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JP4293459B2 - 還流ガスの冷却機構 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の排気通路から吸気通路へ連通して排気ガスの一部を吸気通路へ還流させる排気ガス還流装置(以下、「EGR装置」と記す)における還流ガス(以下、「EGRガス」と記す)の冷却機構に関する。
内燃機関の排気ガス性状の改善、特に窒素酸化物(以下、NOxと記す)の削減のために、排気通路から吸気通路へ連通し、排気ガスの一部を吸気通路へ還流させるEGR装置は知られている。また、このEGR装置において、さらに排気ガスを改善するために冷却器を介装してEGRガスを冷却する技術についても知られている。
例えば特許文献1には、シリンダブロック内にEGR冷却器をビルトインする技術、特許文献2には、ヒータ用パイプを通る冷却水でEGRガスを冷却する技術、特許文献3には、吸入空気制御装置とEGR装置とを直列に接続した冷却水通路を設けてEGRガスを冷却する技術等が開示されている。
さらに、特許文献4には、EGR冷却器に圧電素子を設けて高周波駆動し腐食を防止する技術、あるいは特許文献5には、排気側と吸気側とを連結するEGRパイプを短くして煤の成長を抑制する技術等が開示されている。
しかし、これらの技術では、EGRガスの冷却のために特別なEGR冷却器を設け、その冷却器には機関の冷却装置から冷却水を導くために複雑な装置になり、あるいは機構全体が大型化、重量化してしまうという問題点を有している。
特開平7−42628号公報 特開平7−180620号公報 特開平6−229328号公報 特開平7−243354号公報 特公平8−218950号公報
本発明は、上記した従来技術の問題点に対して提案されたものであり、EGRガスの冷却のために出来るだけ特別な部品を設けることなく、簡単な構成でEGRガスの冷却を行うことができるEGRガスの冷却機構を提供することを目的としている。
本発明によれば、シリンダヘッド(1)にはクランク軸直角方向の一方側に排気マニホールド(2)が取り付けられ、その他方側に吸気マニホールド(3)が取り付けられており、EGR管(6)が前記排気マニホールド(2)にその一端が取り付けられ、前方に延びてシリンダヘッド(1)の前方を横切り、対向側に出て前記吸気マニホールド(3)に取り付けられたEGRバルブ(5)にその他端が連通されており、前記シリンダヘッド(1)の前方にはファン(10)が設けられ、そのファン(10)の前方にはラジエータ(23)が配置され、そして前記シリンダヘッド(1)とウオータサブタンク(24)とは第1のエアベンチレーション管(28)で連結され、前記ラジエータ(23)とウオータサブタンク(24)とは第2のエアベンチレーション管(29)で連結されているエンジンの還流ガスの冷却機構において、前記EGR管(6)は排気マニホールド(2)に接続されて他端がサーモスタットハウジング(4)に接続された第1のEGR管(7A)と、そのサーモスタットハウジング(4)の対向側に接続されて他端が前記EGRバルブ(5)を介して排気マニホールド(2)に接続された第2のEGR管(7B)と、前記第1のEGR管(7A)と第2のEGR管(7B)との間に設けられたEGR冷却管(8)とで構成され、そのEGR冷却管(8)はサーモスタット(12)が収容された前記サーモスタットハウジング(4)内に鋳込みで設けられ、サーモスタットハウジング(4)内を貫通し冷却水(A)でその内部のEGRガスが冷却されており、かつ前記サーモスタット(12)の上流側に挿入されている。
斯かる構成を有する本発明によれば、前記還流ガス管路が、シリンダヘッドに取り付けられたサーモスタットハウジング内を貫通して冷却水によって冷却される様に構成されていることにより、NOx生成量を増加すること無く、EGRクーラを省略することが出来る。
本発明は以上説明したように構成され、以下に示す効果を奏する。
(1) 排気マニホールドから分岐し吸気マニホールドに連通しているEGRガス管路をシリンダヘッドに取り付けられたサーモスタットハウジング内を貫通する構成であり、冷却水が沸騰しても発生した水蒸気をウォータサブタンクを経由して外部に逃がすことができるので、サーモスタットハウジング内の異常な昇圧を防止して安全性を向上することができる。
(2) エンジン出口のサーモスタットハウジング内でEGR管が冷却されるので、その加熱によってシリンダブロックやシリンダヘッドの冷却性能に悪影響が及ぼす様なことはない。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1および図2には、EGR管6のレイアウトの一例を示す。シリンダヘッド1の左右方向(クランク軸直角方向)の一方側には排気マニホールド2が、他方側には吸気マニホールド3が取り付けられている。
排気通路である排気マニホールド2には、EGR管6の一端が取り付けられており、そのEGR管6は、前方に延びシリンダヘッド1の前方を左右方向に横切って対向側に出、その他端は吸気通路である吸気マニホールド3に取り付けられたEGRバルブ5に連通されている。
本発明によれば、図3、図4に示すように、EGR管7(8)が、サーモスタットハウジング4内を通過して、当該ハウジング内の冷却水で冷却されている。
図3において、エンジン(シリンダブロック21およびシリンダヘッド1で示す)の前方(図3では左方)にはラジエータ23が設けられている。ラジエータ23で冷却された冷却水は、ウォータポンプ27を介装する配管30を介してシリンダブロック21、シリンダヘッド1を冷却した後に、サーモスタット12を収容するサーモスタットハウジング4を経由してラジエータ23に戻る。
ここで、サーモスタットハウジング4には、図3の紙面に垂直な方向にEGR管7(8)が配置されている。そして、このEGR管7(8)は、図1および図2に示した様に、ファン10の後方を通って冷却空気により冷却されている。
なお、図3において、符号25は冷却水のバイパス管を示しており、符号28は第1のエアベンチレーション管、符号29は第2のエアベンチレーション管を示している。
サーモスタットハウジング4とEGR管との位置関係については、図4にさらに詳細に示されている。
図4において、シリンダヘッド(図4では図示せず)の左右方向の一方側には排気マニホールド2(図4)が、他方側には吸気マニホールド3(図4)が取り付けられており、また、前側にはサーモスタットハウジング4が取り付けられている。そして、EGR管路としては、排気マニホールド2に接続された第1のEGR管7Aがサーモスタットハウジング4に接続され、そのサーモスタットハウジング4を貫通してその対向側から第2のEGR管7Bにより吸気マニホールド3に取り付けられたEGRバルブ(制御弁)5に接続されて構成されている。
なお、サーモスタットハウジング4の前記貫通部は、図5に示すように、サーモスタット12の上流側(シリンダヘッド側)にEGR冷却管8が挿通されている。そして、図6に示す実施形態ではサーモスタットハウジング4に冷却管8が鋳込みで設けられ、また、図7に示す実施形態では、別体の冷却管8Aが挿入され、図示しない締結手段で固着されている。
図3〜図7で説明した実施形態によれば、EGRガスは、排気マニホールド2から分岐し、第1のEGR管7Aでサーモスタットハウジング4に導かれ、そのサーモスタットハウジング4内の冷却管8(A)で冷却水によって冷却され、第2のEGR管7BによってEGRバルブ5に導かれており、EGRバルブ5で制御されて吸気マニホールド2内に還流される。
なお、サーモスタットハウジング4内では、冷却水温が所定値以下では、サーモスタット12は閉じ、シリンダヘッド1を出た冷却水Aは、矢印Cで示すようにバイパス管25へバイパスされ、また、所定値以上の水温ではサーモスタット12は開いて矢印Bで示すようにラジエータ(23)へ流れる。したがって、冷却管8(A)をサーモスタット12の上流側に挿入することで、安定した水温によってEGRガスは冷却され、より安定して制御することが出来る。
さらに、高温のEGRガスが流過するEGR管7(8)には冷却水が接触しており沸騰して水蒸気を生じても、図3で示す第1及び第2のエアベンチレーション管28、29を介して当該水蒸気をウォータサブタンク24側から外部へ排出することが出来る。従って、例え冷却水が沸騰してもサーモスタットハウジング4内の圧力が極端に昇圧することは無く、安全性が維持される。
これに加えて、EGR管7(8)は、サーモスタットハウジング4内の冷却水によって冷却されるが、当該冷却水は、直ちにラジエータ23へ戻される。そのため、EGR管7(8)を冷却してもシリンダヘッド1やシリンダブロック21の冷却性能に悪影響を及ぼすことは無い。
次に、この実施形態(図3〜図7)によるEGRガスの冷却効果についての実験結果が図8に示されている。
図8において、縦軸にはEGRガス温度の測定値、横軸には測定点が示され、各測定点は図4に示されている様に、S1はエキゾーストマニホールド2出口、S2はEGR管7、そしてS3はEGRバルブ5入口である。また、破線(符号A)はEGR管が冷却空気流路を通らない従来例、実線(符号B)はEGR管6がファン10による冷却空気流路を横切る実施形態、そして鎖線(符号C)はEGR管7がサーモスタットハウジング4を貫通して冷却される本発明の実施形態のそれぞれの結果を示している。
図から判るように、EGR管をファン後流の冷却空気流中を通すことでは約100度、サーモスタットハウジングを貫通して冷却することでさらに約50度の冷却効果が示されている。
EGR管のレイアウトの一例を示すエンジン上面図。 図1の正面図。 本発明の一実施形態を示すブロック図。 図3で示す実施形態の斜視図。 図3のサーモスタットハウジング部を示す断面図。 サーモスタットハウジング部のEGR冷却管の実施形態を示す断面図。 サーモスタットハウジング部のEGR冷却管の別の実施形態を示す断面図。 本発明のEGRガス冷却効果の実験結果を示すグラフ。
符号の説明
1・・・シリンダヘッド
2・・・排気マニホールド
3・・・吸気マニホールド
4・・・サーモスタットハウジング
5・・・EGRバルブ
6・・・EGR管
7、8・・・EGR冷却管
10・・・ファン
12・・・サーモスタット

Claims (1)

  1. シリンダヘッド(1)にはクランク軸直角方向の一方側に排気マニホールド(2)が取り付けられ、その他方側に吸気マニホールド(3)が取り付けられており、EGR管(6)が前記排気マニホールド(2)にその一端が取り付けられ、前方に延びてシリンダヘッド(1)の前方を横切り、対向側に出て前記吸気マニホールド(3)に取り付けられたEGRバルブ(5)にその他端が連通されており、前記シリンダヘッド(1)の前方にはファン(10)が設けられ、そのファン(10)の前方にはラジエータ(23)が配置され、そして前記シリンダヘッド(1)とウオータサブタンク(24)とは第1のエアベンチレーション管(28)で連結され、前記ラジエータ(23)とウオータサブタンク(24)とは第2のエアベンチレーション管(29)で連結されているエンジンの還流ガスの冷却機構において、前記EGR管(6)は排気マニホールド(2)に接続されて他端がサーモスタットハウジング(4)に接続された第1のEGR管(7A)と、そのサーモスタットハウジング(4)の対向側に接続されて他端が前記EGRバルブ(5)を介して排気マニホールド(2)に接続された第2のEGR管(7B)と、前記第1のEGR管(7A)と第2のEGR管(7B)との間に設けられたEGR冷却管(8)とで構成され、そのEGR冷却管(8)はサーモスタット(12)が収容された前記サーモスタットハウジング(4)内に鋳込みで設けられ、サーモスタットハウジング(4)内を貫通し冷却水(A)でその内部のEGRガスが冷却されており、かつ前記サーモスタット(12)の上流側に挿入されていることを特徴とする還流ガスの冷却機構。
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