対する前記リンクの揺動角度と目標揺動角度との偏差を算出する偏差算出ステップと、
前記偏差を補償するトルク指令値T1を生成するトルク指令生成ステップと、
前記トルク指令値T1の絶対値を、前記リンクの揺動中心点を中心とするモーメントアームの長さrと前記第1及び第2の駆動力指令値の和を示す剛性指令値U1との乗算値U1×r以下に制約する制約関数に従って、前記トルク指令値T1を補正するトルク指令補正ステップと、
前記トルク指令補正ステップにより補正されたトルク指令値T1を用いて、前記各駆動力指令値を、(U1+T1/r)/2,(U1−T1/r)/2の演算式により求める駆動力指令値演算ステップと、
を備えたことを特徴とするロボット装置の制御方法。 - 前記ロボット装置が、前記リンクに外力が作用したことにより検知信号を発生するセンサを有しており、
前記偏差算出ステップでは、前記センサから検知信号が出力されている期間には0以上1以下の範囲内の値であり、前記センサからの検知信号の出力が停止されている期間には1の値である係数値Gtを前記偏差に乗じた、新たな偏差を算出することを特徴とする請求項1に記載のロボット装置の制御方法。 - 前記偏差算出ステップでは、前記センサから検知信号が出力されている期間において、前記係数値Gtを0に設定することを特徴とする請求項2に記載のロボット装置の制御方法。
- 前記偏差算出ステップでは、前記センサから検知信号が出力されている期間において、前記係数値Gtを、時間が経過するに連れて初期値から大きくなるように設定することを特徴とする請求項2に記載のロボット装置の制御方法。
- 前記トルク指令生成ステップでは、前記センサから検知信号が出力されている期間は、前記偏差算出ステップにより算出された偏差に対してPID制御演算を行い、この演算結果に対して前記係数値Gtを乗じた値に、前記センサから検知信号が出力される直前のPID制御演算の演算結果に(1−Gt)の値を乗じた値を加算して、トルク指令値Tを生成する、ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のロボット装置の制御方法。
- 前記固定部材が4足歩行ロボットの胴体であり、前記リンク機構が前記胴体に接続された4つの支持脚のうちのいずれかの支持脚であり、
前記リンクの軌道データに基づいて前記目標揺動角度を設定する目標設定ステップを備え、
前記偏差算出ステップでは、前記センサから検知信号が出力されている期間においては、前記リンクの脚相に応じて、前記係数値Gtを0又は1に決定し、
前記目標設定ステップでは、前記係数値Gtが0から1に変更されたときに、前記軌道データを前記偏差に基づいて再計算することを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載のロボット装置の制御方法。 - 前記制約関数は、前記トルク指令生成ステップで生成したトルク指令値T1の絶対値が前記乗算値U1×r以下の場合は、前記トルク指令生成ステップで生成したトルク指令値T1のままとし、前記トルク指令生成ステップで生成したトルク指令値T1の絶対値が前記乗算値U1×rを上回った場合は、絶対値が前記乗算値U1×rに制限された新たなトルク指令値T1を生成する飽和関数であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のロボット装置の制御方法。
- 前記制約関数は、±U1×rを漸近線とする双曲線正接関数であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のロボット装置の制御方法。
- 前記駆動部が、一端が前記固定部材に接続され、他端が前記リンクに接続され、収縮により駆動力を発生させて前記リンクを揺動させる一対の一関節筋アクチュエータであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のロボット装置の制御方法。
- 前記駆動部が、前記関節に設けられた回転モータであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のロボット装置の制御方法。
- 基端が固定部材に揺動可能に支持された第1のリンクと、基端が前記第1のリンクの先端に揺動可能に支持された第2のリンクと、前記固定部材と前記第1のリンクとに接続され、駆動力の差により前記第1のリンクを揺動させる一対の第1のアクチュエータと、前記第1のリンクと前記第2のリンクとに接続され、駆動力の差により前記第2のリンクを揺動させる一対の第2のアクチュエータと、前記固定部材と前記第2のリンクとに接続され、駆動力の差により前記第1のリンク及び前記第2のリンクを揺動させる一対の第3のアクチュエータと、を有するリンク機構を備え、前記一対の第1のアクチュエータ、前記一対の第2のアクチュエータ及び前記一対の第3のアクチュエータの各アクチュエータの駆動力を、各駆動力指令値により設定して、前記第1のリンク及び前記第2のリンクの動作を制御するロボット装置の制御方法において、
前記固定部材に対する前記第1のリンクの第1の揺動角度と第1の目標揺動角度との第1の偏差を算出する第1の偏差算出ステップと、
前記第1の偏差を補償する第1のトルク指令値T1を生成する第1のトルク指令生成ステップと、
前記第1のトルク指令値T1の絶対値を、前記第1のリンクの揺動中心点を中心とするモーメントアームの長さr1と前記一対の第1のアクチュエータの駆動力指令値の和を示す第1の剛性指令値U1との第1の乗算値U1×r1以下に制約する第1の制約関数に従って、前記第1のトルク指令値T1を補正する第1のトルク指令補正ステップと、
前記第1のトルク指令補正ステップにより補正された第1のトルク指令値T1を用いて、前記各第1のアクチュエータの駆動力指令値を、(U1+T1/r1)/2,(U1−T1/r1)/2の演算式により求める第1の駆動力指令値演算ステップと、
前記第1のリンクに対する前記第2のリンクの第2の揺動角度と第2の目標揺動角度との第2の偏差を算出する第2の偏差算出ステップと、
前記第2の偏差を補償する第2のトルク指令値T2を生成する第2のトルク指令生成ステップと、
前記第2のトルク指令値T2の絶対値を、前記第2のリンクの揺動中心点を中心とするモーメントアームの長さr2と、前記一対の第2のアクチュエータの駆動力指令値の和を示す第2の剛性指令値U2との第2の乗算値U2×r2以下に制約する第2の制約関数に従って、前記第2のトルク指令値T2を補正する第2のトルク指令補正ステップと、
前記第2のトルク指令補正ステップにより補正された第2のトルク指令値T2を用いて、前記各第2のアクチュエータの駆動力指令値を、(U2+T2/r2)/2,(U2−T2/r2)/2の演算式により求める第2の駆動力指令値演算ステップと、
を備えたことを特徴とするロボット装置の制御方法。 - 前記第1のリンク及び前記第2のリンクが揺動する平面内に直交座標系を定義し、前記第2のリンクの先端における剛性の大きさを、前記直交座標系に前記第2のリンクの先端を中心とするスティフネス楕円で表し、前記スティフネス楕円の長軸及び短軸のうちの一方の軸が前記直交座標系における基準軸に対して平行となるように、前記一対の第3のアクチュエータの駆動力指令値の和を示す第3の剛性指令値U3を生成する剛性指令値生成ステップと、
前記第3の剛性指令値U3に基づいて前記各第3のアクチュエータの駆動力指令値を求める第3の駆動力指令値演算ステップと、を備えたことを特徴とする請求項11に記載のロボット装置の制御方法。 - 基端が固定部材に揺動可能に支持されたリンク、前記固定部材に対して前記リンクを揺動させる駆動部を有するリンク機構と、
前記リンクを第1の揺動方向に揺動させる駆動力を示す第1の駆動力指令値と、前記リンクを前記第1の揺動方向とは反対の第2の揺動方向に揺動させる駆動力を示す第2の駆動力指令値との差に基づき前記駆動部を動作させて前記リンクの揺動動作を制御すると共に、前記第1の駆動力指令値と前記第2の駆動力指令値との和に基づき前記駆動部を動作させて前記固定部材と前記リンクとの関節の剛性を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記固定部材に対する前記リンクの揺動角度を検知する揺動角度検知センサと、
前記揺動角度と目標揺動角度との偏差を算出する偏差算出部と、
前記偏差を補償するトルク指令値T1を生成するトルク指令生成部と、
前記トルク指令値T1の絶対値を、前記リンクの揺動中心点を中心とするモーメントアームの長さrと前記各駆動力指令値の和を示す剛性指令値U1との乗算値U1×r以下に制約する制約関数に従って、前記トルク指令値T1を補正するトルク指令補正部と、
前記トルク指令補正部で補正したトルク指令値T1を用いて、前記各駆動力指令値を、(U1+T1/r)/2,(U1−T1/r)/2の演算式により求める駆動力指令値演算部と、を有する特徴とするロボット装置。 - 基端が固定部材に揺動可能に支持された第1のリンクと、基端が前記第1のリンクの先端に揺動可能に支持された第2のリンクと、前記固定部材と前記第1のリンクとに接続され、駆動力の差により前記第1のリンクを揺動させる一対の第1のアクチュエータと、前記第1のリンクと前記第2のリンクとに接続され、駆動力の差により前記第2のリンクを揺動させる一対の第2のアクチュエータと、前記固定部材と前記第2のリンクとに接続され、駆動力の差により前記第1のリンク及び前記第2のリンクを揺動させる一対の第3のアクチュエータと、を有するリンク機構と、
前記一対の第1のアクチュエータ、前記一対の第2のアクチュエータ及び前記一対の第3のアクチュエータの各アクチュエータの駆動力を、各駆動力指令値により設定して、前記第1のリンク及び前記第2のリンクの動作を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記固定部材に対する前記第1のリンクの第1の揺動角度を検知する第1の揺動角度検知センサと、
前記第1の揺動角度と第1の目標揺動角度との第1の偏差を算出する第1の偏差算出部と、
前記第1の偏差を補償する第1のトルク指令値T1を生成する第1のトルク指令生成部と、
前記第1のトルク指令値T1の絶対値を、前記第1のリンクの揺動中心点を中心とするモーメントアームの長さr1と前記一対の第1のアクチュエータの駆動力指令値の和を示す第1の剛性指令値U1との第1の乗算値U1×r1以下に制約する第1の制約関数に従って、前記第1のトルク指令値T1を補正する第1のトルク指令補正部と、
前記第1のトルク指令補正部で補正した第1のトルク指令値T1を用いて、前記各第1のアクチュエータの駆動力指令値を、(U1+T1/r1)/2,(U1−T1/r1)/2の演算式により求める第1の駆動力指令値演算部と、
前記第2のリンクの前記第1のリンクに対する第2の揺動角度を検知する第2の揺動角度検知センサと、
前記第2の揺動角度と第2の目標揺動角度との第2の偏差を算出する第2の偏差算出部と、
前記第2の偏差を補償する第2のトルク指令値T2を生成する第2のトルク指令生成部と、
前記第2のトルク指令値T2の絶対値を、前記第2のリンクの揺動中心点を中心とするモーメントアームの長さr2と、前記一対の第2のアクチュエータの駆動力指令値の和を示す第2の剛性指令値U2との第2の乗算値U2×r2以下に制約する第2の制約関数に従って、前記第2のトルク指令値T2を補正する第2のトルク指令補正部と、
前記第2のトルク指令補正部で補正した第2のトルク指令値T2を用いて、前記各第2のアクチュエータの駆動力指令値を、(U2+T2/r2)/2,(U2−T2/r2)/2の演算式により求める第2の駆動力指令値演算部と、を有することを特徴とするロボット装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011175521A JP5854695B2 (ja) | 2010-09-22 | 2011-08-11 | ロボット装置の制御方法及びロボット装置 |
US13/226,784 US8812161B2 (en) | 2010-09-22 | 2011-09-07 | Robot apparatus |
US13/230,127 US8958915B2 (en) | 2010-09-22 | 2011-09-12 | Robot system controlling method, robot system, and control apparatus for quadrupedal robot |
US14/593,610 US9925665B2 (en) | 2010-09-22 | 2015-01-09 | Robot system controlling method, robot system, and control apparatus for quadrupedal robot |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010212314 | 2010-09-22 | ||
JP2010212314 | 2010-09-22 | ||
JP2011175521A JP5854695B2 (ja) | 2010-09-22 | 2011-08-11 | ロボット装置の制御方法及びロボット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012086354A JP2012086354A (ja) | 2012-05-10 |
JP5854695B2 true JP5854695B2 (ja) | 2016-02-09 |
Family
ID=45818462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011175521A Active JP5854695B2 (ja) | 2010-09-22 | 2011-08-11 | ロボット装置の制御方法及びロボット装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8958915B2 (ja) |
JP (1) | JP5854695B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7482455B2 (ja) | 2018-12-28 | 2024-05-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 半田ペースト回収装置およびスクリーン印刷装置 |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5966372B2 (ja) | 2012-01-17 | 2016-08-10 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット制御装置、ロボットシステム、ロボット制御方法及びロボット |
JP5962020B2 (ja) * | 2012-01-17 | 2016-08-03 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット制御装置、ロボットシステム、ロボット及びロボット制御方法 |
JP5930754B2 (ja) * | 2012-02-13 | 2016-06-08 | キヤノン株式会社 | ロボット装置の制御方法及びロボット装置 |
JP5930753B2 (ja) * | 2012-02-13 | 2016-06-08 | キヤノン株式会社 | ロボット装置の制御方法及びロボット装置 |
JP5409844B2 (ja) * | 2012-05-30 | 2014-02-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 多関節ロボットの軌跡制御装置および制御方法 |
JP5950716B2 (ja) * | 2012-06-25 | 2016-07-13 | キヤノン株式会社 | ロボット及びロボット制御方法 |
CN102785250A (zh) * | 2012-08-23 | 2012-11-21 | 中国科学院自动化研究所 | 一种四足机器人运动控制器 |
WO2014080620A1 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-05-30 | パナソニック株式会社 | アームの制御装置及び制御方法及び制御プログラム、ロボット、並びに、アームの制御用集積電子回路 |
JP5588089B1 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-09-10 | パナソニック株式会社 | アームの制御装置及び制御方法及び制御プログラム、ロボット、並びに、アームの制御用集積電子回路 |
JP6080643B2 (ja) | 2013-03-25 | 2017-02-15 | キヤノン株式会社 | ロボット装置、ロボット制御方法、プログラム及び記録媒体 |
JP6112947B2 (ja) | 2013-04-08 | 2017-04-12 | キヤノン株式会社 | ロボット装置、ロボット制御方法、プログラム及び記録媒体 |
JP6153372B2 (ja) | 2013-04-19 | 2017-06-28 | キヤノン株式会社 | ロボット装置、ロボット制御方法、プログラム及び記録媒体 |
US9387588B1 (en) * | 2014-08-25 | 2016-07-12 | Google Inc. | Handling gait disturbances with asynchronous timing |
US10081098B1 (en) | 2014-08-25 | 2018-09-25 | Boston Dynamics, Inc. | Generalized coordinate surrogates for integrated estimation and control |
US9618937B1 (en) | 2014-08-25 | 2017-04-11 | Google Inc. | Slip detection using robotic limbs |
US9895804B1 (en) | 2014-08-26 | 2018-02-20 | Boston Dynamics, Inc. | Failure mode |
US9446518B1 (en) | 2014-11-11 | 2016-09-20 | Google Inc. | Leg collision avoidance in a robotic device |
US9499218B1 (en) | 2014-12-30 | 2016-11-22 | Google Inc. | Mechanically-timed footsteps for a robotic device |
US9594377B1 (en) * | 2015-05-12 | 2017-03-14 | Google Inc. | Auto-height swing adjustment |
US10189519B2 (en) * | 2015-05-29 | 2019-01-29 | Oregon State University | Leg configuration for spring-mass legged locomotion |
DE102015009048B3 (de) * | 2015-07-13 | 2016-08-18 | Kuka Roboter Gmbh | Steuern eines nachgiebig geregelten Roboters |
US9586316B1 (en) | 2015-09-15 | 2017-03-07 | Google Inc. | Determination of robotic step path |
US9925667B1 (en) | 2016-01-25 | 2018-03-27 | Boston Dynamics, Inc. | Continuous slip recovery |
US10152033B2 (en) | 2016-02-01 | 2018-12-11 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | Proportional integral derivative control incorporating multiple actuators |
US9891599B2 (en) * | 2016-02-01 | 2018-02-13 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | Proportional integral derivative control incorporating multiple actuators |
US9789919B1 (en) | 2016-03-22 | 2017-10-17 | Google Inc. | Mitigating sensor noise in legged robots |
CN105945961B (zh) * | 2016-05-17 | 2018-02-13 | 洪炳镕 | 一种智能型熊猫机器人 |
CN110869175B (zh) * | 2017-06-29 | 2023-07-28 | 索尼互动娱乐股份有限公司 | 机器人关节结构 |
CN107351086B (zh) * | 2017-08-22 | 2020-09-22 | 华南理工大学 | 一种scara机器人关节力矩的卡尔曼估计方法 |
CN108994842B (zh) * | 2018-08-31 | 2021-08-03 | 杨骏成 | 一种焊接机器人的工具中心点调整电路 |
JP7247572B2 (ja) * | 2018-12-17 | 2023-03-29 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 制御装置 |
CN110014451B (zh) * | 2019-04-24 | 2021-12-21 | 哈尔滨理工大学 | 一种适于斜坡路面的爬行机器人髋部装置及控制 |
CN110096829B (zh) * | 2019-05-08 | 2022-05-06 | 浙江大学 | 一种悬臂式直角坐标机器人的刚柔耦合动力学仿真方法 |
CN111618825B (zh) * | 2020-06-11 | 2021-12-07 | 山东大学 | 一种基于张拉整体结构的冗余机械臂 |
CN112207825B (zh) * | 2020-09-28 | 2022-02-01 | 杭州云深处科技有限公司 | 一种四足机器人仿生跳跃动作的控制方法、装置、电子设备及计算机可读介质 |
CN112571418B (zh) * | 2020-12-15 | 2022-02-25 | 山东科技大学 | 四足机器人运动状态聚类与自主决策方法 |
CN113478490B (zh) * | 2021-08-24 | 2022-08-19 | 苏州玖钧智能装备有限公司 | 一种具有预设性能的工业机器人pid控制方法 |
CN114563954B (zh) * | 2022-02-28 | 2024-10-29 | 山东大学 | 一种基于强化学习和位置增量的四足机器人运动控制方法 |
CN114683289B (zh) * | 2022-05-09 | 2024-06-18 | 中兵智能创新研究院有限公司 | 一种四足机器人姿态预适应控制方法 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368382A (ja) | 1986-09-05 | 1988-03-28 | 株式会社日立製作所 | ロボツト装置 |
US5019761A (en) * | 1989-02-21 | 1991-05-28 | Kraft Brett W | Force feedback control for backhoe |
JP3436320B2 (ja) * | 1994-04-18 | 2003-08-11 | 富士通株式会社 | 非線形システムの出力軌道と動特性の制御方法および装置 |
JP3450524B2 (ja) | 1994-08-04 | 2003-09-29 | キヤノン株式会社 | 振動アクチュエータ |
JP4086690B2 (ja) | 2003-03-19 | 2008-05-14 | キヤノン株式会社 | マニピュレータ |
JP3840192B2 (ja) | 2003-03-19 | 2006-11-01 | キヤノン株式会社 | ハンド用アーム機構を備えたマニピュレータ |
JP4587738B2 (ja) * | 2003-08-25 | 2010-11-24 | ソニー株式会社 | ロボット装置及びロボットの姿勢制御方法 |
WO2005028166A1 (ja) * | 2003-09-22 | 2005-03-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 弾性体アクチュエータの制御装置及び制御方法 |
JP4457794B2 (ja) * | 2004-07-22 | 2010-04-28 | トヨタ自動車株式会社 | ロボット |
US8864846B2 (en) * | 2005-03-31 | 2014-10-21 | Massachusetts Institute Of Technology | Model-based neuromechanical controller for a robotic leg |
JP4830715B2 (ja) * | 2006-08-21 | 2011-12-07 | 沖電気工業株式会社 | リハビリテーション用トレーニングシステム |
JP5018136B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2012-09-05 | 沖電気工業株式会社 | 筋力評価トレーニングシステム |
JP5326223B2 (ja) * | 2007-05-14 | 2013-10-30 | 沖電気工業株式会社 | リハビリテーション教育用ロボット |
US8181520B2 (en) * | 2008-08-29 | 2012-05-22 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Muscle training device with muscular force measurement function for controlling the axial torque of a joint axle |
JP4563512B2 (ja) * | 2009-01-13 | 2010-10-13 | パナソニック株式会社 | 弾性体アクチュエータの制御装置及び制御方法、並びに、制御プログラム |
US8457830B2 (en) * | 2010-03-22 | 2013-06-04 | John R. Goulding | In-line legged robot vehicle and method for operating |
CN102596142B (zh) * | 2010-06-21 | 2014-12-10 | 丰田自动车株式会社 | 腿辅助装置 |
US8812161B2 (en) | 2010-09-22 | 2014-08-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Robot apparatus |
-
2011
- 2011-08-11 JP JP2011175521A patent/JP5854695B2/ja active Active
- 2011-09-12 US US13/230,127 patent/US8958915B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-01-09 US US14/593,610 patent/US9925665B2/en active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7482455B2 (ja) | 2018-12-28 | 2024-05-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 半田ペースト回収装置およびスクリーン印刷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20150127163A1 (en) | 2015-05-07 |
US8958915B2 (en) | 2015-02-17 |
JP2012086354A (ja) | 2012-05-10 |
US20120072026A1 (en) | 2012-03-22 |
US9925665B2 (en) | 2018-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5854695B2 (ja) | ロボット装置の制御方法及びロボット装置 | |
US9043029B2 (en) | Walking robot and method for controlling posture thereof | |
JP4513320B2 (ja) | ロボット装置、並びにロボット装置の運動制御方法 | |
JP5930753B2 (ja) | ロボット装置の制御方法及びロボット装置 | |
US8868240B2 (en) | Walking robot and pose control method thereof | |
KR101687628B1 (ko) | 로봇의 보행 제어 장치 및 그 제어 방법 | |
US9579791B2 (en) | Control method of robot apparatus and robot apparatus | |
US8271137B2 (en) | Robot and method of controlling the same | |
US8509948B2 (en) | Walking robot and method of controlling the same | |
JP5083463B2 (ja) | 歩行補助装置 | |
US9533415B2 (en) | Control device for mobile robot | |
JP2004167666A (ja) | ロボット装置及びその動作制御方法 | |
JP6356033B2 (ja) | 移動体の制御装置 | |
JP2024502726A (ja) | 外骨格を動かす方法 | |
JP5035005B2 (ja) | 脚式ロボット、その制御方法、その制御システム | |
JP2009107033A (ja) | 脚式移動ロボット及びその制御方法 | |
JP3726097B2 (ja) | 脚式移動ロボットの姿勢制御装置 | |
JP4583098B2 (ja) | ロボットの運動パターン作成用プログラム、並びに運動パターン作成装置及びそれを用いたロボット。 | |
Sari et al. | Implementation and integration of fuzzy algorithms for descending stair of KMEI humanoid robot | |
JP3982442B2 (ja) | 着地ショックを緩和する歩行ロボット、その制御方法及び歩容データの修正プログラム | |
JP2008142861A (ja) | 歩容データ生成装置と歩容データ生成方法 | |
JP2004148491A (ja) | ロボット装置の動作制御装置及び動作制御方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
JP4848686B2 (ja) | 脚式ロボットとその動作調節方法 | |
JP6076873B2 (ja) | ロボット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120203 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130228 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151208 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5854695 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |