JP5073624B2 - 酸化亜鉛系半導体の成長方法及び半導体発光素子の製造方法 - Google Patents
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[ZnO層(低温成長単結晶層、第1の単結晶層)11の結晶性]
上記した成長工程(T=T5〜T6)で得られたZnO層11は、A面({11−20}面)サファイア基板にc軸配向した単結晶層である。すなわち、α−サファイア単結晶の{11−20}面を主面とした基板上に、酸化亜鉛の{0001}面が単結晶積層される。RHEED(反射高速電子線回折)及びAFM(原子間力顕微鏡)測定によって当該ZnO層11の単結晶性及び平坦性について調べた。
[低温成長単結晶層(第1の単結晶層)11の成長条件]
本実施例においては、基板10としてαサファイア(α−Al2O3)の{11−20}面であるA面サファイア基板、当該酸素を含まない有機金属化合物材料としてDMZnを用い、成長温度を400℃、成長圧力を10kPaとしてZnO層(第1の単結晶層)11の成長を行った場合を例に説明した。また、成長速度が1.7nm/minで、成長層厚が25nmの場合を例に説明した。
<基板>
A面サファイア基板が最適である。サファイア結晶のA面とZnO結晶のC面との格子不整合が小さいからである。すなわち、サファイア<0001>方向(酸素原子)とZnO<11−20>方向(亜鉛原子)の格子ミスマッチは0.07%であり、サファイア<10−10>方向(酸素原子)とZnO<10−10>方向(亜鉛原子)の格子ミスマッチは2.46%である。ここで、サファイア<0001>方向にZnO<11−20>方向がロックされるので、ZnO結晶は成長時に30°回転ドメインを形成することなく単結晶成長が可能となる。
<成長温度>
成長温度は、一般的にZnO単結晶を成長するための結晶成長温度(「高成長温度」という。)よりも低い温度(「低成長温度」という。)であることが適切である。当該高成長温度では、島状成長しやすく、層状単結晶になりにくいからである。
<成長圧力>
単結晶成長のためには、基板面上での反応化学種(DMZn、H2O、中間生成物、結晶化前のZn原子、結晶化前のO原子等)のマイグレーション長が大きい方がよい。従って、減圧成長が好適であり、具体的には、成長圧力として1kPa〜30kPaが好適であり、より好ましくは5kPa〜20kPaである。成長圧力が1kPa以下になると著しく成長速度が遅くなる。
<材料ガス>
低成長圧力、低成長温度下でZnO単結晶層を形成するには高い相互反応性を有する材料選択が必要である。相互反応性が低いと結晶成長しなかったり、アモルファス化あるいは多結晶化するからである。Zn源としては、構成分子中に酸素を含まず、酸素源材料と高い反応性を有する有機金属化合物が好適である。上記したDMZnの他には、例えば、DEZn(ジエチル亜鉛)がある。また、酸素源としては、分子内での分極が大きく、有機金属化合物材料と高い反応性を有するH2O(水蒸気)が適している。
<成長速度>
成長速度は0.4nm/min〜9nm/minの範囲内であることが好ましい。さらに、0.8nm/min〜4nm/minの範囲内であることがより好ましい。成長速度が、9nm/min以上では表面の凹凸が大きくなり、十分な平坦性が得られない場合がある。
<成長層厚>
成長層厚は5nm〜60nmの範囲内が良く、また、10nm〜40nmの範囲内であることが好ましい。さらに、より好ましくは15nm〜30nmである。すなわち、層厚が5nm未満では結晶層が基板表面を十分に覆うことができない場合がある。また、60nm以上では表面の凹凸が大きくなり、十分な平坦性が得られない場合がある。
<VI/II比(FH2O/FMO 比)>
水蒸気流量と有機金属(DMZn)流量比(FH2O/FDMZn 比)は、2程度以上ならば良い。具体的には2000程度あれば十分である。水蒸気流量はシャワーヘッド内で水蒸気が凝集を起こさない飽和水蒸気量の70%程度までが良い。
<熱処理条件>
上記したように、ZnO層11は結晶成長を終えた段階で既に良好な平坦性及び単結晶層を有しているが、熱処理を行うことによって、さらに単結晶性及び平坦性を向上させることができる。また、マイグレーション長が長くなる低圧力下において熱処理を行うのがよい。なお、熱処理に適した圧力範囲はZnO層11の成長圧力の範囲と同じである。
[ZnO系半導体層(高温成長単結晶層、第2の単結晶層)12の成長条件]
サブナノレベルで平坦で、かつ単結晶性に優れたZnO層(第1の単結晶層)11の上に、2次元結晶成長モード(横方向成長モード)での成長が行われる条件を用い、ZnO系半導体層(第2の単結晶層)12を成長している。
<成長圧力>
成長圧力と成長層の結晶性、平坦性との関係について評価を行った。成長層厚(TH)が0.125μmの場合のZnO層(第2の単結晶層)12のX線回折(10−10)ωロッキングカーブの半値幅(FWHM)(図4)から、成長圧力を高くすると結晶性が向上することがわかった。また、成長圧力を高くすると横方向成長(2次元成長モード)が促進され、c軸に直交する面(C面)が平坦化されることがわかった。結晶性が良好で、ZnO系半導体層(第2の単結晶層)表面に凹凸やピットが無く平坦な結晶成長面を得るには、高い成長圧力が望ましいことがわかった。具体的には、成長圧力は40kPa以上が良い。また、60kPa以上が好ましく、80kPa以上であることがさらに好ましい。上限としては、120kPa程度が適切である。尚、この上限値はMOCVD装置の気密性の上限値であり、成膜条件ではない。
<成長温度>
成長温度と成長層の結晶性、平坦性との関係について評価を行った。成長層厚(TH)が0.125μmの場合のZnO層12のX線回折(10−10)ωロッキングカーブの半値幅(FWHM)は成長温度が高温になるに従い狭くなり(図5)、転移密度が減少して結晶性が向上するとともに、平坦性が向上することがわかった。具体的には、平坦な面がc軸方向に形成される700℃以上が良い。上限はH2O(水蒸気)で成長が困難になる850℃程度である。740℃〜810℃の温度範囲内が好ましく、さらには780℃〜810℃が最も好ましい。
<成長層厚>
成長層厚と成長層の結晶性、平坦性との関係について評価を行った。図6は、成長層厚に対する成長層のX線回折(0002)ωロッキングカーブの半値幅(FWHM)を示す図である。ZnO層(第1の単結晶層)11上に形成するZnO系半導体層(第2の単結晶層)12は、始めに島状成長し、時間とともに単結晶の島が合体し層状のZnO系半導体層になる。
<成長速度>
成長速度は、5nm/min〜60nm/minの範囲内であることが好ましい。成長速度が60nm/min以上では異常成長が発生し易くなる。
<結晶組成>
ZnO系半導体層12としては、例えば、MgxZn(1−x)O (0≦x≦0.43)結晶を用いることができる。しかし、Mg組成xが大きくなると、a軸方向の格子定数差が大きくなり成膜した半導体結晶層の欠陥密度が高くなるので、0≦x≦0.3の範囲内であることがより好ましい。
<材料ガス>
高温での成長は、結晶成長面における反応化学種のマイグレーション長が十分得られ高品質なZnO結晶が成長可能になる。反面、酸素源になる気体材料の基板表面への付着が困難になり、成長が阻害される。酸素源として、分子内での分極が大きく、高温においても基板表面に吸着するH2O(水蒸気)が適している。
<成長開始方法>
図8は、ZnO系半導体層12の成長開始方法を模式的に示している。図8(a)は、成長の開始時点(図2、T=T9)から成長終了時点(図2、T=T10)までDMZn流量FDMZnを一定に保持して成長を行う場合を示している。なお、DMZn流量が10μmol/minの場合を例に示している。
<ドーパント>
ZnO系半導体層12の導電型(n型)を調整するにはTMGa(トリメチルガリウム)、TEGa(トリエチルガリウム)、TMAl(トリメチルアルミニウム)、TMIn(トリメチルインジウム)、TEIn(トリエチルインジウム)の何れか1種類以上を添加すればよい。しかし、島状結晶が合体しc軸垂直方向の結晶面(C面)が平坦化する前に添加すると、平坦化を阻害することがあるので、結晶面が平坦化する成長時間の後半にドープされることが好ましい。具体的には、層厚1.0μm以降に添加することがさらに好ましい。つまり、ZnO系半導体層12は、少なくとも層厚1.0μmのアンドープ層であることが好ましい。
[成長層付き基板15]
上記工程により得られた成長層付き基板15は、冷却せずに引き続きMOCVD装置で半導体素子の製造に用いることができる。あるいは、冷却した後、さらにMOCVD装置、あるいは他の結晶成長装置を用いて半導体素子の製造を行うこともできる。
n型ZnO系半導体層21:MgxZn(1−x)O (0≦x≦0.43)、
p型ZnO系半導体層23:MgxZn(1−x)O (0≦x≦0.43)、
活性層22:MgxZn(1−x)O/MgyZn(1−y)O
(0≦(x , y)≦0.43:y<x)
を用いることが可能である。
[半導体発光素子の製造]
上記工程で製造したLED動作層付き基板25を用い、以下の工程により半導体発光素子(LED)を製造する。図10は、半導体発光素子(LED)30の素子上面図であり、図11は、LED30の断面図である。なお、図11には、2つのLED30及びこれらをブレーキングにより分離するための素子区画溝32が形成されていることが図示されている。
11 ZnO層(低温成長単結晶層)
12 ZnO系半導体層(高温成長単結晶層)
15 結晶成長層付き基板
20 LED動作層
21 n型半導体層
22 活性層
23 p型半導体層
25 LED動作層付き基板
Claims (15)
- MOCVD法により基板上に酸化亜鉛系半導体層を結晶成長する方法であって、
酸素を含まない有機金属化合物と水蒸気を用い、
(a)250℃〜450℃の範囲内の温度かつ1kPa〜30kPaの範囲内の低成長圧力で結晶成長を行って第1の単結晶層を形成するステップと、
(b)700℃〜850℃の範囲内の温度かつ前記低成長圧力よりも高い圧力で結晶成長を行って前記第1の単結晶層上に第2の単結晶層を形成するステップと、
を有することを特徴とする方法。 - 前記低成長圧力よりも高い圧力は、40kPa〜120kPaの範囲内の圧力であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第2の単結晶層を形成するステップは、前記第2の単結晶層の成長に先立って前記第1の単結晶層の熱処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記基板はα−サファイア単結晶であり、結晶成長面は{11−20}面であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の方法。
- 前記第1の単結晶層は酸化亜鉛(ZnO)層であり、前記第2の単結晶層は、MgxZn(1−x)O(0≦x≦0.43)層であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1に記載の方法。
- 前記第1の単結晶層の層厚は5nm〜60nmの範囲内であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1に記載の方法。
- 前記第2の単結晶層の層厚は1.5μm以上であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1に記載の方法。
- 前記第1の単結晶層の成長速度は9nm/min以下であることを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記第2の単結晶層の成長速度は60nm/min以下であることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記第2の単結晶層を形成するステップは、成長層厚が1μmを超えた後に不純物をドープすることを特徴とする請求項5ないし9のいずれか1に記載の方法。
- 前記基板はサファイア、酸化ガリウム(Ga2O3)、炭化珪素(SiC)、窒化ガリウム(GaN)、シリコン基板のいずれか1であることを特徴とする請求項1ないし3、及び5ないし9のいずれか1に記載の方法。
- MOCVD法により基板上に酸化亜鉛系半導体層を積層して半導体発光素子を製造する方法であって、
酸素を含まない有機金属化合物と水蒸気を用い、
(a)250℃〜450℃の範囲内の温度かつ1kPa〜30kPaの範囲内の低成長圧力で結晶成長を行って第1の単結晶層を形成するステップと、
(b)700℃〜850℃の範囲内の温度かつ前記低成長圧力よりも高い圧力で結晶成長を行って前記第1の単結晶層上に第2の単結晶層を形成するステップと、
(c)700℃〜850℃の範囲内の温度かつ前記低成長圧力よりも高い圧力で結晶成長を行って前記第2の単結晶層上に発光層を形成するステップと、
を有することを特徴とする方法。 - 前記低成長圧力よりも高い圧力は、40kPa〜120kPaの範囲内の圧力であることを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 前記第2の単結晶層は、前記第1の単結晶層上に形成された少なくとも層厚1.0μmのアンドープ層を含むことを特徴とする請求項12又は13に記載の方法。
- 前記基板はA面サファイア基板であり、前記第1の単結晶層及び前記第2の単結晶層は、MgxZn(1−x)O(0≦x≦0.43)層であることを特徴とする請求項12ないし14のいずれか1に記載の方法。
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