JP5699471B2 - 移載装置およびフォーク用アタッチメント - Google Patents
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ここでは、ラッピング捲り上げ部は低摩擦材によって形成されるため、スムーズに包装材を上方に押し上げることができる。
ここでは、ラッピング捲り上げ部は、樹脂部材であるために軽量であり、フォークの先端に容易に着脱される。
ここでは、水平貫通孔に挿入された取り付け部材によって、フォーク用アタッチメントはフォークに取り付けられる。従って、フォーク用アタッチメントを、省スペース構造でフォークに対して取り付けることができる。
ここでは、接触検出部を備えることで、フォーク用アタッチメントとフォーク用アタッチメントの前方にある物品との接触を検出できる。また、接触検出部による検出結果を、所定の時間経過後に判定する接触判定部を備えることで、ラッピング捲り上げ部が包装材を捲り上げている際のフォーク用アタッチメントと包装材との接触を、障害物との接触と誤って判断することを防げる。
図1を参照して、本実施形態における移載装置であるフォークリフトタイプの無人搬送車1を説明する。図1は無人搬送車の概略側面図である。以下、前とは図1における右方向であり、後とは図1における左方向である。また、上下方向とは、図1における上下方向であり、左右方向とは、図1における左右方向と上下方向とに交差する方向である。
車体本体部10は、本体部11、車輪取付部13、後車輪15、前車輪17、走行駆動部19、レーザー投受光部21、一対の側枠22、障害物センサ23および制御装置25を有する。
車輪取付部13は、本体部11の前面下部から後方に向かって略水平に突出した左右一対のアームである。車輪取付部13の後側底面には左右方向に一対の後車輪15が取り付けられている。また、本体部11の底面には左右方向に一対の前車輪17が取り付けられている。
レーザー投受光部21は、走行空間に設置された複数の反射板(図示せず)との間でレーザーの投受光を行うことにより無人搬送車1の位置を検出する。レーザー投受光部21は、本体部11の上面から上方に伸びる左右一対の側枠22の上部に設けられている。
なお、車体本体部10の下部には、車体本体部10の左右または前方にある障害物と衝突した際の衝突時の衝撃を緩和するために、バンパー28、29が設けられていてもよい。
フォーク装置30は、一対のフォーク31、昇降装置33、スライド装置35および物品検出部37を有する。
昇降装置33は、例えば駆動源として昇降用モータと、一対のフォークの高さを常に監視するロータリーエンコーダ等を有する。またスライド装置35は、駆動源としてのスライドモータを有する。
可動片39は、フォーク31aの後方先端に後方に向かって突出するように設けられる。可動片39は、フォーク31aの後方にある物品と後述するフォーク用アタッチメント80とが接触すると、フォーク用アタッチメント80と連動してフォーク31aの内側、すなわち前方に後退可能に設けられている。
一対のスプリング41は、突出先端面40の内側と、フォーク31aの内部に左右一対に設けられた一対の支持部47との間に、前後方向に伸縮自在に配置されている。
図2に示すとおり、パレット70は、荷物Wが載置される上板71、上板71と所定の間隔を空けて平行に配置された下板72、上板71および下板72を結合する結合部材73、および一対のフォーク挿入孔74を有する。
一対のフォーク挿入孔74は、上板71と、下板72と、結合部材73とに囲まれていて、一対のフォーク31が挿入可能な形状に構成される。挿入部上端75と挿入部下端76との間は約30mmである。
具体的には、ストレッチフィルム77は、荷物W、パレット70の上板71および結合部材73の上部側に亘って巻き付けられる。すなわち、フォーク挿入孔74の上部はストレッチフィルム77で覆われ、下部は開放されている。フォーク挿入孔74におけるストレッチフィルム77で覆われていない部分を、以下開放部79という。この開放部79を介して、一対のフォーク31は一対のフォーク挿入孔74に挿入される。
なお、荷物Wが載置されたパレット70は、シュリンクフィルムによって包装されていてもよい。
フォーク用アタッチメント80は、一対のフォーク31それぞれの後先端部に着脱自在に設けられ、一対のフォーク31が一対のフォーク挿入孔74に挿入される際に、ストレッチフィルム77を上方へと押し上げる。
ラッピング捲り上げ部81は、ポリアセタール樹脂等の低摩擦性の樹脂部材、例えばポリプラスチックス株式会社製の「ジュラコン(登録商標)」によって形成される。
ラッピング捲り上げ部81は、捲り上げ本体部83、一対の側枠86および一対の貫通孔87を有する。
捲り上げ本体部83は、水平面の高さが先端に向かって低くなるように形成されている。具体的には、捲り上げ本体部83の上面部84が、先端に行くほど下面部85に近接するように下面部85に対して傾斜状に設けられている。捲り上げ本体部83の上面部84と下面部85との間の最大の高さは、一対のフォーク31の上下方向の高さと実質的に同じである。
また、フォーク用アタッチメント80は低摩擦性の樹脂部材から形成されるため、ストレッチフィルム77を上方にスムーズに押し上げ可能であり、また、軽量であるために一対のフォーク31への取り付けが容易となる。
なお、ストレッチフィルムにて包装されていないパレットを移載する場合には、一対のフォーク31は、フォーク用アタッチメント80が取り外された状態で動作してもよい。
制御装置25は、無人搬送車1内の各部の動作を制御する。具体的には、制御装置25は、Central Processing Unit(CPU)等の演算処理装置を備える。また、制御装置25は、Random Access Memory(RAM)、Read Only Memory(ROM)、およびHard Disk Drive(HDD)等の記録媒体を備える。CPUがROM等の記録媒体内のプログラムを読み出して実行することによって、制御装置25の種々の機能が実現される。
制御装置25は、図5に示すとおり、走行制御部61、フォーク制御部63、および接触判定部65を有する。図5は、制御装置の構成を示すブロック図である。
具体的に、接触判定部65は、光電センサ43から受光信号を受け取ると、タイマ67を動作させて所定時間をカウントする。そして、所定時間の経過後も光電センサ43からの受光信号を受信している場合には、接触判定部65は、フォーク用アタッチメント80が障害物に接触したと判定し、判定信号をフォーク制御部63に出力する。一方、所定時間の経過後に光電センサ43から受光信号を受信していない場合、すなわち所定時間の間に光電センサ43から受光信号の出力が停止された場合には、接触判定部65は、判定信号を出力しない。
すなわち、フォーク用アタッチメント80がストレッチフィルム77を捲り上げている場合においても、フォーク用アタッチメント80がストレッチフィルム77に接触されることにより可動片39が後退し、光電センサ43から受光信号が出力されることがある。
しかし、このような接触は、フォーク用アタッチメント80が一対のフォーク挿入孔74内に挿入されると解消される。従って、光電センサ43から受光信号が出力されても、フォーク用アタッチメント80がストレッチフィルム77を捲り上げて一対のフォーク挿入孔74内に挿入される所定時間、例えば2秒間は、接触判定部65は判定信号を出力しない。そして、所定時間の経過後においても光電センサ43から受光信号が出力されている場合には、接触判定部65はフォーク用アタッチメント80が障害物に接触していると判定して判定信号をフォーク制御部63へ出力し、一対のフォーク31の動作を停止させる。
無人搬送車1における荷物Wが載置され、床面Fに直置きされたパレット70の移載動作を説明する。
走行制御部61は、上位コンピュータからの搬送指令に基づき、後車輪15および前車輪17を駆動させることにより、無人搬送車1を荷物Wが載置されたパレット70がある作業位置まで走行させる。ここで、例えば障害物センサ23が、前方所定範囲内の障害物の有無を検出すると、走行制御部61は、後車輪15および前車輪17の駆動を減速または停止し、無人搬送車1を減速または停止させる。
次に、制御装置25によるフォーク用アタッチメント80と障害物との接触の判定動作について図6を参照して説明する。図6は、制御装置による接触判定動作を示すフローチャートである。
上述のとおり、接触判定部65は、フォーク用アタッチメント80の先端側が物品に接触すると、物品検出部37の光電センサ43より受光信号を受け取る(ステップS10)。接触判定部65は、受光信号を受け取ると、タイマ67を動作させて所定時間をカウントする(ステップS11)。所定時間とは、例えば2秒である。
一方、所定時間の経過後に光電センサ43からの受光信号が入力されない場合、すなわち所定時間の間に光電センサ43からの受光信号が停止した場合(ステップS12でNO)は、制御装置25は接触判定動作を終了する。
上記実施形態は、下記のように表現可能である
無人搬送車1は、一対のフォーク挿入孔74を有し、載置された荷物Wと共にストレッチフィルム77によって包装されたパレット70を移載する無人搬送車1であって、車体本体部10と、一対のフォーク31と、フォーク用アタッチメント80と、を備える。一対のフォーク31は、車体本体部10に対して昇降可能に設けられ、一対のフォーク挿入孔74に挿入される。フォーク用アタッチメント80は、一対のフォーク31の先端に設けられ、水平面の高さが先端に向かって低くなるように形成されるラッピング捲り上げ部81を有する。
ここでは、ラッピング捲り上げ部81は低摩擦材によって形成されるため、スムーズにストレッチフィルム77を上方に押し上げることができる。
ここでは、ラッピング捲り上げ部81は、樹脂部材であるために軽量であり、一対のフォーク31の先端に容易に着脱される。
ここでは、一対の貫通孔87に挿入されたボルト90によって、フォーク用アタッチメント80は一対のフォーク31に取り付けられる。従って、フォーク用アタッチメント80を、省スペース構造で一対のフォーク31に対して取り付けることができる。
ここでは、物品検出部37を備えることで、フォーク用アタッチメント80とフォーク用アタッチメント80の前方にある物品との接触を検出できる。また、物品検出部37を備えることで、ラッピング捲り上げ部81がストレッチフィルム77を捲り上げている際の、フォーク用アタッチメント80とストレッチフィルム77との接触を、障害物との接触と誤って判断することを防げる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態および変形例は必要に応じて任意に組合せ可能である。
(8−2)上記の実施形態では、一対のフォーク挿入孔74に一対のフォーク31が挿入される例を挙げて説明した。しかし、移載装置に設けられるフォークは、一対に限定されない。また、挿入されるフォークの数に応じてフォーク挿入孔の数も変更可能である。
(8−4)上記の実施形態では、物品検出部37に光電センサが用いられる例を挙げて説明した。しかし、物品検出部37は他の非接触のセンサである近接スイッチであってもよく、またリミットスイッチのような接触式のセンサでもあってもよい。
10 車体本体部
15 後車輪
17 前車輪
19 走行駆動部
23 障害物センサ
25 制御装置
30 フォーク装置
31 一対のフォーク(フォーク)
33 昇降装置
35 スライド装置
37 物品検出部(接触検出部)
39 可動片
40 突出先端面
41 一対のスプリング
43 光電センサ
45 センサドッグ
53 取り付け孔
55 ナット
61 走行制御部
63 フォーク制御部
65 接触判定部
67 タイマ
70 パレット
74 一対のフォーク挿入孔
77 ストレッチフィルム
79 開放部
80 フォーク用アタッチメント
81 ラッピング捲り上げ部
83 捲り上げ本体部
84 上面部
85 下面部
87 一対の貫通孔(水平貫通孔)
90 ボルト(取り付け部)
W 荷物
Claims (6)
- フォーク挿入孔を有し、載置された荷と共に包装材によって包装されたパレットを移載する移載装置であって、
車体本体部と、
前記車体本体部に対して昇降可能に設けられ、前記フォーク挿入孔に挿入されるフォークと、
前記フォークの先端に設けられ、上面が先端に向かって低くなるように形成されたラッピング捲り上げ部を有しており、前記ラッピング捲り上げ部の上下長さは前記フォークの上下長さと実質的に同じである、フォーク用アタッチメントと、
を備える移載装置。 - 前記ラッピング捲り上げ部は、低摩擦材によって形成されている請求項1に記載の移載装置。
- 前記ラッピング捲り上げ部は、前記フォークの先端に着脱可能な樹脂部材である請求項1または2に記載の移載装置。
- 前記ラッピング捲り上げ部は、取り付け部材が挿入されるための水平貫通孔を有し、
前記フォーク用アタッチメントは、前記取り付け部材が前記水平貫通孔に挿入されて前記フォークの先端に固定される、請求項1から3のいずれかに記載の移載装置。 - 前記フォーク用アタッチメントと前記フォーク用アタッチメントの前方にある物品との接触を検出する接触検出部と、
前記接触検出部による検出結果を所定の時間経過後に判定する接触判定部と、
をさらに備える請求項1から4のいずれかに記載の移載装置。 - フォーク挿入孔を有し載置された荷と共に包装材によって包装されたパレットを移載する移載装置のフォーク用アタッチメントであって、
フォークの先端に取り付けられ、上面が先端に向かって低くなるように形成されたラッピング捲り上げ部を備えており、前記ラッピング捲り上げ部の上下長さは前記フォークの上下長さと実質的に同じである、フォーク用アタッチメント。
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