JP4404760B2 - 潤滑剤を内包のマイクロカプセルを含むねじ溝塗着用組成物と、その応用 - Google Patents
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Description
表題のマイクロカプセルをin situ法で作製する工程を行うために、ユレア42g、レゾルシン3g、塩化アンモニウム3g、マレイン酸系界面活性剤30gを適当量の水に入れて完全に溶解した。得られた水溶液の中に潤滑油の一種、真空ポンプ油(74CSt)の300gを、ディスペンサーを通して少量づつ滴下し、乳化しながら分散させた。得られたエマルジョン液に重縮合触媒としてのホルマリン(37%水溶液)の120gを加えて良く混合した。得られた反応混合物を加熱して40℃にした時点で、反応混合物を塩酸の添加でpH2.5に調整し、さらに重縮合反応を40℃で3時間続けた。
上記の(a)の工程で用いた真空ポンプ油の代りに、トルエンの300gを用いたこと、および界面活性剤の使用量を0.5gに減らしたこと以外は、上記の(a)の工程と同じ手法により、in situ法でマイクロカプセルを作った。得られたトルエンを内包のマイクロカプセルは100ミクロンの粒径を有した。
モノマーの形で、アクリル酸ブチルの20重量部、アクリル酸2エチルヘキシルの20重量部、アクリル酸の9重量部、メチルメタアクリレート(MMA)の30重量部、および酢酸ビニルの20重量部を、ベンゼン−酢酸エチル−トルエン−エタノールの3:2:2:3(容量比)の混合溶媒の適当量の中に完全に溶解した。得られたモノマー溶液に、重合開始剤としてアゾビスイソブチルニトリルと過酸化ベンゾイルとの1:1(重量比)の混合物を、1%(重量)の濃度に添加して溶解した。得られた反応混合物を加熱して70℃で7時間にわたり溶液重合で反応を行った。
トルエンと酢酸エチルとの1:1(容量比)の混合物よりなる混合有機溶媒の40重量部の中に、上記の(a)の工程で得た真空ポンプ油内包のマイクロカプセルの7重量部と、上記の(b)の工程で得たトルエン内包のマイクロカプセルの10重量部と、上記の(c)の工程で得た粘着性エラストマー溶液Aの40重量部と、油溶性の有機着色料、FPGK-Y(大日精化(株)製品)の3重量部とを加えて、良く混合した。
タップタイトねじM3×6(ねじAという)と、普通の雄ねじM3×6(ねじBという)とを用意した。これらの2種のねじA、ねじBのそれぞれ複数本のねじ脚部のねじ溝内に、上記の(d)の工程で得た粘着性の高い液状組成物(すなわち、前記の組成物A)を浸漬法で塗着し、さらに空気中で風乾し、さらに60℃に加熱して20分間乾燥した。ねじAに塗着された組成物Aから形成された乾燥した固体状被覆材層をねじ溝内にもつねじ試作品A´が得られた。ねじ試作品A´のねじ溝内の被覆材層は、ねじ溝の谷底面を完全に埋めて、しかもねじ山フランク面のうちの溝谷底隣接の一部領域を覆う形であると観察された。ねじBにも、同様に組成物Aを塗着し、次いで同様に後処理して、固体状被覆材層をねじ溝内にもつねじ試作品B´を得た。
(i) ねじ溝なしの下穴口径(2.7mm)が予じめ開孔された厚さ5mmのアルミニウム板をワークピースとして用意した。そのワークピースの下穴中に、上記の(e)の工程で作製された被覆材層付きのねじ試作品A´を、直接に(取付け用部品の開孔を通さずに)ねじ込む作業を行って、ワークピース下穴の周壁に雌ねじ溝を切削成形した。
表題のマイクロカプセルをコアセルベーション法で作製する工程を行うために、ゼラチンの10%水溶液との200gと、アラビアゴムの10%水溶液200gとを良く混合した。得られた液状混合物の中に潤滑油の一種、切削油(30CSt)の60gを、ディスペンサーを通して少量づつ滴下し、乳化しながら分散させた。得られたエマルジョン液に必要量の水を加えて良く混合した。コアセルベーションの反応が起きた。得られた反応混合物をほぼ+2℃に冷却し、硬化剤としてホルマリンを加えた。
市販された粘着剤、商品名「EC-776」の粘着剤(住友3M(株)製品)を用意した。この市販粘着剤は、粘着性のアクリロニトリル−ブタジエン共重合体を主成分とし、これとフェノール樹脂をメチルエチルケトン−アルコール混合溶剤に溶かしてある溶液であり、それの固形物含量が24%(重量)のものである。
上記の(a)の工程で得た切削油内包のマイクロカプセルの7.4重量部と、上記の(b)の工程で得た粘着性エラストマー溶液Bの73.2重量部と、ポリテルペン(粘着付与剤)の18.3重量部と、油溶性の有機着色料、ETBlue(大日精化(株)製品)の1.1重量部とを加えて、良く混合した。
タップタイトねじM3×6(ねじAという)を用意した。このねじAの複数本のねじ脚部のねじ溝内に、上記の(c)の工程で得た粘着性の高い液状組成物(すなわち、前記の組成物B)を浸漬法で塗着し、さらに空気中で風乾し、さらに60℃に加熱して20分間乾燥した。ねじAに塗着された組成物Bから形成された乾燥した固体状被覆材層をねじ溝内にもつねじ試作品Cが得られた。ねじ試作品Cのねじ溝内の被覆材層は、ねじ溝の谷底面を完全に埋めて、しかもねじ山フランク面のうちの溝谷底隣接の一部領域を覆う形であると観察された。
(i) ねじ溝なしの下穴(口径2.7mm)が予じめ開孔された厚さ5mmのマグネシウム合金をワークピースとして用意した。そのワークピースの下穴中に、上記の(d)の工程で作製された被覆材層付きのねじ試作品Cを、直接に(取付け用部品の開孔を通さずに)ねじ込む作業を行って、ワークピース下穴の周壁に雌ねじ溝を切削成形した。
表題のマイクロカプセルをin situ法で作製する工程を行うために、メラミン6g、マレイン酸系界面活性剤1.4gを適当量の水に入れて完全に溶解した。得られた水溶液の中に潤滑油の一種、真空ポンプ油(80CSt)の60gを、ディスペンサーを通して少量づつ滴下し、乳化しながら分散させた。得られたエマルジョン液に重縮合触媒として37%ホルマリン16gを加えて良く混合した。得られた反応混合物を加熱して65℃にした時点で、反応混合物を塩化アンモニウム1.6gの添加でpH4.5に調整し、さらに重縮合反応を続けた。反応液中には、マイクロカプセルが生成した。
市販されたエマルジョン型粘着剤、商品名「ニカゾール TS-590B」の粘着剤(日本カーバイト(株)製品)を用意した。この市販粘着剤は、粘着性の酢酸ビニル−アクリル酸アルキルエステル共重合体を主成分とし、これを分散して含み且つ界面活性剤を水に溶かしてなる水性エマルジョンの形であり、それの固形物含量が58%(重量)のものである。
上記の(a)の工程で得たポンプ油内包のマイクロカプセルの7.3重量部と、上記の(b)の工程で得た粘着性エラストマー・エマルジョンAの73.2重量部と、水溶性の有機着色料、EPBlue(大日精化(株)製品)の2.5重量部と水の17.0重量部を加えて、良く混合した。
タップタイトねじM3×6(ねじAという)の複数本のねじ脚部のねじ溝内に、上記の(c)の工程で得た粘着性の高い液状組成物(すなわち、前記の組成物C)を浸漬法で塗着し、さらに空気中で風乾し、さらに60℃に加熱して20分間乾燥した。ねじAに塗着された組成物Cから形成された乾燥した固体状被覆材層をねじ溝内にもつねじ試作品Dが得られた。ねじ試作品Dのねじ溝内の被覆材層は、ねじ溝の谷底面を完全に埋めて、しかもねじ山フランク面のうちの溝谷底隣接の一部領域を覆う形であると観察された。
(i) ねじ溝なしの下穴(口径2.7mm)が予じめ開孔された厚さ5mmのアルミニウム板をワークピースとして用意した。そのワークピースの下穴中に、上記の(d)の工程で作製された被覆材層付きのねじ試作品Dを、直接に(取付け用部品の開孔を通さずに)ねじ込む作業を行って、ワークピース下穴の周壁に雌ねじ溝を切削成形した。
Claims (5)
- 感圧接着剤の主成分であるエラストマー物質を、粘着性付与剤と共に、または該付与剤の添加なしで有機溶媒にまたは水混和性有機溶媒と水との混合溶媒に溶かしてなる粘着性の溶液である液相の中に、もしくは前記のエラストマー物質を粘着性付与剤と共に、または該付与剤の添加なしで水または水性媒質に分散させてなる粘着性の水性エマルジョンまたは水性分散液である液相の中に、常温で液状または半固体状の潤滑剤を内包するマイクロカプセルを均一に分散させて成る粘稠な粘着性の液状組成物から構成されており、前記潤滑剤を内包するマイクロカプセルは、その壁材が、尿素樹脂、尿素−レゾルシン樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、ゼラチン−アラビアゴム、アルギン酸ナトリウム及びポリアミドより選択される重合体、或いはこれらの2種以上の混合物からなり、且つ、50ないし300μmの平均粒径を有し、さらには、前記エラストマー物質及び粘着性付与剤と前記潤滑剤を内包するマイクロカプセルとの重量比が0.78:0.22ないし0.83:0.17の範囲にあることを特徴とするものであり、しかも、該液状組成物を雄ねじ溝のフランク面と谷部に塗着してから、塗着された該液状組成物の塗着層を乾燥または半乾燥した時にねじ溝内でねじ溝山フランク面と溝谷底部に形成された固体状または半固体状の被覆材層は、該被覆材層に圧力を加えた場合に、該被覆材層内に在るマイクロカプセルが破壊されてマイクロカプセル内包の潤滑剤を放出でき、該被覆材層内に潤滑剤が浸透し、これにより前記の被覆材層の少くとも表面または全体が潤滑性、粘着性、感圧接着性を呈し得る性質を保有するものであることを特徴とし、さらに前記の固体状または半固体状の被覆材層をねじ溝内にもつ雄ねじを、ねじ溝なしの下穴を予じめ設けた部材の該下穴にねじ込む時に該下穴に切削成形される雌ねじ溝の壁から剥離される切削成形屑片、または雌ねじ溝にある他の固形屑を粘着して結合し且つ該被覆材層中に取り込んで捕獲できる機能を有し、またこの機能により、該切削成形屑片または他の固形屑が下穴内を落下、脱落するのを防止できる作用を示す前記の固体状または半固体状の被覆材層を本組成物が形成できることを特徴とする、ねじ溝塗着用液状組成物。
- 請求項1に記載の液状組成物の液相中には、有機溶媒を内包するマイクロカプセルが追加的に含有されてある、請求項1に記載の組成物。
- 請求項1に記載の液状組成物の液相中には、可塑剤、着色剤、老化防止剤の少くとも一つが追加的に配合されてある、請求項1に記載の組成物。
- 感圧性接着剤の主成分であるエラストマー物質よりなる固体相、もしくは該エラストマー物質と粘着性付与剤との混合物よりなる固体相または半固体相を含有する固体状または半固体状の組成物であって、しかも、常温で液状または半固体状の潤滑剤を内包するマイクロカプセルが分散状態で該エラストマー物質含有の前記の固体相または半固体相の中に包有されてなる該固体状または半固体状の組成物から構成されており、前記潤滑剤を内包するマイクロカプセルは、その壁材が、尿素樹脂、尿素−レゾルシン樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、ゼラチン−アラビアゴム、アルギン酸ナトリウム及びポリアミドより選択される重合体、或いはこれらの2種以上の混合物からなり、且つ、50ないし300μmの平均粒径を有し、さらには、前記エラストマー物質及び粘着性付与剤と前記潤滑剤を内包するマイクロカプセルとの重量比が0.78:0.22ないし0.83:0.17の範囲にあることを特徴とする固体状または半固体状の被覆材層を、ねじ溝内に有することを特徴とするねじ。
- 感圧性接着剤の主成分であるエラストマー物質よりなる固体相、もしくは該エラストマー物質と粘着性付与剤との混合物よりなる固体相または半固体相を含有する固体状または半固体状の組成物であって、しかも、常温で液状または半固体状の潤滑剤を内包するマイクロカプセルが分散状態で該エラストマー物質含有の前記の固体相または半固体相の中に包有されてなる該固体状または半固体状組成物から構成されされており、前記潤滑剤を内包するマイクロカプセルは、その壁材が、尿素樹脂、尿素−レゾルシン樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、ゼラチン−アラビアゴム、アルギン酸ナトリウム及びポリアミドより選択される重合体、或いはこれらの2種以上の混合物からなり、且つ、50ないし300μmの平均粒径を有し、さらには、前記エラストマー物質及び粘着性付与剤と前記潤滑剤を内包するマイクロカプセルとの重量比が0.78:0.22ないし0.83:0.17の範囲にあることを特徴とする固体状または半固体状の被覆材層を、ねじ溝内に有し、さらに該被覆材層の下方でねじ溝壁面の上に、金属物質に親和性をもつ、または化学的反応で結合力をもつ官能基と有機質物質に親和性をもつまたは化学的反応で結合力をもつ官能基とを保有するシラン系重合体または共重合体よりなるカップリング剤製の下地層が被覆されてあることを特徴とするねじ。
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