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JP4573225B2 - シートベルトの巻き取り方法 - Google Patents

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Description

本発明は、モータによりシートベルトを巻き取る機能を有するシートベルト巻き取り装置であって、前記モータの負荷(加速負荷を除く)が所定値以上になったとき巻き取り動作を停止するものにおけるシートベルトの巻き取り方法に関するものである。
シートベルト巻き取り装置においては、
(1)余分に引き出されたシートベルトを、人間の体にフィットするまで確実に巻き取ること、また、人間が装着しない場合においては、引き出されたシートベルトを確実に収納部に収納するまで巻き取ること
(2)正常装着した状態で乗員の胸部等に不必要な圧追感を与えないようにすること
を同時に満足することが必要とされる。しかしながら、単一のリターンスプリングの付勢力を利用したシートベルト巻き取り装置においては、装着時における乗員の胸部への圧迫感を小さくするために付勢力の弱いスプリングを使用すると、ベルト巻き取り時(収容時)の巻込み力が弱くなり、操作性、格納性が低下する。反対に、巻き取り時に充分な巻き取り力を発揮するために付勢力の強いスプリングを使用すると、正常装着時における乗員の胸部への圧追感が大きくなってしまうという問題があった。
このような問題点を解決する方法として、リターンスプリングによる巻き取り力に加え、モータによりシートベルトを巻き取るシートベルト巻き取り装置の発明が、例えば、特開平3−552号公報(特許文献1)、特開2001−225720号公報(特許文献2)に記載されている。
このようにシートベルトをモータよって巻き取る際には、下記の事項が考慮されなければならない。
(1)シートベルトの全量の巻き取りを完了したときに、モータへの給電を停止する(巻き取り動作を停止する)。このようにしないと、モータに不必要な電流を流すためにバッテリーの電力が無駄に消費されるばかりでなく、大電流を長時間流しても過熱しないようなモータを使用する必要が発生する。
(2)シートベルト巻き取り時に、シートベルトが何かに引っかかったり、乗員がシートベルトを引き出す操作を行ったときには、モータへの給電を停止する(巻き取り動作を停止する)。このようにしないと、モータに不必要な電流を流すためにバッテリーの電力が無駄に消費されたり、乗員のシートベルト引き出し操作が大きな抵抗力を受けることになり、違和感を与えることになる。
このような問題の発生を防ぐために、従来のシートベルト巻き取り制御装置においては、モータに流す電流を検出し、検出された電流値が所定値を超えた場合に、前述の(1)又は(2)の状態であると判断して、モータへの給電を停止する(巻き取り動作を停止する)ような制御を行っていた。
特開平3−552号公報 特開2001−225720号公報
しかしながら、シートベルト巻き取り時に、シートベルトが何かに引っかかった場合にモータへの給電を停止する(巻き取り動作を停止する)と、シートベルトが全量収納されずに残ったままとなるという問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、シートベルト巻き取り時に、シートベルトが何かに引っかかった場合にも、シートベルトの全量巻き取りが可能なシートベルトの巻き取り方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための第1の手段は、シートベルトを巻き取るためのモータを有するとともに、駆動中の前記モータの負荷(加速負荷を除く)が所定値以上になったかどうかを判定する第1機能と、前記第1機能の判定が満たされたら、前記モータの駆動を停止制御する第2機能と、前記第2機能による駆動停止後、前記モータの駆動を再開する第3機能と、を備えたシートベルト巻き取り装置が実行する、シートベルトの巻き取り制御方法であって、前記シートベルトのバックルとタングの係合が外れたかどうかを判定する第1手順と、前記第1手順の判定が満たされた場合に、モータによる巻き取り動作を開始する第2手順と、前記第2手順の後、前記第1機能及び前記第2機能を実行する第3手順と、前記第2機能の最初の実行時に、前記モータが巻き取り動作を開始してから第1の所定値以上の時間が経過したかどうかを判定する第4手順と、前記第4手順の判定が満たされなかった場合には、前記第3機能、第1機能、及び第2機能を、前記モータが巻き取り動作を行った総時間が第2の所定値以上となるまで繰り返す、第5手順と、を有し、前記第1の所定値と第2の所定値を、モータに流れる電流に応じて変化させることを特徴とするシートベルトの巻き取り方法(請求項1)である。
本手段においては、第1の所定値を、正常な巻き取り動作が行われた場合に、シートベルトが完全に収納されるまでの時間、あるいはこれより僅かに短い時間としておく。これにより、正常な巻き取りが行われてシートベルトが完全又はほぼ完全に収納された場合には、そのまま(モータが停止したまま)の状態が維持される。
モータが最初に停止するまでの時間が、第1の所定値より短い場合には、シートベルトの引っかかり等により、異常な状態で、巻き取りが完了しないままモータが停止したと判断する。そして、第5手順において第3機能を実行することで、シートベルトの巻き取りを再開する。そして、この場合には、モータが巻き取り動作を行った総時間が第2の所定値を以上となるまで、第2機能による巻き取り動作が停止する毎に第3機能によって巻き取り動作再開される。
第2の所定値は第1の所定値と同じにしておいてもよいが、モータの加減速を考慮した場合に、シートベルトが完全に収納されるまでの時間、あるいはこれより僅かに短い時間としてもよい。これにより、シートベルトが完全又はほぼ完全に収納されるまで、巻き取り動作が繰り返される。
モータに印加する電圧を一定にした場合、モータに流れる電流とモータ速度との間には一定の関係が成り立つ。則ち、モータに流れる電流が多い場合にはモータの回転速度は遅く、モータに流れる電流が少ない場合にはモータの回転速度は早い。よって、前記第1の所定値と第2の所定値をモータに流れる電流に応じて可変とすることにより、正確に、シートベルトが完全又はほぼ完全に収納されるまで、モータの巻き取り動作を行うことができる。
本発明によれば、シートベルト巻き取り時に、シートベルトが何かに引っかかった場合にも、シートベルトの全量巻き取りが可能なシートベルトの巻き取り方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態の例を、図を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態の1例であるシートベルトの巻き取り方法を示すフローチャートである。
まず、ステップS1で、シートベルトのバックルとタングの係合が解除されたかどうかを判断する。係合が解除された場合で無い場合は、ステップS1に戻って、係合が解除除されるのを待つ。
バックルとタングの係合が解除された場合、ステップS2に移行して、シートベルトの巻き取りを開始する。則ち、シートベルト巻き取り用モータを駆動する。シートベルトの巻き取りが完了したり、シートベルトの引っかかりが起こるとモータが停止する。モータの停止は、モータに流れる負荷電流を検出することにより検知することができる。この場合には、前述のように、巻き取り用モータの駆動は一旦停止される(ステップS3)。
モータが停止したとき、ステップS4に移行して、シートベルトの巻き取り開始から第1の所定時間が経過したかどうかを判断する。ここで、第1の所定時間は、正常な巻き取り動作が行われた場合に、シートベルトが完全に収納されるまでの時間、あるいはこれより僅かに短い時間とされている。第1の所定時間が経過していれば、シートベルトの巻き取りがほぼ完全に行われたと判断して、処理を終了する。
第1の所定時間が経過していない場合には、ステップS5に移行して、モータの再巻き取り動作を開始する。再び、シートベルトの巻き取りが完了したり、シートベルトの引っかかりが起こるとモータが停止する(ステップS6)。
この場合には、ステップS7に移行して、シートベルトの巻き取りを開始してからの総巻き取り時間(モータの駆動時間の総和)が第2の所定時間以上であるかどうかを判断する。総巻き取り時間が第2の所定時間に達していない場合には、ステップS5に戻って、モータの再巻き取り動作を開始する。
総巻き取り時間が第2の所定時間に達していない場合には、シートベルトの巻き取りがほぼ完全に行われたと判断して、処理を終了する。ここで、第2の所定時間は第1の所定時間と同じとされているか、モータの加減速を考慮した場合に、シートベルトが完全に収納されるまでの時間、あるいはこれより僅かに短い時間とされている。
なお、第1の所定時間、第2の所定時間を、モータに流れる電流の関数として決定してもよい。通常、モータの駆動は定電圧を印加することによって行われるので、モータに流れる定常電流(加速電流、原則電流を除く)は、モータの速度と一定の関係を持つと考えられる。よって、第1の所定時間、第2の所定時間を、モータに流れる電流の関数として決定することにより、より正確に、シートベルトがほぼ完全に巻き取られたかどうかを検出することができる。このモータの電流の測定と、第1の所定時間、第2の所定時間の決定は、例えばステップS2中におけるモータの巻き取り時において、電流を測定することにより行う。
本発明の実施の形態の1例であるシートベルトの巻き取り方法を示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. シートベルトを巻き取るためのモータを有するとともに、
    駆動中の前記モータの負荷(加速負荷を除く)が所定値以上になったかどうかを判定する第1機能と、
    前記第1機能の判定が満たされたら、前記モータの駆動を停止制御する第2機能と、
    前記第2機能による駆動停止後、前記モータの駆動を再開する第3機能と、
    を備えたシートベルト巻き取り装置が実行する、シートベルトの巻き取り制御方法であって、
    前記シートベルトのバックルとタングの係合が外れたかどうかを判定する第1手順と、
    前記第1手順の判定が満たされた場合に、モータによる巻き取り動作を開始する第2手順と、
    前記第2手順の後、前記第1機能及び前記第2機能を実行する第3手順と、
    前記第2機能の最初の実行時に、前記モータが巻き取り動作を開始してから第1の所定値以上の時間が経過したかどうかを判定する第4手順と、
    前記第4手順の判定が満たされなかった場合には、前記第3機能、第1機能、及び第2機能を、前記モータが巻き取り動作を行った総時間が第2の所定値以上となるまで繰り返す、第5手順と、
    を有し、
    前記第1の所定値と第2の所定値を、モータに流れる電流に応じて変化させることを特徴とするシートベルトの巻き取り方法。
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