JP4020219B2 - 表面実装型電磁発音体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話やポケットベル等の移動通信機器に組み込まれて、受信の際に着信音等を発する表面実装型電磁発音体であって、特に移動通信機器内のプリント基板等に表面実装される薄型の表面実装型電磁発音体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の表面実装型電磁発音体1としては、例えば図8に示したように、直方体の樹脂製ケーシング2内に振動発音部(図示せず)を内蔵した薄型タイプのものが知られている。この表面実装型電磁発音体1は、図9に示したように、プリント基板4の上に表面実装された状態で携帯電話等のボディケース3内に組み込まれている。ケーシング2の前面には放音孔5が開設されており、この放音孔5がボディケース3の一部に設けられた開孔6と向かい合うようにしてプリント基板4上に表面実装されている。また、表面実装型電磁発音体1の放音孔5から放出された着信音がボディケース3内にこもってしまうのを防止するため、放音孔5と前記ボディケース3の開孔6との隙間に音漏れ防止用のパッキン7が配設される。このパッキン7には、図示したように、表面実装型電磁発音体1のケーシング2全体が嵌まり込む凹所7aと、放音孔5と開孔6とを連通する貫通孔7bとが形成されており、表面実装型電磁発音体1をプリント基板4上に実装したのちにケーシング2の上から被せられる。なお、ボディケース3の開孔6の内側にはボディケース3内にゴミやチリ、水滴や湿気などが侵入するのを防止するための防塵布8が貼付され、この防塵布8に前記パッキン7の前面が圧接された状態となっている。
【0003】
また、図10及び図11は、パッキン9の他の従来例を示したものである。このパッキン9には、ケーシング2の前側半分をカバーする凹所9aと、放音孔5と開孔6とを連通する貫通孔9bとが形成されている他、貫通孔9bの凹所9a側の周囲には両面テープ10が配置されている。そして、携帯電話等の組立時には、前記両面テープ10の台紙を剥がして放音孔5の周囲に貼付することで、ケーシング2にパッキン9を固定することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の表面実装型電磁発音体1にあっては、第1及び第2の従来例とも、表面実装型電磁発音体1とパッキン7又は9とが別体で供給されるために、携帯電話等の組立時にはプリント基板4に実装した表面実装型電磁発音体1のケーシング2に別工程でパッキン7又は9を取り付けなければならない。また、パッキン7,9がケーシング2の全体又は前側半分を覆うカバーとして構成されているために、その分プリント基板4上に占める表面実装型電磁発音体1の専有体積が大きくなり、他の部品を搭載する際に制約が出てきてしまう等の問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、携帯電話等の組立工程での工数を減らすと共に、プリント基板上に占める表面実装型電磁発音体の専有体積を出来るだけ小さくすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の請求項1に係る表面実装型電磁発音体は、発音部を内蔵する略直方体形状の薄型ケーシングと、この薄型ケーシングの周囲縦壁の一つに開設された放音孔と、この放音孔が開設されている縦壁の前面に取付けられた音漏れ防止部材とで構成される表面実装型電磁発音体において、前記薄型ケーシングには前記音漏れ防止部材を固定するための柱状部が放音孔の左右両側に設けられ、この柱状部を前記音漏れ防止部材の裏面側に設けられた係合孔に嵌合することによって音漏れ防止部材を固定することを特徴とする。
【0007】
また、本発明の請求項2に係る表面実装型電磁発音体は、前記音漏れ防止部材の開口部が放音孔と同一形状及び同一の大きさに形成されていることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の請求項3に係る表面実装型電磁発音体は、前記薄型ケーシングが上ケースと下ケースとで構成され、これら上ケースと下ケースとの間に前記音漏れ防止部材の一部を挟み込んだ状態で上ケースと下ケースとを固着して一体化することによって、薄型ケーシングをパッケージすると共に音漏れ防止部材も同時に固定したことを特徴とする。
【0010】
また、本発明の請求項4に係る表面実装型電磁発音体は、前記薄型ケーシングの上ケース及び下ケースの少なくとも一方には放音孔の近傍に柱状部が形成され、上ケースと下ケースとを固着する際、前記柱状部に前記係合孔を嵌め込むことを特徴とする。
【0011】
また、本発明の請求項5に係る表面実装型電磁発音体は、前記ケーシングの上ケースと下ケースとの固着が超音波溶着によって行なわれることを特徴とする。
【0012】
また、本発明の請求項6に係る表面実装型電磁発音体は、前記音漏れ防止部材が、弾性のあるシリコーンゴム又はその他の耐熱性ゴムあるいは樹脂によって形成されていることを特徴とする。
【0013】
また、本発明の請求項7に係る表面実装型電磁発音体は、前記ケーシングに取付けられた音漏れ防止部材の前面に防塵布を貼付したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明に係る表面実装型電磁発音体の実施の形態を詳細に説明する。図1乃至図5は、本発明の第1実施例に係る表面実装型電磁発音体11を示したものである。この表面実装型電磁発音体11は、略直方体形状の薄型ケーシング12の内部に振動発音部18を収納したものである。ケーシング12は、樹脂製の上ケース12aと下ケース12bとで構成されており、上下各ケース12a,12bの周囲には両者を超音波溶着によって固着する縦壁13a,13bが形成されている。また、ケーシング12の前面壁14には横長長方形状の放音孔15が開設されており、振動発音部18で発した着信音を外部に放出することができる。この放音孔15は、放音効率を上げるために放音孔15の中心線L1が上ケース12aと下ケース12bとの溶着線L2よりも上側に位置している。さらに、この放音孔15の両側近傍には、上ケース12aの縦壁13aの一部で形成した柱状部16a,16bが下方に延びている。なお、下ケース12bの3箇所のコーナ部には電極端子17が設けられている。
【0015】
上記構成からなるケーシング12の前面壁14には音漏れ防止部材としてのパッキン20が装着されている。このパッキン20は、柔軟性を有するシリコーンゴムによって成形されており、図1に示したように、ケーシング12の前面壁14と同一形状をなすブロック状の本体部21と、この本体部21の後面側に突出する一対の係止部としての係止片22a,22bとで構成される。本体部21には前記放音孔15と略同じ形状及び同じ大きさの開口部23が前後方向に貫通して形成され、また各係止片22a,22bには上記上ケース12aの柱状部16a,16bに嵌まり込む係合孔24a,24bが上下方向に貫通して形成されている。
【0016】
次に、上記ケーシング12の組立手段及びパッキン20の装着手段について説明する。先ず、ケーシング12を組立てる際には、上ケース12aの柱状部16a,16bにパッキン20の係止片22a,22bに形成された係合孔24a,24bを嵌め込み、この状態で振動発音体18が内蔵された下ケース12bに上ケース12aを位置合わせし、上下ケース12a,12bの周囲の縦壁13a,13b同士を合わせる。パッキン20は、上ケース12aと下ケース12bとの間に挟み込まれた状態となる。次いで、上ケース12aと下ケース12bの縦壁13a,13bを溶着線L2に沿って超音波溶着することで、両者を固着して一体化すると共に、パッキン20を放音孔15の前面壁14側にしっかりと装着する。この時、パッキン20の開口部23は、ケーシング12の放音孔15と同一軸上でほぼ重なった状態にある。
【0017】
このように、上ケース12aの成形時に一体に設けた柱状部16a,16bにパッキン20の係合孔24a,24bを嵌め込むだけの簡易な手段でしっかりと装着することができ、且つ上ケース12aと下ケース12bを超音波溶着するだけでパッキン20も同時に固定でき、パッキン20の脱落を確実に防止できる。また、パッキン20は、ケーシング12の前面壁14の形状とほぼ同じ大きさに形成されているため、ケーシング12との一体感が得られる。特に、この種のパッキン20は非常に小さくて柔軟性があり、また中央に開口部23を有しているため取り扱いにくいが、上記前面壁14とほぼ同じ形状に形成したことで、装着時の取扱いが容易になる他、自動組立によるパッキン20の装着も可能となる。
【0018】
上記のようなケーシング12の組立てによって構成された表面実装型電磁発音体11は、図6に示すように、プリント基板30上に表面実装された状態で携帯電話等のボディケース31内に配設されるが、表面実装型電磁発音体11の組立時に予めパッキン20の前面に略同一形状の防塵布33を貼付しておくことで、前記ボディケース31の内面に防塵布33を貼付する工数を削減することができる。実装時にはプリント基板30に形成されているパターン電極(図示せず)に上記電極端子17がリフロー半田される。この時、パッキン20も一緒にリフローを通るが、シリコーンゴムが耐熱性であるため高熱による劣化は生じない。
【0019】
上述の表面実装型電磁発音体11は、ケーシング12の放音孔15が携帯電話等のボディケース31に設けられた開孔32と向かい合うように配置され、この開孔32の周囲の内側面に前記パッキン20の前面に貼付した防塵布33が圧接した状態で固定される。
【0020】
従って、この実施例では、表面実装型電磁発音体11のケーシング12に予め音漏れ防止用のパッキン20が取り付けられた状態で供給されるので、携帯電話等に表面実装型電磁発音体11を組み込む際には、プリント基板30上に表面実装型電磁発音体11を載置してリフローを通すだけで、パッキン20が装着された表面実装型電磁発音体11が表面実装されることになり、従来のように表面実装型電磁発音体11を表面実装した後に、パッキン20を装着するための工程が省略されることになる。また、従来のようにパッキン20はケーシング12全体を覆ってはいないので、プリント基板30上に占める表面実装型電磁発音体11の専有体積も小さくて済む。
【0021】
図7は、本発明に係る表面実装型電磁発音体11の第2実施例を示したものである。この実施例ではパッキン20の本体部21の裏面全体又は一部に両面粘着テープ28を貼付しておき、これをケーシング12の前面壁14に接着した以外は、前記第1実施例とほぼ同じ構成からなるので、同一の符号を付すことで詳細な説明は省略する。なお、前記両面粘着テープ28に代えてパッキン20の本体部21の裏面全体又は一部を接着剤によってケーシング12の前面壁14に固定することもできる。この実施例におけるパッキン20は、ケーシング12の上ケース12との係合に加えて前面壁14全体にパッキン20の裏面全体が接着されているので、より確実な固定が得られる。この実施例でもプリント基板30上に表面実装する前に予めケーシング12に装着しておき、この状態でリフローに通すことができる。また、パッキン20の前面に防塵布33を貼付しておくこともできる。
【0022】
なお、上記実施例ではパッキン20をシリコーンゴムによって形成した場合について説明したが、この発明ではシリコーンゴム以外にもフッ素ゴムやアクリルゴム等の耐熱性に優れたゴム材料や樹脂材料が利用できる。また、上記実施例ではケーシング12の上ケース12aに柱状部16a,16bを設けた場合について説明したが、下ケース12b又は両方のケース12a,12bに設けることができるのも勿論である。更に、上記実施例ではプリント基板30にリフロー半田するための電極端子17を下ケース12bの3箇所のコーナ部に設けた場合について説明したが、3箇所に限定されるものではなく、4箇所のコーナ部のそれぞれに設けることも勿論できる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る表面実装型電磁発音体によれば、上記放音孔の周囲に音漏れ防止部が予め設けてあるので、従来は携帯電話等の組立時に行っていた音漏れ防止部材の装着工程が必要なくなり、その分組立工数を減らすことができた。また、本発明ではケーシング自体をパッキンで覆うことなく、ケーシングの放音孔の周囲だけに音漏れ防止部を設けたので、プリント基板上に占める表面実装型電磁発音体の専有体積が小さくて済み、その分プリント基板上に他の部品を搭載する際の制約が少なくなるといった効果がある。
【0024】
また、上記音漏れ防止部材は、放音孔が開口されているケーシングの縦壁と略同じ形状であって、且つ放音孔と同一軸上に開口部を有するので、ケーシングに対して安定した取付けが確保されると共にケーシングとの一体感が得られ、また放音効果がより一層発揮される。
【0025】
また、本発明によれば、ケーシングを構成する上ケースと下ケースとの間に前記音漏れ防止部材の一部を挟み込み、その状態で上ケースと下ケースとを固着するだけで音漏れ防止部材を一体的に固定することができる。
【0026】
また、前記音漏れ防止部材に係合孔を設け、この係合孔を上ケース及び下ケースの少なくとも一方に設けた柱状部に嵌め込むことでしっかりと装着され、脱落することなく音漏れを確実に防止できるといった効果がある。
【0027】
また、上記音漏れ防止部材をシリコーンゴム又はその他の耐熱性ゴムあるいは樹脂によって形成したので、これをリフローに通して高温にさらしても音漏れ防止部材が劣化するといったことがなく、音漏れ防止効果を長期に亘って保持できるといった効果がある。
【0028】
さらに、表面実装型電磁発音体の組立時に予め音漏れ防止部材の前面に防塵布を貼付した場合には、携帯電話等のボディケースの内面に防塵布を貼付するための工数を削減することができるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表面実装型電磁発音体の一実施例を示すパッキン装着前の斜視図である。
【図2】パッキンを装着した時の上記表面実装型電磁発音体の斜視図である。
【図3】上記表面実装型電磁発音体のケーシングの一部を切り欠いた平面図である。
【図4】上記図3のA−A線断面図である。
【図5】上記図3のB−B線断面に沿って一部を破断した側面図である。
【図6】上記表面実装型電磁発音体を携帯電話等に組み込んだ状態を示す断面図である。
【図7】本発明に係る表面実装型電磁発音体の他の実施例を示す図3と同様の平面図である。
【図8】従来の表面実装型電磁発音体の表面に被せるパッキンの一例を示す斜視図である。
【図9】上記従来のパッキンを被せた表面実装型電磁発音体を携帯電話等に組み込んだ状態を示す断面図である。
【図10】従来の表面実装型電磁発音体の表面に被せるパッキンの他の例を示す斜視図である。
【図11】上記従来の図10における表面実装型電磁発音体を携帯電話等に組み込んだ状態を示す断面図である。
【符号の説明】
11 表面実装型電磁発音体
12 ケーシング
12a 上ケース
12b 下ケース
13a,13b 縦壁
14 前面壁
15 放音孔
16a,16b 柱状部
18 振動発音部
20 パッキン(音漏れ防止部材)
22a,22b 係止片(係止部)
23 開口部
24a,24b 係合孔
33 防塵布
Claims (7)
- 発音部を内蔵する略直方体形状の薄型ケーシングと、この薄型ケーシングの周囲縦壁の一つに開設された放音孔と、この放音孔が開設されている縦壁の前面に取付けられた音漏れ防止部材とで構成される表面実装型電磁発音体において、
前記薄型ケーシングには前記音漏れ防止部材を固定するための柱状部が放音孔の左右両側に設けられ、この柱状部を前記音漏れ防止部材の裏面側に設けられた係合孔に嵌合することによって音漏れ防止部材を固定することを特徴とする表面実装型電磁発音体。 - 前記音漏れ防止部材の開口部は、放音孔と同一形状及び同一の大きさに形成されていることを特徴とする請求項1記載の表面実装型電磁発音体。
- 前記薄型ケーシングは上ケースと下ケースとで構成され、これら上ケースと下ケースとの間に前記音漏れ防止部材の一部を挟み込んだ状態で上ケースと下ケースとを固着して一体化することによって、薄型ケーシングをパッケージすると共に音漏れ防止部材も同時に固定したことを特徴とする請求項1記載の表面実装型電磁発音体。
- 前記薄型ケーシングの上ケース及び下ケースの少なくとも一方には放音孔の近傍に柱状部が形成され、上ケースと下ケースとを固着する際、前記柱状部に前記係合孔を嵌め込むことを特徴とする請求項3記載の表面実装型電磁発音体。
- 前記ケーシングの上ケースと下ケースとの固着は、超音波溶着によって行なうことを特徴とする請求項3記載の表面実装型電磁発音体。
- 前記音漏れ防止部材は、弾性のあるシリコーンゴム又はその他の耐熱性ゴムあるいは樹脂によって形成されていることを特徴とする請求項1記載の表面実装型電磁発音体。
- 前記ケーシングに取付けられた音漏れ防止部材の前面に防塵布を貼付したことを特徴とする請求項1記載の表面実装型電磁発音体。
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