JP2018025620A - 透過型スクリーン、映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような利用形態においては、顧客に対する商品の訴求効果を高めるため、透過型スクリーンに表示される画像の視認性をより向上させることが求められている。
・第1の発明は、映像源から投射された映像光がシート面に投影される、縦横比が1:5〜1:25の第1スクリーンシート(21)と、前記第1スクリーンシートに投影された映像光を観察側に向けて出光する、縦横比が1:5〜1:25の第2スクリーンシート(22)と、が積層された透過型スクリーンであって、積層された前記第1スクリーンシート及び前記第2スクリーンシートは、横方向に沿って湾曲し、映像光の出射側に凸となる二次元の曲面形状を有することを特徴とする透過型スクリーン(20)である。
・第2の発明は、第1の発明の透過型スクリーンにおいて、前記第1スクリーンシート(21)は、投影された映像光を所望の出光角に屈折させて前記第2スクリーンシート(22)側に出光することを特徴とする透過型スクリーン(20)である。
・第3の発明は、第1の発明又は第2の発明の透過型スクリーンにおいて、前記第2スクリーンシート(22)は、前記第1スクリーンシート(21)に投影された映像光を観察側へ向けて拡散させることを特徴とする透過型スクリーン(20)である。
・第4の発明は、第1の発明から第3の発明までのいずれかの発明の透過型スクリーン(20)と、前記透過型スクリーンを取付け可能な筐体(10)と、前記透過型スクリーンに映像光を投射するプロジェクター(30)とを備える映像表示装置(1)である。
また、以下に説明する図面には、XYZによる二軸又は三軸の座標系を記載した。この座標系は、透過型スクリーン20の使用状態において、画面上下方向(鉛直方向)をZ方向、画面左右方向(水平方向)をX方向、厚み方向(奥行き方向)をY方向とする。
筐体10は、スクリーン20を固定可能な構造体であり、図1(a)に示すように、全体が細長い箱枠形に形成されている。筐体10の内部には、図2に示すように、スクリーン20、プロジェクター30等が収納されている。
筐体10は、図2に示すように、映像光の観察側(前面側)にベゼル部11を備え、背面側に裏蓋15を備える。
前枠部12は、スクリーン20の4辺を支持すると共に、スクリーン20を観察側に露出させる部分である。前枠部12は、図3に示すように、平面視において、映像光の出射側に凸となる二次元の曲面形状を有する。また、前枠部12は、開口12aを備える。開口12aは、図1(b)に示すように、正面視において、細長い矩形状に形成されている。前枠部12の内側(プロジェクター30側)には、ネジ141(後述)を嵌合可能な雌ネジ(不図示)が形成されている。ネジ141は、スクリーン保持枠14を筐体10に取り付けるための部品である。
拡散層211は、入射した映像光を拡散させる層である。
フレネルレンズ層212は、光屈折層として機能する層である。フレネルレンズ層212は、図5に示すように、略三角断面のプリズムが平行に複数配列されたリニアフレネルレンズとして構成されている。なお。フレネルレンズ層212は、サーキュラーフレネルレンズとして構成されていてもよい。フレネルレンズ層212は、例えば、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等の光透過性を有する樹脂により形成される。
上記各層により構成される第1スクリーンシート21は、全体として、およそ0.31〜0.36mm程度の厚さに形成される。
光制御層221は、第1スクリーンシート21側から入射した映像光を散乱させて、上下方向(Z方向)及び左右方向(X方向)の広い範囲に向けて出射する層である。光制御層221は、光透過部221aと、光吸収部221bと、を備える。
ハードコート層224は、第2スクリーンシート22の表面を高硬度化して保護する層である。本実施形態のハードコート層224において、映像光の出光側は鏡面であるが、用途によっては拡散面であってもよい。ハードコート層224は、例えば、硬化性樹脂組成物の硬化物により形成される。なお、ハードコート層224の代わりに、防眩層又は反射防止層を設けてもよい。
上記各層により構成される第2スクリーンシート22は、全体として、約2mm前後の厚さに形成される。
第1スクリーンシート21と第2スクリーンシート22の対向するシート面は、それぞれ下辺(下側の長辺)の略中央部において、1箇所に配置された両面粘着テープ(不図示)により接合されている。
第1スクリーンシート21から出光した映像光は、第2スクリーンシート22の光制御層221で散乱され、上下方向(Z方向)及び左右方向(X方向)の広い範囲から出射する。光制御層221から出射した映像光は、第2スクリーンシート22の出光面に画像として映し出される。
このような細長い矩形状のスクリーン20を備えた投射型表示装置1は、例えば小売店等において、商品の陳列棚に設置される。スクリーン20には、陳列棚に並べられた商品に関する説明文、価格等の商品情報に関する画像が映像光により映し出される。
図7は、ベゼル部11に形成されたスクリーン保持溝13の形状を説明する模式図である。図8は、ベゼル部11へのスクリーン20の取り付け手順を説明する図である。図8(a)は、ベゼル部11へのスクリーン20の取り付け手順を説明する断面図である。図8(b)は、図8(a)の部分断面図である。
これにより、スクリーン20の4辺とスクリーン保持枠14の外枠部14b(図2参照)とが当接した状態で、スクリーン20をベゼル部11に保持させることができる。
なお、スクリーン保持枠14をベゼル部11に取り付ける構造は、上記例に限定されない。例えば、スクリーン保持枠14とベゼル部11との間をL字形の金具を用いて連結してもよい。
また、本実施形態のスクリーン20を備えた投射型表示装置1は、表示される画像の視認性をより向上させることができるため、顧客に対する商品の訴求効果を高めることができる。
本実施形態では、図6に示すように、スクリーン20の第1スクリーンシート21がフレネルレンズ層212を備え、第2スクリーンシート22が光制御層221を備える構成について説明したが、これに限定されない。図7に示す半径rが1000mmを超えるような場合、第1スクリーンシート21を拡散シートにより構成してもよい。その場合の第1スクリーンシート21は、例えば、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等の光透過性を有する樹脂に、拡散剤を混入させた光拡散シートにより構成される。拡散剤としては、例えば、アクリル樹脂微粒子等の有機系微粒子、シリカ微粒子等の無機系微粒子を用いることができる。拡散剤として、これらの微粒子のうちの1種又は複数種を樹脂に含有させることができる。なお、スクリーン20の半径rが300mm程度であっても、画面幅が小さい場合には、第1スクリーンシート21を拡散シートにより構成してもよい。
なお、投射型表示装置1が陳列棚の中段(観察者のほぼ目線の位置)に配置される場合は、本実施形態のように、角度θ1及びθ2を同じとすればよい。
10 筐体
11 ベゼル部
20 透過型スクリーン
21 第1スクリーンシート
22 第2スクリーンシート
30 プロジェクター
Claims (4)
- 映像源から投射された映像光が投影される、縦横比が1:5〜1:25の第1スクリーンシートと、前記第1スクリーンシートに投影された映像光を観察側に向けて出光する、縦横比が1:5〜1:25の第2スクリーンシートと、が積層された透過型スクリーンであって、
積層された前記第1スクリーンシート及び前記第2スクリーンシートは、横方向に沿って湾曲し、映像光の出射側に凸となる二次元の曲面形状を有すること、
を特徴とする透過型スクリーン。 - 請求項1に記載の透過型スクリーンにおいて、
前記第1スクリーンシートは、投影された映像光を所望の出光角に屈折させて前記第2スクリーンシート側に出光させること、
を特徴とする透過型スクリーン。 - 請求項1又は請求項2に記載の透過型スクリーンにおいて、
前記第2スクリーンシートは、前記第1スクリーンシートに投影された映像光を観察側へ向けて拡散させること、
を特徴とする透過型スクリーン。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の透過型スクリーンと、
前記透過型スクリーンを取付け可能な筐体と、
前記透過型スクリーンに映像光を投射するプロジェクターと、
を備える映像表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2016156157A JP2018025620A (ja) | 2016-08-09 | 2016-08-09 | 透過型スクリーン、映像表示装置 |
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