JP5175761B2 - Ofdm受信装置 - Google Patents
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Description
国内の地上デジタル放送では、周波数方向および時間方向にまばらにスキャタードパイロット信号(以下、SP信号)が挿入されており、受信装置ではこのSP信号を基準に伝送路ひずみを補正してデータ復調を行う。SP信号は振幅及び位相が一定の信号であり、各種キャリアの振幅及び位相の変動を推定し、補正信号を作成するのに用いられる。また、送信信号の階層構成や伝送パラメータを受信装置に提供するためのTMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)信号と伝送制御に関する付加情報を伝送するためのAC(Auxiliary Channel)信号が周波数方向にランダムになるように配置されて差動2相位相シフト変調(以下、DBPSK変調)されて伝送されている。これら地上波デジタル信号については非特許文献1に詳しく記載されている。
しかしながら、SP信号は時間軸方向に補間しても周波数方向に3キャリア周期の信号になるため、OFDM信号の有効シンボル長の1/3より長い遅延を有する遅延波が存在するような伝送路では逆フーリエ変換出力で遅延波が折り返し成分となって発生する。この折り返し成分によるピークで制御を行った場合には正常にFFT窓制御あるいはクロック再生制御できなくなるという問題を生じる。
しかしながら、特許文献1の技術は、OFDM信号の有効シンボル長の1/3より長い遅延波が存在する場合に、逆フーリエ変換出力に生じる折り返し成分に起因してFFT窓制御或いはクロック再生制御が正常に行えなくなるという不具合を解消するものではなかった。
図1乃至図5で本発明の実施の形態を説明する前に、図6乃至図9を参照して本発明に係る関連技術を説明する。
以下、図1乃至図5を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態のOFDM受信装置の構成を示すブロック図である。
このIF信号は直交検波回路103において直交検波され、後述のキャリア再生回路104からの周波数制御信号により周波数変換されてベースバンドの同相検波軸信号(I信号という)と直交検波軸信号(Q信号という)に変換される。直交検波回路103の出力はFFT回路105に入力される。
図2に示す遅延プロファイル検出回路112は、差動基準信号の入力端子201と、SP信号の入力端子202と、入力切替信号の入力端子203と、信号選択手段としてのセレクタ204と、逆フーリエ変換手段としての逆フーリエ変換回路205と、ピーク検出手段としてのピーク検出回路206と、検出範囲切替手段としての検出範囲切替回路207と、ピーク位置情報の出力端子208と、検出範囲切替信号の入力端子209とを備えている。
また、同期制御回路113から入力切替信号が入力され、セレクタ204において差動基準信号とSP信号とのいずれかが選択される。セレクタ204の出力は逆フーリエ変換回路205に供給され、逆フーリエ変換処理される。逆フーリエ変換回路205には後述の検出範囲切替回路207からの検出範囲制御信号も入力され、逆フーリエ変換処理を広範囲で遅延プロファイル検出するときと狭い範囲で遅延プロファイル検出するときで切り替える。なお、検出範囲切替回路207による検出範囲切替えは、入力切替信号による入力切替えと同期してもよく、同じ切替信号を用いてもよい。狭い範囲で遅延プロファイル検出するときは逆フーリエ変換処理の演算量を減らすことができるので常に広範囲で検出するときよりも消費電力を低く抑えることができる。
逆フーリエ変換回路205の出力はピーク検出回路206に供給される。ピーク検出回路206には検出範囲切替回路207からの検出範囲制御信号も入力され、逆フーリエ変換処理された信号振幅のピーク値(以下、信号振幅ピークまたは単に信号ピークという)を示す位置が検出される。逆フーリエ変換出力の信号ピークはクロック周波数ずれがなければ、遅延プロファイル検出するたびに同じ位置に検出される。したがって、検出されたピーク位置が所定の位置か否かで同期再生/クロック再生回路109を制御可能となる。
図4(a)では、送信側から直接受信側に到達する直接波においてはOFDM信号の有効シンボル期間の後端部分をコピーして有効シンボル期間の前端の前方部分に付加することにより、有効シンボル期間の前端にガード期間が追加されている。ガード期間は、最大で有効シンボル長の1/4に設定可能である。なお、ガード期間は、日本の方式では、有効シンボル長の1/4、1/8、1/16、1/32の4種類から選べるようになっている。
図4(c)は、同期再生/クロック再生回路109で生成される切り出し窓信号を示している。切り出し窓信号は、FFT回路105でFFT処理を行うための有効シンボル期間Tを設定するための信号である。この切り出し窓信号は、図4(d)の直接波の遅延プロファイル(主信号)d1のピーク位置を基準に切り出し位置が設定される。このため、同期再生/クロック再生回路109では、主信号d1のピーク位置に基づいたクロック再生制御信号を生成して、再生クロックの周波数及び再生タイミングを制御し、切り出し位置を設定する。図4(a)の直接波シンボル期間(ハッチング部分)と図4(b)の遅延波シンボル期間(ハッチング部分)とが時間的に重なった範囲内に切り出し窓信号の有効シンボル期間を設定することにより、隣接するシンボル間での干渉をなくすることができる。
図4(d)は、図4(a)の直接波の遅延プロファイルの信号ピークd1と、図4(b)の遅延波の遅延プロファイルの信号ピークd2とを示している。遅延波の信号ピークd2は通常複数存在するが図では1つのみを示している。
図5はクロックの周波数ずれに起因して切り出し窓信号のタイミングにずれを生じる不具合を説明する図である。図5(a)〜(c)はそれぞれ図4(a)〜(c)と同様である。図5(d)も図4(d)と同様であるが、図5における直接波の遅延プロファイルの信号ピークd1と遅延波の遅延プロファイルの信号ピークd2は、同期再生/クロック再生回路109の回路的な或いはその環境的な要因により、再生クロックの周波数にずれを生じる結果、時間的な位置ずれ(図示の←→にて示す範囲)を発生する。
従って、このようなクロックの周波数ずれに起因した主信号のピーク位置のずれを、クロック周波数を正しくなるように調整することによって、修正してやる必要がある。このような受信機側で生じる周波数ずれ(誤差)に対しては周知の自動周波数補正(AFC)技術にて修正可能である。
103…直交検波回路
104…キャリア再生回路
105…FFT回路
106…データ復調回路
107…誤り訂正回路
109…同期再生/クロック再生回路
110…差動基準抽出回路
111…SP信号抽出回路
112…遅延プロファイル検出回路
113…同期制御回路
Claims (4)
- 周波数方向および時間方向に周期的に配置されたパイロット信号と、周波数方向に既知のランダムパターンで配置されて時間方向に周期的に差動基準信号が挿入された、差動変調して送信されるサブキャリアとを含む直交周波数分割多重(以下、OFDM)信号を受信するOFDM受信装置において、
前記OFDM信号の時間領域の信号を切り出し窓信号により切り出してフーリエ変換により周波数領域の信号に変換するフーリエ変換手段と、
前記フーリエ変換手段の出力を復調し、復調データを得るデータ復調手段と、
前記データ復調手段の出力を誤り訂正する誤り訂正手段と、
前記フーリエ変換手段の出力から前記周波数方向および時間方向に周期的に配置されたパイロット信号を抽出する第1の信号抽出手段と、
前記フーリエ変換手段の出力から前記差動基準信号を抽出する第2の信号抽出手段と、
前記第1の信号抽出手段の出力と前記第2の信号抽出手段の出力を入力し、遅延プロファイル検出を行うものであって、前記第2の信号抽出手段の出力を使用した遅延プロファイル検出結果に基づいて限定した範囲で前記第1の信号抽出手段の出力の遅延プロファイル検出を行う遅延プロファイル検出手段と、
前記遅延プロファイル検出手段の出力を使用して前記切り出し窓信号を生成する同期再生手段と、
を具備したことを特徴とするOFDM受信装置。 - 周波数方向および時間方向に周期的に配置されたパイロット信号と、周波数方向に既知のランダムパターンで配置されて時間方向に周期的に差動基準信号が挿入された、差動変調して送信されるサブキャリアとを含む直交周波数分割多重(以下、OFDM)信号を受信するOFDM受信装置において、
前記OFDM信号をフーリエ変換により周波数領域の信号に変換するフーリエ変換手段と、
前記フーリエ変換手段の出力を復調し、復調データを得るデータ復調手段と、
前記データ復調手段の出力を誤り訂正する誤り訂正手段と、
前記フーリエ変換手段の出力から前記周波数方向および時間方向に周期的に配置されたパイロット信号を抽出する第1の信号抽出手段と、
前記フーリエ変換手段の出力から前記差動基準信号を抽出する第2の信号抽出手段と、
前記第1の信号抽出手段の出力と前記第2の信号抽出手段の出力を入力し、遅延プロファイル検出を行うものであって、前記第2の信号抽出手段の出力を使用した遅延プロファイル検出結果に基づいて限定した範囲で前記第1の信号抽出手段の出力の遅延プロファイル検出を行う遅延プロファイル検出手段と、
前記遅延プロファイル検出手段の出力を使用してクロック再生制御信号を生成するクロック再生手段と、
を具備したことを特徴とするOFDM受信装置。 - 前記遅延プロファイル検出手段は、
前記第1の信号抽出手段の出力と前記第2の信号抽出手段の出力とを入力し、いずれかを選択する信号選択手段と、
前記信号選択手段の出力を逆フーリエ変換により時間領域の信号に変換する逆フーリエ変換手段と、
前記逆フーリエ変換手段の出力の信号振幅ピークを検出し、前記信号振幅ピークの位置情報を出力するピーク検出手段と、
前記信号選択手段で前記第1の信号抽出手段の出力を選択したときと前記第2の信号抽出手段の出力を選択したときとで、前記ピーク検出手段での前記信号振幅ピークを検出する範囲を切り替える検出範囲切替手段と、
を具備したことを特徴とする請求項1又は2に記載のOFDM受信装置。 - 前記遅延プロファイル検出手段は、同期引き込み開始後、まず前記第2の信号抽出手段の出力を選択して前記信号振幅ピークの位置情報を出力し、その後は前記第1の信号抽出手段の出力に切り替えることを特徴とする請求項3に記載のOFDM受信装置。
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