JP4577596B2 - 育毛剤又は発毛剤及びその使用方法 - Google Patents
育毛剤又は発毛剤及びその使用方法 Download PDFInfo
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はショウガ科のハナミョウガ属に属する月桃(ゲットウ)の抽出物を含有する育毛又は発毛剤及び該育毛又は発毛剤を用いて動物(人間を除く)の毛髪を発毛又は育毛するための使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
月桃(ゲットウ)は、ショウガ科(Gingiberaceae Alpinia)のハナミョウガ属(Alpinia)に属し、鹿児島県佐多岬を北限とし、沖縄、小笠原、台湾、東南アジアに自生する多年生植物で、熱帯・亜熱帯の生産性の高いバイオマスである。従来、その葉体は独特の芳香を有し、葉体から精油を抽出してダニやカビなどの防虫、防黴剤として用いられてきた。又、特開平7−324037号公報には月桃の葉体から有機溶媒で抽出する血小板凝集抑制物質の製造法が開示されている。
しかし、月桃の抽出物を用いた育毛剤についての記載はない。
一方、頭髪の脱落、矮化は、外見上はっきりと分かるため、個人の生活の質に大きく影響する。長寿化による老齢化に伴う自然禿のみならず、ストレス等何らかの原因による脱毛が増大しており、その予防・改善の方策が強く求められている。
上記目的には、例えば特開平1−96126号公報に示される抗男性ホルモン活性物質等の技術が、特開平7−53336号公報には合成化合物を有効成分とする育毛剤がそれぞれ開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
脱毛防止治療に関する従来技術では未だその効果は充分ではなく、更に安全で長期に亘って利用できる強力な養毛又は育毛の方法が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は養毛、育毛活性を有する物質を求めて各種検討を重ねた結果、古来様々に利用され、各種安全性についても検討されている月桃抽出物、特に月桃精油に強い育毛活性があることを見出し、本発明を完成させたものである。更に本発明は、該月桃精油を含有する育毛又は発毛剤を用いて、毛髪の育成、養生、脱毛の防止等に使用する方法を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明でいう月桃は、ショウガ科のAlpinia 属植物であって、月桃(Alpinia speciosa K. Schum.)、タイリン月桃(Alpinia urarensis Hay.) 、フイリ月桃(Alpinia sanderae Sand.) 、ヤクチ(Alpinia oxyphylla L.)、タイワン月桃(Alpinia sp.)から選ばれる植物である。
本発明における月桃精油とは、上記月桃から選択される植物の葉を水蒸気蒸留して得られる精油分である。本発明における月桃抽出物には、例えば上記月桃から選択される植物の葉を水蒸気蒸留した月桃精油、茎葉を搾汁後抽出したもの、根や種子を粉砕後抽出したもの等が挙げられ、茎葉根等の搾汁物そのものを抽出物として用いることもできるが、入手の容易性からは、市販の月桃精油を用いるのが簡便である。抽出物の製造における抽出は、必要に応じて有機溶剤等を用いて実施することもできる。抽出に際して植物体は、そのままでも乾燥粉砕して用いても良い。本発明の有効成分である月桃の抽出物、例えば月桃精油を抽出するための溶剤は特に限定されるものではないが、例えばメタノール、エタノール等のアルコール類、ヘキサン、ブタン等の脂肪族炭化水素類、酢酸エチル等のエステル類、アセトン等のケトン類又は水等を使用することができ、これらの溶剤は単独でも二種以上混合して使用することもできる。又、抽出物は粗抽出物を用いても良く、更に精製したものを用いることもできる。
【0006】
月桃抽出物を有効成分として含有する育毛又は発毛剤(化粧品等に用いられる場合の養毛、育毛料を含む。)は人間や動物の禿、薄毛、脱毛等の予防、治療をするのに有用なものであり、休止期にある毛根を活性化させる『発毛剤』としての活性も有するものである。脱毛の原因には様々の原因が推定されている。即ち、男性ホルモンの活性化、ホルモンのバランスの乱れ、頭皮血行不良、着帽等によるの皮膚の蒸れ又は洗浄不良等により頭皮の異常、毛根が皮脂等により詰まり呼吸が不十分になる、毛母細胞の血流が不充分になる、又は様々のストレスによるホルモン・栄養バランスの不良を原因とする説等がある。
本発明の月桃抽出物を有効成分として含有する育毛又は発毛剤は、上記原因等にかかわらず使用することができ、人間のみならず、動物に対しても適用することもでき、例えば剃毛後の動物の育毛又は発毛等の増強にも用いることができる。かかる動物、特に毛を採取する目的を有する動物としては各種哺乳動物があり、例えば羊等の偶蹄類、ウサギ類、ミンク、キツネ等の食肉類等の動物が例示でき、その使用量は、通常、人間の場合、例えば成人1人1日当たり、有効成分量として0.01g〜2.5g程度の範囲の使用量であり、動物の場合、体の大小、塗布面積等により一定しないが、有効成分量として0.01g〜10gの範囲から適宜選択して使用すれば良い。
【0007】
月桃抽出物は単独でも、又は月桃抽出物と医薬、化粧品として許容される不活性な担体又は希釈剤とからなる組成物を皮膚外用剤に適した投与剤型で使用することもでき、その投与剤型には、例えば液剤、乳化剤、クリーム、軟膏、ローション、パップ剤、ゲル剤、ヘアートニック、リンス、シャンプー、ヘアーフォーム、ヘアーゲル、懸濁剤等の剤型を例示することができる。
本発明の育毛又は発毛剤には、上記月桃抽出物の他に、界面活性剤、水、油分、アルコール類、保湿剤、増粘剤、色素、香料、防腐剤、抗炎症剤、抗アンドロゲン剤、養毛剤、ビタミン類、抗酸化剤、紫外線吸収・散乱剤、アミノ酸類、清涼剤、他の生薬抽出物等を必要に応じて適宜配合することができる。
【0008】
本発明で使用できる界面活性剤としては、例えばノニオン型界面活性剤として、親油型グリセリンモノステアレート、自己乳化型モノステアレート、ポリグリセリンモノステアレート、ソルビタンモノオレエート、ポリエチレングリコールモノステアレート、ポリオキシエチレンモノオレエート等のエステル型、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のエーテルエステル型、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレン化ステロール、ポリオキシエチレン化ラノリン、ポリオキシエチレン化蜜ロウ等のエーテル型等を例示することができ、アニオン型界面活性剤としては、例えばステアリン酸ナトリウム、パルミチン酸カリウム、パルミチン酸トリエタノールアミン等の高級脂肪酸塩、N−ラウロイル−N−メチルグリシンナトリウム、N−ミリスチリル−N−メチル−β−アラニンカリウム、N−パルミチルグルタミン酸トリエタノールアミン等のN−アシルアミノ酸塩、ラウリルエーテルカルボン酸カリウム等のアルキルエーテルカルボン酸等のカルボン酸塩型、セチルスルホン酸ナトリウム等のスルホン酸塩型、ラウリル硫酸ナトリウム等の硫酸エステル塩型、ラウリルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルリン酸ナトリウム等のリン酸エステル型等を例示することができ、カチオン型界面活性剤としては、例えば塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等を例示することができる。両性界面活性剤としては、例えば塩化アルキルアミノエチルグリシン液、レシチン等を例示することができる。
【0009】
油分としては、例えばヒマシ油、オリーブ油、カカオ油、椿油、ヤシ油、木ロウ、ホホバ油、グレープシード油、アボカド油等の植物油脂類、ミンク油、卵黄油等の動物油脂類、密ロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等のロウ類、流動パラフィン、スクワラン、マイクロクリスタリンワックス、セレナシンワックス、パラフィンワックス、ワセリン等の炭化水素類、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の天然及び合成脂肪酸類、セタノール、ステアリルアルコール、ヘキシルデカノール、オクチルドデカノール、ラウリルアルコール等のエステル類等を例示することができる。
【0010】
保湿剤としては、例えばグリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトール、ポリグリセリン、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール等の多価アルコール類、トリメチルグリシン等のアミノ酸誘導体、乳酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、アミノ酸等のNMF成分、ヒアルロン酸、コラーゲン、ムコ多糖類、コンドロイチン硫酸等の水溶性高分子等を例示することができる。
増粘剤としては、例えばアルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、ケイ酸アルミニウム、マルメロ種子抽出物、トラガントガム、デンプン等の天然高分子物質、メチルセルロース、ヒドロキシセルロース、カルボキシメチルセルロース、可溶性デンプン、カチオン化セルロース等の半合成高分子等を例示することができる。
【0011】
防腐剤としては、例えば安息香酸塩、サリチル酸塩、ソルビン酸塩、デヒドロ酢酸塩、パラオキシ安息香酸塩、2,4,4’−トリクロロ−2’−ヒドロキシジフェニルエーテル、3,4,4−トリクロロカルバニリド、塩化ベンザルコニウム、ヒノキチオール、レゾルシン、エタノール等を例示することができる。
又、本発明の育毛剤又は発毛剤は有効成分として、月桃抽出物を単独で使用しても良く、他の有効成分と混合して使用又は併用することもできる。他の有効成分としては、例えばジイソプロピル 1, 3−ジチオール−2−イリデンマロネート(一般名:マロチラート)、ペンタデカン酸トリグリセライド、6−ベンジルアミノプリン、6−(1−ピペリジニル)−2,4−ピリミジンジアミン−3−オキサイド(一般名:ミノキシジル)等が例示できるが、本発明はこれらの界面活性剤、油分、保湿剤、増粘剤、防腐剤又は他の有効成分に限定されるものではない。
【0012】
【実施例】
以下に本発明の、育毛剤又は発毛剤としての、実施例及び試験例を示すが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
実施例1.
月桃抽出物 0.5g
サリチル酸 1.0g
レゾルシン 2.0g
グリセリン 2.0g
フェノール 1.0g
ヒマシ油 1.0g
ラベンダー油 10.0ml
以上をエタノールに溶解し全量100mlのローションとする。
【0013】
実施例2.
月桃抽出物 1.0g
ハッカ油 0.6g
グリセリン 15.0ml
ラベンダー油 10.0ml
以上をエタノールに溶解し全量100mlのローションとする。
実施例3.
月桃抽出物 0.1g
カラミン 8.0g
アルギン酸ナトリウム 1.2g
グリセリン 4.0g
パラヒドロキシ安息香酸メチル 0.2g
ポリオキシエチレンソルビタンモノラウリン酸 10ml
以上を精製水に溶解し全量100mlのローションとする。
【0014】
実施例4.
月桃抽出物 0.5g
カリ石鹸 8.0g
ハッカ油 0.6g
ラベンダー油 10ml
以上をエタノールに溶解し全量100mlのローションとする。
実施例5.
月桃抽出物 0.5g
パラヒドロキシ安息香酸メチル 0.1g
パラヒドロキシ安息香酸プロピル 0.1g
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5g
プロピレングリコール 12.0g
ステアリールアルコール 22.0g
白色ワセリン 25.0g
精製水 38.9ml
以上を溶解混合し全量100mlの軟膏とする。
【0015】
実施例6.
月桃抽出物 0.5g
ポリエチレングリコール 400 57.5g
ポリエチレングリコール1500 20g
ポリエチレングリコール4000 22g
以上を溶解混合し全量100mlの軟膏とする。
【0016】
試験例1.発毛及び育毛活性試験
毛周期が休止期にあるC3H系マウス(42日齢,雄)の背部体毛を電気バリカンで除毛した。月桃精油は所定の濃度となるよう20%プロピレングリコール含有エタノールに溶解し、1日1回0.15ml/mouseの割合で90日間連日塗布(6日/週)した。比較対照としてマロチラート(1%)及びミノキシジル(1%)を同様に供試した。溶媒対照群には溶媒のみを同様に塗布し、無処理対照群は無投薬で放置した。発毛日数を観察するとともに第1表に示す基準で発毛及び育毛の進行スコアーを評価した。
【0017】
【0018】
結果を第2表及び図1乃至図4に示した。
有効成分用量と発毛日数との関係を図1に、第1表で示した育毛スコアーを縦軸に、経過日数を横軸とし、月桃精油用量別処理群、対照薬剤群、溶媒対照群及び無処理対照群の育毛程度を示したグラフを図2に、月桃精油処理群、対照薬剤群、溶媒対照群及び無処理対照群の平均発毛日数を図3に、そして、月桃精油処理群、対照薬剤群、溶媒対照群及び無処理対照群の育毛程度を示したグラフを図4に示す。
【0019】
*) 表中マロチラートは、ジイソプロピル 1,3−ジチオラン−2−イリデンマロネートの一般名を示す。
**)表中ミノキシジルは、2,4−ジアミノ−6−ピペリジノピリミジン−3−N−オキサイドの一般名を示す。
【0020】
【発明の効果】
本発明のショウガ科(Gingiberaceae Alpinia)に属する植物である月桃(ゲットウ)の抽出物を有効成分とする育毛剤又は発毛剤は優れた育毛及び発毛活性を有するものであり、脱毛の予防及び治療及び動物の毛の増殖等にも有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】有効成分用量と発毛日数との関係を示したグラフである。
【図2】第1表で示した育毛スコア−を縦軸に、経過日数を横軸とし、月桃精油用量別処理群、対照薬剤群、溶媒対照群及び無処理対照群の育毛程度を示したグラフである。
【図3】月桃精油処理群、対照薬剤群、溶媒対照群及び無処理対照群の育毛程度を示したグラフである。
【図4】月桃精油処理群、対照薬剤群、溶媒対照群及び無処理対照群の育毛程度を示したグラフである。
Claims (4)
- ショウガ科のハナミョウガ属に属する月桃(Alpinia speciosa K. Schum.)、タイリン月桃(Alpinia urarensis Hay.)、フイリ月桃(Alpinia sanderae Sand.)、ヤクチ(Alpinia oxyphylla L.)及びタイワン月桃(Alpinia sp.)から選択される月桃の抽出物を有効成分として含有することを特徴とする育毛剤又は発毛剤。
- 抽出物が月桃精油である請求項1記載の育毛剤又は発毛剤。
- 育毛又は発毛のためにショウガ科のハナミョウガ属に属する月桃(Alpinia speciosa K. Schum.)、タイリン月桃(Alpinia urarensis Hay.)、フイリ月桃(Alpinia sanderae Sand.)、ヤクチ(Alpinia oxyphylla L.)及びタイワン月桃(Alpinia sp.)から選択される月桃の抽出物を有効成分とする育毛又は発毛剤の有効量を動物(人を除く)に処理することを特徴とする育毛又は発毛剤の使用方法。
- 抽出物が月桃精油である請求項3記載の育毛又は発毛剤の使用方法。
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