JP4509591B2 - 収差補正機能付き画像形成装置 - Google Patents
収差補正機能付き画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4509591B2 JP4509591B2 JP2004034317A JP2004034317A JP4509591B2 JP 4509591 B2 JP4509591 B2 JP 4509591B2 JP 2004034317 A JP2004034317 A JP 2004034317A JP 2004034317 A JP2004034317 A JP 2004034317A JP 4509591 B2 JP4509591 B2 JP 4509591B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavefront aberration
- aberration
- template
- optical element
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
Z=aZernike(1,1)+bZernike(1,-1)+cZernike(2,0)+… … (1)
補償量決定部83では、収差測定部81で測定された収差に1/2を乗じて、可変形状ミラー71に対してビームスプリッタBS2から入射した光束に対する補正量と、反射ミラー72から反射した光束に対する補正量を組合せて、収差測定部81で測定された収差が補償されるように制御する。
被測定眼60の眼底61は、第1光源部41、点像受光光学部52と略共役の関係が成立する配置となっている。可変形状ミラー71の表面は、被測定眼60の瞳62並びにハルトマン板51と略共役の関係が成立する配置となっている。
次に、ゼルニケ解析について説明する。一般に知られているゼルニケ多項式からゼルニケ係数ci 2j−iを算出する方法について説明する。ゼルニケ係数ci 2j−iは、例えば、ハルトマン板などの変化部材を介して点像受光光学部52で得られた光束の傾き角に基づいて被検眼60の光学特性を把握するための重要なパラメータである。
図8は、本発明の第1の実施の形態における眼底観察のフローチャートである。まず、眼底観察装置は、被検眼60のアライメントをして、眼底観察装置の光軸と瞳62、眼底61とを一致させる(S102)。そして、コンピュータ8の収差測定部81は、黄斑を原点として、第1光源部41からの光軸が眼底61にあたる位置を(Xre、Yre)とする(S104)。コンピュータ8は、例えば、眼底画像受光部32から眼底画像を取得し、画像処理により黄斑の位置及び光軸が眼底61にあたる位置を検出することができる。黄斑の位置は、例えば、予め黄斑のテンプレートを作成して、コンピュータ8のメモリ(図示せず)に記憶しておき、正規化相関法を用いて検出することができる。また、コンピュータ8は、取得した画像を表示部86に表示し、眼底観察装置の操作者により黄斑の位置及び光軸が眼底61にあたる位置をポインティングデバイス等の適宜の入力部から入力するようにしてもよい。
Ti=Vi+Ak・vik (7の2)
次に、操作制御部9は、演算された電圧値Tiを可変形状ミラー71に出力する(S158)。そして、収差測定部81は、可変形状ミラー71が変形する時間を考慮し、例えば電圧値の出力から所定時間経過後に波面収差を測定する(S160)。補償量決定部83は、S160で測定した収差をゼルニケ多項式に変換する(S161)。そして、コンピュータ8は、ゼルニケ係数ci 2j−iを用いて算出された収差量RMSi 2j−iが閾値Thよりも小さいか判断する(S162)。
(1/3)xTh>th (7の3)
コンピュータ8は、収差からゼルニケ係数ci 2j−iを算出し、収差量Ri 2j−iに変換する(S203)。収差量Ri 2j−iは、次式で求めることができる。
(MTF最適化)
図11は、MTFの変化による最良画像の判断についての説明図である。MTFを用いることで、ある細かさでどの程度の解像力があるかを調べることができる。図には、縦軸は見分けうる尺度であるMTFの値、横軸は細かさの尺度である空間周波数として、可変形状ミラー71をA、Bの2つのケースで変形させた時のグラフを示す。空間周波数の単位には、主に[lines/mm]や[cycles/degree]などが使われている。
Ti=Vi+vi (k) (i=1〜n) … (9)
コンピュータ8は、可変形状ミラー71の各素子に与える電圧値をTiに変更し、操作制御部9に出力する。(S311)。操作制御部9は、コンピュータ8から出力された電圧値Tiに応じて可変形状ミラー71の各素子を駆動し、可変形状ミラー71を変形させる。コンピュータ8は、可変形状ミラー71が変形した後(例えば所定時間経過後)に、波面収差W(x、y)を測定する(S313)。
Ti=Vi+vi (a) (i =1〜n) … (10)
また、コンピュータ8は、設定した電圧値Tiをメモリの基準電圧値テーブルに記憶する。なお、メモリにMkに対応した電圧値が記憶されている場合、コンピュータ8はステップS323の処理において、メモリに記憶されたMkの中から最大の値を持つMkを検索し、該当するMkに対応する電圧値を読み出し、これをTiとしても良い。この場合、ステップS325の処理を省略することができる。コンピュータ8は、MTF最適化の処理を終了し、図9のステップS158の処理へ移る。以上の処理により、電圧値Tiは、MTF(cf)が最大となるように設定される。
f(x,y)=eikW(x,y) … (11)
(i:虚数、k:波数ベクトル(2π/λ)、λ:波長)
次に、コンピュータ8は、瞳関数に基づき眼球の空間周波数分布OTF(u,v)を計算する(S403)。以下に、眼球の空間周波数分布OTFの算出について説明する。
R:瞳から像点(網膜)までの距離
(u,v):像点Oを原点とし,光軸に直行する面内での座標値
(x,y):瞳面内の座標値 )
I(u,v)=U(u,v)U*(u,v) … (13)
コンピュータ8は、次式のように、PSFをフーリエ変換(又は自己相関)して規格化することによりOTFを求める。
MTF(u,v)=|OTF(u,v)| … (16)
コンピュータ8は、パラメータの初期設定を行う(S407)。例えば、コンピュータ8は、角度θ=0°、MTFの合計ALLMTF=0とする。また、分割数dに任意の値(例えばd=36)を代入する。分割数dは、MTF算出において、0〜180度の角度をいくつに分割するかを示し、例えばd=36とすれば5度おきの角度θを設定できる。なお、dの値としては、適宜の数を用いることができるが2の倍数が望ましい。
u=cf×cos(θ)
v=cf×sin(θ) … (17)
ここで、cfは、ステップS301で求められた空間周波数である。
ALLMTF=ALLMTF+MTF(u,v) … (18)
次に、コンピュータ8は、角度θを例えば次式により変化させる(S413)。
θ=θ+180/d … (19)
コンピュータ8は、θが180度より大きいか判断する(S415)。コンピュータ8は、θが180度より小さい場合(S415)、ステップS409の処理へ戻る。一方、コンピュータ8は、θが180度より大きい場合(S415)、次式によりMTF(cf)を計算する(S417)。
MTF(cf)=ALLMTF/d … (20)
また、コンピュータ8は、MTF(cf)算出の処理を終了し、図12のステップS317の処理へ移る。
図15は、パターン最適化のフローチャートである。まず、コンピュータ8は、ステップS303〜313の処理を実行する。各ステップの処理は上述と同様であるので、その詳細な説明を省略する。次に、コンピュータ8は、パターンマッチング値Pkを算出する(S515)。コンピュータ8は、所定のパターンの網膜像をシミュレーションし、当該パターンに対応するパターンテンプレートとシミュレーションにより得られた網膜像をパターンマッチングにより比較し、パターンマッチング値Pkを算出する。なお、パターンマッチング値Pkの具体的な算出方法については後述する。また、コンピュータ8は、算出したパターンマッチング値Pkをテンプレート番号k及び/又は電圧値Viに対応してメモリに記憶する(S517)。
まず、コンピュータ8は、(Xre、Yre)の黄斑からの距離を算出し、算出した距離に基づき、細胞の大きさcsを求める。例えば、黄斑からの距離と細胞の大きさが対応付けられたテーブルが予めメモリに記憶され、コンピュータ8は、このテーブルを参照して算出した距離に対応する細胞の大きさcsを読み込むことができる。また、図17に示すグラフの近似式をメモリに記憶し、コンピュータ8は、算出した距離に基づき近似式を用いて細胞の大きさを求めても良い。コンピュータ8は、求めた細胞の大きさcsに基づき、パターン原画像Pat(x,y)を選択する。
次に、コンピュータ8は、瞳関数f(x,y)から眼球の空間周波数分布OTF(u,v)を計算する(S605)。続いて、コンピュータ8は、選択されたパターンの輝度分布関数Pat(x,y)をメモリを参照して計算する(S607)。また、コンピュータ8は、Pat(x,y)を2次元フーリエ変換して空間周波数分布FPat(u,v)を求める(S609)。
FPat(u,v)×OTF(u,v)→OR(u,v) … (22)
OR(u,v)×FT(u,v)→OTmp(u,v) … (23)
次に、コンピュータ8は、OTmp(u,v)を二次元逆フーリエ変換し、TmpIm(X,Y)を求める(S619)。コンピュータ8は、TmpIm(X,Y)の絶対値の最大値を取得してパターンマッチング値Pkとする(S621)。また、コンピュータ8は、パターンマッチング値算出の処理を終了し、図15のステップS517の処理へ移る。
図20は、パターン最適化により得られる画像の比較図で、(A)は補正なし、(B)は収差量RMSが小さくなるように補正した場合(RMS最適化)、(C)は本実施の形態におけるパターン最適化により補正した場合を示している。図20(A)〜(C)について、それぞれ(i)波面収差、(ii)ランドルト環の画像シミュレーション、(iii)縞画像シミュレーション、(iv)RMSを示している。パターン最適化では、RMS最適化のRMS0.089よりも大きなRMS0.095となるが、(ii)で示すように像の見えは良くなっていることが観察者に了解できる。
3 眼底観察系(画像形成光学系)
31 眼底画像形成用光学系
32 眼底画像受光部(CCD)
33 眼底画像表示部
4 点像投影光学系
41 第1光源部
5 点像受光光学系
51 ハルトマン板
52 点像受光光学部
6 電圧変化テンプレート記憶部(DB:データベース)
8 コンピュータ
9 操作制御部
60 被検眼(対象物)
61 網膜(眼底)
62 角膜(前眼部)
7 補償光学部
71 可変形状ミラー(波面収差補正光学素子)
72 反射ミラー(再帰光学系)
77 シリンダーレンズ
8 コンピュータ
81 収差測定部
82 画像データ記憶部
83 補償量決定部
85 電圧変化テンプレート選択部
86 表示部
BS ビームスピリッタ
DM ダイクロイックミラー
L1〜L12 レンズ
Claims (9)
- 対象物からの光束を受光して波面収差を測定する波面収差測定部と;
前記対象物からの光束に対して、単一の波面収差補正光学素子を少なくとも2回作用させて、受光し、前記対象物の画像を形成する画像形成光学系と;
前記波面収差測定部で測定した波面収差に基づき、前記波面収差補正光学素子の収差補正量を制御する制御部とを備える;
収差補正機能付き画像形成装置。 - 前記対象物は、被検眼眼底であり;
さらに、その被検眼眼底を照明する照明光学系を備え;
上記画像形成光学系は、被検眼眼底の画像を形成するように構成されている;
請求項1記載の収差補正機能付き画像形成装置。 - 前記波面収差補正光学素子は可変形状ミラーで構成されると共に;
前記波面収差補正光学素子で一回目の作用を受けた光束を、再び前記波面収差補正光学素子側に反射する再帰光学系を有する;
請求項2に記載の収差補正機能付き画像形成装置。 - 前記再帰光学系は、前記可変形状ミラーから最初に反射した光束を再び、可変形状ミラーに向けて戻すものであって、前記可変形状ミラーにおいて被検眼瞳と略共役関係となるように構成されている請求項3記載の収差補正機能付き画像形成装置。
- 前記再帰光学系は、前記可変形状ミラーから最初に反射した光束を再び、可変形状ミラーに向けて戻すものであって、前記可変形状ミラー上で正立像として再び最初の反射位置で形成するように構成されている請求項3又は請求項4に記載の収差補正機能付き画像形成装置。
- 前記波面収差測定部は、被検眼の瞳と略共役位置に配置されたハルトマン光学素子を有すると共に、当該ハルトマン光学素子の略焦点位置に受光部が配置されているように形成されている請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の収差補正機能付き画像形成装置。
- 対象物からの光束を受光して、波面収差測定部により波面収差を測定するステップと;
前記対象物からの光束に対して単一の波面収差補正光学素子を少なくとも2回作用させる波面補正ステップと;
前記波面補正ステップで補正された前記対象物からの光束を、画像形成光学系によって受光するステップと;
前記波面収差測定ステップで測定した波面収差に基づき、前記波面収差補正光学素子の収差補正量を制御するステップとを備える;
収差補正光学素子を用いた画像形成方法。 - さらに、前記波面収差補正光学素子を調整するための複数種類の電圧変化テンプレートを記憶する電圧変化テンプレート記憶部と;
前記電圧変化テンプレートから、前記波面収差補正光学素子の補正を行なう電圧変化テンプレートの種類を選択する電圧変化テンプレート選択部とを備え;
前記制御部は、前記電圧変化テンプレート選択部で選択された電圧変化テンプレートにより、前記波面収差補正光学素子の収差補正量を制御する;
請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の収差補正機能付き画像形成装置。 - 前記電圧変化テンプレート記憶部は、前記波面収差補正光学素子の同心円テンプレート、電圧変化が前記波面収差補正光学素子の中心又は所望の軸に対して対称に設定された対称テンプレート、電圧変化が前記波面収差補正光学素子の中心又は所望の軸に対して非対称に設定された非対称テンプレートの少なくとも1種類の電圧変化テンプレートを含み;
前記電圧変化テンプレート選択部は、前記波面収差測定部で測定した波面収差の判定に基づいて、前記波面収差補正光学素子の補正を行なう電圧変化テンプレートの種類を選択する;
請求項8に記載の収差補正機能付き画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004034317A JP4509591B2 (ja) | 2004-02-10 | 2004-02-10 | 収差補正機能付き画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004034317A JP4509591B2 (ja) | 2004-02-10 | 2004-02-10 | 収差補正機能付き画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005224328A JP2005224328A (ja) | 2005-08-25 |
JP4509591B2 true JP4509591B2 (ja) | 2010-07-21 |
Family
ID=34999496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004034317A Expired - Fee Related JP4509591B2 (ja) | 2004-02-10 | 2004-02-10 | 収差補正機能付き画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4509591B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102551657A (zh) * | 2010-12-09 | 2012-07-11 | 苏州生物医学工程技术研究所 | 一种基于位相参差的人眼像差测量系统 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4717561B2 (ja) * | 2005-09-02 | 2011-07-06 | 株式会社トプコン | 眼科検査プログラム、眼科検査装置及び眼科検査システム |
JP4917824B2 (ja) * | 2006-04-07 | 2012-04-18 | 株式会社トプコン | 眼科撮影装置 |
JP5038703B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2012-10-03 | 株式会社トプコン | 眼科装置 |
JP2008220770A (ja) | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Topcon Corp | 波面収差補正装置 |
JP2008220771A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Topcon Corp | 波面収差補正装置 |
JP4920461B2 (ja) | 2007-03-14 | 2012-04-18 | 株式会社トプコン | 波面収差補正装置 |
JP5649286B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2015-01-07 | キヤノン株式会社 | 光断層撮像装置、被検査物の画像を撮る撮像装置、光断層撮像装置の制御方法及びそのコンピュータプログラム |
JP5464891B2 (ja) * | 2009-04-13 | 2014-04-09 | キヤノン株式会社 | 補償光学系を備えた光画像取得装置、及び、その制御方法 |
JP6157364B2 (ja) * | 2012-02-03 | 2017-07-05 | シチズン時計株式会社 | 位相変調デバイス及びレーザ顕微鏡 |
JP2014178713A (ja) * | 2014-06-18 | 2014-09-25 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、表示方法、及びそのプログラム |
JP6456085B2 (ja) | 2014-09-25 | 2019-01-23 | キヤノン株式会社 | 形状可変鏡システム、その制御方法および眼科装置 |
CN105167738B (zh) | 2015-10-19 | 2017-03-01 | 中国科学院光电技术研究所 | 自适应光学视神经功能客观检查仪 |
CN105534474B (zh) * | 2016-02-05 | 2017-06-23 | 刘瑞雪 | 带有像差探测与补偿的客观视觉质量分析光学系统 |
JP6894621B2 (ja) * | 2017-03-01 | 2021-06-30 | 東海光学株式会社 | 眼鏡用レンズの設計方法、製造方法及び供給システム |
WO2023189793A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | ソニーグループ株式会社 | 医療用観察装置及び情報処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275972A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-09 | Topcon Corp | 眼光学特性測定装置 |
JP2004329289A (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-25 | Pegasus Sewing Mach Mfg Co Ltd | 細筒ミシンの送り装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11137522A (ja) * | 1997-11-11 | 1999-05-25 | Topcon Corp | 光学特性測定装置 |
JP4121890B2 (ja) * | 2003-04-30 | 2008-07-23 | 株式会社トプコン | 眼底観察装置及び眼底観察方法 |
-
2004
- 2004-02-10 JP JP2004034317A patent/JP4509591B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275972A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-09 | Topcon Corp | 眼光学特性測定装置 |
JP2004329289A (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-25 | Pegasus Sewing Mach Mfg Co Ltd | 細筒ミシンの送り装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102551657A (zh) * | 2010-12-09 | 2012-07-11 | 苏州生物医学工程技术研究所 | 一种基于位相参差的人眼像差测量系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005224328A (ja) | 2005-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4121890B2 (ja) | 眼底観察装置及び眼底観察方法 | |
JP4509591B2 (ja) | 収差補正機能付き画像形成装置 | |
EP3075303B1 (en) | Ophthalmologic apparatus | |
JP5191622B2 (ja) | 波面分析システムおよびその合焦方法 | |
JP5835938B2 (ja) | 収差補正方法、および該方法を用いた眼底撮像方法、および眼底撮像装置 | |
US9931033B2 (en) | System and method for controlling a fundus imaging apparatus | |
JP6494198B2 (ja) | 眼底撮像装置、収差補正方法及びプログラム | |
KR101453327B1 (ko) | 안저 촬상방법, 안저 촬상장치, 및 기억매체 | |
CN1245406A (zh) | 用于改进视力及视网膜图象分辨力的设备 | |
KR20150082566A (ko) | 실시간 고디옵터 범위 순차 파면 센서를 작동하는 장치 및 방법 | |
GB2427684A (en) | Opthalmic data processing | |
JPH11137522A (ja) | 光学特性測定装置 | |
MXPA01013364A (es) | Filtro especial para mejorar las imagenes hartmann-shack, y metodos asociados. | |
JP4318463B2 (ja) | 矯正データ測定装置、矯正データ測定プログラム、矯正データ測定プログラムを記録した記録媒体及び眼特性測定装置 | |
JP4252288B2 (ja) | 眼特性測定装置 | |
CN105496349B (zh) | 哈特曼人眼色差测量系统 | |
CN103393400A (zh) | 一种扫描式活体人眼视网膜高分辨力成像系统 | |
JP2005224327A (ja) | 収差補正機能付き画像形成装置 | |
JP7182855B2 (ja) | 光学撮像装置を制御する方法、これを記憶する記憶媒体、コントローラー、及び光学撮像装置 | |
JP6021394B2 (ja) | 撮像方法および撮像装置 | |
JP3898108B2 (ja) | 眼特性測定装置 | |
US10820794B2 (en) | Pupil monitoring method for adaptive optics imaging system | |
CN105167738B (zh) | 自适应光学视神经功能客观检查仪 | |
JP2006081841A (ja) | 画像形成装置、波面補正光学装置 | |
JP2019058470A (ja) | 眼屈折特性測定装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100428 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |