JP4906126B2 - タッチパネル - Google Patents
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Description
(1)本発明のタッチパネルは、発光素子と、座標入力領域と、発光素子からの光を導いて座標入力領域を横断する光線を生成する発光側光導波路と、座標入力領域を横断した光線を受光する受光側光導波路と、受光側光導波路で受光した光の強度を検出する受光素子と、座標入力領域の下部に配置された電磁誘導方式デジタイザとを備えたタッチパネルであって、受光側光導波路は、コアと、コアを埋設するクラッドとを含み、コアは、光線を受光するように配置されたコア分岐路群と、コア分岐路群を結合して受光素子に光を導くコア主路とを有することを特徴とする。電磁誘導方式デジタイザは座標入力領域の下部に配置されるが、入力部以外の電源部や信号処理部などは必ずしも座標入力領域の下部に配置されなくてもよい。
(2)本発明のタッチパネルは、高い解像度を必要とするときは、電磁誘導方式デジタイザに電子ペンにより位置座標を入力し、高い解像度を必要としないときは、座標入力領域を横断する光線を指で遮ることにより位置座標を入力することを特徴とする。高い解像度とは、電子ペンの先端の太さ程度の解像度、つまり1mm程度の解像度を意味し、高い解像度を必要としないとは、人間の指の太さ程度の解像度、つまり5mm程度の解像度を意味する。
図2に示すように、本発明のタッチパネル30は、発光素子31、座標入力領域32、発光側光導波路33、受光側光導波路34、受光素子35、電磁誘導方式デジタイザ36を備える。発光側光導波路33は、発光素子31から出射された光を導いて、座標入力領域32を横断する光線37を生成する。受光側光導波路34は、座標入力領域32を横断した光線37を受光する。受光素子35は、受光側光導波路34で受光した光の強度を検出する。電磁誘導方式デジタイザ36は座標入力領域32の下部に配置される。
本発明に用いられる発光素子31としては、発光側光導波路33を通って座標入力領域32を横断する光線37を生成するものであれば、任意のものが用いられる。
本発明において「座標入力領域」32とは、発光側光導波路33から出射された光線37が縦横に横断する領域をいう。座標入力領域32の下部に、座標入力領域32とほぼ同じ大きさの電磁誘導方式デジタイザ36が配置される。本発明のタッチパネル30は、座標入力領域32を横断する光線37を指で遮ることにより、指による座標入力を行なう。また、電磁誘導方式デジタイザ36に電子ペン(図示しない)を触れることにより、電子ペンによる座標入力を行なう。座標入力領域32の前面は何もない空間でもよいし、耐擦傷性を増すために、表面に透明なガラス板やアクリル板を設けてもよい。ガラス板やアクリル板の表面には、アンチレフレクション(AR)処理やアンチグレア(AG)処理が施されていてもよい。
本発明に用いられる発光側光導波路33は、発光素子31からの光を導いて座標入力領域32を横断する光線を生成するものであれば、任意のものが用いられる。発光側光導波路33は、好ましくは、コア群と、コア群を埋設するクラッドとを有する。コアの一端は、代表的には、発光素子31からの光を導入するため、発光素子31と光学的に結合される。コアの他端は、座標入力領域32に光線37を出射するため、座標入力領域32の周囲に配置される。
本発明に用いられる受光側光導波路34は、座標入力領域32を横断した光37を受光し、受光素子35に導くものである。受光側光導波路34は、コア22、23と、コア22、23を埋設するクラッド21を含む(図1(b))。コア22、23は、光線を受光するように配置されたコア分岐路群22、コア分岐路群22を結合したコア主路23を有する。
本発明に用いられる受光素子35は、光信号を電気信号に変換し、受光側光導波路34で受光した光の強度を検出するものである。受光素子35により検出される光37の波長は、好ましくは、近赤外領域(700nm〜2500nm)にある。受光素子35の構造は、フォトダイオードを一列に並べた一次元イメージセンサーが好ましい。このような受光素子35として、CMOSイメージセンサーやCCDイメージセンサーなどが挙げられる。
本発明に用いられる電磁誘導方式デジタイザ36は、通常、電子ペン(座標指示器)と共に使用される。図3に示すように、電磁誘導方式デジタイザ40の入力部は、視認側から、ディスプレイユニット41、センサー板42、シールド板43を、この順に備える。電子ペンとセンサー板42との間で生じた誘導信号を検出することによって、電子ペンの位置座標を認識する。原理的に、電子ペン以外のものの位置座標は認識しない。
本発明のタッチパネルの用途に特に制限はなく、パソコンモニター、ATM、ゲーム機、タブレットPCなどに用いられる。
<クラッド形成用ワニスの調製>
下記成分を混合してクラッド形成用ワニスを調製した。
・(成分A)脂環骨格を有するエポキシ系紫外線硬化樹脂(アデカ社製EP4080E) 100重量部
・(成分B)光酸発生剤(サンアプロ社製CPI−200K) 2重量部。
下記成分を混合してコア形成用ワニスを調製した。
・(成分C)フルオレン骨格を含むエポキシ系紫外線硬化樹脂(大阪ガスケミカル社製オグソールEG) 40重量部
・(成分D)フルオレン骨格を含むエポキシ系紫外線硬化樹脂(ナガセケムテックス社製EX−1040) 30重量部
・(成分E)1,3,3−トリス(4−(2−(3−オキセタニル)ブトキシフェニル)ブタン 30重量部(特開2007−70320号公報、実施例2に準じて合成)
・上記成分B 1重量部
・乳酸エチル 41重量部。
厚み188μmのポリエチレンナフタレートフィルムの表面に、クラッド形成用ワニスを塗布し、紫外線を1000mJ/cm2照射した。その後、80℃で5分間加熱処理して、厚み20μmのアンダークラッド層を形成した。アンダークラッド層の、波長830nmにおける屈折率は1.510であった。
上記の光導波路を2つ用意し、一方を発光側光導波路33、他方を受光側光導波路34とした。発光側光導波路33のコア主路の末端に、波長850nmの光を出射する発光素子31(オプトウェル社製VCSEL)を、紫外線硬化接着剤を介して、光学的に結合した。受光側光導波路34のコア主路の末端には、受光素子35(TAOS社製CMOSリニアセンサーアレイ)を、紫外線硬化接着剤を介して、光学的に結合した。これらの光導波路33、34を、図2に示すように、対角5インチの座標入力領域32を囲むように配置した。
<屈折率>
クラッド形成用ワニス、コア形成用ワニスを、それぞれシリコンウエハ上にスピンコートにより成膜して屈折率測定用サンプルを作製し、プリズムカプラー(サイロン社製)を用いて、屈折率を測定した。
作製した光導波路をダイサー式切断機(DISCO社製DAD522)を用いて断面切断し、切断面をレーザー顕微鏡(キーエンス社製)を用いて観察し、コア幅、コア高さを測定した。
11 クラッド
12 コア
20 受光側光導波路
21 クラッド
22 コア分岐路群
23 コア主路
30 タッチパネル
31 発光素子
32 座標入力領域
33 発光側光導波路
34 受光側光導波路
35 受光素子
36 電磁誘導方式デジタイザ
37 光線
38 額縁型筐体
40 電磁誘導方式デジタイザ
41 ディスプレイユニット
42 センサー板
43 シールド板
Claims (2)
- 発光素子と、座標入力領域と、前記発光素子からの光を導いて前記座標入力領域を横断する光線を生成する発光側光導波路と、前記座標入力領域を横断した光線を受光する受光側光導波路と、前記受光側光導波路で受光した光の強度を検出する受光素子と、座標入力領域の下部に配置された電磁誘導方式デジタイザとを備えたタッチパネルであって、
前記受光側光導波路は、コアと、前記コアを埋設するクラッドとを含み、前記コアは、光線を受光するように配置されたコア分岐路群と、前記コア分岐路群を結合して前記受光素子に光を導くコア主路とを有し、前記コア主路に結合する前記コア分岐路の本数は3本〜20本であることを特徴とするタッチパネル。 - 高い解像度を必要とするときは、前記電磁誘導方式デジタイザに電子ペンにより位置座標を入力し、高い解像度を必要としないときは、前記座標入力領域を横断する光線を指で遮ることにより位置座標を入力することを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル。
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