JP5496060B2 - 車両用無線通信システム - Google Patents
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Description
このシステムは、自車を中心に一定範囲における車車間通信により、例えば、他車の車種、位置情報、速度、向き等の車両走行状態の情報を受信することで、自車の周辺に存在する複数の他車の走行状態及び相対位置等の情報を取得することができる。
前記無線通信システムは、
地形の高さ情報を含む地図データを予め記憶する地図情報記憶手段(11)と、
当該地図情報記憶手段(11)に記憶された地形の高さ情報に基づいて、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与して送信するか否かを判断する情報付与判断手段(12)を備え、
前記情報付与判断手段(12)は、前記地図情報記憶手段(11)に記憶された地形の高さの情報のうち、周囲に対して凸状となるエリアに自車が存在すると判断した場合に、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与し、前記送受信手段によって送信を行うとともに、凸状となるエリアに自車が存在しないと判断した場合には、前記自車の位置情報のみを前記送受信手段によって送信するとともに、
前記凸状となるエリアは、凸状の頂部から所定距離の範囲で設定され、
前記凸状となるエリアに複数の車両が存在するときに、当該凸状となるエリア内に存在する複数の車両のうち、最も高所に位置する車両を判別し、
当該最も高所に位置する車両が前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与して送信を行うことを特徴としている。
前記無線通信システムは、
地形の高さ情報を含む地図データを予め記憶する地図情報記憶手段(11)と、
当該地図情報記憶手段(11)に記憶された地形の高さ情報に基づいて、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与して送信するか否かを判断する情報付与判断手段(12)を備え、
前記情報付与判断手段(12)は、自車がカーブを走行している場合に、前記自車の進行方向に対して左右方向の高低差を前記地図情報記憶手段(11)から取得し、カーブの内側が自車の高さ位置より高いと判断した場合は、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与し、前記送受信手段によって送信を行うとともに、カーブの内側が自車の高さ位置より低いと判断した場合は、前記自車の位置情報のみを前記送受信手段によって送信することを特徴としている。
その上、凸状となるエリア外の車両については、他車位置情報を付与することなく自車位置情報のみを送信すればよく、無駄な通信や電力消費の増加を防止することもできる。
更に、地形の高低に応じて他車の位置情報を付与して送信するか否かの判断を行うので、交差点等の限定されたエリアに関わらず、都市や郊外、山間部でも各車両自身で判断することができる。
また、無線通信機2は、路車間通信により、光ビーコンやETC設置場所等の通過を受信することで渋滞情報を取得するものであってもよい。
車速センサ41、ジャイロセンサ42、加速度センサ43から、自車の車速、加速度、向き、傾き(二輪車の場合)等を得ることで、トンネル内走行等でGPS受信ができない時の自車状態検知部1において自車位置を予測する役割を有する。
また、ウインカセンサ44やブレーキ45からの信号により、自車状態検知部1において自車の走行状態を把握することができる。
すなわち、運転支援レベル判定部17では、自車状態検知部10及び他車状態検知部15からの各情報により、情報を受けた複数の車両(他車)毎に、自車からの方向や距離、両者の速度を考慮することで出会うまでの時間(TCC)をシステム時間毎にそれぞれ算出し、これに優先度を付与して記憶する。TTCは、自車の走行先にある交差点までの自車及び他車からの距離と、自車及び他車の現在の速度から算出される。
そして、出力装置制御部19に対しては、優先度が高い他車情報を出力することが行われる。
図3に示されるように、車両A,車両B,車両C,車両Dが、地点アから地点イに向かう道路上を走行中である場合を考える。平地の見通し条件であれば、先頭の車両Aは、車両B,車両Cとそれぞれ直接に車車間通信を行える位置にいる。車両Dとは離れすぎているので車両Aの電波は届かない。同様に、平地の見通し条件であれば、末尾の車両Dは、車両C,車両Bとそれぞれ直接に車車間通信を行える位置にいる。
図3中、黒点が交差点位置に存在する主ノード(交差点ノード)51、白点が補助ノード(形状補間点)52、ノードデータ(主ノード及び補助ノード)間を結ぶ線が道路形状に対応するリンク53となる。補助ノード(形状補間点)52は、道路が曲がっている場合に交差点ノード51間を直線のリンク53で結ぶためのものである。
自車(車両C)の他車状態検知部15が他車(車両A,B,D,X)の位置情報を2台以上受信した場合に中継判定が開始される。
自車の進行方向で、所定距離内、例えば300mの距離内における前後位置のリンク上に存在するノードの高低情報を、地図情報記憶部11に記憶された地図データから読み出す(ステップ101)。
ノードの高低情報の読み出しが完了したどうかを判断し(ステップ102)、自車(車両C)の位置が凸地形近傍かを判断する(ステップ103)。この判断は、「凸地形近傍、又は、平坦か?」の判断でもよい。
自車(車両C)の位置が凸地形近傍に存在しない場合、「他車情報を中継しない」判定を行い、他車位置情報を付与せず自車位置のみを無線通信機2を介して送信する(ステップ104)。
車両Cは、リンクの傾斜変化が凸となる点付近にいるため、車両Aからの送信データを受信したら、他車(車両D)へ中継する(ステップ106)。
車両Dは、車両Aからの送信データを直接受信することはできないが、車両Cが中継することにより車両Aからの送信データを受信できる。
従来のシステムでは、車両Bと車両Cとがそれぞれ車両Aからの送信データを中継するので、無線通信量が無駄に増加するのに対し、上述した車両用無線通信システムによれば、無駄な通信を無くすことができる。
この例では、図5に示されるように、自車(車両C)の進行前後方向の走行中のリンクの高さ(傾斜)変化だけではなく、自車の左右から交差する道路(リンク)も含めて中継の有無を判断する。車両Cは、地点アから地点ウに向かう平坦な道路上を走行中であり、車両Eと車両Fは、車両Cと交差する道路を走行中である場合を考える。地点ア〜地点オはそれぞれ交差点を示している。
自車(車両C)の他車状態検知部15が他車(車両E,F,X)の位置情報を2台以上受信した場合に中継判定が開始される。
自車の進行方向に対し、所定距離内、例えば300mの距離内における左右範囲(交差方向)のリンク上に存在するノードの高低情報を、地図情報記憶部11に記憶された地図データから読み出す(ステップ201)。
ノードの高低情報の読み出しが完了したどうかを判断し(ステップ202)、自車(車両C)の位置が凸地形近傍かを判断する(ステップ203)。この判断は、「凸地形近傍、又は、平坦か?」の判断でもよい。
自車(車両C)の位置が凸地形近傍に存在しない場合、「他車情報を中継しない」判定を行い、他車位置情報を付与せず自車位置のみを無線通信機2を介して送信する(ステップ204)。
すなわち、車両Eと車両Fとは互いに見通し関係に無いので、互いに直接に通信することはできないが、車両Cが中継することで、相互に送信データを受信することができる。
凸状エリアを回り込むようにカーブする道路が存在する場合に本システムの適用した例について、図7及び図8を参照しながら説明する。
図7において、車両A,B,Cは、地点アから地点ウに向かう道路上を走行中であり、道路はほぼ平坦であるとする。地点オの位置に凸形状が存在するため、地点アの車両Cと地点ウの車両Aとは直接通信できない。
自車(車両B)の他車状態検知部15が他車(車両A,C,X)の位置情報を2台以上受信した場合に中継判定が開始される。
自車の進行方向で、所定距離内、例えば300mの距離内における前後範囲及び左右方向のリンク上に存在するノード位置と地形高低情報を、地図情報記憶部11に記憶された地図データから読み出す(ステップ301)。
ノードの高低情報の読み出しが完了したどうかを判断し(ステップ302)、自車(車両B)の位置がカーブの途中であるかを判断する(ステップ303)。車両がカーブの途中であるかどうかの判断は、例えば地図情報記憶部11に記憶された地図データに関するリンクの情報に曲率データが含まれていれば、曲率データを利用して判断することができる。あるいは、前後に存在するノードへのリンク接続方位角の違いから判断しても良い。
自車(車両B)の位置がカーブ途中でないと判断された場合、「他車情報を中継しない」判定を行い、他車位置情報を付与せず自車位置のみを無線通信機2を介して送信する(ステップ304)。
カーブの内側に高低差が無い場合、見通し良好と判断し、「他車情報を中継しない」判定を行い、他車位置情報を付与せず自車位置のみを無線通信機2を介して送信する(ステップ306)。
すなわち、自車が最も端に存在し、その他の全ての車両が自車から見て同じ側に存在する場合は、同じ側に複数の他車が存在するので、中継がなくとも相互に直接送信が可能であると判断する。
他車情報を付与して送信した他車Xが存在していた場合、再度の他車情報の送信は不要であるので、「他車情報を中継しない」判定を行い、他車位置情報を付与せず自車位置のみを無線通信機2を介して送信する(ステップ310)。
他車Xによる中継が未だである場合、「他車情報を中継する」判定を行い、車両A,C,Xの他車位置情報を付与して自車位置について無線通信機2を介して送信する(ステップ311)。
すなわち、車両Aと車両Cとは凸エリアの存在により互いに見通し関係に無いので、互いに直接に通信することはできないが、車両Bが中継することで、相互に送信データを受信することができる。
図3において、自車を車両A、他車を車両B及び車両Cとし、自車存在情報の同報送信を行う前に中継判定が開始される。
自車(車両A)が情報を取得可能なエリア内の車両B,Cの他車位置情報を受信し、リンク上に存在するノードの高低情報を、地図情報記憶部11に記憶された地図データから読み出す(ステップ401)。
ノードの高低情報の読み出しが完了したどうかを判断し(ステップ402)、自車(車両A)から距離L1以内に他車(車両B,C)が存在するかどうかを判断する(ステップ403)。他車の存在が検知できない場合、「他車情報の中継指定なし」判定を行う(ステップ404)。距離L1は、通常の平地環境で車車間の通信が届く距離(例えば300m)である。
車両Bにおいても、車両Aが送信する送信情報(図10)を受信することになるが、受信した中継指定車両IDが車両Cを指定しているため、車両Bでは自車情報(車両Bの情報)のみを送信する通常送信が行われる。
また、凸状となるエリア外の車両については、他車位置情報を付与することなく自車位置情報のみを送信すればよく、無駄な通信や電力消費の増加を防止することができる。
更に、地形の高低差やカーブに応じて判別を行うので、交差点等の限定されたエリアに関わらず、都市や郊外、山間部でも各車両自身で判断することができる。
Claims (7)
- 自車から自車の位置情報を送信するとともに、他車の位置情報を受信する送受信手段(2)を備えた車両用無線通信システムにおいて、
前記無線通信システムは、
地形の高さ情報を含む地図データを予め記憶する地図情報記憶手段(11)と、
当該地図情報記憶手段(11)に記憶された地形の高さ情報に基づいて、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与して送信するか否かを判断する情報付与判断手段(12)を備え、
前記情報付与判断手段(12)は、前記地図情報記憶手段(11)に記憶された地形の高さの情報のうち、周囲に対して凸状となるエリアに自車が存在すると判断した場合に、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与し、前記送受信手段によって送信を行うとともに、凸状となるエリアに自車が存在しないと判断した場合には、前記自車の位置情報のみを前記送受信手段によって送信するとともに、
前記凸状となるエリアは、凸状の頂部から所定距離の範囲で設定され、
前記凸状となるエリアに複数の車両が存在するときに、当該凸状となるエリア内に存在する複数の車両のうち、最も高所に位置する車両を判別し、
当該最も高所に位置する車両が前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与して送信を行う
ことを特徴とする車両用無線通信システム。 - 前記情報付与判断手段(12)は、前記自車の高さ位置が周囲の地形の高さに比して所定以上の差がある場合に、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与して送信を行う請求項1に記載の車両用無線通信システム。
- 前記情報付与判断手段(12)は、前記自車の進行方向に対して前後方向の高低差を前記地図情報記憶手段(11)から取得し、取得された高さ情報に基づいて、凸状となるエリアに自車が存在するか否かを判断する請求項1又は請求項2に記載の車両用無線通信システム。
- 前記情報付与判断手段(12)は、自車が交差点付近を走行している場合に、前記自車の進行方向に対して左右方向の高低差を前記地図情報記憶手段(11)から取得し、進行方向に対して前記前後方向の高低差、又は左右方向の高低差に基づいて、凸状となるエリアに自車が存在するか否かを判断する請求項3に記載の車両用無線通信システム。
- 自車から自車の位置情報を送信するとともに、他車の位置情報を受信する送受信手段(2)を備えた車両用無線通信システムにおいて、
前記無線通信システムは、
地形の高さ情報を含む地図データを予め記憶する地図情報記憶手段(11)と、
当該地図情報記憶手段(11)に記憶された地形の高さ情報に基づいて、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与して送信するか否かを判断する情報付与判断手段(12)を備え、
前記情報付与判断手段(12)は、自車がカーブを走行している場合に、前記自車の進行方向に対して左右方向の高低差を前記地図情報記憶手段(11)から取得し、カーブの内側が自車の高さ位置より高いと判断した場合は、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与し、前記送受信手段によって送信を行うとともに、カーブの内側が自車の高さ位置より低いと判断した場合は、前記自車の位置情報のみを前記送受信手段によって送信する
ことを特徴とする車両用無線通信システム。 - 前記地図情報記憶手段(11)に記憶される地図情報は、点で表現されるノードデータ(51)(52)と、当該ノードデータ間を繋ぐ線分で表現されるリンク(53)とを含み、前記地形の高さ情報は、前記ノードデータ(51)(52)に反映される請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両用無線通信システム。
- 前記ノードデータは、交差点を表現する交差点ノード(51)と、前記リンク中の所定間隔ごとに設けられてリンク形状を表現する形状補間点(52)とを含み、前記地形の高さ情報は、前記交差点ノード(51)と形状補間点(52)に反映される請求項6に記載の車両用無線通信システム。
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