JP4289122B2 - 反射型スクリーン及び表示装置 - Google Patents
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Description
この種の反射型スクリーンは反射特性が鏡面反射的であり、投射表示システムの位置と鑑賞者の位置関係について、スクリーンからの反射光がスクリーンを鏡面と仮定した時の鏡面反射の方向を中心とした方向に視聴範囲が限られるという特性がある。このために、例えばスクリーンの下方に投影装置を置いた場合などは、シルバー系のスクリーンは下向きに傾けないと十分な輝度が得られないなど不都合があった。また、平板スクリーンの場合、スクリーンの各部分でも鑑賞者と投影装置との位置関係が異なるために、輝度の一様性が保たれず、例えば中心部分で輝度が最も大きくなるような配置にした時には周辺部分の輝度が低下してしまうという問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、平板上であっても周辺輝度の低下の小さい、かつ投影装置からの投射光の方向が限定されても、スクリーンを傾けるなどの必要のない反射型スクリーン及びこれを用いた表示装置を提供することを目的とする。
これにより、スクリーンの周辺輝度の低下が小さく、かつ投影装置からの投射光の方向が限定されても、スクリーンを傾けるなどの必要のない反射型スクリーン及びこれを用いた表示装置を実現できる。
図1は本発明における反射型スクリーン及びこれを用いた前方投射型表示装置の斜視図である。
この図1において、10は投影装置11からの映像光を反射面により反射して観察できるように構成された左右に横長の矩形の反射型スクリーンである。この反射型スクリーン10は、例えば80インチ以下または80インチ以上のサイズを有する構成になっている。
前記反射型スクリーン10の反射面101は、微細な多数の凹凸、例えば0.1mm程度の幅を有する円弧状の反射素面101aを多数同心円状に配列してなるサーキュラフレネル形状を呈し、この各サーキュラフレネル形状の反射素面101a自体は、それぞれが投影装置11からの投射光11aを互いに平行させて反射型スクリーン10の前表面と直角な方向に反射させるように構成している。
図2は本発明における反射型スクリーン及びこれを用いた前方投射型表示装置の原理的構成の一例を示す説明図である。
図2に示すように仮想的な円形のフレネルレンズ14を想定し、その表面が鏡面的な反射面14aとなっているとすると、このフレネルからなる凹面鏡の焦点位置付近(仮想的フレネルレンズ14の光学的中心軸141上)に投影装置11を置けば、仮想的フレネルレンズ14の反射面14aは投影装置11からの投射光11aを互いに平行させて仮想的フレネルレンズ14の表面と直角な方向に反射されることになる。
そこで、この性質を利用して、円形の仮想的フレネルレンズ14の一部分を、左右に横長の矩形に切り取って反射型スクリーン10を得る。
この反射型スクリーン10は、投影装置11を特定の位置に置く場合、すなわち投影装置11を仮想的フレネルレンズ14の焦点位置付近に置く場合、スクリーン面のどこでも、投影装置11からの投射光11aをスクリーン10の前面に対してほぼ直角に反射する反射面を有していることになる。
この図3において、図2と同一の構成要素には同一符号を付して、その構成説明を省略し、図2と異なる部分を重点に述べる。
図3から明らかなように、この実施例2において上記実施例1と異なる点は、仮想的フレネルレンズ14に対する反射型スクリーン10Aを、仮想的フレネルレンズ14の光学的中心軸141を含む部分が反射型スクリーン10Aの右端下方隅部に位置するようにして左寄りの領域から切り出して作成するようにしたところにある。
このような反射型スクリーン10Aにおいては、投影装置11を反射型スクリーン10Aに対して横方向にずらして設置し、この投影装置11から左斜め方向に投射される投射光11aを互いに平行させて前方へ直角に反射させる場合に適合する反射面を構成することができる。
また、このような反射型スクリーン10A及びこれを用いた前方投射型表示装置においても上記実施例1に示す場合と同様な作用効果が得られる。
この図4において、図2と同一の構成要素には同一符号を付して、その構成説明を省略し、図2と異なる部分を重点に述べる。
図4から明らかなように、この実施例3において上記実施例1と異なる点は、仮想的フレネルレンズ14に対する反射型スクリーン10Bを、仮想的フレネルレンズ14の光学的中心軸141からずれた光学的中心軸141より下方の領域から切り出して作成するようにしたところにある。
このような反射型スクリーン10Bにおいては、投影装置11を天井に吊り下げ状態に設置し、この投影装置11から斜め下方に向けて投射される投射光11aを互いに平行させて前方へ直角に反射させる場合に適合する反射面を構成することができる。
また、このような反射型スクリーン10B及びこれを用いた前方投射型表示装置においても上記実施例1に示す場合と同様な作用効果が得られる。
このような反射光に散乱性を持たせる方法としては、反射表面に細かいキズを持たせるほかに、反射表面に透明な細かな粒子を付着させる方法や、鏡面的な反射層の前方に光拡散層を設ける方法などがある。
この図5に示す反射型スクリーン40は、図1に示す場合と同様に所定の幅を有する円弧状の反射素面を多数同心円状に配列することで形成されるサーキュラフレネル形状の反射面41aを有する反射層41と、この反射層41の反射面41aに設けられた透明層42と、この透明層42の表面に設けられた、光拡散度が小さく、後方散乱も小さい光拡散層43とから構成されている。
このような反射型スクリーン40において、投影装置からの投射光11aが光拡散層43に入射されると、この投射光11aは矢印45に示すように拡散されて光拡散層43から透明層42を介して反射層41の反射面41aに向け出射される。そして、反射面41aで反射された各反射光46が透明層42を通して光拡散層43に入射されると、この各反射光46は光拡散層43で矢印47に示すように拡散され、光拡散層43の表面から図示省略の鑑賞者方向に反射される。
これにより、反射散乱光の強度の方向分布がスクリーンの表面上の位置に依存することのない反射型スクリーンを提供できる。
すなわち、反射面の表面に細かなキズをつける方法では、キズの方向を垂直方向に長いものとすることで、キズ面の垂直方向の曲率を小さく水平方向の曲率を大きくし、これにより、散乱角の異方性を持たせることができる。また、反射面に細かな粒子を付着させる方法では、透明で微小な紡錘形の散乱材を用い、その長手方向が垂直方向と平行になるように付着させることで散乱角の異方性を持たせることができる。また、鏡面的な反射面の前方に光拡散度の小さい層を設ける方法では、光散乱層に透過型のホログラム拡散板で、光拡散方向に異方性をもったものを用い、光拡散角の大きな方向を水平方向と平行にすることで、散乱角の異方性を持たせることができる。
この図6に示す反射型スクリーン50は、アクリルその他の透明な樹脂材から成形された所定厚さの透明層51を有し、この透明層51の背面には鏡面反射層52が形成され、透明層51の背面に臨む鏡面反射層52の表面で反射面53を構成している。
また、前記反射面53は、所定の幅を有する円弧状の反射素面51aが同心円状に多数配列してなるサーキュラフレネル形状を呈している。そして、多数の反射素面51aにより、透明層51を通して投影装置からの投射光11aは互いに平行して一定の方向、すなわち反射型スクリーン50の前表面と直角な方向に反射される。
前記鏡面反射層52は、アルミニウムや銀、クロムなどの反射率の高い金属が蒸着などの手段により形成される。また、鏡面反射層52と反対側の透明層51の面には、粘着剤に拡散剤を混合してなる拡散層54を介して偏光吸収層55が形成されている。この拡散層54と偏光吸収層55は偏光選択層を構成する。
また、透明層51の背面に形成されたサーキュラフレネル形状の反射素面51aの表面にアルミニウム等の金属を蒸着する前に、この反射素面51aの表面にスクリーンの鉛直方向に鑢などで細かなキズを形成するか、または反射素面51aと反対側の透明層51の平坦面に粘着層(拡散層54)をつける前に、その平坦面にスクリーンの鉛直方向に鑢などでキズを形成すれば、上記に示したようにディスプレーに左右上下方向の視野角の異方性を持たせることができる。
また、前記偏光選択層は、液晶プロジェクターを使用した場合など投影装置が偏光光を投射するものに対して用いるもので、投影装置の投射光と直行する偏光光を吸収する偏光選択層を用いることにより、投影装置からの投射光を反射し、それと直交する方向の偏光を持つ光は吸収するようにしておく。これにより、周囲からの外光は少なくともその半分が偏光吸収層で吸収されるのに対し、投影装置からの投射光はあまり吸収されずに反射されるので、外光コントラストを向上させることができる。
まず、反射型スクリーンにおける表面の凹凸や反射面の凹凸が十分に大きく鑑賞者から見えてしまう場合は光の色によらない斑模様が問題となる。また、投影装置の投射光は、スクリーンと投影装置の距離が投影装置の投射レンズの径に比べて十分に大きいために、スクリーンの一部分で見ればほぼ平行光とみなせるが、これが次の2つの理由でシンチレーションの原因となる。
また、本発明にかかる反射型スクリーンは、上記実施例1〜3に示すように、仮想的フレネルレンズ14の光学的中心軸141を中心にして上下左右の各領域から切り出した形状のものに限らず、投影装置と反射型スクリーンを組み合わせて前方投射型表示装置を構成するときに、反射型スクリーンに対する投影装置の設置場所に応じて、仮想的フレネルレンズ14の光学的中心軸141を中心とする360度、いずれの領域から切り出した形状のもの、及び仮想的フレネルレンズ14の光学的中心軸141が中央に位置するような領域から切り出した形状のものであってもよい。
Claims (2)
- 偏光光を投射する投影装置から投射された映像を映し出す反射型スクリーンであって、
透明層と、前記透明層の背面に設けられた鏡面反射層とを有し、
前記投影装置からの投射光を反射する反射面が、前記透明層の背面に臨む前記鏡面反射層の表面で構成され、
前記反射面は、前記透明層を通して前記投影装置からの投射光を互いに平行させて一定の方向に反射する微細な凹凸をなす多数の反射素面で構成され、
前記背面と反対側の前記透明層の表面に偏光選択層が形成され、
前記偏光選択層は前記透明層側から、拡散層、偏光吸収層の順に積層されて構成されており、
前記多数の反射素面は同心円状に配列したフレネル形状であり、
前記偏光吸収層の表面にアンチグレア層が設けられ、
前記背面と反対側の前記透明層の表面に、スクリーンの左右方向と上下方向の視野角に異方性を持たせるための微細な凹凸が形成されており、
前記偏光選択層は、前記投影装置の投射光を透過させかつ投射光の偏光方向と直交する偏光光を吸収する偏光選択性を有し、
前記投影装置からの投射光を前記反射面で反射し、投射光の偏光方向と直交する偏光光を前記偏光選択層で吸収する、
ことを特徴とする反射型スクリーン。 - 偏光光を投射する投影装置と、前記投影装置から投射された映像を映し出す反射型スクリーンとを備えた表示装置であって、
前記反射型スクリーンは、
透明層と、前記透明層の背面に設けられた鏡面反射層とを有し、
前記投影装置からの投射光を反射する反射面が、前記透明層の背面に臨む前記鏡面反射層の表面で構成され、
前記反射面は、前記透明層を通して前記投影装置からの投射光を互いに平行させて一定の方向に反射する微細な凹凸をなす多数の反射素面で構成され、
前記背面と反対側の前記透明層の表面に偏光選択層が形成され、
前記偏光選択層は前記透明層側から、拡散層、偏光吸収層の順に積層されて構成されており、
前記多数の反射素面は同心円状に配列したフレネル形状であり、
前記偏光吸収層の表面にアンチグレア層が設けられ、
前記背面と反対側の前記透明層の表面に、スクリーンの左右方向と上下方向の視野角に異方性を持たせるための微細な凹凸が形成されており、
前記偏光選択層は、前記投影装置の投射光を透過させかつ投射光の偏光方向と直交する偏光光を吸収する偏光選択性を有し、
前記投影装置からの投射光を前記反射面で反射し、投射光の偏光方向と直交する偏光光を前記偏光選択層で吸収する、
ことを特徴とする表示装置。
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