JP4021723B2 - フードロックストライカ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、フードを車体に固定するためのフードロックストライカ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、従来のフードロックストライカ構造の一例を示している。図示されたフードロックストライカ構造は、車体構造部材に設けられているロック103と係合するロッド101が溶接等によって平板状のブラケット102に固定されており、このブラケット102がフード104のフードインナパネル104aに取り付けられた形態を有している。より具体的には、ロッド101は、車両高さ方向に延びる一対の鉛直部101aと、これらを繋ぐ水平部101bと、を有する略U字状に形成されている。ブラケット102は、一対の鉛直部101aが車両前後方向に並ぶようにして、フードインナパネル104aに取り付けられている。ロック103と水平部101bとが係合することによって、フード104は車体に固定される。
【0003】
このようなフード104と車体との固定は、たとえば車両の走行中に解除されるようなことがあってはならない。そのため、ロッド101は、車両の走行中にフード104が受ける風圧やロック103との接触などによって変形を生じたりすることがないように、その径を大きくするなどして強度が大きくされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構造においては、次のような不具合があった。
【0005】
すなわち、従来において、ロッド101は、それ自身の強度が大きい上に、フードインナパネル104aに対して垂直に取り付けられているため、その上方からの負荷に対して変形し難くなっている。したがって、たとえば車両が歩行者に対して前方衝突した際に、この歩行者がロッド101を含む車両前方部分の上方に接触した場合において、上記従来の構造では、接触時の衝撃を十分に吸収することができず、歩行者に大きな衝撃を与えてしまう。
【0006】
本願発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、車両が歩行者に対して前方衝突等を行なった場合に、この歩行者に与える衝撃を小さくすることができるようにしたフードロックストライカ構造を提供することをその課題としている。
【0007】
【発明の開示】
上記の課題を解決するために、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0008】
本願発明によって提供されるフードロックストライカ構造は、フードに取り付けられているストライカが、車体構造部材に設けられているロックと係合するフードロックストライカ構造であって、上記ストライカは、上記ロックと係合する係合部と、この係合部から対をなして略V字を形成するように斜め上方に向かって延び、かつそれぞれの先端部が上記フードに取り付けられている傾斜部と、を有しており、かつ、上方から所定値以上の負荷入力があったときに、上記略V字が開くとともに、上記各傾斜部の先端部どうしが離反するように変形して、高さ寸法が小さくなることを特徴としている。
【0009】
車両が歩行者に対して前方衝突等を行なった際に、この歩行者が上記ストライカを含む車両前方部分の上方と接触し、上記ストライカがその上方から所定値以上の負荷を受ける場合がある。このような場合において、本願発明における上記ストライカは、車両高さ方向の寸法が小さくなるように変形する。そのため、歩行者が上記車両前方部分の上方と接触したときに受ける衝撃を上記変形によって吸収し、歩行者に与える衝撃を小さくすることができる。
【0012】
本願発明の好ましい実施の形態においては、上記ストライカは、上記各先端部に形成された貫通孔を通したボルトおよびこのボルトに螺合されるナットを介して上記フードに固定されており、上記フードには、上記ボルトが通されるボルト通し孔と、このボルト通し孔から上記先端部どうしが離反していく方向に延び、かつ上記ボルトの軸部の径よりも小さい幅を有するスリットと、が形成されている。
【0013】
このような構成によれば、上記ストライカがその上方から所定値以上の負荷を受けた場合には、上記先端部の移動方向に上記スリットが設けられているため、上記ボルトの固定力が解除された後に、上記ストライカは車両高さ方向に小さくなるような変形をより容易に行なうことができる。また、上記した構成によれば、上記スリットの幅は、上記ボルトの軸部の径よりも小さくされているため、上記ストライカは、上記スリットを割き拡げながら変形をする。つまり、上記負荷を受けた際の衝撃エネルギの一部が、上記スリットを割き拡げる力に変換されることとなる。そのため、スリットの幅が上記ボルトの軸部の径以上である場合と比べて、上記負荷を受けた際の衝撃をより多く吸収することができる。
【0014】
本願発明の好ましい実施の形態においては、上記フードは、上記スリットに連続する開口部を有しており、この開口部は、上記ストライカが上方から所定値以上の負荷入力を受けて変形し、上記先端部どうしが離反して上記ボルトが上記スリットに沿って移動した後、上記ナットが通過して、上記先端部が上記フードから離脱可能なように形成されている。
【0015】
このような構成によれば、上記ストライカがその上方から所定値以上の負荷を受けた場合に、上記ストライカは、上記スリットを割き拡げながら変形をした後、上記先端部が上記開口部に達することにより、上記フードから離脱することができる。このことよって、上記負荷を受けた際の衝撃をより多く吸収することが可能となる。
【0018】
本願発明のその他の特徴および利点については、以下に行う発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0020】
図1および図2は、本願発明の一実施形態を示している。図1以降の図において、矢印Frは車両前方を示し、矢印Upは車両上方を示している。
【0021】
図示されたフードロックストライカ構造は、フード2のフードインナパネル21の前部にボルト4およびナット5を介して取り付けられているストライカ1が、ラジエータサポート(図示略)に設けられているロック3と係合するように構成されている。
【0022】
ストライカ1は、フード2を車体に固定するために利用されるものであり、ロック3と係合する係合部11を有している。この係合部11は、車両前後方向に延びており、その両端部からは、一対の傾斜部12が正面視において略V字を形成するようにして車幅方向の斜め上方に向かって延出している。各傾斜部12の先端部13は、ボルト4挿通用の貫通孔14を有する略平板状となっており、フードインナパネル21に当接している。
【0023】
フードインナパネル21には、各傾斜部12の先端部13に形成されている貫通孔14と同軸上となるように、ボルト通し孔22が形成されている。これらのボルト通し孔22には、車幅方向の車両外側に向かって延びるスリット23の一端が連続しており、これらのスリット23の他端には、開口部24が連続している。各スリット23の幅は、ボルト4の軸部の径よりも小さくされている。各開口部24のサイズは、ナット5のサイズよりも大きくされている。
【0024】
ストライカ1は、各傾斜部12の先端部13がフードインナパネル21に当接した状態において、たとえば各貫通孔14および各ボルト通し孔22を通したボルト4をフードインナパネル21の裏面側に取り付けられたナット5にねじ込むことによって、フード2に固定される。
【0025】
次に、上記構成のフードロックストライカ構造の作用について説明する。
【0026】
通常時においては、たとえばフード2を車体に押し付ける操作によって、ストライカ1とロック3とが係合し、フード2が車体に固定される。上記した操作等によって、ストライカ1およびロック3が変形するようなことはなく、適正な固定状態が維持される。なお、フード2と車体との固定は、たとえば車室に設けられているリリースノブ(図示略)を手前に引くこと等により、解除されるようになっている。
【0027】
一方、車両が歩行者に対して前方衝突等を行なったような非常時においては、歩行者がストライカ1を含む車両前方部分の上方に接触する場合があり、このとき、ストライカ1は、その上方から大きな負荷Fを受ける。このストライカ1と係合しているロック3が取り付けられている上記ラジエータサポートは、剛性が大きい部材であるため、負荷Fによって下方へ大きく移動することはない。これに対し、ストライカ1は、上述したように、係合部11の両端部から車幅方向の斜め上方に延出している傾斜部12を有している。そのため、ストライカ1は、負荷Fによって、上記ラジエータサポートに押圧され、傾斜部12の先端部13には、車幅方向の車両外側に向いた力が作用する。このような力により、ボルト4の固定力は解除され、ストライカ1は、図3の実線に示されているように、先端部13がボルト4およびナット5を引き連れながら車幅方向の車両外側に移動するような変形、つまり車両高さ方向に小さくなるような変形をする。
【0028】
フードインナパネル21には、ボルト通し孔22から先端部13の移動方向に延びるスリット23が形成されているため、上記したストライカ1の変形は容易に行われる。なお、スリット23の幅はボルト4の軸部の径よりも小さいため、ボルト4は、このスリット23を割き拡げながら移動することとなる。その後、先端部13がスリット23に連続している開口部24に達すると、開口部24はナット5よりも大きなサイズとなっているため、ナット5が開口部24から脱落し、このことによって、ストライカ1はフード2から離脱する。
【0029】
このようなストライカ1の変形によって、上記した歩行者と車両前方部分の上方との接触時における衝撃は吸収されることとなる。また、スリット23が割き拡げられることやストライカ1がフード2から離脱することによって、衝撃はさらに吸収される。したがって、このようなフードロックストライカ構造によれば、上記した接触時に歩行者に与える衝撃を小さくすることができる。
【0030】
図4は、本願発明の参考例を示している。この実施形態では、ストライカの形状が上記した実施形態と異なる。このストライカの構造について、次に説明する。なお、図4以降の図において、上記実施形態と同一または類似の要素には同一の符号を付している。
【0031】
ストライカ10は、フードインナパネル21aにボルト4を介して固定されている略平板状のブラケット18に対して、略円筒状であり、かつ車両前後方向に間隔を隔てて取り付けられている一対の固着部材15に、水平部16aおよび一対の鉛直部16bを有する略U字状の係合部材16が固着された形状となっている。より具体的には、各固着部材15は、車両高さ方向に十分に延びており、内側の所望の位置には突起17が設けられている。このような各固着部材15の内部に各鉛直部16bの上部が嵌合し、かつ各突起17に当接した状態において、係合部材16は各固着部材15に溶接等によって固着されている。このようなストライカ10の水平部16aとロック3とが係合することによって、フード20は車体に固定されることとなる。なお、通常時におけるフード20の開閉操作等によって、係合部材16と各固着部材15との固着状態が解除されることはなく、また、各突起17も圧しつぶされるようなことはない。
【0032】
以上の構成においても、上記の実施形態について説明したのと同様の作用効果を期待することができる。すなわち、車両が歩行者に対して前方衝突等を行なったことによって、歩行者がストライカ10を含む車両前方部分の上方に接触し、ストライカ10がその上方から所定値以上の負荷Fを受けた場合には、各固着部材15と係合部材16との固着状態が解除されるとともに、各突起17が圧しつぶされて、図5に示されているように、各鉛直部16bが各固着部材15の基端部側へさらに挿入される。つまり、ストライカ10は、車両高さ方向に小さくなるような変形をすることとなる。このようなストライカ10の変形により、上記した接触時の衝撃は吸収されるため、歩行者に与える衝撃を小さくすることができる。
【0033】
もちろん、本願発明は、上述した実施形態の内容に限定されるものではない。たとえば、上記の実施形態において、車両前後方向に並んでいる開口部24は、図6に示されているように、車両前後方向に連続していてもよい。このようにすれば、ストライカ1はより確実にフードから離脱することができるようになる。また、ストライカは、係合部が車幅方向に延び、かつ一対の傾斜部が側面視において略V字を形成するように、フードに取り付けられてもよい。このような構成であっても、ストライカは、その上方から負荷入力があった場合に、車両高さ方向に小さくなるような変形をすることができる。
【0034】
上記の実施形態におけるストライカは、図7に示されているようにして、フードインナパネル21bに取り付けられてもよい。すなわち、ボルト通し孔22b、スリット23b、および開口部24bが連続して形成されているフードインナパネル21bに対して、座金と同様な役割を果たす断面略コ字状のアタッチメント6をボルト通し孔22bおよびスリット23bを覆うようにして取り付けたうえで、ストライカ1をフードインナパネル21bにボルト4を介して固定してもよい。開口部24bのサイズは、アタッチメント6のサイズよりも大きくされている。このような構成によれば、通常時において、ストライカ1がフードインナパネル21bに固定されている状態をより確実に維持することができる。一方、ストライカ1の上方から所定値以上の負荷入力があった場合には、ボルト4の固定力が解除されて、ストライカ1の先端部13がスムーズに車幅方向の車両外側に移動し、アタッチメント6とともに先端部13がフードインナパネル21bから脱落することとなる。したがって、上記の実施形態と同様の効果を期待することができる。
【0035】
上記参考例のストライカは、図8に示されているような構造であってもよい。図示されたストライカの構造は、先端に折り曲げ部170が形成されている固着部材150と、鉛直部160bに凹部160cが形成されている係合部材160と、を有している。折り曲げ部170は、凹部160cに嵌合しており、このことによって、係合部材160は固着部材150に固着されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の一実施形態に係るフードロックストライカ構造の一例を示す概略側面図である。
【図2】 図1に示すフードロックストライカ構造の概略斜視図である。
【図3】 図1に示すフードロックストライカ構造の作用説明図である。
【図4】 本願発明の参考例に係るフードロックストライカ構造の一例を示す概略断面図である。
【図5】 図4に示すフードロックストライカ構造の作用説明図である。
【図6】 図1のフードロックストライカ構造の他の例を示す概略要部斜視図である。
【図7】 図1のフードロックストライカ構造の他の例を示す概略要部斜視図である。
【図8】 図4のフードロックストライカ構造の他の例を示す概略断面図である。
【図9】 従来のフードロックストライカ構造の一例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1,10 ストライカ
2 フード
3 ロック
4 ボルト
11 係合部
12 傾斜部
13 先端部
15 固着部材
16 係合部材
22 ボルト通し孔
23 スリット
24 開口部
Claims (3)
- フードに取り付けられているストライカが、車体構造部材に設けられているロックと係合するフードロックストライカ構造であって、
上記ストライカは、上記ロックと係合する係合部と、この係合部から対をなして略V字を形成するように斜め上方に向かって延び、かつそれぞれの先端部が上記フードに取り付けられている傾斜部と、を有しており、かつ、上方から所定値以上の負荷入力があったときに、上記略V字が開くとともに、上記各傾斜部の先端部どうしが離反するように変形して、高さ寸法が小さくなることを特徴とする、フードロックストライカ構造。 - 上記ストライカは、上記各先端部に形成された貫通孔を通したボルトおよびこのボルトに螺合されるナットを介して上記フードに固定されており、
上記フードには、上記ボルトが通されるボルト通し孔と、このボルト通し孔から上記先端部どうしが離反していく方向に延び、かつ上記ボルトの軸部の径よりも小さい幅を有するスリットと、が形成されている、請求項1に記載のフードロックストライカ構造。 - 上記フードは、上記スリットに連続する開口部を有しており、この開口部は、上記ストライカが上方から所定値以上の負荷入力を受けて変形し、上記先端部どうしが離反して上記ボルトが上記スリットに沿って移動した後、上記ナットが通過して、上記先端部が上記フードから離脱可能なように形成されている、請求項2に記載のフードロックストライカ構造。
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