JP4647632B2 - センサデータ制御システム及びセンサデータ制御方法 - Google Patents
センサデータ制御システム及びセンサデータ制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4647632B2 JP4647632B2 JP2007056377A JP2007056377A JP4647632B2 JP 4647632 B2 JP4647632 B2 JP 4647632B2 JP 2007056377 A JP2007056377 A JP 2007056377A JP 2007056377 A JP2007056377 A JP 2007056377A JP 4647632 B2 JP4647632 B2 JP 4647632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- sensor device
- sensor
- identifier
- sensor data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
センサデバイスには様々なものがあり、温度や湿度などセンシングを行う対象が異なるだけでなく、センシングを行う対象が同じでも通信プロトコルやデータ形式が異なる場合もある。従来のミドルウェアでは、様々な違いを有するセンサデータを統一的に扱うために、通信プロトコルやデータ形式の違いを隠蔽し、センサデバイスを抽象化する技術を有するものがある。
また、センサ種別など、センサデバイスに関する静的な情報を管理し、アプリケーションが静的な情報を指定すると、該当するセンサデバイスを検索する機能が従来のミドルウェアには存在する。
また、センサデバイスの多くはコストを抑えるために小型化され、簡素化されており、電源も貧弱であるため、故障や電池切れも多く、センサデバイスの更改作業が多くなる。一方、センサデバイス自体は、同じ種類のセンサであってもセンシング素子の特性が異なるため、センサを用いるためにはキャリブレーションと呼ばれる補正作業を行う必要がある。従って、多数のセンサデバイスを設置するセンサネットワークにおいて、キャリブレーションを含めた更改作業は非常に煩雑な作業となりコストもかかる。
ここでいう識別子等の保持とは、各種情報を記憶することを示す。
また、本発明は、キャリブレーション情報保持手段に保持されるキャリブレーション情報に従って、センサデータに対して補正処理を行い、前記格納テーブルに格納することを特徴とする。
また、アプリケーションが必要なセンサデータを検索する際に、センサデバイスの種別を指定するだけでなく、センサデバイスの場所やセンサデータの取得時間等を指定して検索できるようにした。
図1に示すように、センサデータ制御システムのセンサデータ蓄積側は、Webサーバ11、センサデータ処理部13、センサデータ格納用データベース15、センサメタ情報格納用データベース17から構成され、図2に示すように、センサデータ利用側は、センサデータ格納用データベース15、センサメタ情報格納用データベース17、クエリ処理部19から構成される。
Webサーバ11、センサデータ処理部13、クエリ処理部19は複数のサーバコンピュータで構成されてもよいし、1つのサーバコンピュータで構成されても良い。
Webサーバ11は、端末9から、新種センサデバイス7の設置者8によるセンサデバイス7のセンサデバイス情報の入力を受け付け(ステップS1101)、Webサーバ11は、センサデバイス識別子とデータ形式識別子とをセンサデバイス情報管理部32に格納する(ステップS1102)。
例えば、温度センサが新たに設置された場合、データ形式識別子51として「Temp」と入力し、説明として温度センサであることを記載し、「Temp」に対するデータ形式53を定義する。データ形式53は正規表現で記述することができる。また、データ形式53には、正規表現を拡張して、文字列だけでなくバイナリ形式の読み込み、例えば、「16ビットの整数」などといったパターンを定義することも可能である。
また、格納形式55は、データベースへの蓄積方法、即ち、蓄積先のカラム名やデータ型等を定義するものであり、センサ格納用テーブルの形式を定義するためのものである。
まず、「a」から「z」のアルファベットが1つ以上続き、それは「形式識別子」を意味している。次に、1つスペースが入り、次に「0」から「9」の数字が1文字入り、それは「センサデバイス7の識別子」を意味している。次に、1つスペースが入り、次に「数字」か「:」からなる文字が続き、それは「センサデータ取得時間」を意味する。次に、1つスペースが入り、次に「数字」か「.」からなる文字が続き、それは「温度データ」を意味する。
図7は、センサメタ情報格納用データベース17が有するデータ形式情報管理部31が記憶するデータ形式情報の一例を示す図である。図6に示すセンサデータ形式登録画面で入力された60部、61部、63部、65部、67部が、図7に示すデータ形式情報の70部、71部、73部、75部、77部に対応する。
次に、データベース7が取得したセンサデータの蓄積の処理について説明する。センサデバイス7がセンサデータを取得すると(ステップS1107)、センサデータはセンサデータ処理部13に送信される(ステップS1108)。
まずは、アプリケーション41が、目的のセンサデータ形式識別子に関する情報あるいは目的のセンサデバイスに関するデータ形式等の情報を検索する場合、アプリケーション41が目的のセンサデータ形式識別子或いは目的のセンサデバイス識別子をクエリ処理部19に対して指定すれば、クエリ処理部19は、指定されたセンサデータ形式識別子或いはセンサデバイス識別子に関する情報をデータ形式情報管理部31から取得し、アプリケーション41に送信する。
例えば、アプリケーション41が「2階3号室に設置した温度センサ001」を検索すると、図4で登録されたセンサデバイス情報からそのセンサデバイス識別子50「2Froom3Temp001」が取得でき、そのセンサデバイス識別子50と取得したいセンサデータの測定時間とを指定すれば、アプリケーション41は目的のセンサデータを得ることができる。
この場合、センサメタ情報格納用データベース17に格納先情報を管理する格納先データベース情報管理部を設け、各データ形式或いはセンサデバイス形式に対する格納先データベースの情報(IPアドレスやアカウント情報、テーブル名等)を記憶させ、センサデータ処理部13がセンサデータの格納を行う際には、当該格納先データベース情報管理部の情報を参照し正しい格納先にセンサデータを格納すればよい。また、同じデータ形式、同じセンサデバイス形式のデータに関しても、期間によって格納先データベースを変えてもよい。この場合は、格納先データベース情報管理部に期間毎の格納先データベース情報を記憶させればよい。クエリ処理部19は、格納先データベース情報管理部が保持する情報により目的のセンサデータが格納されるデータベースを特定し、センサデータを取得することができる。
このように複数のデータベースによって管理することにより、データベースの複製や増設、切り替え作業等を効率的に行うことが可能である。格納先データベース情報については、本センサデータ制御システム管理者が入力、管理してもよい。
図9は、本発明の第2の実施形態に係るセンサデータ制御システムのセンサデータ蓄積側のブロック構成図である。図9に示す実施形態は、図1に示す第1の実施形態にキャリブレーション処理の記述を管理する機能、即ち、センサデータにキャリブレーション処理を行ってからデータを蓄積する機能が付加されたものであり、それ以外は第1の実施形態と同様に動作するものである。
キャリブレーション情報は、図10、図11に示す画面を用いて入力される。図10は、キャリブレーション情報登録画面の一例を示す図である。図10に示す画面の左側には図6に示すセンサデータ形式登録画面で登録したセンサデバイスのデバイス識別子一覧が表示され、センサデバイス設置者108はキャリブレーション処理を設定したいセンサデバイスを一覧から選択し、選択ボタンを押すと、画面右側に選択されたセンサデバイスの情報が表示される。
図13は、本発明の第3の実施形態に係るセンサデータ制御システムのセンサデータ蓄積側のブロック構成図である。図13に示す実施形態は、図1に示す実施形態或いは図9に示す第2の実施形態に、論理センサデバイスに関する機能が付加されたものであり、それ以外は第1の実施形態或いは第2の実施形態と同様に動作するものである。
以下、論理センサデバイスに関する機能について説明する。
論理センサデバイスの登録は、センサデバイス設置者208が端末209からWebサーバ211に対して行われる。Webサーバ211は論理センサデバイスの登録要求を受け付けると、論理センサデバイス情報登録画面を端末209に表示する。図14は、論理センサデバイス情報登録画面の一例を示す図である。
尚、図14で設定した温度データに関して、アプリケーションによっては温度データを「セ氏」のまま使用したいものもある。この場合は、セ氏のまま出力する論理センサデバイスを定義することもでき、同じセンサデバイスに対応付けすることが可能である。
たとえ途中で異なるセンサデバイスに更改されていたとしても、対応付けだけを変えればよく、アプリケーションは同じ論理デバイスを使い続ければよいのでアプリケーションまで変更する必要はない。
また、センサデバイスのセンサデータ変換を加え、論理デバイスのセンサデータとしたものを、データベースに蓄え、再び同様の論理センサデバイスの同期間のセンサデータを要求するクエリーがあった場合に、蓄積したデータを使うことにより、データ変換処理を何度も行う必要を無くすことも可能である。
図19は、本発明の第4の実施形態に係るセンサデータ制御システムのセンサデータ蓄積側のブロック構成図である。図19に示す実施形態は、図13に示す第3の実施形態に、論理センサデバイスの位置情報管理機能が付加されたものであり、それ以外は第3の実施形態と同様に動作するものである。図19に示すように、第4の実施の形態であるシステムには、論理センサデバイスの位置情報を格納する位置情報管理部345を有する位置情報格納用データベース314が設けられる。
また、第4の実施の形態では、論理センサデバイスが、ある位置に固定設置された固定デバイスであるか、或いは、移動する移動デバイスであるかを設定することが可能である。
以下、論理センサデバイスの位置情報管理機能について説明する。
また、どのような座標系の位置が必要であるかは、アプリケーションによって異なるため、様々なアプリケーションに対応可能なように、様々な座標系を定義することが必要となる。
位置情報設定者は、端末209からWebサーバ211に対して、座標系の登録要求を行うと、Webサーバ211は端末209に対してマップ登録画面を表示する。図20は、マップ登録画面の一例を示す図である。位置情報設定者は、マップ(座標系)ID入力欄351に「2階フロア」と入力し、その説明を説明欄に入力する。次に、座標系の定義として、座標定義欄352−1、352−2に座標軸を定義する。もし座標軸が2以上であれば、項目追加ボタンを選択することによって、座標定義欄を追加表示することが可能である。
移動デバイスの場合も、固定デバイスの場合と同様に、図20に示すマップ(座標系)登録画面にて座標系を定義し、図21に示す当該マップに対応するテーブルを作成し、位置情報管理部345に格納しておく。
また、測位アプリケーション341−1が、移動デバイスに付けられたGPSセンサが発する位置情報信号を直接受信可能であれば、上記のデータ取得は必要なく、移動デバイスの位置情報を得ることができる。
アプリケーション341−1は、上記の手順1、手順2を定期的に繰り返すことにより、当該論理センサデバイスの現在位置の算出、位置情報管理部345への登録を行う。
アプリケーション341−2は、時間と位置範囲(マップIDと座標範囲)とを指定し、指定された時間に、指定された位置に存在する論理センサデバイスを検索する要求を、クエリ処理部319に送信する。
クエリ処理部319は、位置情報格納用データベース314を検索し、指定されたマップIDに対応するテーブルから、指定された時間、指定された座標範囲に存在する論理センサデバイスの論理センサデバイスID(識別子)の一覧を取得する。
ここでは、時間と位置とを動的な情報として管理する場合を例に述べたが、動的な情報はこの限りではない。
図25は、住人P氏の住環境を示す図である。住人P氏の住環境は家屋511と庭513であり、P氏は家屋511の屋内523と庭513を自由に移動する。庭513には樹木515が存在する。図26は、図25に示す住環境を上から見た図である。ここで、P氏は移動センサデバイス531を有する。また、屋内の領域(例えば部屋など)523−1、523−2、523−3、523−4、523−4にはリーダセンサデバイス541−1、541−2、541−3、541−4が設置され、樹木515にはリーダセンサデバイス541−5が設置される。
尚、各論理センサデバイスの測定対象や対応付けなどの情報は、図14に示す設定画面等で設定され、論理センサデバイス情報管理部234に保持される。
また、図26に示すx−y座標系に関するマップテーブル等も図20の設定画面により設定され、また、それぞれのリーダセンサの位置座標は図23に示す画面等により設定され、位置情報格納DB314に格納される。
測位アプリケーションAは、GPSセンサを利用してセンサデバイスの位置を測位するものであり、緯度と経度を計測する。測位アプリケーションAを動作させる準備として、予め、測位アプリケーションの管理者は、本システムに測位アプリケーションAで用いるマップを登録する。マップIDとして「地球全範囲マップ」、座標名として「緯度」「経度」の2つを定義する。測位アプリケーションAは、P氏論理GPSセンサデバイスからのセンサデータを定期的に取得し、センサデータ内に格納される時刻、緯度、経度の情報から、このセンサデータをその時刻におけるP氏論理GPSセンサデバイスの位置とし、位置情報管理部345−1に登録する。さらに、測位アプリケーションAは、論理センサデバイス情報管理部内の情報からP氏論理GPSセンサデバイスと同一の測定対象を持つ論理センサデバイスとしてP氏論理気温センサデバイスを見つけ出し、この論理センサデバイスも同一の位置に存在するとして、位置情報管理部345−1に登録する。
また、アプリケーションRにて、屋内の気温も取得したい場合、測位アプリケーションCを追加する方法のほかに、座標間のマッチングをシステム側で動的に行うという方法も可能である。例えば、「地球全範囲マップ」の位置情報を検索するときには、「P氏家屋内マップ」の位置情報も同時に検索を行うという手法である。
また、座標系を用いる位置ではなく、概念的な位置、例えば、「1号館2階A会議室」や「東京都武蔵野市」などといった位置を測位する測位アプリケーションを導入することも可能である。
13………センサデータ処理部
15………センサデータ格納用データベース
17………センサメタ情報格納用データベース
19………クエリ処理部
41………アプリケーション
Claims (5)
- センサデバイスから取得したセンサデータを蓄積し、アプリケーションに対して前記センサデータを提供するセンサデータ制御システムであって、
前記センサデバイスを抽象化した論理センサデバイスの識別子である論理センサデバイス識別子と、該論理センサデバイスに対応付けられたセンサデバイスの識別子であるセンサデバイス識別子と、前記論理センサデバイスに対応付けられたデータ変換方法との履歴を保持する論理センサデバイス情報保持手段と、
前記センサデバイスのセンサデータを当該センサデバイスのセンサデバイス識別子と対応付けて格納テーブルに格納して保持するセンサデータ保持手段と、
前記センサデータの種別を示すデータ形式識別子と、該データ形式識別子が示すデータ形式の情報であるデータ形式情報と、前記格納テーブルの名称である格納テーブル名と、該格納テーブルの格納形式とを保持するデータ形式識別子保持手段と、
前記センサデバイスからセンサデータを取得するセンサデータ取得手段と、
前記センサデータ取得手段によって取得されたセンサデータに含まれるデータ形式識別子を読み出し、該読み出したデータ形式識別子に対応するデータ形式情報と格納テーブル名と格納形式とを、前記データ形式識別子保持手段から取得し、該取得したデータ形式情報に従って前記取得したセンサデータを解析し、前記取得した格納形式に従って前記取得した格納テーブル名の格納テーブルに格納する格納手段と、
前記アプリケーションから要求されたセンサデータの送信要求に基づいて、前記格納テーブルに格納されたセンサデータを、当該アプリケーションに提供する提供手段と、
を具備し、
前記提供手段は、前記論理センサデバイス情報保持手段を参照し、前記アプリケーションから指定されたデータ取得期間において、前記アプリケーションから要求された論理センサデバイスに対応付けられたセンサデバイス識別子と、前記センサデバイス識別子に対応付けられた前記格納テーブルからセンサデータを取得し、前記論理センサデバイスに対応付けられたデータ変換方法に従ってデータ変換を施して、当該アプリケーションに提供する
ことを特徴とするセンサデータ制御システム。 - 更に、論理センサデバイスの位置情報を保持する位置情報保持手段を具備する
ことを特徴とする請求項1記載のセンサデータ制御システム。 - 前記論理センサデバイスの位置情報は、1つ以上の座標系で表現される位置座標である
ことを特徴とする請求項2記載のセンサデータ制御システム。 - 前記センサデバイス識別子と、そのセンサデバイスのセンサデータに対するキャリブレーション情報を保持するキャリブレーション情報保持手段を更に具備し、
前記格納手段は、前記キャリブレーション情報に従って、センサデータに対して補正処理を行い、前記格納テーブルに格納する
ことを特徴とする請求項1記載のセンサデータ制御システム。 - センサデータ制御システムが、センサデバイスから取得したセンサデータを蓄積し、アプリケーションに対して前記センサデータを提供するセンサデータ制御方法であって、
論理センサデバイス情報保持手段が、前記センサデバイスを抽象化した論理センサデバイスの識別子である論理センサデバイス識別子と、該論理センサデバイスに対応付けられたセンサデバイスの識別子であるセンサデバイス識別子と、前記論理センサデバイスに対応付けられたデータ変換方法との履歴を保持する第1のステップと、
センサデータ保持手段が、前記センサデバイスのセンサデータを当該センサデバイスのセンサデバイス識別子と対応付けて格納テーブルに格納して保持する第2のステップと、
データ形式識別子保持手段が、前記センサデータの種別を示すデータ形式識別子と、該データ形式識別子が示すデータ形式の情報であるデータ形式情報と、前記格納テーブルの名称である格納テーブル名と、該格納テーブルの格納形式とを保持する第3のステップと、
センサデータ取得手段が、前記センサデバイスからセンサデータを取得する第4のステップと、
格納手段が、前記第4のステップによって取得されたセンサデータに含まれるデータ形式識別子を読み出し、該読み出したデータ形式識別子に対応するデータ形式情報と格納テーブル名と格納形式とを、前記データ形式識別子保持手段から取得し、該取得したデータ形式情報に従って前記取得したセンサデータを解析し、前記取得した格納形式に従って前記取得した格納テーブル名の格納テーブルに格納する第5のステップと、
提供手段が、前記アプリケーションから要求されたセンサデータの送信要求に基づいて、前記格納テーブルに格納されたセンサデータを、当該アプリケーションに提供する第6のステップと、
を具備し、
前記第6のステップでは、前記提供手段が、前記論理センサデバイス情報保持手段を参照し、前記アプリケーションから指定されたデータ取得期間において、前記アプリケーションから要求された論理センサデバイスに対応付けられたセンサデバイス識別子と、前記センサデバイス識別子に対応付けられた前記格納テーブルからセンサデータを取得し、前記論理センサデバイスに対応付けられたデータ変換方法に従ってデータ変換を施して、当該アプリケーションに提供する
ことを特徴とするセンサデータ制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007056377A JP4647632B2 (ja) | 2007-03-06 | 2007-03-06 | センサデータ制御システム及びセンサデータ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007056377A JP4647632B2 (ja) | 2007-03-06 | 2007-03-06 | センサデータ制御システム及びセンサデータ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008217612A JP2008217612A (ja) | 2008-09-18 |
JP4647632B2 true JP4647632B2 (ja) | 2011-03-09 |
Family
ID=39837552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007056377A Expired - Fee Related JP4647632B2 (ja) | 2007-03-06 | 2007-03-06 | センサデータ制御システム及びセンサデータ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4647632B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR112012007021A2 (pt) * | 2009-09-29 | 2016-04-12 | Volvo Technology Corp | método e sistema para preparação de danos de saída de sensor de uma montagem de sensor para processamento adicional em pelo menos uma aplicação e/ou pelo menos um algoritimo |
KR101835413B1 (ko) * | 2010-04-13 | 2018-03-09 | 삼성전자주식회사 | 가상 세계 처리 장치 및 방법 |
US9405914B2 (en) | 2011-05-10 | 2016-08-02 | Thales Canada Inc. | Data analysis system |
JP5737392B2 (ja) * | 2011-05-24 | 2015-06-17 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、データ管理方法、情報処理装置およびその制御方法と制御プログラム |
US20150242505A1 (en) * | 2012-09-27 | 2015-08-27 | Omron Corporation | Device managing apparatus and device searching method |
AU2014384290B9 (en) * | 2014-02-25 | 2017-08-31 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Sensor data analysis for a plurality of users |
JP2015226102A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | オムロン株式会社 | 仮想センサのメタデータ構造 |
JP5895997B2 (ja) * | 2014-09-19 | 2016-03-30 | オムロン株式会社 | センサ管理装置 |
WO2017126282A1 (ja) * | 2016-01-18 | 2017-07-27 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、デバイス登録方法、情報処理装置、通信端末およびそれらの制御方法と制御プログラム |
JP6855859B2 (ja) * | 2017-03-21 | 2021-04-07 | 株式会社リコー | 仲介装置、仲介方法およびプログラム |
JP2018173938A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 西日本電信電話株式会社 | 時刻推定システム、センサ、サーバ、時刻推定方法、及びプログラム |
JP6477935B1 (ja) * | 2018-02-13 | 2019-03-06 | オムロン株式会社 | 前処理判定装置、前処理判定方法及びプログラム |
JP6477936B1 (ja) * | 2018-02-13 | 2019-03-06 | オムロン株式会社 | データ処理装置、データ処理方法及びプログラム |
JP2019149081A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 横河電機株式会社 | 情報収集装置、情報収集方法、情報収集プログラム、及び、記憶媒体 |
WO2019187115A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | センサ管理装置、センサ管理方法及びプログラム |
JP7435551B2 (ja) * | 2021-06-25 | 2024-02-21 | 横河電機株式会社 | データ処理装置、データ処理方法、および、データ処理プログラム |
JP7531818B2 (ja) | 2022-03-16 | 2024-08-13 | 株式会社ラプラス・システム | 数値データに対する識別子を用いた数値管理システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0793378A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Toshiba Corp | トレンドグラフ表示装置 |
JPH09198130A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Toshiba Corp | プラント運転監視装置 |
JPH09212209A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-15 | Hitachi Ltd | 分散処理システムのメッセージ処理方法 |
JPH1145114A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Hisaka Works Ltd | モニター機及びそのキャリブレーション法 |
JP2002251213A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-09-06 | Toshiba Corp | プラント情報処理システム |
JP2004102693A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自己位置登録型センサ、およびプラント監視装置、ならびに自己位置登録型センサを用いたプラント監視方法 |
-
2007
- 2007-03-06 JP JP2007056377A patent/JP4647632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0793378A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Toshiba Corp | トレンドグラフ表示装置 |
JPH09198130A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Toshiba Corp | プラント運転監視装置 |
JPH09212209A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-15 | Hitachi Ltd | 分散処理システムのメッセージ処理方法 |
JPH1145114A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Hisaka Works Ltd | モニター機及びそのキャリブレーション法 |
JP2002251213A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-09-06 | Toshiba Corp | プラント情報処理システム |
JP2004102693A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 自己位置登録型センサ、およびプラント監視装置、ならびに自己位置登録型センサを用いたプラント監視方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008217612A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4647632B2 (ja) | センサデータ制御システム及びセンサデータ制御方法 | |
JP4773510B2 (ja) | センサネットシステム、センサネットシステムデータ管理方法、センサネットシステムデータ管理プログラム | |
Ledlie et al. | Molé: A scalable, user-generated WiFi positioning engine | |
JP7150585B2 (ja) | データ検索装置とそのデータ検索方法およびプログラム、エッジサーバとそのプログラム | |
KR101940823B1 (ko) | 모바일 컴퓨팅 장치 센서를 이용한 프라이빗 스페이스의 맵 생성 | |
KR20070085512A (ko) | 통신기기의 검색시스템 | |
CN103635886B (zh) | 信息处理系统、数据管理方法、信息处理设备及其控制方法 | |
US20080104067A1 (en) | Location based large format document display | |
JP4943109B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
CN102682128A (zh) | 一种用于兴趣点信息的排重方法 | |
CN105786897B (zh) | 用于提供基于情境感知的用户关注信息的情境感知本体构建方法 | |
JPH11250393A (ja) | 位置依存情報提供方式 | |
KR101773982B1 (ko) | 업무용 이동기기를 활용한 핑거프린트 위치 라벨링 방법 및 라벨링 시스템 | |
JP2019139654A (ja) | 提供装置、提供方法及び提供プログラム | |
CN102999610A (zh) | 数据访问系统和数据访问方法 | |
US10264420B2 (en) | System and method for providing a descriptive location of a user device | |
KR20140142815A (ko) | Gps를 통한 위치정보기반 시스템 및 그 이용한 위치 알림서비스 방법 | |
Kim et al. | An indoor location tracking based on mobile RFID for smart exhibition service | |
JP6907135B2 (ja) | データ提供装置及びデータ提供方法 | |
JP4853487B2 (ja) | 位置検出システム及び位置検出プログラム | |
CN100429653C (zh) | 向程序辅助信息系统提供特定位置信息的方法 | |
KR101970591B1 (ko) | 업무용 이동기기를 활용한 핑거프린트 위치 라벨링 방법 및 라벨링 시스템 | |
Faheem et al. | Indexing in wot to locate indoor things | |
KR20180035375A (ko) | 사물인터넷의 이종 도메인간 측정데이터 획득을 위한 자원관리시스템 | |
Strobbe et al. | Integrating location and context information for novel personalised applications |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100707 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101130 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101208 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4647632 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |