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JP5030808B2 - 変形可能な背もたれを備えたイス - Google Patents

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Description

本発明は、シートと背もたれを支持するように構成された支持構造からなるイスに関するものである。
前記背もたれは、非平面のもたれ面を有し、弾性変形をすることができる少なくとも1つの弱くなった領域を備え、使用者によって後方へ押力を加える動作の下で、後方に傾いた構造を形成するプラスチック材料からなる変形可能なもたれ部であって、前記弱くなった領域が前記もたれ部に横方向に延びる線形状を有するもたれ部と、前記もたれ部の側面に一体化して形成された2つの垂直材と、前記垂直材の下端に一体化して形成され、管形状を有し、前記背もたれを前記支持構造に対して張り出すように前記支持構造に回転不可能に固定されたそれぞれの管状支持部材の上方突出部に連結され、該上方突出部が対応する管内に挿入された2つの側面接続要素と、からなる。
この形式のイスは、本発明の出願人の名前で出願されたEP−A−1557115で公知である。従来技術のイスにおいては、背もたれの後方傾斜は、背もたれのもたれ部の弾性変形の部分と、背もたれを支持構造に接続する接続要素の動き又は変形の部分からなる。もたれ部及び背もたれの側面の垂直材は、ただ1つの射出成形プラスチック材料から形成されている。従来技術のイスにおいて、背もたれの製造に対しては、使用者によって後方に加えられた押力が停止したときに、背もたれが非変形状態に戻ることを確実にするために、剛性面での良い特徴を備えたプラスチック材料を使用することは重要である。背もたれの製造のために使用されるプラスチック材料は、背もたれの弾性反発が快適さという観点において著しい効果を有することを考えると、背もたれが変形した状態で使用者の背中に十分に強い弾性押力を付与することを、さらに確実にしなければならない。
前述の必要性を満たすために、EP−A−1557115で公知のイスは、例えば、ナイロンのような高弾性特性を備えたプラスチック材料で形成されていなければならない。
イスの製造費用を低減させるためには、例えばポリプロピレンのようなあまり費用のかからないプラスチック材料を使用することが望ましいだろう。しかしながら、例えばポリプロピレンのようなあまり費用のかからないプラスチック材料は、背もたれの適切な動作を保証するのに十分な弾性特性及び所望の快適さに関する特徴を示さないだろう。
US−B1−6669301は、両方共が柔らかいプラスチック材料、望ましくはポリプロピレンでできたパネルによって形成されたシートと背もたれからなるイスを開示する。シート又は背もたれを構成しているパネルは、貫通した切断部によって構成されている複数の弱くなった領域を備えている。パネルは、パネルを構成している材料より高い剛性を備えた第2のプラスチック材料から形成された連続周縁フレームからなっている。しかしながら、連続周縁フレームは、使用者が背もたれに後方への押力を加える動作の下で、背もたれが後方に曲げられた形態を形成することを妨げている。
欧州特開EP−A−1557115号公報 米国特許US−B1−6669301号公報
本発明の目的は、従来技術の困難を克服するもので、簡易であり、かつ高価でないイスを提供することである。
本発明によれば、前記目的は請求項1の主題を形成する特徴を有するイスによって達成される。
本発明を添付図面を参照しながらこれから詳細に説明するが、単に示される例に限定されない。
図を参照すると、10という符号が本発明にかかるイスに付されている。イス10はシート14と背もたれ16を支持するように構成された支持構造12からなっている。
図に示す本発明の実施形態においては、支持構造12は、2つの前脚18と2つの後脚20からなっており、1対の縦要素22と1対の横要素24によって形成されたほぼ四角形のフレームによって脚の上端でお互いに連結されている。基本構造12は、傾斜し、かつ溶接された管状金属要素で形成されていることが好ましい。しかしながら、本発明は、図の例に示す支持構造12の実施形態に限定されない。本発明は、いかなる形状の支持構造を備えたいすに適用してもよい。
支持構造12は、後方横部材24から出発して上方に延びる2つの管状支持部材26を備えている。管状支持部材26は、後方横部材24に、その下端で固定されていて、かつ、2つの縦部材22に一致する領域に位置している。
図に示す実施形態では、シート14は支持構造12の上端部分に固定された1片の射出成型プラスチック材料からなる本体によって構成されている。シート14の後方部分は、前記管状支持部材26が貫通する2つの穴を備えていることが好ましい。
本発明にかかるイスの背もたれ16は、射出成型プラスチック材料、できればポリプロピレンで形成されたパネルからなっていることが好ましい。背もたれ16は、変形可能なもたれ部28ともたれ部28の側面に一体化して形成された2つの垂直材30とからなっている。背もたれ16のもたれ部28は、イスの前部分に面する非平面のもたれ面を有している。そのもたれ面は、水平と垂直の両方向で湾曲面を備えていることが好ましい。水平方向の断面においては、もたれ面は、イスの前部分に面する凹面を有している。垂直方向の断面においては、もたれ面は、イスの前部分に面する凸面を有している。
背もたれ16のもたれ部28は、背もたれ16が弾性変形できるようにする目的を有する複数の弱くなった領域32を備えている。図示する例においては、弱くなった領域32は、お互いに平行であり、もたれ部28の幅に相当する部分を横方向に延びる貫通した切断部によって構成されている。もう一つの方法としては、弱くなった領域32は、もたれ部28の残存部分に関しては、厚みが減少し、非貫通溝によって構成されていてもよい。弱くなった領域32のそれぞれは、図に示すように連続的であるか、又は、弱くなっていない領域によってお互いに分離された2つ以上の伸長部(stretch)によって形成されていてもよい。
弱くなった領域32は、使用者が背もたれに後方への押力を加える動作の下で、背もたれ16のもたれ部28の後方への変形ができるようにしている。そのような押力の動作の下では、背もたれ16の上端34は、背もたれの変形していない構造に関して後方に変位している。弱くなった領域32は、背もたれ16の後方への最大傾斜位置を定めている。前記位置は、実際には、弱くなった領域32の上端と下端がお互いに接触する条件によって定められる。弱くなった領域32の高さと数量を変更することによって、背もたれ16の後方への最大傾斜角度を変更することができる。
背もたれ16は、垂直材30の下端で一体化して形成された2つの側面の接続要素36を備えている。2つの側面の接続要素36は、管形状を有し、かつ、支持構造12の支持部材26の上方突出部と連結されている。支持部材26と接続要素36とを連結することで、背もたれ16が支持構造12に固定できるようにする。前記固定は、横ネジ(図示していない)又は管状支持部材26の接続要素36の一部分の塑性変形(圧着)か何か他の物によって完了することができる。
本発明によれば、背もたれ16は、もたれ部28より高い曲げ剛性を垂直材30に与える弾性要素38を備えている。弾性要素38は、局所的に強化した背もたれ16を構成し、側面の垂直材30に一致する領域においてのみ、背もたれ16は局在的強化がなされている。背もたれ16のもたれ部28の残存部分には、追加の強化要素はない。特に、もたれ部28の上端34と下端40は、全く強化していない。
弾性強化要素38は、背もたれ16のもたれ部28を構成している材料と異なる材料からなっている。弾性要素38は、もたれ部28から分離した構成要素であるか、又は何か他の物が背もたれ16の構造の中で恒久的に一体化していてもよい。
本発明の望ましい実施形態によれば、弾性要素は、静止時に垂直材30の曲率に近似する予め設定された曲率を有するバネ鋼でできた2つのロッド38によって形成されている。それぞれの弾性要素38は、それぞれの管状支持部材26の中に挿入される下端部を有している。プラスチック材料で形成されたブッシュ(図5)42は、それぞれの弾性要素38の下端部とそれぞれの管状支持部材26の内壁との間に配設されることが好ましい。弾性要素38は、それぞれの支持部材26から上方に突出し、かつ、垂直材30の中で形成されたそれぞれの座部と係合している。
シート14は、弾性要素38の挿入前又は後に、それぞれの管状支持部材26で支持構造12に固定されていてもよい。弾性要素38の曲率は、垂直材30の内部で規定される座部曲率よりも小さい方が好ましい。このことは、弾性要素38に背もたれを挿入する間、背もたれが、静止時に後方曲げに対して抵抗する力を受けるように弾性要素38に予め負荷がかけられているということを意味する。
弾性要素38は背もたれにより高い剛性を与え、それは垂直材30に一致する領域に集中している。この局所的な剛性の増加は、より低い弾性特性を有し、かつ、より費用がかからない(例えば、ポリプロピレン)プラスチック材料からなる背もたれ16の製造に対して使用できるようにする。
図に示す実施形態においては、弾性要素38は、背もたれ16から分離された構成要素であり、背もたれは、ただ1つのプラスチック材料から形成されている。プラスチック材料で形成された構成要素は、金属構成要素から分離されるので、この実施形態は、本発明にかかるイスを完全に再生利用ができるようにする。もう1つの方法としては、弾性要素38は、例えばコモールド(共成形)することによって背もたれ16の構造の中で恒久的に一体化されるだろう。本発明のさらなる変形によれば、弾性要素38は、背もたれ16の側面の垂直材30に一致する領域でオーバーモールド(overmold)又はコモールド(co-mold)されてより高い剛性を備えたプラスチック材料でできた部分によって形成されるだろう。
本発明にかかるイスの斜視図。 透明で表現されたシートと背もたれを備えた図1のイスの後方斜視図。 本発明にかかるイスの部分分解斜視図。 本発明にかかるイスの支持構造を示す斜視図。 図4に示す部分の分解斜視図。
符号の説明
10 イス
12 支持構造
14 シート
16 背もたれ
18 前脚
20 後脚
22 縦部材
24 横部材
26 支持部材
28 もたれ部
30 垂直材
32 弱くなった領域
34 上端
36 接続要素
38 金属ロッド
40 下端
42 ブッシュ

Claims (9)

  1. シート(14)と背もたれ(16)を支持するように構成された支持構造(12)からなるイスであって、
    前記背もたれ(16)が、
    非平面のもたれ面を有し、弾性変形をすることができる少なくとも1つの弱くなった領域(32)を備え、使用者によって後方へ押力を加える動作の下で、後方に傾いた構造を形成するプラスチック材料からなる変形可能なもたれ部(28)であって、前記弱くなった領域(32)が前記もたれ部(28)に横方向に延びる線形状を有するもたれ部(28)と、
    前記もたれ部(28)の側面に一体化して形成された2つの垂直材(30)と、
    前記垂直材(30)の下端に一体化して形成され、管形状を有し、前記背もたれ(16)を前記支持構造(12)に対して張り出すように前記支持構造(12)に回転不可能に固定されたそれぞれの管状支持部材(26)の上方突出部に連結され、該上方突出部が対応する管内に挿入された2つの側面接続要素(36)と、
    を備え、
    弾性強化要素(38)は前記垂直材(30)それぞれの少なくとも半分の長さに対して前記垂直材(30)に一致する領域の内部に延びるように前記管状支持部材(26)の管内に挿入され、
    前記弾性強化要素(38)が前記もたれ部(28)より高い曲げ剛性を前記垂直材(30)に付与することを特徴とするイス。
  2. 前記弾性要素が、前記垂直材(30)の中に形成されたそれぞれの座部の中に挿入された2本の金属ロッド(38)からなることを特徴とする請求項1に記載のイス。
  3. 前記ロッド(38)が、前記背もたれに、非変形状態で、前記背もたれの後方への曲げに対して抵抗する力を加えるように、静止時に前記座部それぞれと異なる曲率を有することを特徴とする請求項2に記載のイス。
  4. 前記金属ロッド(38)が、前記支持構造(12)に固定されたそれぞれの管状支持部材(26)の中にそれぞれが挿入される下端部分を有することを特徴とする請求項2に記載のイス。
  5. プラスチック材料からなるブッシュ(42)が、前記金属ロッド(38)それぞれの前記端部と、前記管状支持部材(26)それぞれとの間に配設されることを特徴とする請求項4に記載のイス。
  6. 前記弾性要素が、前記もたれ部(28)を構成する前記材料よりも高い剛性を備えたプラスチック材料のコモールド又はオーバーモールドすることによって得られることを特徴とする請求項1に記載のイス。
  7. 前記少なくとも1つの弱くなった領域(32)が、前記もたれ面(28)で横方向に延びる線形状を有することを特徴とする請求項1に記載のイス。
  8. 前記少なくとも1つの弱くなった領域(32)が、少なくとも1つの貫通スリットからなることを特徴とする請求項7に記載のイス。
  9. 前記少なくとも1つの弱くなった領域(32)が、少なくとも1つの厚みが減少した溝からなることを特徴とする請求項7に記載のイス。
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