JP4532679B2 - 表示装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置に係わり、特にプラズマディスプレイなどのように、大型で重量があり、背面に冷却用の吸気孔と排気孔とを有するリアカバーを備えた表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に示す表示装置の分解斜視図を用いて従来技術を説明する。
図の表示装置51は、プラズマディスプレイのような、大型の平面型の表示ユニット52をケース53に装着した例を示す。ケース53の前面にはフロントケース54が装着され、ケース53の背面にはリアカバー55が装着される。ケース53は、前面側に表示ユニット52をボスにより装着し、背面側に図示しない制御基板や電源基板を装着している。ケース53の背面の左右および下部にはリアカバー55を装着するための側壁53aを有し、左右の側壁53aには吸気用の吸気孔53bを有する。左右の吸気孔53bには保護用の金網53cが装着される。
リアカバー55には、背面下部に吸気用の吸気孔55aを有し、上部には排気用の排気孔55bを有し、それぞれ保護用の金網55c、55dが装着される。排気孔55bの内側には図示しない排気用のファンが装着され、表示ユニット52および制御基板や電源基板などの回路基板から発熱する熱を排気し、表示装置51を冷却する。
【0003】
ところで、従来のプラズマディスプレイのような大型で重量のある表示装置51は、表示ユニット52の重量を支えるためのシャーシまたはフレームとしてのケース53が必要であり、その分、装置全体を薄くすることができなかった。
特に、シャーシ53を使用する場合、シャーシ53周辺の部品点数が多く、組立てに工数を要するという問題があった。
また、表示ユニット52の消費電力が大きく、装置内を冷却するための吸気孔53b、55aや排気孔55bが必要であるが、前方の表示ユニット52と、後方のリアカバー55との間がケース53によって分断され、放熱のための通風路の確保が困難である、などの問題があった。さらに、それらの吸気孔53b、55aや排気孔55bは、ケース53やリアカバー55に分散するとともに、それぞれ保護用の金網53c、55c、55dを装着するため、部品点数が多く、従って、組立工数が増加するとともに、コストが高いという問題があった。
また、高速の信号処理を行い、大電力を消費するプラズマディスプレイのような表示装置では、輻射される電磁波が多く、この妨害電磁波を抑えるEMI対策が必要があるが、これらの対策を行う場合、ケース53、フロントケース54、およびリアカバー55、金網53c、55c、55dなどの数多い部品を、電気的にも連結し、かつそれぞれ電磁波対策するのは困難であった。
平面型ディスプレイも、ますます薄型軽量および高性能化が望まれており、部品点数が少なく、しかも妨害電磁波の輻射の少ないコストも安い表示装置が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明した問題点に鑑み、本発明は、筐体をできるだけ簡略化し、特にリアカバーを補強して部品点数を少なくし、コストの安い薄型の表示装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するため、平面型の表示ユニットと、当該表示ユニットの表示面側に装着されるフロントケースと、当該フロントケースの背面を覆うリアカバーとからなり、前記フロントケースと前記リアカバーとの間に前記表示ユニットを配設する表示装置であって、前記表示ユニットは、前記表示ユニットと前記リアカバーとをネジで固定するための第1のボスを前記リアカバー側の面に複数有し、前記フロントケースは、前記フロントケースと前記リアカバーとをネジで固定するための第2のボスを前記リアカバー側の面に複数有し、前記リアカバーは、前記表示ユニット側の面のうち、前記表示ユニットと対向する位置に、当該リアカバーと一体で成形され、内部が中空構造を有する複数の補強部と、前記リアカバーと前記表示ユニットとをネジで固定するために、前記補強部を貫通するように前記ネジを挿通させる第1の挿通孔と、前記表示ユニットと対向しない端部位置に、前記リアカバーと前記フロントケースとをネジで固定するための第2の挿通孔とを有し、前記表示ユニットの前記第1のボスに対して前記第1の挿通孔を貫通させたネジを締結することで前記リアカバーが前記表示ユニットを支持するとともに、前記フロントケースの前記第2のボスに対して前記第2の挿通孔を貫通させたネジを締結することで前記フロントケースと前記リアカバーとを固定し、前記フロントケースと前記リアカバーとの間に前記表示ユニットを配設する。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は本発明よる表示装置の実施例の分解斜視図である。図に基づいて説明する。
本発明の表示装置1は、表示ユニット2を中心とし、表示ユニット2の前面にフロントケース4が装着され、フロントケース4の背面にはリアカバー5が装着されて構成される。
表示ユニット2の背面には、図示していないが、表示ユニット2を駆動するための駆動回路基板、装置を制御するための制御基板、および電源を供給するための電源基板などが搭載されている。また、表示ユニット2を筐体に取付け、重量を支えて保持するための保持部である金属製のボス3が、所定の位置に分散して配設されている。図の例では表示ユニット2の背面上部および下部に水平方向にそれぞれ4箇所、中央部に左右2箇所にボス3が配設されている。ボス3は円筒形の金属製で、筒形の軸心に取付ネジ用のネジ孔を有している。
表示ユニット2の背面のこれらのボス3は、背面のリアカバー5のそれぞれ対応する位置に設けられた取付部である挿通孔5dを介し、取付ネジ8で螺着し、リアカバー5によって重量を支えられ、保持されるようにしている。
【0019】
リアカバー5は樹脂で成形されるが、表示ユニット2の重量を支えるため、表示ユニット2のボス3に対応する部位に、破線で示すように水平方向に背面のほぼ全長にわたって連続する内部中空の補強部5fが一体で成形されている。
内部中空の補強部5fは、表示ユニット2のボス3の位置に対応してリアカバー5の内側に上部、および中央部にそれぞれ設けられている。リアカバー5の下部の補強部5fは、全体の重量を支えるように、肉厚を厚くなるように成形している。
また、リアカバー5の左右および背面下部にはそれぞれ吸気孔5a、5bを有し、上部には排気孔5cを有し、それぞれに保護するための金網6が樹脂の内側の側面に一体で成形されている。
リアカバー5は、インモールド成形技術によって樹脂と金属とを一体にリアカバー5の背面の内側全体を覆うように成形されている。
フロントケース4の周辺の所定の部位には、軸心にネジ孔を有する円筒形の金属製のボス4aが配設されており、リアカバー5の周辺部にはそれらのボス4aに対応する部位に挿通孔5dが設けられ、取付ネジ8により、フロントケース4とリアカバー5とが取付けられるようにしている。
【0020】
図2はリアカバーの構造を説明するための分解斜視図である。
リアカバー5は、左右と背面下部に吸気用の吸気孔5a、5bを有し、背面上部に排気用の排気孔5cを有し、樹脂で成形される。
リアカバー5の内側には、防護用の金網6または金属メッシュが一体で成形されているが、図のように金網6はリアカバー5の内側の全体を覆うように延設して成形される。
このため、リアカバー5の裏側全体が金網6によってシールドされる形になり、リアカバー5からの不要な妨害電波の輻射を減少させることができる。防護用の金網6は表示装置1のアースに接続されが、具体的方法については後述する。
【0021】
金網6は、リアカバー5の内側の側面に沿って金網6の周辺部より中央部を膨らませるように略台形状に成形される。リアカバー5は、背面の中央部を膨らませた台形状に成形されるが、これは、表示ユニット2の駆動回路基板、制御基板、および電源基板などを効率良く内部に収めるためである。また、リアカバー5の左右の側面の吸気孔からの吸気を取り入れるためでもある。表示装置1の吸気孔5a、5bや排気孔5cは、全てリアカバー5に集約され、装置全体をより薄型にすることが可能としている。
リアカバー5および金網6の周辺部には、それぞれ取付ネジ用の挿通孔5d、6aが形成されている。
【0022】
図3は表示装置の取付け構造を説明するための要部断面図である。
表示ユニット2に設けられたボス3と対応するリアカバー5の所定の部位には、内部中空の補強部5fが成形されている。図の例では、上部の補強部5fには複数の中空部が形成されている。リアカバー5の下部の補強部5fは幅を広げ、かつ、中空部を増やして形成しているが、この下部の補強部5fで装置の重量を支える。
中空部は、ガスインジェクション成形法、あるいは高中空成形法などによる成形方法により成形され、全体的な厚みを増加することで、強度を確保している。ガスインジェクション成形法によれば、樹脂の特定の部位を中空とする一体成形が可能であり、外観に樹脂厚の相違によるひけの防止も可能であり、高中空成形法によれば、中空部の内部にさらにリブを一体で成形し、強度を増加させることができる。
さらに、フロントケース4またはリアカバー5は、樹脂に炭素繊維を10〜50重量%含有することで、さらに強度を増すことができる。大型で重量のあるプラズマディスプレイには有効である。
【0023】
リアカバー5は、背面の内側の要所に突起体5eを有し、突起体5eの先端で防護用の金網6を溶着し保持している。このため、背面の樹脂と防護用の金網6とには突起体5eの長さによる所定の間隔が保たれ、空間が形成される。金網6と樹脂との間隔を空けることで、それぞれを密着する場合に比較してリアカバー5の全体の機械的強度を向上させている。また、この場合、補強部以外の樹脂の厚さを薄くして成形しても強度を保持できるので、全体の重量を軽くすることができる。
以上のように、表示ユニット2を支えるための重量が加わる所定の部位のみを、内部中空の補強部5fを設けて補強し、表示ユニット2を保持するためのフレームやシャーシを用いることなく、直接リアカバー5で支えるようにしたので、部品点数を減少させ、コストを削減することができる。
また、強度が加わらない部位は、樹脂の厚さが薄くなるように形成することで、重量を削減している。
【0024】
リアカバー5の上部の排気孔5cの内側には放熱用のファン7が装着される。下部の吸気孔5bから吸い込まれた空気は上部の排気孔5cから排気される。
リアカバー5の周辺の端部にはフロントケース4に取付けるための取付ネジ8用の挿通孔5dが設けられ、フロントケース4に装着された金属製のボス4aに取付ネジ8で螺着するようにしている。金網6は、少なくとも一部に電気的導通が良好な導通部を備え、リアカバー5の装着時に、導通部が装置のアースと導通するようにしている。この導通部は、金網6の周辺部に設けた取付ネジ8用の挿通孔6aの周辺部であり、取付ネジ8を螺着することで、装置のアースと導通するようにしている。即ち、金網6の挿通孔6aの周辺部は塗装などの電気抵抗を減ずる処理は行わず、取付ネジ8の螺着により、金網6が金属製のボス4aを介し、フロントケース4の内部のアース部材4bに電気的に確実に接続されるようにしている。
【0025】
また、アース部材4bの端部は、フロントケース4の端部に沿って後方へ折り曲げ、さらに内側に断面視略コ字状になるように折り曲げている。フロントケース4にリアカバー5を取付けると金網6の端部がアース部材4bの端部に当接するようにしているので、さらに電気的接触を確実にしている。
フロントケース4の前面には抵抗膜などを形成した電磁防護対策を施したフィルタ4cを装着し、フロントケース4の周辺部のアース部材4bと接触するようにしている。
アース部材4bおよび金網6が電気的に接続され、装置のアースとして同電位となるので、機器の内部から発生する妨害電磁波を減少させることができる。
アース部材4bは、フロントケース4の外周の全体を覆うように形成し、前面のフィルタ4c、アース部材4bおよびリアカバー5の金網6とでそれぞれ電気的に接続することで、より電波対策を確実なものとしている。特に部品点数も少なく、従って接続部も少なく、より効果的な対策を行うことができる。
特にリアカバー5のほぼ全面を比較的厚さのある金網6または金属メッシュで覆い、フロントケース4の外周のアース部材4bをアルミなどの金属として覆うので、導電塗料や導電膜などの厚さに限界のある、また、電気抵抗の不足する電波対策と比較してより有効な電磁妨害対策を行うことができる。
以上にように金属を主体にシールド構造を構成しているので、導電塗料や樹脂の導電処理などの高価な対策は不要となり、コストを下げることができる。
【0026】
図4は、本実施例での金網の開口部を説明するための上面図である。
金網6は厚さが0.5ミリ、開口部の投影寸法が2ミリ×2ミリの正方形の角孔とし、開口部の間隔は0.5ミリとしている。
上面からの投影形状を略正方形とすることで、開口率は最大となり、放熱効果のよい形状となっている。
また、上部の排気孔5cに適用される開口部については、指などの挿入を防護するための安全規格に準拠して、別のサイズの異なる開口部としてもよい。例えば開口部の間隔はそのままで、開口部の角孔を5ミリ×5ミリと大きくすることで、さらに開口率を上げることができ、効率のよい排気を行うことができる。
なお、本実施例では吸気孔や排気孔の保護用のために金網としたが、金属メッシュでも同様の効果があり、形状も打ち抜きに限らず、金属線を編んだものなどでもよい。材質も導電性の良いもの、例えば銅、銅合金、アルミ、アルミ合金、ステンレスなどがあるが、軽量という点でアルミまたはアルミ合金が適し、強度および防錆の面からはステンレスが適している。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有することで、筐体をできるだけ簡略化し、特にリアカバーを補強して部品点数を少なくし、コストの安い薄型の表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の表示装置の実施例における分解斜視図である。
【図2】 本発明の表示装置におけるリアカバーの構造を説明するための分解斜視図である。
【図3】 本発明の表示装置におけるリアカバーの構造を説明するための要部断面図である。
【図4】 本発明の表示装置における金網の開口部を説明するための上面図である。
【図5】 従来の表示装置の一実施例における分解斜視図である。
【符号の説明】
1 表示装置
2 表示ユニット
3 ボス
4 フロントケース
4a ボス
4b アース部材
5 リアカバー
5a、5b 吸気孔
5c 排気孔
5d、6a 挿通孔
5e 突起体
5f 補強部
6 金網
7 ファン
8 取付ネジ
Claims (3)
- 平面型の表示ユニットと、当該表示ユニットの表示面側に装着されるフロントケースと、当該フロントケースの背面を覆うリアカバーとからなり、前記フロントケースと前記リアカバーとの間に前記表示ユニットを配設する表示装置であって、
前記表示ユニットは、前記表示ユニットと前記リアカバーとをネジで固定するための第1のボスを前記リアカバー側の面に複数有し、
前記フロントケースは、前記フロントケースと前記リアカバーとをネジで固定するための第2のボスを前記リアカバー側の面に複数有し、
前記リアカバーは、前記表示ユニット側の面のうち、前記表示ユニットと対向する位置に、当該リアカバーと一体で成形され、内部が中空構造を有する複数の補強部と、前記リアカバーと前記表示ユニットとをネジで固定するために、前記補強部を貫通するように前記ネジを挿通させる第1の挿通孔と、前記表示ユニットと対向しない端部位置に、前記リアカバーと前記フロントケースとをネジで固定するための第2の挿通孔とを有し、
前記表示ユニットの前記第1のボスに対して前記第1の挿通孔を貫通させたネジを締結することで前記リアカバーが前記表示ユニットを支持するとともに、前記フロントケースの前記第2のボスに対して前記第2の挿通孔を貫通させたネジを締結することで前記フロントケースと前記リアカバーとを固定し、前記フロントケースと前記リアカバーとの間に前記表示ユニットを配設することを特徴とする表示装置。 - 前記補強部は、前記リアカバーの水平方向に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記リアカバーの前記表示ユニット側の面に、前記リアカバーの前記表示ユニット側の面形状に沿うように成形された金属製の網を配置することを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
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