JP5739190B2 - ストレッチ包装装置 - Google Patents
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Description
図1は、ストレッチ包装装置1の外観斜視図である。図2は、ストレッチ包装装置1の内部の正面概略図である(フィルム差し込み板ユニット51が第1位置を採る場合)。図3は、図2のIII−IIIの矢視斜視図である。図4は、ストレッチ包装装置1の内部の正面概略図である(フィルム差し込み板ユニット51が第2位置を採る場合)図5は、フィルム差し込み板ユニット51の概略側面図である。図6は、ストレッチ包装装置1の内部の平面概略図である。図7は、フィーダユニット61,62及びフィーダ移動ユニット63,64の相関図である。
投入機構2は、本体1aの正面中央部に設けられており、商品Gを収容したトレーTが本体1a内へ投入される投入部として機能する。投入機構2は、トレーTに収容された商品Gの重量を計量する計量器と、計量器上に載置される計量皿と、一対のローラ間に建設された複数の搬入ベルトとを有している。搬入ベルトには、搬送用の突起が設けられており、商品Gを収容したトレーTを、図3に示すように計量器上(計量皿上)に載置すれば、商品Gの重量が計量器により計量された後、トレーTが正面側から搬入ベルトに固定された突起に押されて、包装ステーション3のリフター機構30(後述する)の支持部材33上に送られる。
包装ステーション3は、本体1a内に形成される包装空間であって、投入機構2に隣接する。包装ステーション3は、計量が終わった商品Gを含んだトレーTに一連のフィルム包装を行う包装部としての役割を有する。この包装ステーション3では、フィルム搬送機構6によってストレッチフィルムFが張られ、張られたストレッチフィルムFに対して、リフター機構30が商品Gが収容されたトレーTを押し付ける(図20を参照)。そして、折り込み機構7がストレッチフィルムFを押し付けた状態のトレーTの下側へとストレッチフィルムFの周囲の部分を折り込むことによって、トレーT及び商品GがストレッチフィルムFで覆われた状態となる。
ロール支持機構4は、フィルムロールRを支持する機構であり、図2に示すように、本体1aの側部(具体的には、左側部)に配置されている。ロール支持機構4は、主として、2つのロールバー(図示せず)から構成されている。ロールバーは、フィルムロールRを挿通させ、ホルダー等でフィルムロールRを保持する。ロールバーは、本体1aに回転自在となるように支持されている。ロールバーの一端には、プーリ4bが固定されており、プーリ4bには、ベルト4cが掛けられている。2つのロールバーは、互いに上下左右方向にずれるように配置されている。
フィルム送り出し機構5は、フィルムロールRから引き出されたフィルムFを、フィルム搬送機構6(具体的には、後述する一対のフィーダユニット61,62)に送り出す(受け渡す)ための機構である。フィルム送り出し機構5は、図2や図5に示すように、主として、フィルムFを保持するためのフィルム差し込み板ユニット51と、フィルム差し込み板ユニット51を、所定軸を支点として回動させるフィルム差し込み板駆動モータ(図示せず)とから構成されている。
フィルム搬送機構6は、フィルム送り出し機構5から送られるフィルムFを受け取り、当該フィルムFを包装ステーション3の中央部分へと搬送する。フィルム搬送機構6は、フィルムFを包装ステーション3へと搬送した後、後述する引き伸ばし動作を行うことでフィルムFを緊張保持する。
折り込み機構7は、包装ステーション3に搬送されたフィルムFによって、被包装物を包装する機構である。折り込み機構7は、図2や図3に示すように、左右折り込み板76,77と、後折り込み板78と、前折り込み棒79とを有する。
図15は、シール機構8の平面図である。
シール機構8の正面側には、商品Gが収容されたトレーTが完全に包装された状態で排出するための排出台11が設けられている。包装が完了されたトレーTには、ラベル発行機16が、ラベルプリンター15で印字処理されたラベルを貼り付ける。
図17は、制御装置9の制御ブロック図である。
図18〜図22は、ストレッチ包装装置1の動作を説明するための説明図である。
まず、図18に示すように作業者が商品Gを収容したトレーTを投入機構2の計量器上に載せると、計量値が安定して計量が完了するのを待って、搬入ベルトが動き出す。この搬入ベルトの動きにしたがって搬入ベルトに固定されている突起が前面側から背面側へと移動する。これにより、計量器上に載せられた商品Gは、リフター機構30の支持部材33上に押し出される(図19を参照)。
図23〜図27は、フィルムFの搬送を示すための説明図である。図28は、第1及び第2フィーダユニット61,62の動作説明図である。以下、図23〜図28を用いてフィルムFの搬送について説明する。
図29は、リフター機構30(図29には図示せず)によってトレーTが後折り込み板78及び左右折り込み板76,77よりも上方に持ち上げられたときの状態を示している。図29(a)は、側面から、図29(b)は、正面から視たときの状態を表す。
図30〜図32は、フィルムFの折り込み動作の説明図である。
(4−1)
本実施形態では、フィルム搬送機構6のフィーダユニット61,62によって包装ステーション3の中央部分に搬送されたフィルムFに商品G及びトレーTを押し付けることでこれらをフィルムFで包装する。
本実施形態では、制御部9bは、クランプユニット23がフィルム把持状態を採るときに、受け取りユニット230を制御することによって上ベルト221の掴み部(具体的には、掴み面)をフィルム接触状態にできる。このとき、受け取りユニット230が制御されることで、上ベルト221によってフィルムF(下ベルト222)に対してより荷重がかかるようにすれば(すなわち、受け取りユニット230を第3姿勢にすれば)、上ベルト221を下ベルト222とともに、クランプユニット23とは別の補助的なクランプとして機能させることができる。なお、補助的なクランプとしての機能は、フィルムFの引き伸ばし動作や折り込み動作においてより有効になる。
受け取りユニット230は、所定軸を支軸として回動可能である。具体的には、受け取りユニット230は、制御部9bによって、軸部材231aを支軸として回動する。より具体的には、制御部9bによって各ソレノイドが作動されることにより、受け取りユニット230は、第1姿勢と第2姿勢とが切り替えられる。これにより、簡易にフィルムFを掴むことができる。
受け取りユニット230は、第1姿勢の状態において、その長手方向が略水平方向となるように配置される。これにより、平面視においてベルトユニット220の延長線上に受け取りユニット230を配置することができる。よって、省スペース化が可能になる。
受け取りユニット230の一部には、搬送ベルトとしての上ベルト221が掛けられる。これにより、上ベルト221を受け取りユニット230と一体化させることができる。すなわち、上ベルト221が受け取りユニット230の機能を有するので、省スペース化を図れる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、上記の実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
上記実施形態では、受け取りユニット230は、上ベルト221の掴み部(具体的には、掴み面)がフィルムFの先端を掴んでからフィルムFの折り込み動作までは、第1姿勢を採ると説明し、また、フィルムFの折り込み動作において、受け取りユニット230は、第1及び第2サイドクランプ250,252と同様の動きをすると説明したがこれに限られるものではない。例えば、受け取りユニット230は、上ベルト221の掴み部(具体的には、掴み面)がフィルムFの先端を掴んだ後すぐに第1姿勢から第2姿勢に変更されてもよい。そして、次のフィルムFを掴むまでは、第2姿勢を採っていてもよい。
上記実施形態では、上ベルト221と下ベルト222とでフィルムFの先端を掴むと説明したが、これに限られるものではない。例えば、電気的機構等を用いることでフィルムFを掴むことができる場合、搬送部材である上ベルト221の掴み部のみがフィルムFに接触しないフィルム非接触状態からフィルムFに接触するフィルム接触状態へ変更することで、フィルム搬送機構6がフィルムFを掴んでもよい。この場合であっても、上ベルト221の掴み部がフィルムFを掴むことができるので、上述と同様の効果を奏する。また、例えば、搬送部材が、ベルトと、フィルムFを掴むことが可能な掴み部との組み合わせである場合も、掴み部がフィルムFを掴めるので、上述と同様の効果を奏する。
3 包装ステーション(包装部)
6 フィルム搬送機構(搬送機構)
9 制御装置
9b 制御部
23 クランプユニット(把持部材)
221 上ベルト(搬送部材、第1搬送部)
222 下ベルト(第2搬送部)
230 受け取りユニット(搬送部材状態変更部材)
231a 軸部材
F フィルム
G 商品(被包装物)
T トレー(被包装物)
Claims (7)
- 緊張保持させたフィルムに対して被包装物を押し付けることによって前記被包装物を包装する包装部と、
前記包装部に前記フィルムを搬送する搬送機構と、
前記搬送機構の駆動を制御する制御部と、
を備え、
前記搬送機構は、
前記フィルムを前記包装部に移動させる搬送部材と、
少なくとも前記フィルムの先端を掴むために、前記搬送部材の掴み部が前記フィルムに接触していないフィルム非接触状態から前記搬送部材の掴み部が前記フィルムに接触するフィルム接触状態に変更する搬送部材状態変更部材と、
前記搬送部材によって前記包装部に移動されたフィルムを把持する把持部材と、
を有し、
前記制御部は、前記フィルムを引き伸ばす場合、前記把持部材を制御することによって、前記フィルムを把持する状態であるフィルム把持状態とし、さらに前記搬送部材状態変更部材を制御することによって前記搬送部材の掴み部を前記フィルム接触状態とする、
ストレッチ包装装置。 - 緊張保持させたフィルムに対して被包装物を押し付けることによって前記被包装物を包装する包装部と、
前記包装部に前記フィルムを搬送する搬送機構と、
前記搬送機構の駆動を制御する制御部と、
を備え、
前記搬送機構は、
前記フィルムの両面に接触して前記包装部に移動させ、前記フィルムの一方の面に接触する第1搬送部と前記フィルムの他方の面に接触する第2搬送部とを含む、搬送部材と、
少なくとも前記フィルムの先端を掴むために、前記第1搬送部の前記フィルムの一方の面に接触する掴み面が前記フィルムに接触していないフィルム非接触状態から前記掴み面が前記フィルムに接触するフィルム接触状態に変更する搬送部材状態変更部材と、
前記搬送部材によって前記包装部に移動されたフィルムを把持する把持部材と、
を有し、
前記制御部は、前記フィルムを引き伸ばす場合、前記把持部材を制御することによって、前記フィルムを把持する状態であるフィルム把持状態とし、さらに前記搬送部材状態変更部材を制御することによって前記掴み面を前記フィルム接触状態とする、
ストレッチ包装装置。 - 前記制御部は、前記引き伸ばし動作において前記把持部材が前記フィルム把持状態を採るときに、前記搬送部材状態変更部材を制御することによって前記搬送部材の掴み部を前記フィルム接触状態とする、
請求項1に記載のストレッチ包装装置。 - 前記搬送部材状態変更部材は、所定軸を支軸として回動可能であり、
前記制御部は、前記搬送部材状態変更部材を制御することによって、前記搬送部材の掴み部を前記所定軸を支軸として回動させる、
請求項1又は3に記載のストレッチ包装装置。 - 前記搬送部材状態変更部材は、前記フィルム接触状態において、その長手方向が略水平方向となるように配置される、
請求項1〜4のいずれか1項に記載のストレッチ包装装置。 - 前記搬送部材は、搬送ベルトであり、
前記搬送部材状態変更部材には、前記搬送ベルトが掛けられる、
請求項1、3、4のいずれか1項に記載のストレッチ包装装置。 - 前記把持部材は、
前記フィルムの一方の面に接触できるよう構成されたクランプと、
前記フィルムの他方の面に接触できるよう構成された帯板と、
を有し、
前記フィルム把持状態は、前記クランプと前記帯板とが前記フィルムを挟むことにより実現する、
請求項1〜6のいずれか1項に記載のストレッチ包装装置。
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