JP4833937B2 - パーキングロッドの振動抑止構造 - Google Patents
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Description
車両用の自動変速機には、駐車時における車両の移動を規制するパーキング機構が設けられている。従来のパーキング機構では、パーキングポール100の係合部101を、自動変速機の出力軸に設けたパーキングギヤ110と係合させて出力軸の回転を阻止することで、車両の移動を規制する。
パーキングロッド120は、その一端側が、シフトレバーの操作に応じて回動するマニュアルプレート130に連結されており、マニュアルプレート130の回動に連動して軸方向(図中矢印A、矢印Bで示す方向)に進退移動する。
ここで、パーキングポール100は、支軸150に回動自在に支持されているので、カム121により、支軸150を中心として時計回り方向に回動させられて、係合部101をパーキングギヤ110に係合させる。
ここで、パーキングポール100は、図示しないスプリングにより、支軸150を中心として反時計回り方向に付勢されているので、パーキングロッド120が移動して、カム121が作動部102とサポートアクチュエータ140との間から離脱すると、係合部101はパーキングギヤ110から離脱させられる。
この場合、図7の(b)に示すように、パーキングロッド120の先端部122の断面直径は、カム121の断面直径よりも短いので、先端部122と作動部102との間に隙間Gが生じた状態となる。
ここで、パーキングロッド120は、一端側の連結部123(図6参照)でのみ支持されており、先端部122側は自由端であるので、変速機が振動すると、先端部122側が大きく振動して、作動部102に衝突することがある。
この場合、先端部122側が作動部102に衝突した際にパーキングポール100に加わる衝撃力は、パーキングポール100を支軸150を中心として時計回り方向に回転させる力として作用して、係合部101をパーキングギヤ110に係合させる方向に移動させることがある。
しかし、付勢力の調整は、パーキングポール100の操作性や、パーキングロッド120の進退移動にも影響を及ぼすので、付勢力を大きくすることで上記した問題の発生を防ぐことは簡単には行うことができない。
これにより、車両が悪路を走行する場合のように変速機が振動しても、パーキングロッドは、接触部とサポートアクチュエータとマニュアルプレートとにより支持されて振動が抑制されるので、パーキングポールに衝突しにくくなる。
また、パーキングロッドの振動が抑制されているので、パーキングロッドが振動によりパーキングポールに衝突することは無く、衝撃力は加わらない。よって、パーキングロッドがパーキングポールに衝突することが無いので、パーキングポールの係合部をパーキングギヤに係合させる方向に移動させることはない。
図1は、パーキングロッドの振動抑止構造を備えるパーキング機構の全体構成を示す斜視図である。
パーキングギヤ10は、変速機の出力軸(図示せず)に取り付けられて出力軸と一体に回転・停止する。
パーキングポール20は、変速機ケース(図示せず)の支軸80に回動自在に支持されており、パーキングギヤ10と係合する係合部21が一端に、パーキングロッド40のカム42と当接する作動部22が他端に、それぞれ設けられている。
パーキングポール20は、作動部22とサポートアクチュエータ30との間にパーキングロッド40のカム42が挿入されると、作動部22がカム42により押し上げられて、支軸80中心として時計回り方向に回動する。そして、係合部21を、パーキングギヤ10に係合させて、パーキングギヤ10の回転を規制する。
カム42は、当該カム42とスプリングストッパ43との間に設けられたカムスプリング44により、パーキングロッド40の一端側(先端側)に向けて付勢されており、パーキングロッド40の先端に設けたストッパ45により、パーキングロッド40からの脱落が防止されている。
連結部41は、パーキングロッド40とマニュアルプレート50とを連結するものであり、マニュアルプレート50の厚み方向に貫通形成された支持孔52aに挿入されて、パーキングロッド40の支持孔52aを中心とした回動を許容しつつ、パーキングロッド40をマニュアルプレート50に支持させる。
連結部41の先端に設けられたストッパ41aは、パーキングロッド40のマニュアルプレート50からの脱落を防止する。
ここで、パーキングロッド40の一端側は、サポートアクチュエータ30のガイド32に載置されて、サポートアクチュエータ30の厚み方向へ移動可能とされている。よって、運転者によるシフトレバーの操作によりマニュアルプレート50が回動すると、パーキングロッド40は、当該パーキングロッド40のほぼ軸線方向(図中矢印A、矢印Bで示す方向)において前進もしくは後進移動する。
すなわち、パーキングロッド40は、パーキングポール20に向けて進退移動する。
図2は、ディテントスプリング60により所定位置に保持されたマニュアルプレート50を説明する説明図である。
マニュアルプレート50は、マニュアルシャフト70に固定される本体部51と、パーキングロッド40の連結部41と連結される接続部52と、階段状の切欠きが形成された切欠部53とを有する。
接続部52には、マニュアルプレート50の厚み方向に貫通する支持孔52aが形成されており、パーキングロッド40の連結部41が挿入されて、パーキングロッド40を、支持孔52aを中心とした回動を許容しつつ支持する。
ここで、切欠53aは、パーキングレンジ(P位置)が選択された際にローラ65と係合する。また、切欠53bは後退走行レンジ(R位置)が、切欠53cは中立レンジ(N位置)が、切欠53dは前進走行レンジ(D位置)が、切欠53eは前進2速レンジ(D2位置)が、それぞれ選択された際に、それぞれローラ65と係合する。
ディテントスプリング60の一端側の基端部61には、ボルト挿通孔62が形成されると共に、係止部63がこの基端部61に接続して設けられている。ディテントスプリング60は、ボルト挿通孔62に挿通させた図示しないボルトにより、図示しない変速機ケースに固定されると共に、係止部63が図示しない変速機ケースに係止されることにより、ボルト挿通孔62を中心としたディテントスプリング60の回動が規制される。
ディテントスプリング60の他端側は、先端側が上下2つに分岐したローラ支持部64とされており、ローラ支持部64の先端部には、ローラ65が枢支されている。
延出部67は、薄肉の板状部材であり、例えば板ばねなどの弾性部材によって形成される。延出部67は、ローラ支持部64よりも上方に位置し、当該延出部67の面67aがマニュアルプレート50の上面50aに対して略垂直となるように基端部61に接続している(図3の(b)参照)。
また、図2に示すように、延出部67の先端67cは、接続部52の支持孔52aよりもマニュアルプレート50の本体部51側の位置まで及んでいる。
突出部68は、延出部67の上端からパーキングロッド40の位置する方向に向けて、パーキングロッド40の進退方向に沿って突出する薄肉の板状部材である。突出部68の延出部67の延出方向における幅は、進退移動するパーキングロッド40進退経路を確実にカバーするために、パーキングロッド40の幅よりも大きく設定されている。
ガイド68bは、突出部68の延出方向に沿う方向におけるパーキングロッド40の進退移動を容易にする。また、パーキングロッド40を、突出部68とマニュアルプレート50との間に誘導する。
パーキングロッド40の位置する方向に向けて突出する突出部68の突出長さLは、パーキングロッド40の進退移動により、連結部41が延出部67から最も離れた位置に移動した際に、パーキングロッド40の連結部41側の端部と、突出部68の境界部68cとが確実に接触できる長さに設定される。
図4および図5は、シフトレバーの操作によりマニュアルプレート50が回動した際に進退移動するパーキングロッド40と、ディテントスプリング60との位置関係を説明する説明図であり、図4は上面図、図5は図4のZ−Z線断面図である。
また、図4および図5において、(a)は、シフトレバーがP位置に操作されている場合を、(b)は、シフトレバーがP位置以外の位置(D2位置)に操作されている場合を示す。
よって、パーキングロッド40が図中矢印Bで示す方向に位置に移動すると、パーキングロッド40と接触する突出部68の境界部68cの位置は、図5の(a)に示す位置から、パーキングロッド40のストッパ45側に移動して、図5の(b)に示す位置になる。
図5の(a)に示すように、P位置が選択されている場合、パーキングロッド40のカム42が、パーキングポール20の作動部22とサポートアクチュエータ30との間に挿入されて保持されているので、変速機が振動しても、パーキングロッド40の先端側(ストッパ45側)は振動しない。また、パーキングロッド40の後端側(連結部41側)は、突出部68とマニュアルプレート50の接続部52との間で挟持されるので、先端側と同様に振動しない。
ここで、パーキングロッド40は、連結部41を支持孔52aに挿通させてマニュアルプレート50に支持されているので、突出部68により接続部52(マニュアルプレート50)の方向に向けて押圧されると、パーキングロッド40は、支持孔52aの角部52bと、ストッパ45との接触部であるサポートアクチュエータのガイド32の接触点30aと、突出部68の境界部68cの3点で保持される。
よって、パーキングロッド40の長手方向における中央寄りの位置が、突出部68と接触しており、パーキングロッド40の連結部41とマニュアルプレート50との接触点を支点、パーキングロッド40の境界部68cとの接触点を力点、パーキングロッド40の他端側を支持するサポートアクチュエータ30のガイド32とパーキングロッド40との接触点を作用点として、パーキングロッドが保持されるので、ストッパ45側の振動、すなわちパーキングポール20と接触する方向の振動(図5の(b)において矢印Vで示す)が抑制される。
この場合、シフトレバーがP位置にある場合の離間距離X2(図5の(a)参照)よりも、P位置以外の位置にある場合の離間距離X1(図5の(b)参照)の方が大きいので、P位置以外のシフト位置が選択された場合におけるパーキングロッド40のストッパ45側は、てこの原理により振動を抑制する力が大きくなる。
また、万一パーキングポールと接触したとしても、接触による衝突力は突出部68を設けない従来のパーキング機構の場合よりも非常に小さくなるので、パーキングポール20の係合部21をパーキングギヤ10に係合させる方向に移動させることはない。
これにより、パーキングロッド40は、その進退経路上の所定位置で、突出部68とサポートアクチュエータ30とマニュアルプレート50とにより保持されて振動が抑制されるので、変速機が振動してもパーキングポール20に衝突しにくくなる。
また、パーキングロッド40の振動が抑制されているので、万一パーキングロッド40のストッパ45側がパーキングポール20の作動部22に衝突してもその際の衝撃力は小さいものとなる。よって、パーキングロッド40とパーキングポール20とが衝突しても、パーキングポールを支軸80周りに回動させて、係合部21をパーキングギヤ10に係合させる方向に移動させることはない。
これにより、パーキングロッド40の進退経路を避けてパーキングロッド40の進退方向に略直交する方向に延出させて設けられた延出部67から突出する突出部68は、パーキングポール20の進退経路上をパーキングロッド40の進退経路に沿ってパーキングロッド40が位置する方向に突出しているので、シフトレバーの選択位置に応じて決まるパーキングロッド40の所定位置が、突出部68と常に接触する。
よって、シフトレバーの選択位置に拘わらずパーキングロッドの40は突出部68と接触するので、パーキングロッドの40の振動を確実に抑制できる。また、延出部67は、パーキングロッド40の進退経路を避けてパーキングロッド40の進退方向に略直交する方向に延出しているので、パーキングロッド40の進退移動が延出部67により阻害されることはない。
これにより、パーキングロッド40は、支持孔52aの角部52bと、ストッパ45との接触部であるサポートアクチュエータのガイド32の接触点30aと、突出部68の境界部68cの3点で保持された状態となるので、パーキングロッド40の振動をより確実に抑制することができる。
20 パーキングポール
30 サポートアクチュエータ
40 パーキングロッド
41 連結部
42 カム
50 マニュアルプレート
51 本体部
52 接続部
52a 支持孔(貫通孔)
53 切欠部
60 ディテントスプリング
61 基端部
62 ボルト挿通孔
63 係止部
64 ローラ支持部
67 延出部
68 突出部(接触部)
70 マニュアルシャフト
80 支軸
Claims (3)
- シフトレバーの操作に応じて回動するマニュアルプレートに一端側で支持され、マニュアルプレートの回動に連動してパーキングポールに向けて進退移動するパーキングロッドの振動抑止構造において、
シフトレバーの選択位置に応じて決まる所定位置で前記マニュアルプレートを保持するディテントスプリングに、前記パーキングロッドと接触する接触部を設け、
該接触部を前記パーキングロッドの進退経路上の所定位置に配置させて、前記パーキングロッドの一端側が支点、前記パーキングロッドの前記接触部との接触点が力点、前記パーキングロッドの他端側を支持するサポートアクチュエータとの接触点が作用点となるようにし、
前記接触部は、前記パーキングロッドの進退経路に沿って、前記ディテントスプリングから突出するように同ディテントスプリングと一体形成された突出部からなる
ことを特徴とするパーキングロッドの振動抑止構造。
- 前記突出部は、前記ディテントスプリングから一体的に延設された延出部の開放側端部からさらに突出されている
ことを特徴とする請求項1に記載のパーキングロッドの振動抑止構造。
- 前記パーキングロッドは、その一端側を当該パーキングロッドの長手方向に直交する方向に折り曲げて形成した連結部を、前記マニュアルプレートの厚み方向に貫通形成した貫通孔に挿通して、前記マニュアルプレートに支持されると共に、
前記接触部が、前記パーキングロッドの前記マニュアルプレートとは反対側の外周に接触するようにした
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパーキングロッドの振動抑止構造。
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