JP5128353B2 - 無線ノードシステム、無線ノードおよび無線ノード同期方法 - Google Patents
無線ノードシステム、無線ノードおよび無線ノード同期方法 Download PDFInfo
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Description
消費電力の増加率(%)=A×N÷TS
ここで、A(%)は、システムのDuty Cycle(1スーパーフレームに対するアクティブ期間の占める割合)であり、N(回)は、スリープ期間中に同期広告フレームを送信する回数であり、TS(個)は、一つのサブスーパーフレーム(SSF)に含まれるTSの数である。
2 無線ノード
4 ゲートウェイ
5 フレーム送受信部
6 送信制御部
7 同期判定部
8 同期鮮度メモリ
9 更新制御部
10 同期処理部
11 交差履歴メモリ
12 ID広告送信部
13 同期広告送信部
Claims (24)
- 複数の無線ノードで構成され、システムに同期している無線ノード間で相互に情報交換が可能な無線ノードシステムにおいて、
無線通信の通信単位を構成するスーパーフレームには、アクティブ期間とスリープ期間とが含まれており、
前記無線ノードは、
前記システムに同期していない他の無線ノードに対して、前記スリープ期間中に、前記システムと同期をとる同期タイミングの情報を含む同期広告フレームを送信する同期広告フレーム送信手段を備えたことを特徴とする無線ノードシステム。 - 前記無線ノードは、
前記システムに自分が同期しているか否かを判定する同期判定手段と、
前記同期判定手段により、前記システムに同期していると判定された場合に前記同期広告フレームを送信し、前記システムに同期していないと判定された場合に前記同期広告フレームを送信しないように、前記同期広告フレームの送信制御を行う送信制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の無線ノードシステム。 - 前記同期判定手段は、
前記システムに同期している他の無線ノードとの所定の判定基準期間における無線通信の有無に応じて、前記システムに同期しているか否かを判定することを特徴とする請求項2に記載の無線ノードシステム。 - 前記同期判定手段は、
前記システムに同期してからの経過時間を示す同期鮮度に基づいて、前記システムに同期しているか否かを判定することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の無線ノードシステム。 - 前記無線ノードは、
前記同期鮮度を所定のタイミングで更新する更新制御手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の無線ノードシステム。 - 前記送信制御手段は、
前記スリープ期間においてランダムに決定した送信タイミングで、前記同期広告フレームを送信するように、前記同期広告フレームの送信制御を行うことを特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれかに記載の無線ノードシステム。 - 前記送信制御手段は、
前記スリープ期間において、前記スーパーフレームに含まれるアクティブ期間に近いほど送信頻度が高くなるような送信頻度分布を有する送信タイミングで、前記同期広告フレームを送信するように、前記同期広告フレームの送信制御を行うことを特徴とする請求項2ないし請求項6のいずれかに記載の無線ノードシステム。 - 前記更新制御手段は、
前記同期鮮度を、前記システムに同期してからの経過時間に応じて増加させ、前記無線ノードが受信した受信フレームに基づいて所定の基準値に戻すように、前記同期鮮度の更新を行うことを特徴とする請求項5に記載の無線ノードシステム。 - 前記更新制御手段は、前記スーパーフレームに含まれるアクティブ期間に前記同期鮮度の更新を行うことを特徴とする請求項8に記載の無線ノードシステム。
- 前記受信フレームは、前記アクティブ期間において、前記システムの同期タイミングの基準を提供する同期基準装置から送信された同期基準フレームであり、
前記基準値は、前記同期鮮度の初期値として設定された最小基準値であることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の無線ノードシステム。 - 前記受信フレームは、前記アクティブ期間において、他の無線ノードから送信され前記他の無線ノードの同期鮮度の情報を含むID広告フレームであり、
前記基準値は、前記他の無線ノードの同期鮮度と自ノードの同期鮮度とを比較して小さいと判定された同期鮮度である比較決定値であることを特徴とする請求項8ないし請求項10のいずれかに記載の無線ノードシステム。 - 複数の無線ノードで構成され、システムに同期している無線ノード間で相互に情報交換が可能な無線ノードシステムで用いられる無線ノードであって、
無線通信の通信単位を構成するスーパーフレームには、アクティブ期間とスリープ期間とが含まれており、
前記システムに同期していない他の無線ノードに対して、前記スリープ期間中に、前記システムと同期をとる同期タイミングの情報を含む同期広告フレームを送信する同期広告フレーム送信手段を備えたことを特徴とする無線ノード。 - 前記システムに自分が同期しているか否かを判定する同期判定手段と、
前記同期判定手段により、前記システムに同期していると判定された場合に前記同期広告フレームを送信し、前記システムに同期していないと判定された場合に前記同期広告フレームを送信しないように、前記同期広告フレームの送信制御を行う送信制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項12に記載の無線ノード。 - 前記同期判定手段は、
前記システムに同期している他の無線ノードとの所定の判定基準期間における無線通信の有無に応じて、前記システムに同期しているか否かを判定することを特徴とする請求項13に記載の無線ノード。 - 前記同期判定手段は、
前記システムに同期してからの経過時間を示す同期鮮度に基づいて、前記システムに同期しているか否かを判定することを特徴とする請求項13または請求項14に記載の無線ノード。 - 前記同期鮮度を所定のタイミングで更新する更新制御手段を備えたことを特徴とする請求項15に記載の無線ノード。
- 前記送信制御手段は、
前記スリープ期間においてランダムに決定した送信タイミングで、前記同期広告フレームを送信するように、前記同期広告フレームの送信制御を行うことを特徴とする請求項13ないし請求項16のいずれかに記載の無線ノード。 - 前記送信制御手段は、
前記スリープ期間において、前記スーパーフレームに含まれるアクティブ期間に近いほど送信頻度が高くなるような送信頻度分布を有する送信タイミングで、前記同期広告フレームを送信するように、前記同期広告フレームの送信制御を行うことを特徴とする請求項13ないし請求項17のいずれかに記載の無線ノード。 - 前記更新制御手段は、
前記同期鮮度を、前記システムに同期してからの経過時間に応じて増加させ、前記無線ノードが受信した受信フレームに基づいて所定の基準値に戻すように、前記同期鮮度の更新を行うことを特徴とする請求項16に記載の無線ノード。 - 前記更新制御手段は、前記スーパーフレームに含まれるアクティブ期間に前記同期鮮度の更新を行うことを特徴とする請求項19に記載の無線ノード。
- 前記受信フレームは、前記アクティブ期間において、前記システムの同期タイミングの基準を提供する同期基準装置から送信された同期基準フレームであり、
前記基準値は、前記同期鮮度の初期値として設定された最小基準値であることを特徴とする請求項19または請求項20に記載の無線ノード。 - 前記受信フレームは、前記アクティブ期間において、他の無線ノードから送信され前記他の無線ノードの同期鮮度の情報を含むID広告フレームであり、
前記基準値は、前記他の無線ノードの同期鮮度と自ノードの同期鮮度とを比較して小さいと判定された同期鮮度である比較決定値であることを特徴とする請求項19ないし請求項21のいずれかに記載の無線ノード。 - 複数の無線ノードで構成され、システムに同期している無線ノード間で相互に情報交換が可能な無線ノードシステムにおいて用いられる無線ノード同期方法であって、
無線通信の通信単位を構成するスーパーフレームには、アクティブ期間とスリープ期間とが含まれており、
一の無線ノードが、前記システムに同期していない他の無線ノードに対して、前記スリープ期間中に、前記システムと同期をとる同期タイミングの情報を含む同期広告フレームを送信することと、
を含むことを特徴とする無線ノード同期方法。 - 前記一の無線ノードが前記システムに同期しているか否かを判定することと、
前記システムに同期していると判定された場合には、前記一の無線ノードが前記同期広告フレームを送信し、前記システムに同期していないと判定された場合には、前記一の無線ノードが前記同期広告フレームを送信しないように、前記同期広告フレームの送信制御を行うことと、
を含むことを特徴とする請求項23に記載の無線ノード同期方法。
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