JP5663992B2 - 記録装置 - Google Patents
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本発明の記録装置は、長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、前記媒体支持部に支持された前記被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、前記媒体支持部に対して前記被記録媒体を送出する第1駆動ローラーと、前記媒体支持部から前記被記録媒体を搬出させる第2駆動ローラーと、前記第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーター及び第1エンコーダと、前記第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーター及び第2エンコーダと、前記第1エンコーダの出力に基づいて前記第1駆動モーターを制御する第1モーター制御部と、前記第2エンコーダの出力に基づいて前記第2駆動モーターを制御する第2モーター制御部と、を備え、前記第1モーター制御部又は前記第2モーター制御部は、制御対象の駆動モーターを回転させる制御信号を出力した時点から所定時間経過後に、前記駆動モーターに連結された前記エンコーダから出力されるカウント信号を確認することで前記エンコーダの稼働状態を検出し、前記第1モーター制御部及び前記第2モーター制御部の少なくとも一方は、制御対象の駆動モーターの電流値に基づいて前記駆動モーターの負荷情報を算出するとともに積算し、得られた積算値と基準積算値との比較に基づいて前記駆動モーターの負荷状態を検出することを特徴とする。
本発明の記録装置は、長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、前記媒体支持部に支持された前記被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、前記媒体支持部に対して前記被記録媒体を送出する第1駆動ローラーと、前記媒体支持部から前記被記録媒体を搬出させる第2駆動ローラーと、前記第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーターと、前記第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーターと、前記第1駆動モーター及び前記第2駆動モーターの少なくとも一方を駆動制御するモーター制御部と、を備え、前記モーター制御部は、制御対象の駆動モーターを回転させる制御信号を出力した時点から所定時間の経過後の前記駆動モーターの電流値と、予め設定された基準電流値との比較に基づいて前記駆動モーターの稼働状態を検出し、かつ、制御対象の駆動モーターの電流値に基づいて前記駆動モーターの負荷情報を算出するとともに積算し、得られた積算値と基準積算値との比較に基づいて前記駆動モーターの負荷状態を検出することを特徴とする。
本発明の記録装置は、長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、前記媒体支持部に支持された前記被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、前記媒体支持部に対して前記被記録媒体を送出する第1駆動ローラーと、前記媒体支持部から前記被記録媒体を搬出させる第2駆動ローラーと、前記第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーターと、前記第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーターと、前記第1駆動モーター及び前記第2駆動モーターの少なくとも一方を駆動制御するモーター制御部と、を備え、前記モーター制御部は、制御対象の駆動モーターの電流値に基づいて前記駆動モーターの負荷情報を算出するとともに積算し、得られた積算値と基準積算値との比較に基づいて前記駆動モーターの負荷状態を検出することを特徴とする。
これにより、簡単な演算処理により比較的高精度に駆動モーターの過負荷を検出することができる。上記の電流熱量係数αと、放熱量定数βは実験に基づいて容易に設定することができるため、簡便に初期設定を行うことができる。
これにより、エンコーダの一部に異常が発生している場合にも検出することができ、搬送系の異常に対して迅速に対処することが可能となる。
これにより、モーターの回転数が高いときに最大電流値が低くなる現象に起因するエラーの誤検出を防止することができる。
なお、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせる場合がある。
なお、本実施形態では、水平面内における連続紙12の幅方向をX方向、X方向と直交する連続紙12の搬送方向をY方向、鉛直方向をZ方向とするXYZ直交座標系を設定している。
第1搬送ローラー対25は、第1駆動ローラー25aと、第1従動ローラー25bとからなる。第1駆動ローラー25aには、図2に示すように、第1搬送モーター(第1駆動モーター)26と、第1エンコーダ26Eとが連結されている。
第2搬送ローラー対33は、第2駆動ローラー33aと、第2従動ローラー33bとからなる。第2駆動ローラー33aには、図2に示すように、第2搬送モーター(第2駆動モーター)34と、第2エンコーダ34Eとが連結されている。なお、第2従動ローラー33bは、連続紙12の印刷面側(上面側)に配置されるため、印刷された画像の損傷を回避するために、連続紙12の幅方向(X方向)の端縁部にのみ当接する構成としてもよい。
本実施形態において、第1搬送ローラー対25を含む供給搬送系と、第2搬送ローラー対33を含む排出搬送系とが、被記録媒体である連続紙12を本体部14内で搬送する媒体搬送系に属する
なお、ヘッド位置制御部35bは、記録ヘッド36の媒体幅方向(X方向)の位置制御とともに、キャリッジ35aの媒体搬送方向(Y方向;ヘッド走査方向)の位置制御を行い、連続紙12上の所望の位置に記録ヘッド36を配置することができる。
なお、記録ヘッド36は、複数のインク吐出ノズル列を有していてもよい。この場合には、4色や6色のカラー印刷を行う際に、それぞれのインク吐出ノズル列に色種毎にインクを割り当てれば、1つの記録ヘッド36で複数色のインクの噴射が可能となる。
第2メンテナンス領域R2には、メンテナンスユニットなどは設けられておらず、作業者の手や腕を挿入可能な作業空間とされている。第2メンテナンス領域R2にキャリッジ35aを配置することで上記作業空間内に記録ヘッド36のノズル形成面を露出させることができ、作業者によるノズル形成面の清拭や記録ヘッド36の交換作業などが可能となる。
図4に示すように、プリンター11は、装置全体の駆動状態を制御するコントローラー44を備えている。コントローラー44は、中央処理装置となるCPU45、ROM46、及びRAM47を備えている。ROM46には、図5にフローチャートで示される印刷処理及び搬送処理に関する処理ルーチンのプログラム等が記憶されている。また、RAM47は、CPU45における演算結果の一時記憶領域や、外部入力装置48から入力される印刷データ等の一時記憶領域として使用される。
コントローラー44は、搬送処理及び印刷処理に関する処理ルーチンのプログラムをROM46から読み出して実行することにより、プリンター11における搬送制御及び印刷制御を行う。
なお、図示は省略したが、コントローラー44が搬送処理及び印刷処理に関する処理ルーチンのプログラムを実行する際には、連続紙12への印刷に用いられる印刷データが外部入力装置48からRAM47に対して入力され、かかる印刷データがヘッドドライバー49を介して記録ヘッド36に供給される。
図6は、第1搬送モータードライバー50及び第2搬送モータードライバー52において実行されるエラー監視ルーチンを示す図である。図7は、モーター電流値を取得するステップの説明図である。
以下では、第1搬送モータードライバー50及び第1搬送モーター26におけるエラー監視ルーチンについて詳細に説明するが、特に断りのない限り、第2搬送モータードライバー52及び第2搬送モーター34についても同様である。
まず、ステップS20では、エラー監視ルーチンの終了を指令する制御信号が入力されているか否かが判定される。コントローラー44から第1搬送モータードライバー50に処理終了を指令する制御信号が入力されている場合には、エラー監視ルーチンを終了する。それ以外の場合にはステップS21へ移行する。
電流値iが目標電流値i2に達していない場合には、例えば第1搬送モーター26の電源ラインが切断されていたり、第1搬送モーター26のブラシが摩耗している等の異常が発生していると判断し、ステップS23、S24を省略してステップS25に移行する。一方、電流値iが目標電流値i2に達している場合には、第1搬送モーター26の電源系は正常であると判断して、ステップS23に移行する。
ステップS23の負荷積算値演算において、第1搬送モータードライバー50は、ステップS21で取得した電流値iと、予め設定された電流熱量係数αと、放熱量定数βとを用いて、負荷情報a=i2α−βを算出する。そして、算出した負荷情報aをステップ実行ごとに積算することで積算値Aを算出する。
積算値Aが基準積算値AEを超えている場合にはステップS25に移行する。一方、積算値Aが基準積算値AE以下である場合には、第1搬送モーター26は正常に稼働していると判断され、ステップS20に戻る。
第1搬送モーター26の回転量Cは、第1搬送モーター26の回転駆動に伴って第1駆動ローラー25aが回転駆動された場合に、第1駆動ローラー25aによる連続紙12の搬送量がプラテン28の図1左端(搬送方向下流側端部)から右端(搬送方向上流側端部)までの印刷領域Rに対応する長さとなるように設定される。本実施形態の場合、回転量Cは、第1エンコーダ26Eのカウント数として第1搬送モータードライバー50に入力される。
第2搬送モーター34の管理トルク値T1は、第2搬送モーター34のトルクに基づいて第2駆動ローラー33aからプラテン28上の連続紙12に作用する張力の大きさが、搬送時における連続紙12のばたつきを十分に抑制することができる程度の大きさとなるように設定される。本実施形態の場合、管理トルク値T1は、第2搬送モーター34の目標電流値として第2搬送モータードライバー52に入力される。
すなわち、連続紙12の搬送と印刷を繰り返し実行する場合には、エンコーダのチェック動作は初回の搬送動作の際にのみ実行され、2回目以降の搬送動作では実行されない。
コントローラー44は、ステップS15での判定結果が否定判定(第1搬送モーター26の回転量≠C)である場合には、第1駆動ローラー25aによる連続紙12の搬送が完了していないと判断し、第1駆動ローラー25aによる連続紙12の搬送量が所望の搬送量となるまで、第1駆動ローラー25aによる連続紙12の搬送を継続する。
すなわち本実施形態のプリンター11は、印刷処理の実行時に相対的に大きい第1の吸着力で連続紙12をプラテン28の支持面PLに吸着させる一方、搬送処理の実行時には第1の吸着よりも小さい第2の吸着力(吸引力F1)で連続紙12をプラテン28の支持面PLに吸着させる。
本実施形態のプリンター11では、図11に示すように、媒体搬送方向(Y方向;ガイド軸延在方向)にキャリッジ35aを走査しながら、記録ヘッド36からインクを噴射し、連続紙12上に画像を形成する動作を、記録ヘッド36を改行しながら4回繰り返すことで、印刷領域Rの連続紙12の全面に対する印刷が行われる。
図12は、エラー処理ルーチンのフローチャートである。先に記載のように、本実施形態のプリンター11では、上記のステップS11〜S19が実行される間、ステップS10において開始されたエラー監視ルーチンにより、第1搬送モーター26及び第2搬送モーター34におけるエラーを随時監視している。
この場合、ステップS43において、コントローラー44は、印刷動作中のキャリッジ35aの進行方向を判定する。キャリッジ35aが媒体搬送方向上流側(−Y方向)に移動中である場合にはステップS44に移行し、キャリッジ35aが搬送方向下流側(+Y方向)に移動中である場合にはステップS45に移行する。
プラテン28の支持面PLに対して連続紙12を吸着させる吸着手段として、プラテン28の支持面PLに対して連続紙12を静電吸着させる静電吸着装置を採用してもよい。この場合に、静電吸着装置は、連続紙12の印刷処理時には、第1の静電吸着力で連続紙12をプラテン28の支持面PLに静電吸着させ、連続紙12の搬送処理時には、第1の静電吸着力よりも小さい第2の静電吸着力で連続紙12をプラテン28の支持面PLに静電吸着させる構成とすることが望ましい。
例えば、液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材(画素材料)などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液体(液状体)を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置、ゲル(例えば物理ゲル)などの液体(流状体)を噴射する液体噴射装置であってもよい。そして、これらのうち何れか一種の液体噴射装置に本発明を適用することができる。
Claims (5)
- 長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、
前記媒体支持部に支持された前記被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、
前記媒体支持部に対して前記被記録媒体を送出する第1駆動ローラーと、
前記媒体支持部から前記被記録媒体を搬出させる第2駆動ローラーと、
前記第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーターと、
前記第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーターと、
前記第1駆動モーター及び前記第2駆動モーターの少なくとも一方を駆動制御するモーター制御部と、
を備え、
前記モーター制御部は、制御対象の駆動モーターの電流値に基づいて前記駆動モーターの負荷情報を算出するとともに積算することで前記駆動モーターの蓄熱量に相当する積算値を取得し、前記積算値と基準積算値との比較に基づいて前記駆動モーターの負荷状態を検出し、前記負荷状態の情報に基づいて前記駆動モーターの異常を検出し、
前記モーター制御部は、制御対象の駆動モーターの電流値iと、電流熱量係数αと、放熱量定数βにより表される負荷情報a=i 2 α−βを算出するとともに負荷情報aの積算値Aを算出し、負荷情報aの積算値Aが、予め定められた基準積算値A E よりも大きいときに前記駆動モーターの過負荷を検出することを特徴とする記録装置。 - 長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、
前記媒体支持部に支持された前記被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、
前記媒体支持部に対して前記被記録媒体を送出する第1駆動ローラーと、
前記媒体支持部から前記被記録媒体を搬出させる第2駆動ローラーと、
前記第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーター及び第1エンコーダと、
前記第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーター及び第2エンコーダと、
前記第1エンコーダの出力に基づいて前記第1駆動モーターを制御する第1モーター制御部と、
前記第2エンコーダの出力に基づいて前記第2駆動モーターを制御する第2モーター制御部と、
を備え、
前記第1モーター制御部又は前記第2モーター制御部は、制御対象の駆動モーターを回転させる制御信号を出力した時点から所定時間経過後に、前記駆動モーターに連結された前記エンコーダから出力されるカウント信号を確認することで前記エンコーダの稼働状態を検出し、
前記第1モーター制御部及び前記第2モーター制御部の少なくとも一方は、制御対象の駆動モーターの電流値に基づいて前記駆動モーターの負荷情報を算出するとともに積算し、得られた積算値と基準積算値との比較に基づいて前記駆動モーターの負荷状態を検出することを特徴とする記録装置。 - 前記第1モーター制御部又は前記第2モーター制御部は、駆動対象の前記駆動モーターに連結された前記エンコーダから出力される複数の前記カウント信号を確認し、いずれか一つの前記カウント信号が検出されない場合に前記エンコーダの異常を検出することを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
- 長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、
前記媒体支持部に支持された前記被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、
前記媒体支持部に対して前記被記録媒体を送出する第1駆動ローラーと、
前記媒体支持部から前記被記録媒体を搬出させる第2駆動ローラーと、
前記第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーターと、
前記第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーターと、
前記第1駆動モーター及び前記第2駆動モーターの少なくとも一方を駆動制御するモーター制御部と、
を備え、
前記モーター制御部は、制御対象の駆動モーターを回転させる制御信号を出力した時点から所定時間の経過後の前記駆動モーターの電流値と、予め設定された基準電流値との比較に基づいて前記駆動モーターの稼働状態を検出し、
かつ、制御対象の駆動モーターの電流値に基づいて前記駆動モーターの負荷情報を算出するとともに積算し、得られた積算値と基準積算値との比較に基づいて前記駆動モーターの負荷状態を検出することを特徴とする記録装置。 - 前記モーター制御部は、前記基準電流値として、前記所定時間経過後の前記駆動モーターの目標電流値と、前記駆動モーターの回転数に応じて定められる最大電流値のいずれか低い方を用いることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
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