JP4412070B2 - 画像読み取り装置、画像データの補正方法 - Google Patents
画像読み取り装置、画像データの補正方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4412070B2 JP4412070B2 JP2004187052A JP2004187052A JP4412070B2 JP 4412070 B2 JP4412070 B2 JP 4412070B2 JP 2004187052 A JP2004187052 A JP 2004187052A JP 2004187052 A JP2004187052 A JP 2004187052A JP 4412070 B2 JP4412070 B2 JP 4412070B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reading
- image
- correction data
- document
- shading correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
そこで、光源に対向して原稿の主走査方向に延びる白色の部材(白基準部材)を配置すると共に、この白基準部材に対して光源から光を照射し、白基準部材から反射した反射光をイメージセンサにて受光し、原稿の主走査方向の照度分布に対応する補正用データ(シェーディング補正データ)を予め取得しておく手法が広く用いられている。そして、実際の原稿読み取りを行う際には、原稿を読み取って得られた画像信号を、シェーディング補正データを用いて補正(シェーディング補正)することで、光源の光量分布に起因するむらを除去している。
ここで、モードは、原稿の画像を白黒画像として読み取る白黒モードとカラー画像として読み取るカラーモードとを含み、光量切換手段は、白黒モードよりもカラーモードにおける光量が多くなるように、照射手段により照射される光の光量を切り換えることを特徴とすることができる。
ここで、補正データ取得手段は、光量切換手段にて切り換えられる光量に応じて、サンプリング回数を異ならせてシェーディング補正データを取得することを特徴とすることができる。
ここで、光源は、第1の光量に設定された場合と第2の光量に設定された場合とでその光量分布の形状が異なることを特徴とすることができる。
―実施の形態1―
図1は本実施の形態が適用される画像読み取り装置を示した図である。この画像読み取り装置は、大きく、積載された原稿束から原稿を順次、搬送する原稿送り装置10、スキャンによって画像を読み込むスキャナ装置70、および、読み込まれた画像信号を処理する処理装置80に大別される。
また、突き当て部材60の下側であって、第1プラテンガラス72Aの上部側には、この第1プラテンガラス72Aに密着するように取り付けられる基準部材としての白基準板66が設けられている。
図3は、処理装置80を説明するためのブロック図である。本実施の形態が適用される処理装置80は、大きく、センサ(CCDイメージセンサ78およびCIS50)から得られた画像情報を処理する信号処理部81と、原稿送り装置10およびスキャナ装置70を制御する制御部90とを備えている。信号処理部81は、原稿の表面(第1面)を読み取るCCDイメージセンサ78および裏面(第2面)を読み取るCIS50のラインセンサ54からの各々の出力に対して所定の画像処理を施している。この信号処理部81には、入力されてくるディジタル信号に対してシェーディング補正やオフセット補正等の各種処理を施す画像処理回路が2系統備えられており、CCDイメージセンサ78によって読み取られた表面(第1面)の画像データに対して画像処理を施す第1画像処理回路100、CIS50によって読み取られた裏面(第2面)の画像データに対して画像処理を施す第2画像処理回路200を備えている。これら画像処理回路からの出力は、例えばプリンタ等のIOT(Image Output Terminal)や、パーソナルコンピュータ(PC)等のホストシステムへ出力される。
まず、この画像読み取り装置の電源が投入されると(ステップ101)、ランプコントロール93は、照明ランプ74を、白黒モードにおける光量に設定する(ステップ102)。次いで、スキャンコントロール94によって、フルレートキャリッジ73が白基準板66の下部に位置するように、フルレートキャリッジ73およびハーフレートキャリッジ75が移動せしめられる。そして、白黒モードにおける光量に設定された照明ランプ74によって照射され、白基準板66から反射した反射光がCCDイメージセンサ78に入射し、白黒モードの光量における白基準板66の読み取り画像データが得られる。この白基準板66の読み取り画像データ(白黒用シェーディングデータ、第1の補正データ)は、第1画像処理回路100に入力され、A/D変換等所定の処理が施された後、シェーディング補正回路105のシェーディング補正用メモリ112に一旦、保持される(ステップ103)。次に、シェーディング補正用メモリ112に保持された白黒用シェーディングデータを第1の外部メモリ121に転送して第1の外部メモリ121内に保持させる(ステップ104)。
そして、白黒用シェーディングデータおよびカラー用シェーディングデータを取得した後、動作を一旦終了し、実際の画像読み取りが開始されるまで待機状態に入る。
CCDイメージセンサ78を用いた画像読み取りの指示があると(ステップ201)、まず、読み取りモードが白黒モードであるか否かが判断される(ステップ202)。ステップ202において、読み取りモードが白黒モードである場合、ランプコントロール93は、照明ランプ74を、白黒モードにおける光量に設定する(ステップ203)。また、第1画像処理回路100のシェーディング補正回路105では、第1の外部メモリ121に格納された白黒用シェーディングデータをシェーディング補正用メモリ112に転送する(ステップ204)。次いで、シェーディング補正用メモリ112に保持されたシェーディングデータ(白黒用シェーディングデータ)は、シェーディング補正処理回路111に出力される(ステップ205)。その後、CCDイメージセンサ78による画像読み取りが開始される(ステップ206)。白黒モードの場合、シェーディング補正回路105のシェーディング補正処理回路111では、CCDイメージセンサ78から入力されてくるRGB各色の画像信号を、白黒用シェーディングデータを用いてシェーディング補正を施して出力する。
上述したように、カラーモードの場合は、白黒モードの場合よりも光量が多くなるように設定される。これは、具体的には、照明ランプ74に供給する電流の電流値を大きくすることによってなされる。ここで、図8には、白黒モードにおける光量分布に重ね合わせるように、カラーモードにおける光量分布の形状を示しているが、白黒モードにおける光量分布とカラーモードにおける光量分布の形状とでは、若干異なる部位があることがわかる。つまり、照明ランプ74の光量によって、その光量分布の形状が変わってしまうのである。このため、例えば白黒モードにおいて、カラー用シェーディングデータを用いてシェーディング補正を行った場合、この例では、主走査方向中央部では弱めのシェーディング補正が施されるの対し、主走査方向両端部では強めのシェーディング補正が施されることになってしまい、得られる画像データにおいて主走査方向にむらが生じてしまうことになる。
本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、画像読み取りを行う前に予め白黒用シェーディングデータおよびカラー用シェーディングデータを取得しておくのではなく、画像を読み取るモードに応じて、読み取りを開始する直前にモードに対応したシェーディングデータ(本実施の形態では白黒用シェーディングデータまたはカラー用シェーディングデータ)を取得するようにしたものである。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
図10は、本実施の形態に係る画像読み取り装置において、CCDイメージセンサ78側のシェーディングデータの取得およびCCDイメージセンサ78によって原稿の画像を読み取る処理の流れを示している。
CCDイメージセンサ78を用いた画像読み取りの指示があると(ステップ301)、まず、読み取りモードが白黒モードであるか否かが判断される(ステップ302)。ステップ302において、読み取りモードが白黒モードである場合、ランプコントロール93は、照明ランプ74を、白黒モードにおける光量に設定する(ステップ303)。次いで、スキャンコントロール94によって、フルレートキャリッジ73が白基準板66の下部に位置するように、フルレートキャリッジ73およびハーフレートキャリッジ75が移動せしめられる。そして、白黒モードにおける光量に設定された照明ランプ74によって照射され、白基準板66から反射した反射光がCCDイメージセンサ78に入射し、白黒モードの光量における白基準板66の読み取り画像データが得られる。この白基準板66の読み取り画像データ(白黒用シェーディングデータ)は、第1画像処理回路100に入力され、A/D変換等所定の処理が施された後、補正データ取得手段としてのシェーディング補正回路105のシェーディング補正用メモリ112に保持される(ステップ304)。そして、シェーディングメモリ112に保持されたシェーディングデータ(白黒用シェーディングデータ)は、シェーディング補正処理回路111に出力される(ステップ305)。その後、CCDイメージセンサ78による画像読み取りが開始される(ステップ306)。白黒モードの場合、シェーディング補正回路105のシェーディング補正処理回路111では、CCDイメージセンサ78から入力されてくるRGB各色の画像信号を、白黒用シェーディングデータを用いてシェーディング補正を施して出力する。
また、本実施の形態では、画像の読み取りを行う直前にシェーディングデータを取得しているが、その際、画像を読み取るモードが白黒モードであるかあるいはカラーモードであるかによって、シェーディングデータ(白黒用シェーディングデータ、カラー用シェーディングデータ)を取得する際のサンプリング回数を異ならせるようにした。これにより、光量が少なく設定される白黒モードではサンプリング回数を多くすることによりより正確なシェーディングデータが得られ、光量が白黒モードよりも多く設定されるカラーモードではサンプリング回数を少なくすることにより高速化を図ることが可能になる。
Claims (7)
- 原稿に光を照射する照射手段と、
前記照射手段により照射される原稿の画像を読み取る読み取り手段と、
原稿の画像を白黒画像として読み取る白黒モードおよびカラー画像として読み取るカラーモードにおいて、当該白黒モードよりも当該カラーモードでの光量が多くなるように、前記照射手段により照射される光量を切り換える光量切換手段と、
前記読み取り手段にて原稿の画像を読み取る前に、前記光量切換手段により切り換えられる前記カラーモードでの光量において第1の回数で測定を行った結果に基づいてカラーモード用のシェーディング補正データを取得し、且つ、当該光量切換手段により切り換えられる前記白黒モードでの光量において当該第2の回数よりも多い第2の回数で測定を行った結果に基ついて白黒モード用のシェーディング補正データを取得する補正データ取得手段と、
前記補正データ取得手段によって取得された前記カラーモード用のシェーディング補正データおよび前記白黒モード用のシェーディング補正データを記憶する記憶手段と、
前記光量切換手段による光量の切り換えに応じて、前記記憶手段に記憶される前記カラーモード用のシェーディング補正データおよび前記白黒モード用のシェーディング補正データのいずれか一方を選択し、前記読み取り手段により原稿を読み取って得られた画像データにシェーディング補正を施す補正手段と
を含む画像読み取り装置。 - 前記補正データ取得手段は、前記第1の回数で測定を行った結果の平均値に基づいて前記カラーモード用のシェーディング補正データを取得し、前記第2の回数で測定を行った結果の平均値に基づいて前記白黒モード用のシェーディング補正データを取得することを特徴とする請求項1記載の画像読み取り装置。
- 原稿に光を照射する照射手段と、
前記照射手段により照射される原稿の画像を読み取る読み取り手段と、
原稿の画像を白黒画像として読み取る白黒モードおよびカラー画像として読み取るカラーモードにおいて、当該白黒モードよりも当該カラーモードでの光量が多くなるように、前記照射手段により照射される光量を切り換える光量切換手段と、
前記読み取り手段にて原稿の画像を読み取る前に、前記カラーモードにて画像を読み取る場合には前記光量切換手段により切り換えられる当該カラーモードでの光量において第1の回数で測定を行った結果に基づいてカラーモード用のシェーディング補正データを取得し、前記白黒モードにて画像を読み取る場合には当該光量切換手段により切り換えられる当該白黒モードでの光量において当該第1の回数よりも多い第2の回数で測定を行った結果に基づいて白黒モード用のシェーディング補正データを取得する補正データ取得手段と、
前記読み取り手段により原稿を読み取って得られた画像データに対し、前記補正データ取得手段により取得された前記カラーモード用のシェーディング補正データまたは前記白黒モード用のシェーディング補正データを用いてシェーディング補正を施す補正手段と
を含む画像読み取り装置。 - 前記補正データ取得手段は、前記第1の回数で測定を行った結果の平均値に基づいて前記カラーモード用のシェーディング補正データを取得し、前記第2の回数で測定を行った結果の平均値に基づいて前記白黒モード用のシェーディング補正データを取得することを特徴とする請求項1記載の画像読み取り装置。
- 原稿に第1の光量または当該第1の光量よりも少ない第2の光量で光を照射する光源と、
原稿から反射する反射光を受光するセンサと、
前記センサにて読み取られる基準部材と、
前記第1の光量にて前記センサにより前記基準部材を第1の回数読み取った結果に基づいて第1の補正データを取得し、前記第2の光量にて当該基準部材を当該第1の回数よりも多い第2の回数読み取った結果に基づいて第2の補正データを取得する補正データ取得部と、
前記補正データ取得部によって取得された前記第1の補正データおよび前記第2の補正データを記憶するメモリと、
前記第1の光量にて前記センサにより読み取られた原稿の画像データに対して前記メモリから読み出された前記第1の補正データを用いて補正を施し、前記第2の光量にて前記センサにより読み取られた原稿の画像データに対して当該メモリから読み出された前記第2の補正データを用いて補正を施す補正部と
を含む画像読み取り装置。 - 前記補正データ取得部は、前記第1の回数読み取った結果の平均値に基づいて前記第1の補正データを取得し、前記第2の回数読み取った結果の平均値に基づいて前記第2の補正データを取得することを特徴とする請求項5記載の画像読み取り装置。
- 第1の光量にて照射された基準部材を第1の回数読み取った結果に基づいて第1のシェーディング補正データを取得し、
前記第1の光量よりも少ない第2の光量にて照射された前記基準部材を前記第1の回数よりも多い第2の回数読み取った結果に基づいて第2のシェーディング補正データを取得し、
前記第1の光量にて照射された原稿を読み取る際には前記第1のシェーディング補正データを用いてシェーディング補正を施し、前記第2の光量にて照射された原稿を読み取る際には前記第2のシェーディング補正データを用いてシェーディング補正を施すこと
を特徴とする画像データの補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004187052A JP4412070B2 (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 画像読み取り装置、画像データの補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004187052A JP4412070B2 (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 画像読み取り装置、画像データの補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006013821A JP2006013821A (ja) | 2006-01-12 |
JP4412070B2 true JP4412070B2 (ja) | 2010-02-10 |
Family
ID=35780537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004187052A Expired - Fee Related JP4412070B2 (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 画像読み取り装置、画像データの補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4412070B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4597932B2 (ja) * | 2006-09-19 | 2010-12-15 | 株式会社リコー | 画像読取信号処理icおよび画像読取装置と画像形成装置 |
JP4594911B2 (ja) * | 2006-09-19 | 2010-12-08 | 株式会社リコー | 読み取り信号処理装置、画像読み取り装置、及び画像形成装置 |
EP2505722B1 (en) | 2010-03-15 | 2014-05-14 | Komatsu, Ltd. | Control device for work machine on construction vehicle and control method |
JP5970413B2 (ja) * | 2013-04-30 | 2016-08-17 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置 |
JP5860854B2 (ja) * | 2013-08-22 | 2016-02-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置 |
JP6282568B2 (ja) * | 2014-09-29 | 2018-02-21 | 株式会社沖データ | 画像読取装置及び画像読取方法 |
JP6140790B2 (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-31 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置 |
JP6140791B2 (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-31 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置 |
-
2004
- 2004-06-24 JP JP2004187052A patent/JP4412070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006013821A (ja) | 2006-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4442272B2 (ja) | 画像読み取り装置、基準部材の異物検知方法 | |
JP4140287B2 (ja) | 画像読み取り装置、原稿送り装置、および原稿読み取り方法 | |
JP4078902B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2005210450A (ja) | 画像読み取り装置、画像読み取りモジュール | |
US8467111B2 (en) | Image reading apparatus, image forming apparatus, light quantity acquisition method and computer readable medium | |
JP4412070B2 (ja) | 画像読み取り装置、画像データの補正方法 | |
JP4232698B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2005277752A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2006013833A (ja) | 画像読み取り装置、画像処理装置および画像処理方法 | |
JP4367079B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP4349117B2 (ja) | 画像読み取り装置、画像読み取りモジュール | |
JP4465997B2 (ja) | 画像読み取り装置、画像処理装置、および画像処理方法 | |
JP2007195009A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2005277774A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2006080941A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2006013924A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP4367115B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP4367096B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
US11394842B2 (en) | Image reading apparatus determines whether a document is chromatic or achromatic and performing a conveyance speed of a document based on the setting of a color determination, and performing conveyance speed based on setting of an output resolution without setting whether to perform a color determination | |
JP2005277581A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP4423952B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2005167846A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP4186796B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2005123703A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2006013910A (ja) | 画像読み取り装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091027 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4412070 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131127 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |