JP5094620B2 - キャップ付容器 - Google Patents
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Description
ところで従来、キャップ付容器として、容器、注出キャップ及びオーバーキャップの組立作業を容易にするために、オーバーキャップを注出キャップに螺着させると共に注出キャップを口部に螺着させた構成が提案されている。このようなキャップ付容器では、口部に注出キャップを装着する作業と、注出キャップにオーバーキャップを装着する作業と、が同じ螺着作業となるので、下記特許文献1に記載されたキャップ付容器のように螺着と嵌合の両方を行う場合に比べて組立作業が容易となる。
そこで、このキャップ付容器に、注出キャップ及び容器の相対的なキャップ周方向に沿った緩み側の移動を規制する規制部が備えられた構成が知られている。このキャップ付容器では、注出キャップの前述の共回りに起因して、この注出キャップが口部から外れるのを防ぐことができる。
ところで近年では、容器内の内容物を使い切った後に、この容器に例えばパウチ等の他の容器に収容された内容物を詰め替えることで、キャップ付容器を再利用する需要者が増えている。
本発明に係るキャップ付容器は、有底筒状の容器と、該容器の口部に着脱可能に螺着されると共に注出口を有する注出キャップ、及び該注出キャップに着脱可能に螺着され注出口を覆うオーバーキャップを有するキャップと、を備えるキャップ付容器であって、前記容器に対してキャップ軸方向に弾性変形可能に形成された弾性連結片と、該弾性連結片に連結され前記注出キャップよりもキャップ径方向の外側に位置する押下部と、前記注出キャップの周壁部に形成された第1係合部に係合する第2係合部と、を有すると共に、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合することで、前記注出キャップ及び前記容器の相対的なキャップ周方向に沿った緩み側の移動を規制する規制部が備えられ、前記押下部を押下したときに、前記弾性連結片がキャップ軸方向に弾性変形させられて、前記第1係合部と前記第2係合部との係合が解除されることを特徴とするものである。
以下、本発明に係るキャップ付容器の第1実施形態を、図1から図4を参照して説明する。
本実施形態に係るキャップ付容器1は、図1に示すように、有底筒状の容器2と、容器2の口部3に着脱可能に螺着されると共に注出口4aを有する注出キャップ4、及び注出キャップ4に着脱可能に螺着され注出口4aを覆うオーバーキャップ5を有するキャップ6と、を備えている。
なお、図示の例では、容器2の口部3、注出キャップ4及びオーバーキャップ5は、それぞれの中心軸線が共通軸上に位置された状態で配設されている。以下、この共通軸をキャップ軸Oと称し、キャップ軸Oに沿ってオーバーキャップ5側を上側、容器2側を下側と称する。
口部3の外周面には、雄ネジ3aが形成されている。また、図示の例では、首部7は、その内周面が口部3の内周面と面一であると共にその外径が口部3の外径より大きくなるように、キャップ径方向の肉厚が口部3より厚肉に形成されている。
更に、この容器2には、図1の紙面右側に図示しない把手が肩部8に連設されている。以下、図1に示す容器2において、キャップ軸Oに対して把手が位置する側、つまり図1の紙面においてキャップ軸Oの右側を容器後側と称し、図1の紙面においてキャップ軸Oの左側を容器前側と称する。
外筒部9は、多段の円筒状に形成され、上筒部12と、上筒部12におけるキャップ軸O方向の中間部にキャップ径方向の外方に向けて突設されたフランジ部13と、フランジ部13の外周縁部から下方に向けて延設された下筒部14と、を備えている。
下筒部14の内径は、容器2の首部7の外径とほぼ等しく、下筒部14の下端は、首部7の上端よりも上側に位置している。また、下筒部14の内周面には雌ネジ14aが形成されており、この雌ネジ14aが口部3の雄ネジ3aに螺合している。ここで、図示の例では、容器2に対する注出キャップ4のキャップ周方向に沿った締付側D1が、このキャップ付容器1の上面視における時計回り側であり、容器2に対する注出キャップ4のキャップ周方向に沿った緩み側D2が、このキャップ付容器1の上面視における反時計回り側である(図3参照)。
また、図1に示すように、口部3のキャップ径方向の内側に内筒部10が配設されている。この内筒部10の上端は前記上筒部12の下端と連結され、内筒部10と前記嵌合筒部15との間には隙間があいている。図示の例では、内筒部10の下端は、容器2の口部3の下端より上側に位置している。
ノズル部11の下端開口面は、前側から後側に向かうに従い漸次下側に向かって傾斜している。また、ノズル部11は、下側から上側に向かうに従い後側側面が前側に傾斜して、漸次縮径されている。更に、図示の例では、ノズル部11の後側側面には、キャップ軸O方向に沿って延在し、注出口4aとノズル部11の下端開口とをつなぐ開口が形成されている。
このノズル部11を有する注出キャップ4が装着された本実施形態のキャップ付容器1では、前側が下方を向くように傾けられることで、内容物が注出口4aから確実に注出される。
装着筒18の内周面には、雌ネジ18aが形成され、この雌ネジ18aが注出キャップ4の上筒部12の雄ネジ12aに螺合している。また、フランジ部17の下面には下方に向けて嵌合筒部17aが延設され、この嵌合筒部17aが前記上筒部12内に嵌合されている。
なお、図示の例では、前述した各雄ネジ3a、12a及び各雌ネジ14a、18aそれぞれの螺設方向は同じになっている。このため、このキャップ付容器1では、オーバーキャップ5と注出キャップ4とを相対的にキャップ周方向に沿った緩み側に移動させたときに、注出キャップ4と容器2とが相対的にキャップ周方向に沿った緩み側に移動するように注出キャップ4を共回りさせる力が、この注出キャップ4に対して作用する。
本実施形態では、第1係合部19は、前記外筒部9の下筒部14の外周面における後側部分にキャップ径方向の外側に向けて突設されている。第1係合部19の横断面視形状は、図3に示すように、直角三角形状となっている。第1係合部19における前記緩み側D2の端縁は、前記下筒部14の外周面からキャップ径方向の外側に延びる平坦面である第1係合面(第1係合部19における前記緩み側D2を向く面)19aなっている。また、第1係合部19における前記締付側D1の端縁は、前記下筒部14の外周面と一致している。更に、第1係合部19のキャップ周方向に沿った長さは、例えば前記下筒部14の外周面の周長の約1/24となっている。
また、第1係合部19は、図1に示すように、前記下筒部14の外周面における下端に突設されている。図示の例では、第1係合部19のキャップ径方向の大きさは、キャップ周方向に沿った同一の位置でキャップ軸O方向の位置に関わらず一定の大きさになっている。
本実施形態では、第2係合部22は、図3に示すように、押下部21の前側を向く側面21aにおける前記緩み側D2部分にキャップ径方向の内側に向けて突設されている。第2係合部22の横断面視形状は、直角三角形状となっている。また、第2係合部22における前記締付側D1の端縁は、押下部21の前側を向く側面21aからキャップ径方向の内側に延びて第1係合面19aと平行な平坦面である第2係合面(第2係合部22における前記締付側D1を向く面)22aとなっている。また、第2係合部22における前記緩み側D2の端縁は、押下部21の前側を向く側面21aと一致している。また、図示の例では、第2係合部22における第2係合面22aのキャップ径方向の大きさは、第1係合部19における第1係合面19aのキャップ径方向の大きさと等しくなっている。そして、第2係合部22は、その第2係合面22aが第1係合部19の第1係合面19aと当接するように配設されている。この当接により、第1係合部19と第2係合部22とが係合し、注出キャップ4及び容器2の相対的なキャップ周方向に沿った緩み側の移動を規制することができる。
また、図1に示すように、第2係合部22の下端は、弾性連結片20の上面と連結されている。また、第2係合部22の上端は、第1係合部19及び押下部21の各上端より下側に位置している。また、図示の例では、第2係合部22のキャップ径方向の大きさは、キャップ周方向に沿った同一の位置でキャップ軸O方向の位置に関わらず一定の大きさになっている。
図3に示すように、本実施形態では、周方向位置決め部25は、前記外筒部9の下筒部14の外周面において第1係合部19に対して前記緩み側D2に離れた位置に配設され、第1係合部19との間にキャップ周方向に沿った間隔があけられている。周方向位置決め部25は、その前記締付側D1部分で押下部21の前記緩み側D2を向く側面21cに当接するように形成されている。このように当接することで、周方向位置決め部25と押下部21とが係合し、注出キャップ4及び容器2の相対的なキャップ周方向に沿った締付側の移動を規制することができる。
また、周方向位置決め部25は、図1に示すように、前記下筒部14の外周面における下端に突設されている。周方向位置決め部25の上端は、押下部21の上端よりも上側に位置している。また、周方向位置決め部25のキャップ径方向の大きさは、キャップ周方向に沿った同一の位置でキャップ軸O方向の位置に関わらず一定の大きさになっている。
注出キャップ4と容器2とを相対的にキャップ周方向に沿った締付側に移動させると、第1係合部19における前記締付側D1の部分と第2係合部22における前記緩み側D2の部分とが当接する。その後更に、注出キャップ4と容器2とを相対的にキャップ周方向に沿った締付側に移動させると、第1係合部19と第2係合部22とが摺接しつつ互いに乗り越えて、第1係合部19が第2係合部22に対して前記締付側D1に、第2係合部22が第1係合部19に対して前記緩み側D2にそれぞれ移動する。これにより、第1係合部19の第1係合面19aと第2係合部22の第2係合面22aとが当接する。
次に、本発明に係るキャップ付容器の第2実施形態を、図5から図7を参照して説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付しその説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
以上により、係合凹溝31を画成する周壁部のうち、前記緩み側D2を向く係合周壁部(第1係合部)32と、第2係合部33とが当接することで係合し、注出キャップ4及び規制部23の相対的なキャップ周方向に沿った緩み側の移動が規制されている。しかも、本実施形態では、第2係合部33が、係合凹溝31を画成する周壁部のうち、前記締付側D1を向く周壁部31aとも当接して係合しているので、注出キャップ4及び規制部23の相対的なキャップ周方向に沿った締付側の移動も規制されている。
なお、本実施形態では、係合凹溝31及び第2係合部33それぞれの周長を互いに同等にして、注出キャップ4及び規制部23の相対的なキャップ周方向に沿った双方向の移動を規制したが、第2係合部33の周長を係合凹溝31の周長よりも短くし、第2係合部33が係合凹溝31を形成する周壁部のうち係合周壁部32とのみ係合するように形成しても良い。
また、上記実施形態では、係合凹溝31が外筒部9の下筒部14の内周面における後側部分に形成されているものとしたが、係合凹溝31が形成される位置はこれに限られず、例えば、前記下筒部14の外周面における後側部分に形成されていても良い。
例えば、上記各実施形態では、規制部23は容器2と別部材としたが、容器2と一体であっても構わない。この場合、基部24を形成しなくても良い。
また、上記各実施形態では、注出キャップ4に周方向位置決め部25、35を設けたが、この周方向位置決め部25、35は無くても構わない。
また、上記各実施形態では、弾性連結片20を規制部23の他の構成と同部材としたが、他の部材より剛性が低い部材を用いても良い。
また、上記各実施形態において、オーバーキャップ5の本体筒16の外表面には、本体筒16を上下反転させた状態で本体筒16内に内容物を注入したときに、その注入された内容物の液量を示す目盛り等が設けられていてもよい。この場合、注出キャップ4から取り外したオーバーキャップ5を計量キャップとして用いることができる。
また、雄ネジ12a及び雌ネジ18aの各螺設方向と、雄ネジ3a及び雌ネジ14aの各螺設方向とを互いに逆向きにしてもよい。
1、30 キャップ付容器
2 容器
3 口部
4 注出キャップ
4a 注出口
5 オーバーキャップ
6 キャップ
9 外筒部(注出キャップの周壁部)
19 第1係合部
19a 第1係合面(第1係合部における容器に対する注出キャップのキャップ周方向に沿った緩み側を向く面)
20 弾性連結片
21 押下部
22、33 第2係合部
22a 第2係合面(第2係合部における容器に対する注出キャップのキャップ周方向に沿った締付側を向く面)
23 規制部
25、35 周方向位置決め部
32 係合周壁部(第1係合部)
Claims (3)
- 有底筒状の容器と、該容器の口部に着脱可能に螺着されると共に注出口を有する注出キャップ、及び該注出キャップに着脱可能に螺着され注出口を覆うオーバーキャップを有するキャップと、を備えるキャップ付容器であって、
前記容器に対してキャップ軸方向に弾性変形可能に形成された弾性連結片と、該弾性連結片に連結され前記注出キャップよりもキャップ径方向の外側に位置する押下部と、前記注出キャップの周壁部に形成された第1係合部に係合する第2係合部と、を有すると共に、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合することで、前記注出キャップ及び前記容器の相対的なキャップ周方向に沿った緩み側の移動を規制する規制部が備えられ、
前記押下部を押下したときに、前記弾性連結片がキャップ軸方向に弾性変形させられて、前記第1係合部と前記第2係合部との係合が解除されることを特徴とするキャップ付容器。 - 請求項1に記載のキャップ付容器において、
前記注出キャップの周壁部の外周面には、キャップ径方向の外側に向けて突設されると共に、前記押下部に係合することで、前記注出キャップ及び前記容器の相対的なキャップ周方向に沿った締付側の移動を規制する周方向位置決め部が備えられていることを特徴とするキャップ付容器。 - 請求項1又は2に記載のキャップ付容器において、
前記第1係合部における前記容器に対する前記注出キャップのキャップ周方向に沿った緩み側を向く面と、前記第2係合部における前記容器に対する前記注出キャップのキャップ周方向に沿った締付側を向く面とが係合し、
前記第1係合部のキャップ径方向の大きさは、前記容器に対する前記注出キャップのキャップ周方向に沿った緩み側から締付側に向かうに従い小さくなり、
前記第2係合部のキャップ径方向の大きさは、前記容器に対する前記注出キャップのキャップ周方向に沿った緩み側から締付側に向かうに従い大きくなっていることを特徴とするキャップ付容器。
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